スタッフ絶賛募集中です！

自社施工実績魚津Ｎｏ１！
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


現在若干名ですが、スタッフを絶賛募集中です！


主な仕事の内容は、
一般住宅のガラス修理や、網戸、カギなどの窓回りの仕事と、
カーポートやフェンス、サンルームなどのアルミエクステリア工事など。
お客様のお困りごとを解決したり、お客様の夢をかなえるお仕事です。


楽な仕事ばかりではありませんが、お客様からの『ありがとう！』を一番近いところで感じることができる仕事です。


プロジェクト（仕事）ごとに担当者を決めて、最初から最後まで一貫して仕事をお任せする形をとっていますので、言われた仕事ではなく、自ら進んで取り組み、やりがいを感じられる仕事です。


だけどそんなこと言っても、自分にできるかな・・・という不安、ありますよね。
大丈夫です。大切なことは


『仕事を通して成長したい！』
『その道のプロとして人の役に立ちたい。』
という想い。


この想いさえあれば、あとはベテランスタッフが総力を挙げてあなたをサポートします。


お試し期間あり。
会社見学あり。
平均年齢４１歳　若いスタッフが多い職場です（店長も３８歳！若っ！）
さらに！有休消化率１００％！
休みがとりやすい環境です（人生楽しんだもの勝ち！というスタンスです）


どんなところかちょっと知りたいな、
などありましたら、お気軽に会社のＬｉｎｅへご質問ください。





電話でも受付しています。
０７６５－２４－３４５５


担当　店長新田健太郎まで


働くスタッフも、お客様も、協力してくれる業者さんも、みんなが幸せを感じられる会社を目指しています。あなたとのご縁を心から楽しみにしています！


より詳しくは、弊社ＨＰのスタッフ募集ページをご覧ください！


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ！
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有限会社新田建商





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２４時間３６５日受付中！


ともに魚津の人の暮らしを支えていく現場スタッフ募集中です！ご興味のある方、まずはコチラをご覧下さい！

得する話・・・

自社施工実績魚津Ｎｏ１！
２０１６ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選！
サッシ・エクステリアリフォーム専門
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本日のブログ、
現在リフォーム検討中、
もしくは中古住宅購入を考えている方にとっては
得する話です。
よかったら最後までお付き合いください。


住宅ストック循環支援事業


あまり聞きなれない事業ですね。
この事業のホームページには


『良質な既存住宅の市場流通を促進し、若者の住居費負担の軽減及び既存住宅流通市場の拡大、耐震化率・省エネ適合率の向上等良質な住宅ストックの形成及びリフォーム市場の拡大を目的とした補助金制度です。』


とあります。
・・・なかなか難しいですね。


要約すると、ある条件を満たした中古住宅を買ったり、リフォームをすると補助金がもらえますよ、ということです。


では、そのある条件とは？？
どのくらいの補助金がもらえるのか？？


書き出すといろいろと長くなりそうなので詳細は当事業のホームページをチェックしてみてください。


『住宅ストック循環支援事業補助金』


でも何かと難しいことが書いてあって結局よくわからないことも多いと思います。
そういうときはご遠慮なく当社までお問合せください。（魚津市外の方でもご遠慮なく。）

電話　➡　０７６５－２４－３４５５
メール　➡　nikken@uoz.fitweb.or.jp
担当　店長新田健太郎まで！
わかる範囲で精いっぱい対応させていただきます。


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詳細はこちら！経験問いません。

壁に穴あけサッシ取り付け。

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サッシ・エクステリアリフォーム専門
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壁に穴をあけてサッシを取り付ける。
すごく自然な考えですが、言うほど簡単な仕事ではありません。


本来なら外壁内装を解体し構造をあらわにした状態で、下地補強を行い、サッシ取り付け、防水シート施工、内装、外装仕上げ、シーリング工事と続く、大掛かりな工事になります。


ただし私たちサッシ専門店であればこうした関連工事なしで、文字通り壁に穴をあけてサッシを取り付けるということもできます。


が、これはサッシ工事の中でも最も難易度の高い部類の工事になります。
なので普通の業者さんだと、
『できない』『すごく予算がかかる』『やめといたほうがよい』
など言ってやりたがらない傾向があります。
（※状況によっては本当にやめといたほうがいい場合もありますが・・・）


