サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

Line 始めました

2018年03月30日 18時52分01秒 | その他
自社施工実績魚津No1!
サッシ・エクステリアリフォーム専門
有限会社新田建商の新田健太郎です


突然ですが、Line@始めました!





くらしの中のちょっとした困りごと、
電話するほどではないけどちょっと聞いてみたいこと、
Lineでパッと聞くことができるようになりました!


ラインを始めるには以下のバーコードをスマホで読み取ってもらうか、次のIDで検索をしてみてください。




ID @zfc4561p


そしたらこういう画面が出てくると思いますが、そのまま『トーク』をタップしてもらえれば、友達登録せずに質問することもできます。
(もちろん、友達登録も大歓迎です。)





このカギ、直る?いくらぐらいかかる?
このガラス修理、いくらぐらいかかる?
ここに内窓つけられる?
ここにカーポート建てられる?


こんな質問、写真と一緒に気軽に送ってください。
こちらも気軽にお答えしますので!(笑)
しっかり聞きたい!となったら一度お電話か何かで改めてご相談いただければと思っていますので。


今日も最後までご覧いただきありがとうございますっ!
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天窓 ガラス割れ替え

2018年03月14日 14時12分56秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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有限会社新田建商の新田健太郎です



本日の現場、魚津市大海寺野


少し前のブログになりますが、
天窓のガラス修理で紹介した現場より。
(先日のブログはコチラ ⇒ 天窓の網入りガラス修理


先日修理が完了しました。


もともと入っていたガラスは網入りガラス。
天窓としてはポピュラーなガラスですが、見た目に難あり。
さらに錆割れというリスクと隣り合わせのため、個人的にはちょっと、というガラスです。





そこで今回ご提案させていただいたのが、合わせガラス。
ガラスが割れても脱落しないように、2枚のガラスを特殊なフィルムで圧着したガラスです。





見た目は網もなく、クリアな視界。
さらに錆による割れリスクもゼロ。


初期投資が少し網入りガラスより高いですが、数年後にサビ割れするかもしれないリスクを考えると、合わせガラスは十分選択肢に入ると思います。


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窓の選び方

2018年03月07日 05時00分00秒 | その他
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有限会社新田建商の新田健太郎です


本日のブログはおそらく、
日本一マニアックな窓の選び方
であり、少しでもいいものを!というこだわり派向きの内容ですのであしからず。。


窓の選び方というと一般的には、
ガラスの種類(ペアガラス?ロウイーペアガラス?トリプルガラス?)
サッシの種類(樹脂製?アルミ樹脂複合?)
の選択になってきます。


ここが、窓の選択には一番重要です!


が、今日のメインはそこからさらに突っ込んだ少々マニアックな部分について。
住宅のプロといわれる人でもここまで知らない方もいるかもしれませんが、本当にいいものを求めるときは知っておくべき内容です。



では早速行ってみましょう!
窓の選び方その①
『ガラススペーサーの材質』



スペーサーとは、ペアガラス(もしくはトリプルガラス)の間にある、一般的には銀色(アルミ)の部分。





このスペーサーの材質を樹脂製に変えたのが『ウォームエッジスペーサー』 
ちょっとだけ予算アップしますが、ペアガラスの弱点である周辺部の断熱性がアップ。





アルミ製と違って色が黒色をしています。


結露は必ずと言っていいほどガラスの際(スペーサー)付近から中心部に向かって起こります。
スペーサーの材質を変えるだけで、
ガラス周辺部の結露を確実に減らす事ができる
と言うわけです。






窓の選び方その②
『ガラス中間層の気体の種類』



ペアガラスの中は一般的には乾燥した空気が入っています。
(真空ガラスというものもありますが、これはリフォーム向けの特殊なガラスです)
この空気層は、オプションでより高断熱な気体へ変えることができます。


まずはアルゴンガス
空気に比べて約3割断熱性能UP。


さらに高断熱な気体としてクリプトンガス
空気に比べて約6割断熱性能UP。


しかし。。。
クリプトンと聞くとどうしてもこれを思い出してしまう・・・。



彼の故郷はクリプトン星・・・。何か関係あるのか??






話を元に戻して。。。


窓の選び方その③
ダブルロウイーという選択肢



高断熱なガラスとしてロウイーペアガラスがだいぶ浸透してきた感があります。
が、実はその上をいくガラスがあります。
それがダブルロウイー。


一般的なロウイーガラスはペアガラスの片側一枚にだけ、薄い金属の膜加工(ロウイー加工)がされています。
ダブルロウイーは2枚のガラスともに加工がされています


ただしこれは良し悪しがあるので、一概にダブルロウイーがいいとはいえません。
基本的には少しでも断熱性を高めたい北面の窓に使うといいと思います。




窓の選び方その④
方角によってガラスの種類を変える



東、南、西面は
太陽のポカポカを最大限取り入れ暖房効率を高めたいので、クリア(断熱)系ロウイーガラスを採用。
夏の日よけ対策として、出幅の大きな軒、庇、日よけスクリーンなどを採用する。


北面
太陽の日差しが差し込まないので、ポカポカ陽気は見込めない。
なのでとことんまで断熱性を高めるため、色の濃いロウイー(遮熱系)ガラスを採用。





いよいよ複雑になってきましたね・・・。
ここまでくると、サッシの大きさや家の間取り、断熱、暖房計画にまで話が及んできます。


本当はこういったことは全部、家のプロが考えて計画していくべき内容です。
が、ここまで温熱環境についてこだわりを持った家づくりをしている工務店さんはごく少数。
(魚津だと私の知る限り〇工務店さんぐらい・・・)
こうした細かい点について、なんとなくでも知っていると、家づくりで失敗、後悔することも減らせるかもしれません。


私の想いは、
窓の選択で後悔する人を一人でも減らしたい
ということ。


だから窓の注文は別のサッシ屋さんや工務店さんという方でも私は一向に構いません。
どんどんお気軽に窓のこと聞いてもらえればうれしいです。
人のお役に立てることほど、商売楽しいと思うことはありませんからね!


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