狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

年賀状

2007-12-26 00:40:48 | ひとりごと



時々で、比較的暖かな25日でした。


25日は元日に配達される為の締め切り日・・でした。
何とか間に合って、夕方には投函してきました。僕自身の正月前の
準備は終わりましたが、これから片付けをしなくてはなりません。


一階の事務所と、二階の部屋です。28日は唐津に買い物、29日は忘年
golfで、30日はお寺にお参りと買い物。31日は予定はありませんが、
シンゴ家族が来ていますから。お相手をしなくてはなりません。よって
片付けに使えるのは26日と27日の二日間ですね。


年賀状に戻りますが、カミさんは「手書き」にこだわって、白紙の
年賀葉書に手書きしています。他人の中にも「手書き」にこだわる
人は多いでしょう。僕はそういうのには「こだわりは」有りません。
季節季節に出す手紙や葉書、手書きが面倒だからと言って、筆無精に
なるより、印刷したものでも、筆まめであった方がいい・・と、僕は
考えています。



パソコンを使う前はワープロとプリントゴッコで作成していました。
毎年、大体、5~6種類の賀状を作ります。今年のは、家で咲いた花の
写真を使いました。背景、花の写真に年賀の文字・・・これらを組み合
わせて一枚の賀状が出来上がりますが、結構大変なんです。



先ず宛名を印刷してから、裏を印刷するのですが、宛名に合わせて
5~6種類作成した賀状から、この人にはこの花のを、と言うように選ん
で印刷します。素案を考え作成し、印刷する。作業としてはそんなところ
ですが、一枚一枚が、一つしかない年賀状になります。


貰った人が、そういう事を読み取ってくれるかどうかは分かりませんが
印刷の年賀状でも、心は籠もって居るのです。


・・という事を、言いたかったんです。