お客様のために始めた新しいこと

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たびたび現場であったこと。
『ここをちょっとだけピピッと溶接できたらなぁ・・・』


今まではそのたびに溶接屋さんにお願いしていました。
小さな小さな仕事だけに費用は割高で、
それはそのままお客さまの負担にもなってしまいます。


ということで新田建商は動きました！
溶接機械を購入しました！


本格的に強度が必要な場所はやはり無理ですが、
たとえばサッシ下枠にモルタルを詰める前の仮固定や
フロアヒンジケースをモルタル固定する前の仮固定に大活躍してくれそうです。


工場長も練習に気合が入ります！
これで少しですがお客さまの負担も少なくできそうです。






おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商新田健太郎

まいぷれ魚津

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魚津市の地域情報サイト『まいぷれ魚津』
魚津市のいろんな情報、いろんなお店が検索できるサイトです。


なんとなんとこのまいぷれ魚津にこのたび、
新田建商も仲間入りさせていただくことになりました！
まいぷれ魚津新田建商のページはこちらから


特にこのページで面白いのが『口コミ』機能。
匿名で皆様のご意見投稿することができます


匿名なので、普段は面と向かっていいにくいなぁ・・・
というようなことも、遠慮なくビシビシ投稿できます！！
もちろん、面と向かっていえる内容もウェルカムです！


新田建商初めての方も、毎度のお得意様も
このまいぷれ魚津が少しでも情報提供、コミュニケーションの場として
お役にたてればと思っています！


今日も最後までご覧いただきありがとうございます！


おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎

ＭＯＫＵサッシ

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窓職人として以前から気になっていた内窓、ＭＯＫＵサッシ
ウッドワンという建材メーカーが作る内窓です。


なんといってもその特徴は、内窓としてはおそらく国内唯一無垢の木で作られている点でしょう。
内窓といえばプラスチックが当たり前。
当社で取り扱いのある内窓はすべてプラスチック製です。


内窓メーカー各社、少しでも木の質感に近づけようとプラスチックに木目を再現していますが、
いくらプラスチックに木目を再現しても本物の木には勝てません。。


カタログをＷＥＢで見ていると、
やっぱ木っていいよなぁ～・・・とか思ってしまいます。


でもここで気になるのがやっぱり性能や構造。
ここは窓のプロとしてきっちり押さえておきたいところ。


はい調べました。
ありました。。


引違窓の場合
まず断熱性能は
ＹＫＫＡＰプラマードＵ＝ウッドワンＭＯＫＵサッシ

遮音性能
ＹＫＫＡＰプラマードＵ＞ウッドワンＭＯＫＵサッシ

気密性能
ＹＫＫＡＰプラマードＵ＞ウッドワンＭＯＫＵサッシ


数字だけを見るとＹＫＫＡＰのプラマードＵが優位ですね。


構造面を見ると、ＭＯＫＵサッシは枠が二重構造になっていて高気密内窓プラストによく似ています。
気密性があるのかな、と思いましたが戸車や召し合わせ部分が弱そうで、そこまで気密性はでていないようです。


以上の点をまとめると、性能をとことん追い求めるというよりは、
雰囲気作りを優先した内窓、というところでしょうか。
こういうのも十分にありと感じさせてくれるステキな内窓ですね。


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おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎

調湿壁 エコカラット

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おしゃれな壁掛けアートにみえる写真の黒いもの。




ただの壁掛けアートじゃありません。
自然に部屋の湿度を調整してくれる調湿壁、
エコカラットです。


湿度が高くなると、自然と部屋の中の湿度を吸い取り、
逆に湿度が低くなるとため込んでいた水分を部屋にフワァ～っと放出。
部屋はいつでも適度な湿度に調整される、というわけです。


写真の大きさでだいたい１．５Ｌぐらいの水分を吸収できます。
湿度を調整するので窓ガラスの結露にも効果的。


さらにこのエコカラット、吸収するのは水分だけじゃないんです。
なんとニオイも吸着してくれます。
なので、ニオイの気になるトイレ、キッチン、玄関ホールなんかにもぴったり。


ちなみにエコカラットは後張りが簡単にできます。
なのでまずはトイレでお試し、というのもありですね。


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おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎

長野県斑尾高原スキー場の窓事情

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この３連休、スキー大会の引率に長野県斑尾高原スキー場に行ってきました。
で、やっぱりみてしまうのが旅先の窓・・・。もう職業病です。


