批判より先ずはお疲れ様でしょう

女子ワールドカップの決勝でナデシコは5：2でアメリカに完敗でしたが
このことを誰も批判は出来ないと思います。初代女子監督が現在の監督の
采配を激しく避難していますが、馬鹿げたことです。


先ずはお疲れ様、よく頑張ったね・・・と労うべきでしょう


当然、次の事を考えて反省する点は反省し、次に備えなくてはなりません
あの試合、開始三分のコーナーキックで、誰もが高さに注意、そう思っていたと
思いますが、アメリカ低いボールを蹴り出して見事先取点を取りました。


あの守りの隙を突かれたことにより日本のデフェンスがガタガタになってしまい
ましたね。大事な決戦に於いてはおおおうにして有りうる結果でした。


5：0では有りませんよ、5：2ですよ。後半は1：1ですからよく頑張ったと思いますよ
ホント、心からお疲れ様と言ってあげたいです。


ここ三大会続けて決勝に進出したのですから、大したものですよ。

育てる気がない

巨人の原監督は、自軍の選手を育てようとする気がないようだ
阿部捕手を1塁にコンバートし、小林を育てるのかと思いきやヤクルトから
相川を獲得した。シーズン初めはそれでスタートしたが、その相川が怪我で
戦列を離れると、直ぐに阿部をキャッチャーに戻してしまった。


小林を育てようとする気が全く無いようだ。
打てないとなると、又してもMLBを物色してだれか連れてくるようで、金にもの
を言わせて勝ちたい勝ちたいを満足させる遣り方は、昔も今も変わってない
気がする。いっそ原監督を交代させたら如何です？その方が早い気がしますよ。


僕はアンチ巨人ですから、言いたいこと言えますが、巨人ファンでも僕と同じように
考えている人も居るのでは無いでしょうか？昔、篠塚や吉村などをしごきにしごいて
巨人を代表する選手に育てた、あの精神は無くなったのでしょうか？


ドラフトで獲得した選手が全て「即戦力」になるわけは無いのですよ
巨人ファンも、おおらかな目で育てていく楽しみも持たれた方がいいのでは
ないでしょうか？


巨人は今もって球界の盟主なのですから。
今年は「姫林檎の花」が開くのが遅いです。

心からエールを！

明順応・暗順応・学生の頃習った記憶が微かに残っています
明るい居間から廊下に出てトイレの扉の前までの、約5、6Mの間が真っ暗で
明るいときの記憶を頼りに勘を働かせて、手探り状態で歩く訳ですが・・・


戸は開けたら閉める・・・そういう習慣を身に覚えさせていますから、例え
直ぐに出るし、入る、と判っていても、戸は閉めます、外部に繋がる扉は
鍵をかけます。そういう習慣になっているものだから、居間から出る引き戸を
開けても必ず閉めてしまうのです、結果文頭のような、暗闇を歩く羽目に
なってしまうというわけなんです。


明順応は比較的早くなれますが、暗順応は慣れるのに時間がかかります
結果的には手探りで、この辺りが把手だが・・・大体当たります。長年住み
慣れると判るものですね。


僕らのそういう経験はほんの一瞬ですが、目が不自由な方は常にそういう
状態で生きておいでな訳ですから、そんな状態でフルマラソンなんて、想像
だに出来ません。福岡に在住のとある女性が日本代表として4月にロンドンマラソン
出場されるとのこと。昨年暮れに行われた防府マラソンでは非公認ながら
2時間59分21秒という世界新記録を出しています。


是非頑張って下さい、応援しています。伴走の方も相当な気配りでしょうが
お三方の健闘をお祈り申し上げます。

オオスカ

予想はあくまで予想でした
オオスカでしたよ。しかし良い方への外れでした。
4勝3敗が私の予想でしたからね。外れた原因は阪神打線の沈黙ととホークスの
投打のチーム力。


先鞭は第2戦に先発した武田がつけ、第3戦の大隣の好投、そして第4戦の
中村のサヨナラホームラン。極めつけは第5戦の先発摂津の力投、松田の
先制タイムリー。


おおマケはサファテのドキハラのピッチングと、西岡の、多分あの状況なら
誰でもしてしまうであろう、守備妨害。


予想はオオスカでしたが、嬉しいオオスカでした
最後の場面、野球を知って居る人なら直ぐに理解出来たでしょうが
大半が「何が起きた？」そう思われたでしょうね。


ただ勝った勝ったとは思ったでしょうが・・・
秋山監督お疲れ様でした。ゆっくりお休み下さい。そして感動を有難う。

予想は予想

日本シリーズ第一戦の先発は見事外れました
メッセンジャーVSスタンリッチでしたね。第二戦に能見VS武田でしたから
半分当たり・・・でしょうか？勝敗は予想通り甲子園では1勝1敗でした。


さて、ヤフオクDでは如何なりますか
第一戦は大隣でしょう。第二戦に果たして誰がくるか僕の予想では中田
で、第三戦にスタンリッチか岩崎でしょうか？大穴で摂津。


何れにしても甲子園まで縺れ込むでしょうから、楽しみですね
選手は大変でしょうが。戻って甲子園第一戦は武田、第二戦に大隣
でしょう。


それにしてもホークスは打てませんね。公式戦の最終15、6試合から
湿りっ放しの打線は何時になったら火がつくのでしょう？

今期二度目のビールかけ

矢張り勝負事は勝たなくてはいけませんね
CSは最終第六戦までもつれ込んだ末にホークスが辛勝しました
これで日本シリーズは阪神との対戦になりますが、前回は福岡で2連勝し
甲子園で3連敗し、福岡に戻って連勝しかろうじて4勝3敗で日本一になり
ましたが、お互い地元での勝利に終わり「内弁慶シリーズ」と言われた
ものでした。


