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CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

楽器フェアオフ

2007-11-04 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
11/3パシフィコ横浜へ行ってきました。
楽器フェア自体はまぁふつう…というか、人多すぎでした。レポ省略します。


さて、上の写真。
真ん中をご覧あれ。日本のベーシスト殿堂入りの存在、あの後藤次利さんです。
管理人まぶぱぱさんがSFCJ名誉会員に登録してほしいと懇願してたんですが、
快諾して頂いたのでした。
本当に気持ちの良い人です。あれじゃもてるはずです(笑)。
上の記念撮影をした時のことなのですが、ご自分の携帯をも私に渡してこれと同じ写真を撮って、その日のうちにご自分のブログにも載せていらっしゃいました。
いい人だなぁ。

私が名も知らず後藤さんの功績を初めて味わったのは
小学生の時にジュリーが歌って大ヒットしたTOKIO。
その前も後も、その音こそ耳に入れど暮らせど、ベーシスト後藤次利を意識したことはまったくなくて、
大学生の時に大ブレイクしたおニャン子クラブのレコードもしっかり買っていながら(笑)、誰がベースだなんて気にも留めていませんでした。
ただ、音楽的には秋元康と後藤次利というタッグはすごいヒットメイカーだなぁ!とはさすがに気がついてました。
今も、実はそんなに後藤さんの音源について詳しいわけではありません。
ただ、生で見たあの演奏のすごさ、そして生でお会いしてわかるお人柄、
男惚れしますよ、まじで。

お会いした時はいつもガッと力強く握手してもらえるんですが、いかにもぶっとい良い音が出そうな良い手なんですよ。指とかそこら辺の人と全然違うんだよね。そういう身体的な優位のある人なのにさらに全身全霊でプレイしますからね。人柄って音に出ますからね。ベースと音楽を微塵もなめてないからね。もうあれじゃ誰もかなう人いなくなります。


そんなこんなで、写真撮ってサインもらって喜んでただけの楽器フェアでした。

おまけ。
ご迷惑になるのであえて名は伏せますが、
さるビルダーのお方(そのスジでは世界屈指の存在)から、私のSB-1のコンディションについて「理想的な状態!」とお褒めを預かりました。
実は、個人的にはものすごーく嬉しかった出来事なんですよ。
だって普段から自分で調整している楽器ですからね。自分の感覚というか見方は正しかったんだなと。
その時の写真だけ載せます。




楽器フェアSFCJオフの模様は次のURLをごらんください。
http://www.imagegateway.net/a?i=37JmNwyCLq

www.sfcj.net

2007-11-01 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
11/1、我らがSFCJのウェブサイトがリニューアルしました。
私がなにもしてないのにぐんぐん良くなる僕らのサイト(笑)。<こら

SFCJとはSpector Fan Community in Japanの略称です。
数年前、同様の元祖スペクターベースのファンの会みたいなのが存在したのですが、会とは言え、会員登録だけでオフや企画ネタなど一切なく、やがてある日消滅してしまいました。
あの時、BBSはホントいい雰囲気で盛り上がってましたからね。日本における唯一のスペクターの情報交換の場として有意義な存在だったのです。
それが当時の管理人さんの独断で突然閉鎖しちゃいましたもので、会員全員びっくり!
そこで当時そこの会員だったまぶぱぱさんが私に声をかけて、盛り上がってたBBSだけでも再興させたのが3年前。これがSFCJの始まりです。

ええ、私は巻き込まれたのですよ(笑)。

その後、その会はいつまでたっても復活しませんでしたので、結局、私たちは代理サイトのつもりだったのが「俺達でちゃんとファンクラブをやり直そうぜ!」という意気込みに変わり、
このざまです。

当初、私がアドビの安ーいおまけのようなウェブページ制作ソフトでせこせこせこせこ作った極めて単純なHTMLのページでだらだら時代遅れに運営してきました。
が、本年、
ZZさんという強力なスペシャリストをさらに管理人ズへ巻き込み(これが基本だ)、
英語ページを構築し、ドメインも取得し、果たしてまるでプロが作ったようなウェブサイトが出来上がったのでした。かつてSFCJの存在をスペクターに公認させ、今回スチュアート・スペクターに祝辞メールをせがんだのはこの男です(笑)。お手柄過ぎます!