先日施工させていただいたサッシ工事もおそらく普通なら
『できません』
で片付けられてしまうような案件だったと思います。


たしかに難しい内容でしたが、検討に検討を重ね、サッシを取り付けることができました。



工事前
今からここに穴をあけてサッシを取り付けます。



施工後



窓の下に窓。
上の窓の荷重を受けても問題ないような大きさ、窓の構造のオンリーワンの特殊窓。
ガラスも結露の問題を考慮して真空ペアガラスのスペーシアを採用


部屋の中のソファに座ったとき、外の様子がよく見える。
この空間、まさにプライスレス
（ちょっと雪が少ないのが痛々しいですが・・・。）





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窓のリフォームには内窓。 とは限らない。

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最近多いお問合せ。


外のサッシはペアガラスなのに、
部屋が寒い。
ガラスの結露がひどい。


ペアガラスだから大丈夫、というのはもはや１０年前の話。
快適な空間を作るためには、ペアガラスというだけでは絶対的な断熱性能が足りないのが事実。


それじゃあいったいどの程度の窓ならいいんだ！？
これは家の状況によって答えが変わってくる相対的な問題ですが、最低ランクとしてアルミ樹脂複合サッシにロウイーペアガラス（これも間取りなどによって異なるといえば異なりますが・・・）


今日お伺いしたおうちの窓もやはりアルミサッシに普通ペアガラス。
お悩みはガラスの結露。


さぁ今回の状況から、どんな解決策をご提案しようか。
楽しく頭を悩ませています。


窓が寒い、結露がひどい、そんなお悩みに対して
『内窓』
と、条件反射のごとく答える営業マンも相当数いると推察しますが、最適解は状況により違うものです。


窓のリフォームをするのに、窓のことしかしらないようではよい提案はできません。
なぜなら窓の世界を深めようとしたら、必然的にその周辺知識が必要になってくるからです。


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内窓のガラスについて

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冬、暖かくしたい。
その目的で二重窓（内窓）を設置するときに内窓のガラスの種類によって天と地ほどの差が生まれてきます。これは今まで何度もブログ内で触れてきたことなのでここではあえて詳細には触れませんが・・・・。


もともとのサッシがペアガラスだった場合、
何も内窓にペアガラスまでいらないんじゃないの？
そんなお問い合わせがあったので今日はそのことについて。


結論から申し上げると、内窓のガラスは最低でもペアガラス以上の断熱性にするべきです。


寒いと感じているものをあったかくなったわぁ、というレベルまで持っていくには
単板では絶対的に力不足。


できることなら断熱ガス（アルゴン入）ロウイーペアガラス。
場所によっては断熱ガス入り普通ペアガラス。
この組み合わせがベストです。


このあたりの選択を適切に提案するには、経験と知識が必要です。
内窓は今ではホームセンターでも売られているものですが、安物買いの銭失いにならないよう気を付けなくてはいけません。


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ドアを引戸へ取り替える

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古い勝手口ドアを使いやすくするために引戸へ。
これも大工さんに頼むとそれなりに手間のかかる仕事といわれる類の工事ですが、サッシ専門店であれば外壁工事も最小限に取り替えることができます。


取り替え前の勝手口ドア内観。





これを引戸に取り替えるとこうなります。






中も片づけてすっきりしましたね。
これから勝手口周りは使いやすくなりそうですね！


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窓の断熱リフォームで補助金があたる。住宅ストック循環支援事業補助金

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先日からブログでもチラッチラッとアナウンスさせていただいています、
『窓の断熱リフォームで補助金』
の概要が見えてきましたのでここでご報告させていただきます。


住宅の建て替えや既存住宅の購入等も対象ですが、ここでは主にエコリフォームについて。


制度詳細は国土交通省のページを参照ください。
住宅ストック循環支援事業補助金


要点をかいつまんで述べるとポイントとなる点は３つ。


①一定の耐震基準を満たす建物であること
②補助金合計額が５万円を超える工事であること
③申請できるのは一戸あたり一回のみ。


①について。
お住いの建物が昭和５６年以降に建築されたものであれば、特に問題ありません。
そうでない場合は、耐震補強工事が必要になってきます（補助金をもらうためにするのであればあまり現実的ではありませんね・・・）