今回はそれではホークスは負けてしまいますから、甲子園で1勝1敗
福岡に帰って2勝1敗、残り2試合の内一つ勝てばいいので、結局4勝2敗で
勝つと思って居ます。今年を象徴するような、はらはらどきどきで最終戦まで
もつれ込むでしょう。


甲子園第一戦は武田、第二戦は大隣か中田
福岡Dの第一戦は大隣か中田、第二戦はスタンリッチ、第三戦は岩崎
甲子園に戻って初戦は武田、最終戦に大隣か中田・・・私の予想ですが



頑張れホークス
前回は3日に優勝セールにいきましたが、今回はやめにして、日本一に
なったらまたセールに行きたいですね。そして三度目のビールかけが
見たいです。

今頃？

ブラジルとのテストマッチに「0：4」と完敗を喫したアギーレJ
「国内選手に衝撃？」などと書かれていたが、個人的見解ながら
当然の結果で衝撃を受ける国内選手の方がおかしい。


野球ならまだしも、サッカーにおいては、日本のレベルはまだまだで
誰かのようにワールドカップで勝ちに行く・・・なんて夢のような馬鹿げた
言葉は、まだまだ言えないのが日本のレベルだとおもいます。


中田のような選手が続々と排出されるようにならないと、世界一は
遠い遠い夢で終わりますよ。


野球のように、デフェンスとオフェンスを交互に行うスポーツならまだしも
攻撃から守備、守備から攻撃・・・と、目まぐるしく変化していくサッカーに
おいては、よちよち歩きの小さな子供の頃からサッカーという遊びに馴れ親し
んで育たないと優秀な選手には育ちませんよ。


公園で遊んで来なさいと、子供を送り出しても「誰も居なかった」といって
帰宅する我が子を見てきましたからね。時代が変わったんだと思いました。
こうなってくると、勉強とスポーツの両立は選ばれた一握りの人間以外は無理で
分離して考える必要があるように思えます。


大相撲において、モンゴルの人間だけが横綱になっているのは何故でしょう？
小さいときの基礎体力が出来て居ないのですよ、今の子供達は。

国民性・・・か？

大相撲は勝てばいい・・・と言う物ではないと思う
昨日の「逸ノ城VS稀勢の里」戦をみていて、何というか不思議な相撲を
見たように思いました。


勿論稀勢の里の立ち会いの悪さは今も変わりませんが、それにしても
勝ち負けに拘る新人力士に、昔の貴花田・若花田が時の大関小錦と対戦
したときのビデオを見せたい気がしました。


彼らは後に二人とも横綱にまで出世しましたが、絶対かわすような立ち会いは
しなかったですよ、堂々と真っ正面から小錦に立ち向かっていきましたよ
見ていて清々しかったですね。


逸ノ城の人気は昨日の対戦で少し灰色になりましたね
純粋に「凄い力士が現れた」と、期待を大にして対戦を見ていましたが
もう見たくは有りませんね。僕の中ではどうでも良い力士になってしまいました


遠藤と、大相撲界を二分する力士になって欲しい・・・そういう期待を持っていました
残念です。

達川Ⅱ世？

巨人に小林誠司という捕手がいる
僕も昨夜のナイトゲームを見ていて知った名前です
阿部が出ていないので誰が捕手を・・・と思っていたら小林誠司でした


昔、広島に達川という捕手がいましたが、当たりもしないのに当たったと
審判にアピールしていましたが、同じ光景を二度目にしました。
流石に最初の時は「避けなかった」という事からデッドボールにはなり
ませんでしたが、9回表の反撃の時にツーアウト1、2塁から同じような
形でのデッドボールをとり満塁に、次打者セベタは粘った末に四球を
選び、土壇場で同点に追いつきました。


小林誠司のデッドボールが無かったら巨人は5：4で負けていましたよ
結局、神は正しき者の味方？をして延長の末DeNAがサヨナラ勝ちを
しましたが、まさに達川Ⅱ世を思わせるデッドボールを取る技術？
でしたよ。


日ハムとオリックスの試合。3：3の同点で迎えた8回裏、2アウト満塁で
代打に出てきた稲葉、ノースリーまでボールを選びながら4球目の高めの
ボールを強振して空振り、続く5球目は完全にボール球をまたもや空振り
結局6球目を打ちはしましたが平凡なライトフライに倒れてしまい、みす
みす勝てる試合を、9回、それも2アウト後にペーニャに場外ホームランを
打たれて負けてしまいました。


勝負は時の運、端で見ている者の思う通りにはいきませんが、どうにか
手の打ちようはなかったのか・・・と、悔やまれますね。

2年振り

ハンカチ王子こと、日ハムの斎藤佑樹投手が、2012年6月6日の広島戦以来
785日ぶりに白星を勝ち取りましたね。対比されていた田中君は今はヤンキース
へ移籍しましたが、彼、斉藤は肩の故障から思い道理に投げられず苦しく悔しい
2年間を過ごしたと思います。


彼は「第二の野球人生」と言っていますが、それはプロとしての事だと
思います。ダルビッシュがメジャー移籍して日ハムにスターがいなくなり
ました。これで斎藤佑樹が完全復活となれば、日ハムのスター選手となる
でしょう、期待していますよ。


台風12号の影響で昨夜来雨模様の天気です
お陰で水遣りが省けますから、私にとってもいい休養日になりますよ。