サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

いやし・・・

2011年06月22日 22時11分08秒 | その他
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ある日のこと。
いつものようにパソコンに向かって仕事をしていました。


あまりにも夢中になってしまって、
気づいたら目もショボショボ、のどもカラカラ、肩はカチカチに・・・。


あぁ~、これはイカン!
何か冷たいものでも飲んでリフレッシュしなくては!


冷蔵庫へ向かいました。
そこで目に入ったものは・・・。









ヨメさん、ありがとう。
なんだかいろんな意味で癒されたよ・・・。


今日もお忙しい中最後までご覧いただきありがとうございます!


おかげさまでガラス一筋90年! 有限会社新田建商
新田健太郎

~今日のありがとう~
群馬のUさん!
会社のパソコンのこと、いつもいろいろとみてくれてありがとうございます!

客観的な目

2011年06月13日 07時20分38秒 | その他
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先日の日曜日。
仕事も休みで家でゆっくり・・・といきたいところですが、
何かとやりたいこともあり、会社に来ていました。


弟も来ていて、二人で黙々と作業を続けていたところで会社の電話がなりました。


玄関サッシの不具合だそうです。


困っている人がいる!
これはすぐにいかないと!


ということで弟と一緒に現場に向かうことになりました。
向かう車の中で弟が言いました。


『今日はいつもと違うから特に気をつけんなん。』


というのも今日は

1・作業着ではない ⇒ 何かに服をひっかけたりするかもしれない
2・安全靴ではない ⇒ ちょっとつま先に重いものが落ちるとケガをする
3・軍手がない   ⇒ ケガなどの危険が増える

などなど・・・。


困っている人のために!という気持ちは大事ですが、
冷静に状況を見極める目も必要だということに気づかされました。


さすが工場長!




そしてこの現場はもちろんうまいことおさまりました。


今日も最後までご覧いただきありがとうございます!


おかげさまでガラス一筋90年! 有限会社新田建商
新田健太郎


~今日のありがとう~
家族へ。
いろいろ忙しい時期だけど、みんなの力が本当に助けになります。
これからもよろしく!

外から?内から?

2011年06月06日 07時37分54秒 | その他
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突然ですがここでクイズです!
ビルの高いところにあるFIX(はめころし)窓のガラスが割れたとき、
どうやって修理するでしょうか?

三択です。

1・足場や高所作業車を使って外側から修理
2・エレベーターや階段を使ってガラスを運び、中から修理
3・修理不可能 (窓ごと交換)


正解は・・・・












ということで正解は1番でした!
正解者には・・・・


何もありません!! 

(えぇ~・・・という声が聞こえてきそう・・・。)



豆知識ですが、住宅用のFIXサッシは内側からガラス修理できる場合がほとんどですが、
ビル用のFIXサッシは外からしか修理できない場合が多いです。


今回も外側からサッシを見上げた瞬間、
『あ・・・外からだな・・・』


ということで、高所作業車をレンタルし、
あらかじめ警察署で道路使用許可を取り、
当日はスムーズに工事は進みました。


しかし、ガラスを外から押さえるFIX窓はこういう時に本当に不便だな・・・と感じますね。


今日もお忙しい中最後までお付き合いいただきありがとうございます!


おかげさまでガラス一筋90年! 有限会社新田建商
新田健太郎


~今日のありがとう~
いよいよ新店舗の基礎工事が始まります!
工事をお願いしているM建設のMさん!
いつもわがままを聞いていただいて本当にありがとうございます!
大変だと思いますが、もう少しお付き合いよろしくです。

新田建商魂

2011年06月04日 23時07分11秒 | その他
今日もお忙しい中ありがとうございます!


新田建商は基本的にはガラス屋です。
ですが、ガラスとおなじぐらいに仕事の中で大きなウェイトを占めているのが、
アルミを使った建築資材の加工や工事などです。


ということで、ちょっと前になるのですが、
とあるお寺様よりご依頼をいただいた
雪よけ用の屋根の骨組みをアルミで制作しました。


見本となるものはありましたが、ほぼ当社オリジナル品です。
制作担当は若き当社工場長?の新田祐樹 (私の弟) です。





この骨組み、当初はもうちょっと簡素なものになる予定だったのですが、
弟(うちの工場長)は、



もっとこうしたら頑丈になる、もっとこうやったら納まりもよくなる、
もっとこうしたら、ああしたら・・・



こんな時、お客さまの意向と違う方向に走ってしまったり、
よっぽど予算オーバーになりそうなことがない限り私は止めません。



なぜなら、スタッフのその行動の根っこにある
『いいものを作ってお客さんに喜んでもらいたい』
という気持ちこそ、新田建商が何よりも大切にしたいものだからです。



ということで気づいたらこの骨組みも、
使う材料も手間も、当初見積もりしていた予算を超えたものになっていました・・・



当然のことながら予算オーバーした分をお客さまに請求することはありません。
だけど引き渡しの時、お客さまの喜んでくれる顔を見ると、
間違ってなかったなぁ~
とつくづく感じます。



おかげさまでガラス一筋90年!有限会社新田建商
新田健太郎


~今日のありがとう~
黒部のNさん! 
いつも自家栽培の野菜をたくさんいただいて本当にありがとうございます!
おかげでうちの食卓はいつも華やかです。
ご注文いただいている玄関サッシの交換、もう少し待っててくださいね。
これも立派なものに仕上げますよ!