②について
工事金額ではなく、補助金額が５万円以上というのがポイント。
補助金額が５万円を上回るには、例えば大きなサイズ（掃き出しサイズ）の内窓で２セットと、中ぐらいの内窓１セットでクリア。
中ぐらいの窓であれば、４セットあればクリア。
だいたいこんな計算になります。


③について
補助金上限は基本３０万円ということですが、
例えば補助金を５万円使うリフォームをした場合、残りの２５万円を後で消化するということできません。　これを機会に補助金上限３０万円をフルに使い切るのがオトクですが、補助金を使うために余計な工事をするのも本末転倒なので、そこはバランスを考えて進める必要があります。


当社は１１月２日時点で事業者登録を完了しておりますので、１１月２日以降のご契約物件は補助事業の対象となります。　予算が２５０億円と限られており、消化次第では前倒しもあるということなので、断熱リフォームをご検討中の方がおいでましたら早めのアクションをされたほうがよさそうです。



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防音合わせガラス

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前面道路の車の音が気になって仕事に集中できない。


ホームページよりお問い合わせいただいたお客様事務所を訪問し、現地調査。
結果、窓の防音対策は有効であるという予測が立ち、工事をさせていただくことになりました。


出入り口開口部をサッシに入れ替えたり、前面道路に面した大きなＦＩＸガラスの一部を壁としたり、本格的な防音工事となりました。


仕上げは１２ｍｍ厚の防音合わせガラス。
先日施工が完了しました。





この大きさで４人がかり。
１２ｍｍ厚は・・・とにかく重かった・・・。


無事施工も終わり、中に入って玄関を閉めると・・・
キーンとするような静寂が事務所に広がります。


もちろん車が通ったりする音は完全に聞こえなくなるということはありませんが、工事前と比べると雲泥の差です。


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窓、ドアのリフォームで補助金

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先日ちょっとだけご案内したリフォーム補助金の、ちょっとだけ詳細がわかりましたのでご報告。


基本的には窓やドアを断熱リフォームすることによって国から補助金がもらえます。
ポイントがいくつか。


①昭和５６年以降に建てられた（一定の耐震基準をみたした）建物であること
②玄関や勝手口などのドアや引き戸も対象
③補助金額５万円未満は対象外
④基本上限は３０万円（条件により増額あり）


気になる　『対象期間』　に関しては情報が不足しているので、わかり次第またここにアップしていきたいと思います。


前回までのエコポイントでは対象にならなかったドアや引き戸が対象となったことで、寒い玄関をあったかい玄関へ取り替えたり、古くて使いにくい玄関を最新式の玄関に取り替えるリフォームが加速しそうです。


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隙間風対策サッシ入れ替え

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２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞
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少し山のほうにお住いのＨ様。
サッシからコオロギが入ってくる、というご相談をいただきました。


３０年ぐらい前のサッシでしたが、見るからに大きな隙間がサッシのいたるところにあり、


こりゃあコオロギも入ってきますね・・・
という状態。
そこで古いサッシを最新のサッシへ入れ替えることになりました。


取り替え前。
下半分ほどボカシが入った昔ながらのサッシ。








新しいサッシはＬＩＸＩＬのサーモスⅡＨ。
枠が細くなり、すっきりと見えるデザインになったことにプラスしてガラスもトウメイを採用することで、外の景色が今までよりも大きくすっきりと見えるようになりました。


毎日見える景色が変わって見える。住んでみるとわかるのですが、実はこういうちょっとした変化がものすごく新鮮だったりします。


外から見ると・・・
ホワイトのサッシがひときわ映えますね。



今回は外壁も内装もほとんどさわらず、当社の職人一人でかかって約半日程度の工事です。
サッシを入れ替える工事と聞くと、何か大掛かりになるイメージがありますが、実は一日以内でできるお手軽リフォームです。


さらに最近注目されている、施工を簡素化したマドリモやスマートカバーと呼ばれているメーカー規格のサッシ取替工法とは違い、サッシの大きさを最大限大きくできる工法をとっているので仕上がりもすごく自然です。




新しいサッシは虫はもちろん入ってきませんが、冬になっても寒い隙間風が大きく減るのでとても暖かくなると思います。
今から冬が楽しみですね。今回もいい仕事ができました。


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Ｋ君のヤマ。ドキュメント③ 完結編

自社施工実績魚津Ｎｏ１！
２０１５ＹＫＫＡＰエクステリアデザイン施工フォトコンテストファミリー賞受賞
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以前から連載している、当社職人Ｋ君の奮闘日記。
今回でいよいよ完結編。