お世話になったペンションは、樹脂サッシ＋普通ペアガラス
でした。


サッシはさすが雪国というものですが、
普通ペアガラスだと少し性能面で物足りないのか
写真のようにガラス全面にうっすらと結露が・・・。





垂れてくるほどではありませんが、
これがもしも、より高断熱なＬｏｗｅ（ロウイー）ペアガラスだったらなぁ・・・と思うと
一人勝手に少しばかりの残念感を覚えてしまうのです。


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おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎

アルミ製上吊戸

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ちょっと前の現場ですが、アルミ製の上吊り方引き戸を取り付けさせていただきました。
床にレールがない上吊り式で、荷台もスムーズに通れます。





今回は新規の取り付けでしたが、
すでについている床のレールをフラットにすることも可能です。


出入り口周りに関することも新田建商は得意分野ですので、
何かお困りごとがありましたらお気軽にご相談くださいませ！


ちなみに今回の引戸が取り付けられる前は
ビニールのカーテンがしてありました。


寒いのでサッシに、というご相談だったのですが、
これで暖かくお仕事ができますね。


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おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎

年始早々フル回転です

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新田建商はおかげさまで年始早々からフル回転です。
こうして毎日仕事ができていることに、心から感謝です！
本当にありがとうございます！

今日は午前中フロアヒンジの修理。
摩耗した部品を新しいものに交換しました。
金属部品の固着がひどくてかなりてこずりましたが、いいがになりました。



午後からは内窓取付と真空断熱ペアガラススペーシアへの取り換え現場。
こちらも寸法的な問題もなく、大変スムーズに進みました。
これでかなり暖かくなりますよ！　楽しみですね。

スペーシア取替え前


スペーシア取替え後




やんわりと白いスリガラスがとっても明るくていい雰囲気です。


今度は内窓取付前


内窓取付後



写真からは少しわかりにくいですが、
和紙調のガラスがとても明るく、いい雰囲気に仕上がっています。



その後、ガラスケースの採寸に黒部へ。
この木製カウンターの上に据え付けます。
仕上がりが今から楽しみですね。



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おかげさまでガラス一筋９８年！　有限会社新田建商新田健太郎

北海道の窓事情

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年末年始、家内の実家がある札幌へ行ってきました。


札幌の家族に会い、
私が７年間過ごした札幌の仲間たちとも再会し、
懐かしい場所なんかにも行ったりして、
とっても有意義な旅行でした。


そんなノスタルジックに浸りながらも、
そこは窓屋のせがれ、北海道の窓事情もぬかりなくチェックしてきました。


中でも今回特に意識して見たのは
北海道では定番と言われている内窓、プラストの使用率です。


メーカーパンフレットには
『北海道では内窓をプラストと呼ぶほど浸透している』
ということが書いてあります。


ちなみにここ北陸では、まずプラストサッシにはお目にかかれません。
性能はピカイチなんですが、かなりレアな内窓です。


ということで、ワクワクしながら札幌の窓を見てきました。
結果は２件、プラスト採用が確認できました。


まずは三笠スキー場レストラン内の男子トイレ。



次に家内のお友達が住んでいるマンション。
おそらくお友達の部屋だけでなく、マンションの全室に採用されていることでしょう。


行く所ほとんどがプラスト、なんてことはありませんでしたが、
わずか数日の旅行の中で、２件もプラストが採用されている現場を
目撃できたということは、そこそこプラストは浸透しているんだなぁと感じました。


やっぱり北海道は寒いですから、
プラストぐらいの高気密な内窓が必要なんでしょうね。


そんな高気密内窓、プラストのお問い合わせは
私たち新田建商にお気軽にどうぞ！

今日も最後までお読みいただきありがとうございます！


おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎


番外編
さすが北海道。
トリプルガラスが入ってる窓がありました！


これも北陸ではほとんど見かけませんね。
とっても暖かそうです。

いよいよ２０１３年！

あけましておめでとうございます！

お正月休みにしっかり充電して
新田建商の２０１３年スタートです！


今年も新田建商のテーマは、
『お客さまの困ったをよかったへ！』
それにつきます。


新田建商に声をかけてくださるお客さまはいい人ばかりです。
それだけに、『こんな小さなことで声をかけるのは・・・』
と思われる方も少なくありません。
しかし、お客さまの困った・・・をよかった！に変えるということに、
事の大小は関係ありません。
遠慮なく声をかけてくださればと思います。


それでは、今年も皆様に幸多き一年になることを心よりお祈りいたします。


おかげさまでガラス一筋９８年！有限会社新田建商
新田健太郎