サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

ドアクローザー沼

2017年03月08日 19時53分53秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


ドアクローザー沼


ドアを自動で閉めるドアクローザー部品の奥深さ、幅広さを例えてそう呼んでいます。


そもそもドアクローザーとは。


ドアの上の方についている、長い棒がついた箱のような機械。
開けたドアが自動で閉まるようにするものです。





上の写真は今日取り替え修理してきたドアクローザー。
あなたの家のドアにもきっとついていると思います。


ドアクローザー修理で難しいのはそのドアにあったクローザーを探し出すこと。
ドア本体や枠の形状によってさまざまな取り付け金具があり、
ドアの大きさや重さによってもクローザーの種類が異なります。


ちなみに先の写真のクローザーは超ド級のメジャー品なので、まったく問題なく探し出すことができましたが、一度レアなクローザーに出会ってしまうと結構大変です。


廃盤、
代替品なし、


そんな二重苦が重なることもしばしば。


この時点で
『ドアを取り替えないと直らない』
と安易に結論付けてしまう業者さんもちらほら。
こういう方は決して沼にはまることはありません
(ある意味で賢明なのかもしれない・・・)


ドアクローザー沼にはまった人はここからが勝負。


日本のどこかに眠っている流通在庫を探し出すか、思い切ってドア、もしくはクローザーを加工するか。


こうして少しずつドアクローザー沼にはまっていくのです。。。
ちなみに、ドアクローザー沼にはまってしまった人の特徴としては、現場で出会うクローザーがレアなほどワクワクしてきます。





自分も結構あやしい・・・。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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