Ｋ君のヤマ。ドキュメント①
Ｋ君のヤマ。ドキュメント②


Ｋ君が設計したサッシもできあがり、本日いよいよ施工日。
ベテランＡさんが一緒に行ってくれているので安心は安心ですが、一人事務所で待つってソワソワです。


出発してから１時間が経ちました。


自分たちの仕事は最初の１時間がひとつのヤマです。
この間に現場から電話が入ったり、戻ってくるようなことがなければ、とりあえず問題なく工事が進んでいるはずです（問題があっても、現地で解決できるレベル）


何も連絡がないというのが、自分にとっては最高の連絡です。


案の定、お昼で戻ってきたＫ君に尋ねると、施工のめどは立ったということ。
Ｋ君、いい顔してました。


そして１６：００頃。古いアルミドアを積んでＫ君のトラックが戻ってきました。
どうやら工事は無事に終わったようです。


おおむね予想通りに事も進んだらしく、本人にとってもすごくいい経験になったのではないでしょうか


Ｋ君、見事にヤマを一つ越えてくれました。


そんなＫ君の作品がこちら。
もともとアルミドアだった部分をサッシへ入れ替えました。
（工事前の写真を撮り忘れた辺りはご愛嬌。）




ここはもともと２階の廊下つきあたり。
建築当初は隣接した車庫の屋根へ出入りするためドアにされたそうですが、あまり使うこともなく、昇降階段も錆びて撤去したのでこの際サッシへ入れ替えようと思われたということです。






サッシはＬＩＸＩＬのサーモスⅡＨ。
上げ下げサッシとＦＩＸ窓のコンビ。
ガラスは断熱性が高いロウイーガラス。
さらに乳半色とすることで廊下に柔らかな光が入るようにしました。


そして今回のポイントがＦＩＸサッシ。
通常はガラスを入れるところですが、使われる場所と状況を考慮して断熱パネルとしました。


上の写真を見る限り、なんてことない断熱パネル。
しかし中は・・・外部とはうってかわってヒノキ柄の特注パネル。





和風のおうちだったので、内部のパネルも和風にこだわってみました。
ヒノキに見えますが、アルミ樹脂複合パネルです。
プリント技術もここまで来たか・・・と本職の自分たちも目を疑うばかり。


こうしたちょっとしたことにもこだわるようになると、仕事ってどんどん楽しくなってきます。
Ｋ君、本当にいい仕事をしてくれました。
ヤマはこれからもあると思うけど、一緒に乗り越えていきましょう！


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Ｋ君のヤマ。ドキュメント②

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当社職人のＫ君。
今、職人として一つの壁を越えようとしています。


と、数日前のブログで紹介させてもらったわけですが、
Ｋ君のその後をドキュメントタッチで工事完了まで追っていきたいと思います！


採寸してきた例の暗号図のような現場メモ。
見るのもうんざりしてきそうなこのメモと、サッシの納まり図面とをにらめっこしながら、サッシの製作寸法と現地での具体的な納め方を検討していきます。


納まり図は何度となく見てきたＫ君ですが、今回のように
『現場と納まり図との整合性を見る』　のは初めて。


基本的には足し算と引き算ですが、これがまたなんとも言えない難しさがあるんです。


最初は理解に苦しんで頭があつーくなってきますが、壁を超えるには必要なこと。
順調と言ったらＫ君に怒られそうですが、順調です。


一緒に考えること１時間後。
このような図面が書きあがりました。





ここまでくると、
現地でどのように納め
どのような材料が必要で
どんな後始末仕事がでてくるのか。
見える人には見える。


ここまで書き上げて今日は仕事あがり。
だいぶ頭を使ったようで、頭がカーっと熱くなっているようです。
Ｋ君、脳みそにたくさん汗をかいたみたいですね。


スキルアップするには
体に汗をかく。
脳に汗をかく。


これが必要。
これが重要。


順調です。。。


その後見栄えよく簡単ですがＣＡＤで清書。



一つヤマを越えましたがまだまだこれからも細かな下準備は残っています。
Ｋ君、次のヤマはどう乗り越えていくのか。


続く・・・！

Ｋ君のヤマ。ドキュメント① はコチラ
Ｋ君のヤマ。ドキュメント③完結編はコチラ。


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Ｋ君のヤマ。ドキュメント①

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サッシ入れ替えの現場にて。
今日はこれからが楽しみな当社の若手職人Ｋ君とサッシ製作のための採寸に来ています。