結局、SFCJがファンクラブとしてここまで来た理由は、私は「和」の成果だと思ってるんですよね。
言ってしまえば、まぶぱぱさんの現実世界の対人相関コミュニケーションが全てかなと。
ウェブだけじゃないバーチャルじゃない机上じゃない頭でっかちじゃない所。
私もZZさんも実際に会ってたから巻き込まれたわけですし(笑)。
オフを年がら年中実施し、ライブを見て回り、楽器屋とコミュニケーションも取り、日本代理店オカダインターナショナルとも飲み会をやり(爆)、、この現実的人間バイタリティ!

これじゃ情報も集まりますわな。


で、私?
うーん。
なにかやってるんだろうか?<こらー


さて、というわけで、目下のオフはご存知楽器フェアです。
私が行くのは11/3ですので
行かれる方はSFCJじゃなくてもお声をおかけください。
目印はひげづらです。<最近珍しくないんだが
予定は
11:00 ~サドウスキー氏と菊池氏のイベント観覧
    会場見学
    オカダインターナショナルブースで記念写真
    夕方より、飲み会他

心配してましたが

2007-10-22 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
SFCJの横断幕…というほどでかくはないのだが…が無事納品されました。
思ってたより良い出来です。
本日、管理人まぶぱぱさんへ送りました。
これからSFCJのオフ会など事あるたびに登場することになるでしょうが、
手始めに11月初頭の楽器フェアで披露するでしょう。
パシフィコ横浜で会いましょう。(私が行くのは11/3)

レッドソックスがアメリカンリーグを制覇しました。
見ててはらはら。
これでワールドシリーズはロッキーズとの対戦。
つまり松坂対稼頭央対決。
どうりでライオンズが弱くなったわけだわな…

餅屋

2007-10-19 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
今、SFCJの横断幕を下請けで作らせてます。
今日、先方(鹿児島だ!)から発送するみたいなので、
来週月曜には私の元に納められるでしょう。
仕上がりがとーっても不安です。
※さんご指定の「ターポリン」という素材も我が社には縁のないもので、サンプルも無し。
下請けはよくわかってるみたいでしたが、どういう横断幕が届くか心配です。

餅は餅屋と申します。
横断幕や垂れ幕のようなものもそれを熟知した上でのデザインの掟というのが絶対あると思うのです。
私はイラレのプロだけどそっちの経験と知識はないんです。版下専門だからね。
ベタ黒とかやっちゃって良かったのかな?(笑)
写真ファイルの解像度も配置方法もあれで正しかったのだろうか?
怖い。

へっぽこだったら許してね。

上の写真はその横断幕のイメージとして利用するため撮影したまぶぱぱさんのプリクレNS-2。100枚はシャッター切ったけど、使ったのは当然1枚。
当初はご本人が「あまり良い木目ではないから」と遠慮されてたのです。部分によってキルトが綺麗に出てないんだとか。
なるほど、木目だけならSFCJの何人かが持っているような「芸術的」なレベルではないかもしれませんが、
でもかえってそういう方が多くのSpectorオーナーが嫉妬せず快く迎えてくれるんじゃないでしょうか。(笑)

ネックはどうでもいいけどこういう所が気になる

2007-10-13 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
前々回の続きネタです。

ネックには鈍感すぎる自分ですが、私自身はむしろかなり神経質な方だと自覚があります。
ホントは繊細なのよ(笑)。

でね、
こういうのが気にならない人は何人いるんだろう?と思います。
それはこれ。木部の小さなL型の傷のことじゃないよ。

これはネックまわりに技術力のあることで有名なある楽器職人のリフレット後。
アップにしましょうか。

わかる?
これ、マクロレンズで撮影したから写ってるけど、肉眼じゃわからないほどです。
このミクロのバリが気になって仕方がない。
痛いとまでは言いません。
このとんがり程度じゃ怪我もしません。
たぶんセーターが当たっても毛糸が引っかかって伸びたりしないでしょう。
でも手に当たるとわかるのよ。ちくっとね。

