【満身創痍】という熟語の意味を調べて見たら「全身傷だらけであること」
と書いてある。僕の場合は、全身傷だらけではないが、彼方此方が痛んで
いる。手首・右手親指・左手の肘・両方の背中・咳をすると胸が痛む・・etc
だから「満身創痍に近い」と書いたのだが、今の所どれも完治はしていない。
握力ゼロだった右手はだいぶ良くはなったが、親指の付け根に激痛が」走り
いまだに力が出せない。良くなったのはそれだけで、その他は一向に良く
なる気配がない。これだけ彼方此方が一度に痛んだのは初めてである。
ただ、差し当たり足や腰には何の問題も無いので、1時間半の散歩は毎日
続けている。両手の肘から先と、膝から下と顔は真っ黒になった。
面白い事に、顔にある皺のラインだけは手で広げて見ると、白い線となって
いる、日焼けしていないのだ。逆に考えれば、それだけ「深い皺」だという
ことになるのだろう。
ゴルフの約束まで後10日しかない、果たしてプレイ出来るようになるのかな
医者に言ったら、頭から「無理」だと言われた。こんな状態でゴルフ・・なんて
たいていの人が止めろ・・と言うに決まっています。
14日に僕の状態は友人に伝えているので「悪いが・・」と言えば納得して
くれるでしょう・・多分。カミサンにも反対されて今まさに「四面楚歌」的
状況です。
でも、僕は何とかして行こうとしています。馬鹿ですね～・・・。約束ですから。