サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

ぼかしペアガラス

2017年09月26日 18時49分14秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
自社施工実績魚津No1!
2016YKKAPエクステリアデザイン施工フォトコンテストエクステリアリフォーム部門入選!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


年に数回あるお問合せ。
『ボカシ風ペアガラスにしたい。』


今日、その問い合わせがありました。


そもそもボカシとは?
昔はよく見かけたこんなガラスのことです





これ、業界人が聞くと
『いまどきそんなペアガラスいれる人いません!というかメーカーも作ってくれません』
というのがごく一般的な回答になるかと思います。


正確にいうと製作は可能です。
が、ボカシはガラス強度が弱くなるので、ペアガラスを製作する過程で破損するリスクも高いらしくメーカーは嫌がります。


が、お客様目線で見たとき、
今まで何十年と見てきたボカシガラスゆえに、
リフォームするとしても同じようにしたいと感じるのは、
これごく自然な想いではないでしょうか。



なので、お客様からこういったお話があったときは私はこうお答えするようにしています。


1・これを機会に型ガラスにされてみてはどうですか?
2・中桟を入れて型ガラスとトウメイガラスを上下で使い分けたらどうですか?
3・ガラスフィルムをはるのはどうでしょうか
4・(それでもボカシペアガラスがいいという場合)破損のリスクが一般的なガラスに比べて高くなりますがそれでもよいでしょうか?


ちなみに型ガラスというのは水回りのサッシでよくみかけるこのガラス。



ボカシペアガラスは作れます。
問題は担当営業さんがどこまで本気で事にあたっているかどうか、
その一点にあります。


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有限会社新田建商
電話0765-24-3455


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おかげさまで今年も富山県No1

2017年09月22日 17時07分41秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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昨年に続き、おかげさまで今年も富山県No1になっているようです。
昨年のブログはこちらから。


何がNo1??それは、


リフォーム向けの真空ガラス『スペーシア』の施工実績富山県NO1です。


先ほど問屋さんから連絡がありました。


窓の断熱対策にもいろいろありますが、
このスペーシアが威力を発揮するのは結露対策。


これから増えてくる窓の結露。
とにかく結露をなんとかしたいんだ!!!
という方にはオススメのガラスです。


今ならメーカーキャンペーン中。
お得ですよ。


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ガラスにまつわるちょっとした勘違い?あなたはいくつ正しく知っていますか?

2017年09月21日 18時26分42秒 | その他
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えっ!違うんけ!?
と思わず言ってしまいたくなるような勘違い。
ガラスにもあります。
あなたは正しく認識できているでしょうか!?


ということでよくある勘違いその1
『網の入ったガラスは防犯ガラス』


最も代表的な勘違いです。
網が入っているからドロボウが入りにくいということはほとんどありません。


網が入っている本当の目的は、防火対策です。
もしも家が火事になったとき、網があるため、ガラスが割れても脱落せず、延焼を食い止めます。


よくある勘違いその2
『ペアガラスの中は真空』


これもよくある勘違いの一つ。
ペアガラスの間は真空になっているわけではなく、乾燥空気や断熱ガスが入っています。


が、ごく少数ではありますが、真空層を持つペアガラスもあることはあり、もっぱらリフォーム向けペアガラスとして市場に出ています。


しかし一般的な住宅向けペアガラスの大多数は、空気層を持ったペアガラスです。


よくある勘違いその3
『マジックミラーは中から外が見えて、外から中が見えないガラス』


この勘違い、あるあるです。
正確にいうと、暗い方から明るいほうが見えて、明るい方から暗いほうが見えにくくなるガラスです。


昼間は外が明るいので、中のプライバシーを保ちつつ、外を眺めることができます。
が、夜になると逆転。家の電気をつけると、今度は外から家の中がよく見えるようになり、家の中から外が見えなくなります。なので、夜はカーテンが必須です。


さていかがでしたか?
えっ!?
ってなりましたか?


今日はガラスにまつわるトリビア、でした。


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窓に対する独り言

2017年09月13日 18時33分01秒 | その他
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数年前からずっと自分の心に引っかかっている疑問があります。
だれかこの疑問に答えてくれる方いたらぜひご教授いただきたい!


それは、あるお客様の何気ない一言から始まりました。



『ねぇ新田さん。
窓という文字にはどうして心という漢字が使われてるんでしょうね


漢字というのは先人の知恵のカタマリのようなもので、
どこをとっても何かしらの理由、由来があると思うのですが、
この日以来ことあるごとに調べてみましたがわからず。


『窓』という漢字に『心』が使われている理由。


なぜ窓に心なのか・・・。


窓・・・
心・・・


まだまだ修行が足りませぬー!



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修理ものに大事なことは技術???それとも・・・

2017年09月08日 17時33分46秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
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本日はサッシの修理。
といっても並のサッシではありません。
某倉庫の特大上吊り戸。


豪快に破損している図



いったん取り外してからじっくり修理。



長時間の外科手術となりましたが見事復帰。

ついでに古くなっていた上吊戸車も新品へ取り替えしてよみがえりました。


こういった修理物件で大事なのはずばぬけた技術・・・ではありません。
技術はもちろん必要ですが、それよりももっと大事なことは
手間のかかる修理から逃げずに立ち向かう熱意です。


自分たちはプロなので見ただけで修理がどれほど手間がかかるかわかります。
だからつい修理ではなく全取替え、と言ってしまう業者さんがいるというのもわからんでもないのですが、そこでそれを言ってしまっては誰のための仕事なのかわからなくなりますね。


手間がかかるうえに全体の工事費も安くなりますが、こうした修理に立ち向かう強いハートはこれからも持ち続けていきたいと思います。


だって逆の立場だったら絶対そのほうがうれしいから。

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170回

2017年09月07日 17時42分38秒 | その他
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魚津No1の窓のプロを自称する店長の長男坊7歳に、試しに質問してみました。


『部屋が寒かったら何する?』

その答え











『なわとびする。
170回ぐらい』






子供らしい期待通りの答え。
なぜ170回なのかはナゾ・・・





ん??
このやりとり、『アレ』に使えそうだ。
魚津市の皆さん、次回作が決まりましたよ!
新田建商名物の『アレ』の次回作にこうご期待。


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