このバリは本当に小さい。自分も工場で作業することがある人間ですからよくわかるんですけど、こういうバリはもう取れないですよ(木部を傷めずには、という意味)。これを処理できる工具は存在しません。そういう小ささ。最初にフレットを切り取る時の極めて些細なミスが生んだバリだけど、でも人の手の感覚は敏感だからまるでどこに刺さっているかわからないトゲのようにいつまでもいやらしい存在になってしまいます。
これは19フレットだから自分はあまり触れないところだけど、もしもっとよく使うフレットだったら…。
この小さなミスひとつで、私は世で名人とされているその人を見切ってしまいました。もうこの信用は取り戻せないよ。

某竹田サンも言ってたけどリフレットってパフォーマンスの差(一言でいえば腕の違いだよ!)が現れますよ。
技術力や、工具の質や、経験の有無の差。
思想・ポリシー・考え方、
果ては集中力、慎重さ、キブンというメンタル面や性格から由来する要因あたりも含めたパーソナリティからくる仕事っぷりの差。
当然仕上がりも違ってくる。
気に入ったリフレットをしてくれたリペアマンは何があっても離したくなくなりますね。

リフレットというのはやりなおしのことですけど、制作時の最初のフレットの処理方法だって同じ事です。
私が今まで一番感心したのはパンダ風味といわれる(笑)US製レイクランド。これよ。

ESP製はどうかしりませんけどね。この丸め方にはびっくりしました。
手の当たりが非常によろしいのは言うまでもありません。
蛇足ですけど、ここは接着剤で固定してるんですよね。
最近のスペクターも接着剤ですけど、今主流の工法なんだそうです。
結果が良けりゃいいんですよ。接着剤もメリットが多いらしいからね。
ちなみにスペクターはUS製は角を丸めない処理法ですけど、実にキレイですよ。

一方、こっちは最近のC/Sのフレット。

どう見ても接着剤ではない、物理的形状からくる抵抗力だけで打ち込まれた古風なフレット工法です。
でもなかなかすばらしくない?
こういうの見ちゃうと将来もしリフレットする必要が生じた時、困るね。
この丁寧な面処理をおたくではできますか?って心配になっちゃうよね。

楽器のケアオイル

2007-10-11 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
(故ナンシー関先生風に加工してみますた↑)

詳しくは書けませんが、昨晩は急遽、渋谷で飲み会兼管理人ズ打ち合わせ。
この日は一緒のテーブルにゲスト(あるスジでとても有名なおかたK池さん)がいらしてたのでびっくり。
緊張気味でつまみ類をあまり口にせず、
興奮気味でタンブラーのビールを2回も倒し、
昇天気味で2ショット記念撮影などお願いしてしまったり…。

管理人ズの人脈じゃないんです。
管理人まぶぱぱ氏個人の恐るべき人脈パワーです。

約4時間半もの間いろいろ話ははずんだんですが、公言できない内容も多いし、逆に広めたい情報も得られたし…実に有意義でした。

結論だけ書きます。
1.楽器のクリーナー&ワックス関係はどうやら"Lizard Spit"が良いらしいぞ。
  みんなが褒めるあのSmithよりずっと良いらしいぞ。

2.例外としてオイルフィニッシュ楽器のケア用には"WATOKO"が良いらしいぞ。
  Spector製造出荷時オイル(入手不可)にとても類似した物らしいぞ。

3.オイルフィニッシュの汚れ落としには"ホワイトガソリン"が効果的らしいぞ。
  使用後はもちろんWATOKOをぬりこめ。

ネック

2007-10-09 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
数日前に書きましたブリッジ同様、
コウルセエ自分が非常に珍しいことに全然こだわらないもうひとつの部分が、実は「ネックの太さ」なんです。
自分が異常だとは思うんですけど、
太くても細くてもぜんぜんかまわない。
プレイヤーたるものこんな鈍感でいいのかなぁと思いますが…
形状もなんでもいい。ジャズベみたいなローポジに行くほど細いテーパーがかかっていてもいいし、スペクターみたいにローからハイまであまり幅が変わらなくてもいいし。
それでプレイが変わることはないです。

