サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

ドアクローザ取り換え

2013年11月28日 18時23分36秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
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玄関ドアや勝手口ドアをあけて手を放すと、
ゆっくりと、勝手に閉まってくるようにするのが
ドアクローザーという部品です。


ドアを見上げると何か箱のようなものがついていたら
それがドアクローザーです。


構造を簡単に説明すると、
閉じようとするのはバネの力、
ゆっくりと閉じようとするのは油圧の力です。


長年使うと、油が漏れます。
必ず漏れます。


そうなると、バネの力をとめるものがなくなってしまい、
勢いよくドアが閉まります。


こうなると大変危ない状況です。
お客さまなど状況を知らない方がドアを開けたとき、
思いがけず急に閉まるドアに手を挟まれることもあるかもしれません。


本日伺ったお宅もそんな状況でした。





ドアクローザの下にうすーく茶色の跡が見えるでしょうか。
これが油漏れの跡です。


こうなると取替えしか方法はありません。


代替え品を手配しましたので、
数日後には取り換えできると思います。
もうしばらくお待ちくださいね!


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目隠しフィルム工事

2013年11月22日 18時15分04秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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中古住宅のメンテナンスで、とある建築会社さまより連絡をいただきました。
トウメイなガラスを中が見えないようにできないか、という内容です。


いくつか方法はありますが、今回採用したのは
ガラスフィルムを貼る方法です。


短納期、低予算が決め手でした。
デメリットとしては劣化が挙げられます。
環境によっては数年で張替が必要になることもあります。


トウメイだったガラスもわずか1時間弱であっというまにこの通り



お手軽リフォームです。


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ガラスの周りのゴム

2013年11月15日 19時00分58秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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突然ですが、近くにある窓を見れますか?
見てもらいたいのはガラスとアルミのかみ合う部分。
ゴムみたいなものがはさまってますよね。


これは『ガスケット』や『ビート』、『シーリング』と呼ばれています。
ゴムの種類によっていろいろ呼び名がありますが、今回は『ガスケット』のことについて!


ガラスをはめ込むとき『コ』の字型のゴム(ガスケット)をガラスの周りに巻いていきます
こんな具合です。



これ、ただ巻いてたらダメなんです。
ただ巻くとどうなるかというと・・・


時間が経つとゴムが縮み、角からだんだんめくりあがってきます。
外から見るととてもみっともないことになります。


ということで、このゴムをまくときは、
1mのガラスに1m5cmぐらいのゴムを押し込んで巻くような気持ちで
ギュッと圧縮しながら巻き込みます。


こういうちょっとしたところで
ガラス修理の質が決まってきます。


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ここががんばりどころ!

2013年11月14日 19時31分39秒 | その他
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新田建商、おかげさまで年内の工事がだいぶうまってまいりました。
今も引き続きお問い合わせなどをいただいており、うれしい限りです。
本当におかげさまです。ありがとうございます!


スケジュールはだいぶタイトになってきておりますが、
一日でも早く、お客様のご要望を形にできるように
年末に向けて、今まで以上に一分一秒を大事にしていきたいと思います。


こういう時こそ、スピードよりも正確性!
間違いは、お客様にご迷惑をおかけするばかりでなくその後の仕事にも影響します。


安全第一!
礼儀正しく
正確に
早く


年末に向けてより意識していこうと思います!


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最後に・・・

『本当におかげさまです!』

窓に換気扇

2013年11月05日 19時51分17秒 | その他
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突然ですが上の写真、窓に換気扇がついています。
本当の正しい納め方ではありませんが、
状況によってはいろいろ工夫(雨風対策)することでこんな形での取付も可能です。


現場に合わせた柔軟な対応。
常識にとらわれない発想をする。
機転を利かせる。


これが新田建商の強みです。


ただし、安全第一が絶対条件。
超えてはならないラインはしっかりと意識して。
ただしこの安全の絶対ラインはアイディア次第で大きく変わります。


『そっか、そう納めればもっとこうできる!』
『その手があったか!』
『それいいね、賢いっ!』


新田建商にはいつもこんな会話が飛び交っています。


お互いにアイディアを出し合い、少しでもお客様の要望を形にできるように。
今日も頭をしぼりますっ!


あなたの『困った』を『良かった!』に
有限会社新田建商  新田健太郎

少しでもわかりやすくするために

2013年11月01日 19時54分12秒 | その他
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お客さまの困った、を良かった!に変えるために必要不可欠なもの、
なんだと思いますか?


いろいろあると思いますが、
『打ち合わせ』
はかなり重要なステップではないでしょうか。


いい打ち合わせができれば、いい仕事ができます。
逆に打ち合わせがいい加減だと、できあがりもいい加減になります。
不思議なもので、打ち合わせの良し悪しで仕事の質がきまるといっても過言ではありません。


じゃあどうやったら打ち合わせの質を上げられるのか??
自分は常にこれをやれば間違いない、、という方法はないと思っています。
その時、その状況に合わせて臨機応変にベストな方法をとるように心がけています。


そんな中、打ち合わせの結果を図面に起こすことがよくあります。
図面と見積書をセットにしてもっていくことで、
お互い思い違いを防ぐことができるからです。


たとえば風除室。
お客様の家の現状、要望を現場で伺い、採寸をします。
帰ってきたら打ち合わせの結果をまとめて、こんな具合ですぐに図面をおこします。





図面を書くためにわずか10分~15分をかけるかかけないかで
この後の展開がガラリと変わることもあり得ます。


安くない買い物です。
工事が終わったときに
『良かった』
と言ってもらえるようにいろいろ工夫しながら今日も頑張ります!


あなたの『困った』を『良かった!』へ
有限会社新田建商  新田健太郎