現場経験は豊富ですが、採寸から納まりの決定、設計手配までの経験が少ないので、この仕事は彼にとって成長のためのいい経験になると思います。


自分も付き添って現地で採寸すること３０分。
こんな図面が書きあがります。





見る気も失せるようなごちゃごちゃな図面ですが、これが自分たちにとっては何よりも大切な最初の一枚になります。ここからすべてが動いていきます。


彼も最初は頭が痛いと思いますが、ポイント（理屈）さえ理解してしまえばそんなに難しいものではありません。さあ、山を一つ越えていきましょう！


Ｋ君のヤマ。ドキュメント②　はコチラ。
Ｋ君のヤマ。ドキュメント③完結編はコチラ。


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外壁を触らずサッシ取替え

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外壁は触らない。
だけどサッシは新しいものにならないか。


多くの大工さんなら
『できない』
と答えられるような仕事も、窓の専門家の私たちであれば可能です。


今日の現場もまさにそんな現場。





一窓半日ちょっとで、最新のサッシに入れ替わります。
今回採用したのはＬＩＸＩＬのサーモスⅡＨ。
現在もっともスタンダードな断熱サッシです。


性能、
使い勝手、
そして美しさ。


今までの古いサッシとのギャップに驚かれる姿を見るのがひそかな楽しみだったりします。


と、いいことばっかりのように書きましたが、本当のところどうなのかをしっかり伝えるのがこのブログのいいところ。


窓を取り替えたいと思った時、
予算が許すなら、
工期が許すなら、
多少大掛かりになってもいいのであれば、


大工さんが入り、
外壁もはがし、
内装もやりかえ、
窓も取り替える。


これがベストだと思います。


理由は見た目。
今あるサッシは残すため、新しいサッシは一回り小さくなります。
さらに古いサッシを隠すため、大きな材料で既存サッシを覆うように取り付けるので、
見た目少し野暮ったくなります。


とは言ってもほとんどの方が言われて初めて、
『言われてみたらそうかな？？』
と気づく程度だと思います。


ちなみに上の施工写真を見て、
『うわ、野暮ったいなぁ～』


と感じた方は、何も言わず大工さんに入ってもらうべきだと思います。



もう一つの理由が施工店による施工精度差。
外壁をカットして納める場合、新築と違い施工に制約がかかり、工事難度は高くなります。設計施工がしっかりしていないと雨漏りするリスクもあります。　逆に設計、施工がしっかりしていれば、雨漏りはもちろんありません。


この手の工事は、止水や排水計画などを含めた建物に対する総合的な知識が必要となるので、工事の出来は施工店に大きく依存するところです。


難しいことを書きましたが、
少～しおさまりが野暮ったくなっても
しっかりした施工店が設計施工するならば、
大工さんが入るよりもはるかに安価で、短工期に最新のサッシを納めることができるというわけです。


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内窓へのこだわり 内窓本体編

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内窓？　どこも一緒だよ。
そういわれて不安になり、ネットで検索したら内窓にもいろいろあるのがわかった。


そうして私たちへお問い合わせをくださるお客様がなんと多いことか。。。


内窓は決してどこも一緒ではないし、
解決したい暮らしの困りごとが変わればに、それにベストな内窓もまた変わります。


内窓メーカーと言えばさまざまありますが、
ここ魚津市で主だったメーカーといえば言わずと知れた
ＹＫＫＡＰ　プラマードＵ
でしょう。


あとはＬＩＸＩＬのインプラス
そして三協立山のプラメイクＥ。
このあたりが有名どころでしょうか。


ここからは少数派。こだわりの内窓になってきます。
まずは旭ガラスの『インナーウィンドまどまど』
内窓には珍しく、外側がアルミ製。中は樹脂製のハイブリッド構造。
気密性が高く、防音対策に有効な内窓です。


そして大信工業の　『プラスト』
まさにキングオブ内窓。
他の内窓との違いは気密性。つまり隙間の小ささ。
樹脂性能への影響まで考えられたカラーラインナップは
サスガとしか言いようがありません。


ちなみに当社は富山県唯一の
プラスト正規代理店となっております。


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