ただし、
幅だけは全く手放しでなんでもいいとは言いません。というのは、
正確には、ネックには文句ないんですけど、弦間が狭いのが絶対ダメ(そのこだわりはウルサイの)。希望する弦間を確保したネックはおのずとそれなりの幅になります。
もちろん限度ってものはありますよ。6弦以上の話はしてませんぞえ。

あっそうだ。ネックの断面形状はひとつだけイヤなのがあります。
以前からたまに言ってますけど、オベーションのネックのような三角形型の断面形状のネックは握り心地がよくなかったですね。プレイはそんなことじゃ全く変わりませんけど、心地よさの問題でして、なるべくやめて欲しいです。愛せなくなります(笑)。
それ以外はカマボコ型でも円弧型でも非対称型でももーなんでもいいです。
そのRが大きくても小さくてもどうでもいいです。

普通はネックが細い方が弾きやすいとか手に馴染むとかあたりまえですよね。
でも自分にはそういうのが全くありません。
なぜだかはわかりません。
でも、思い当たるとしたら、掌底。
自分は、手の平の部分がとってもでかいんです。指じゃない、掌底。こうしてまじまじと見るとヘンな手です。どうやらそういう手の形状が理由なのかも知れません。(どうせなら指も太~くて長~いと良かったのにね)

別の意味では、ネック剛性ってすごーく気にするんですよ私は。
そういうところは相変わらずコウルサイのね。
で、間違いなくこれは物理なので、同じハードメイプルなら少しでも太いネックであればあるほど剛性が高いのです。
だからという理由で、太いネックを歓迎しますよ。安心感があっていいです。物理剛性犠牲にしてまでローポジ方向へテーパーかけて細くしなくていい。別にぜんぜん弾きにくくないんだから、通常なら考慮すべきプレイアビリティの面を無視していいの。ベースには絶対硬くて丈夫なネックが必要。それなら太いほうで結構。


太さって、あいまいですよね。ごめんね。
でも世の中普通に太い細いって言うでしょ?考えてみたらホントあいまいだよねぇ。
幅が広いのも、厚いのも、まとめて太いと言っちゃってる。
例えば、昔のプリクレ期のNS-2Jのネックなんか、細く感じるけど、あれは厚みはちゃんとあるからね。

写真のはEmperor5のネックですけど、これは幅はあるけど薄いので太いという印象がまるで感じられませんし。
そういう人間のファジー(なつかしいな)な感覚で言えば、太いのは幅と厚みともに「細く感じない」ということで解釈してやってくださいな。

ブリッジ

2007-10-04 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
※師匠のブログやまぶぱぱさんのmixiもご参照あれ。なんという偶然!ほぼ同じネタです。

私の場合ちょっと暴言的な内容も含まれていますので、自分のブログにしか書きませんが、
個人的には…極めて個人的に感じていることなんですが…
(と断っておかないと、憎まれそうなので)

ブリッジは私、なんでもいいです。
わりとどうでもいい所。
デフォルトで付いてるヤツでいい。
例えばフェンダーもいつものおなじみの鉄板曲げたアレでいい。
スペクターもバダス派が圧倒的に多いのはわかってますが、私はバダスであってもバダスじゃなくても全然気にしません。

弦交換がしづらい点はむしろ気に入ってないかも。でも些細なことです。

音的にはブリッジには期待も不満もないです。
交換すると音の違いはきっとあるんだと思いますよ。
だけど、何らかの不満や問題があるとして、その解決が目的じゃなければ、ブリッジは換えない。

まぁ…強いて言えば、調整しやすい方がいいねブリッジって。

あ、弦交換が簡単にできるのもすばらしいブリッジだなぁと思いますよ。

あと、あんまりネジが飛び出てるのは、手に当たると痛いよね。でも嫌いにはなりません。ピックじゃないから許します。

そんな程度かな。どれもこれもそれもすべて自分にとって些細なことです。

見た目で言えば、フェンダーならスパイラルのサドルがかっこいいとは思います。

見た目で言えば、レイクランドの楕円形のはかっこわるいと思います。

ホントにかっこわるい!でも見た目だけです。些細なことです。

好きなのはあるっちゃあります。
何回も言ってるけどスペクターのオリジナルブリッジ~特に、SSD期のUS製のきめの細かい鋳造品のブリッジ~とかものすごーく好き。
その理由は音じゃなくて手触り。サラサラしてて気持ちいい。

