狸  森  日  記

                 ムジナnoモリnoクラシカタ

追従

2007-06-13 02:30:19 | ひとりごと



日中は暑かったけれど、夜になるとすごしやすいです。

広辞苑に依れば
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つい‐しょう【追従】
人のあとにつき従うこと。転じて、こびへつらうこと。おべっかをつかうこと。
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                           と書かれています。


追従・・これが好きな人いますね。追従の上手な人、また追従されること
で、自己満足を覚える人。胡麻をする・・とも言うことがあります。


僕はどちらかと言えば、追従するのもされるのも苦手な方です。
他人には「取っつきにくい」と、よく言われます。自分では単に「口下手」
だと思っているのですが、他人には無口なことが「取っつきにくい」ように
見えるのでしょうね。


ただ、人様に迷惑を掛けないように生きていきたいと願っているだけの
極めて普通の人間なのですが・・・


近頃、腹立たしい事や、悔しい事が起きると、許せるまで寡黙に過ごす
事が多くなりました。それが時には短時間だったり、幾日もかかったり
腹立たしいことの大きさなどで、その費やす時間が変わるようです。



「腹を立てずに気を長く、心は丸く」なんて戒めを、腹の字は横に、
気の字は長く、心の字は丸く、色紙に書いて、額に入れてあるのを
目にした事が有ります。僕自身は、そういう額は持っていませんが
、そういう額を掛けている人は大体に於いて「短気」な人が多いよう
に思えます。


何れにしても、常に本音で語り、心穏やかに暮らしたいものです。


写真は二度目の開花を迎えた金魚草です。