ただし、似合うのはスペクターだけですから、他のベースに欲しいなんて絶対思いません。
他のベースの場合好きなのは特にないです。
作られた時付けられたやつでホントにいい。それが不満や問題の原因でなけりゃね。

こんなコウルセエ私が案外こだわらない数少ない箇所なのでした。
(似た話で、ネックの太さも全然こだわりがないです)

ここだけの話ですけど

2007-10-01 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
今、SFCJの横断幕を作るべく活動しております。
オフ会で集合写真を撮る時、どーんと最前列の人に持ってもらおうという寸法です。
どんなデザインになるかって?
SFCJのサイトのトップ最上部にある画像のようなイメージです。けど、
横断幕ともなるとSpectorボディ写真は1000万画素カメラで撮ったどでかい画像でもサイズが足りません。恐らくできあがりは粗く少々ギザギザが見えるでしょう。でもちょっと離れてみたらわからんでしょうし、所詮横断幕ですからね。

で、そんな写真データはどこにも存在しないので、自分で用意するしかないのですが、
試しにこの我が家の白スペを撮って加工してみたものの、やっぱだめ。
華やかさがない。
ずばり、木目が必要なんです。
希望はグロスものの写真とかが欲しいんだけど、
誰かさんのを撮りに行くにも10月はヒマがないしねぇ。(11月初旬のパシフィコの楽器フェアに間に合わせなきゃならん)
そもそもグロスって照明もむっちゃ難しいしね。
照明の問題はオイルフィニッシュだとあまり気にしなくていいんですよね。

結局、ピーコックをPhotoshopでナチュラルオイルのような色に加工して許してもらおうと思っておりますけど、さあ果たして見事うまくいきますかどうか…。

2年J組

2007-09-29 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
さあて、お詫び的にSpectorの話題でもいこか(笑)。

これは我がNS-2J。現行(と言ってさしつかえないでしょう2001年製だけど)のUS製の2Jです。
ご覧の通り、ネックジョイントがスタッドボルトを用いた5点留め。ネックの形状も薄く幅広い。

これではNS-2JRと同じ音が出るわけがないね。

SFCJ管理人まぶぱぱさんが企画した大ヒット限定商品であるNS-2JRは、最新チェコ製らしさと、80年代初期のNS-2Jと同じネックジョイントつまりプレートを介した4点留めを再現した温故知新らしさの、驚異的なマッチングにより完成度が高く、かつ不思議なベースに仕上がってます。って、宣伝しても完売でもう手に入らないけどね。
まぁ今回はその不思議な面をコメントしたくて。

「NS-2JRの3本を弾いたあと、同行のメンバーも弾いてみた。私と同行の※さんが弾いたのだか、CYCOさんの話によると、私は私の音、※さんが弾くと※さんの音がするそうだ。そう、ベース...それがジャズベ、またJJのピックアップなのです。このNS-2JRにもあるようである。」

これはまぶぱぱさんのmixiから抜粋したもの。
実は、この件、誤解をさけるために正確にコメントしておきたかったのです。

私が当日、3本の2JRを試奏した時に感じたのは、極めてごくわずかの音の個性。3本は厳密に言うと違う音がしてました。
ええ、造りのクオリティは全部揃ってましたし、どれもいい音でした。悪い音のが1本あったとかそういう意味ではないです。全部いい音。でもそれぞれ微妙に違う個性の音=キャラクターと呼ぶのがふさわしいかな。
で、
面白いなと思ったのはここから。
まず、まぶぱぱさんが3本弾きまして、そのうち「これだ!俺これにする!」と言って1本選びました。でも、「これ」とはその場では指さしません。まずだまってて、次の※さんの試奏を待ちます。次にすぐ隣でうずうずしてた※さんも3本試奏しました。※さんらしく初めは「(違いが)わかんね~」と言ってましたが、そのうち1本を選びました。
それぞお二方らしい音が出いたとは私は言いました。確かに言いました。
でも、
それぞれ相手が選んだベースをお互い試奏してはいたんですよね。その時は、まぶぱぱさんがセレクトした個体を※さんが弾いても、※さんらしい音ではなかったし、※さんセレクトの個体もまぶぱぱさんが弾いた時はまぶぱぱさんらしい音じゃなかったのです。
そしてお二人が選ばなかった残りの1本はお二人が弾いてもお二人の音が出てませんでした。
厳密な話で、この違いわからん人も多いかもしれません。が、私はそういうのがよくわかってしまう耳なので。

言ってる意味わかるかな?(笑)

人間ってちゃんと伴侶を選んでるよね。
その人らしい音がするのはこういう事なのです。
「弾き手によって音が変わる」のは間違いないんだけど、その変わる方向にふさわしいのを選んでいるのよ、ちゃんと。
方向が逆向きのは感覚でわかるんだろうね。無意識でもね。

ちなみに、私はあの当日試奏した3本の中で「これこそ俺の音だ!」と積極的に感じたのは実は1本もありませんでした。消去法で選べばまぶぱぱさんセレクトの1本がかなり好みな音が出たので買ってたでしょう。※さんセレクトの1本は私が弾くと楽器に負けてました。

ところで、最初に書いてた、自分の2Jのジョイントがどうのこうのという話はどこへいったかって?
あ、いや、私は、プレート無し5点留めジョイントのこのベースの音が、きっと私らしいんだろうなぁってこと。それだけです(汗)。<なんだこりゃ

このへんで止めときます

2007-09-27 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
こんな写真で萌えているのは俺だけよね(汗)。


今宵、Fender製フラット弦の太さを測ってみました。
なんか妙に太くねえか?と感じてたので。
するとこのゲージが.055/.070/.090/.105だと判明。
やばいだろこれは!

こりゃぼけ~っと油断してるとネック反るよね。
気をつけよう。

にしては、よく耐えてるネックですよこれ。もう数日経ったけど微動だにしない。

でも次に張り替える時は絶対一つ下のゲージにしそうな自分…。(.050/.065/.085/.100)

そういえば、ラベラのDeep Talkin' Bassというフラット弦には有名なジェマーソンシグネイチャー弦がありましてね、噂じゃどんなネックでも曲げるというトラスロッドキラーらしいんですけど(笑)、
それが確か.052/.073/.095/.110ですよ。すごいよ。
とても張れない。勇気がない。
つかそんなの弾ける指じゃない。


ええ、OPBネタはこの辺でいったん幕にしますって。そろそろ怒られそうなので(笑)。

純正

2007-09-26 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
気に入ってしまったフラット弦。
パッケージが2種類あるみたいですけど、そのひとつはこれ。
たまらん。
額に入れて飾りたいわ。

調べたらこの弦、ラベラのディープトーキンやトマスティックの約1/2のお値段です。
弦は値段じゃないんだよね。(ただし下限はあろう)
たぶんどこかのOEMでしょうが、この値段でこの音は見事だと思いますよ。
フラット弦って個性的な音の製品が多いんだけど(ダダのクロームス、スミスのスリックワウンド、トマのジャズベース…どれもすごい個性派)、当然好き嫌いもはっきりするし、ベース毎の相性も明らかです。それでいて例外なく高額。これじゃトライして失敗した身にもなって欲しい。
その意味ではこの弦みたいに個性もトゲもないけどベースらしい重~い音で、値段もそこそこなフラット弦は、むしろ社会善だと感心するのであります。
まぁ高級フレットレスで使う弦じゃないとは思います。美しさはないです。そのあたり誤解しないよう。OPBでいいぞという話なんで。

あっそうそう、
T'sさんご希望のペグの裏写真、お見せします。

こんなんでなんか判りますか?


さて、話は変わって。
SFCJ管理人まぶぱぱさん提案企画のSpector NS-2JR初回限定60本が完売したらしいです。
たった数日で。
20ン万×60=むにょむにょむにょ……ひええ!

オカダインターナショナルさん、まぶぱぱさんにお歳暮ぐらい無いの?
世の中それでいいのかなぁ~。

申し訳ございません、自分は買ってないから、この件ホントはなにも言えた義理じゃないですけど……(嗚呼~なんだか肩身狭…)

やっぱりもどそう

2007-09-25 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
ごめん、まだ当分続くんだよOPBネタ。今はそのことしか頭にないの(笑)。


丸一日張って色々弾いてチェックしたトマスティックのフラットワウンド。
どうしても納得いきません。なんともローミッドが薄い…。
ヴァーダインの音にならねー。

しかも、これは致命的なんだけど、
なぜか2弦だけがハイがすごーく出る…
一本だけ生き生きしすぎ。
このアンバランスさはなんなのでしょうか?(笑)
死んだらイヤなのが普通の弦だっちゅうのに、生きてるからイヤだなんて今回だけだと思います。ホントに希なケースだわな。

悩んだ末、(※師匠もコメントしてたことだし)

今宵、再び、買った時に張ってあったフェンダー製フラットワウンドに戻すことにしました。
ええ、トラスロッドももう一度強めに締め直しです(汗)。
上の写真のようにしなければならない面倒な作業です。
しかもカンで締めます。まぁ自分ぐらいのオヤヂになるとそういうカンを要する経験も身に付いてますが、不便で不親切な構造だとは正直思いますね。

ネックを戻したら、次に、元のフェンダーの弦を再び張ります。

ハリの強いハードなフラット弦(ソフトなトマとは対称的だ)をペグに絡め、
力一杯(固いんだよ!)ぎりぎりと巻き上げていくと、
みるみる強大なテンションがベース全体にかかり、
太いネックがごくわずかに起き(トラスロッドが効かない部分がわずかに変化するんじゃないだろうか?)
で、弦高が少しだけ上がり、
その分(限界まで無理に上げてた)ブリッジサドルを少し下げ…

それでもこんなに斜めなんだが
すると……おお!
昨日同様に1.6mmぐらいのとても高いとは言えない弦高でも2,3弦がぶ厚く鳴るじゃぁないですか!
さっそく、1~4弦までまんべんなく上下して弾いてみる。
うん、全ての弦の音が同じような音圧でバランス良く出てます。
さすが純正弦!…ってことなのですかねぇ。
次に交換するとき他の選べないよなぁ。不自由ですねぇ…。

でもそれぞOPB。
文句言わず弾け。ばかもん。>自分

勉強になったこと
・テンションはゆるすぎちゃだめ
・裏通しの場合サドルは高すぎちゃだめ
・トラスロッドに負荷がかかっていないとだめ
・トラスロッドが効かないネック部分でも影響がある
・弦高は低くても高くても大きな影響はない
・PUが平面的で各弦までの間隔に差があってもたいした要因ではない
・漢の意地を見せるでやんすというそのいきが大事
・etc

これだから弦楽器はわからない。

最後に、
私がたった1日だけ張ったこのトマスティックのフラット、もはや裏通しブリッジの折り角がついており、OPBのペグ巻き癖もついてるシロモノでありますが、まだ新しい物です。OPBお持ちの方(または裏通しスティングレイにも可能かな)どなたかさしあげます。
欲しい方はいらっしゃいませんか?


まず調整

2007-09-24 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
OPBはデフォルト弦高が非常に高くハリも強く、このままではヤワな私にとってとても弾きにくかったので、そこら辺を手直ししました。
え?邪道だ?漢じゃない?

デフォルト弦はFenderオリジナルのフラット弦でした。
これは私は初めてだったんだけどすこぶるナイスな音でした。これ良いですよ。

ただしテンションがとーってもきつく、帰宅後によく見たらOPBの極太ネックでも順反りしてました(買った時は興奮しててちゃんと見てない)。

そこでトラスロッド調整してみたんですけど、

このタイプなんだよなぁ…。
いや、めげずにがんばりましたよ!
でも、トラスロッドを回すと想像以上に固くて、メキメキいいだしてなんか怖くなりましてね(汗)。


結論を言うと、トマスティックのフラットに交換しました。
すると、なんとまた例によってテンションが緩い!一転してネックは逆反りに。
…トラスロッド調整をし直しました。
ええ、またネックをはずして付けてを繰り返しました。
やっぱこの手のトラスロッドは大変ですわ。

つぎにブリッジ調整。
こういうブリッジです。ギターのテレキャスターと同じ構造ね。
ただ、トマスティックのフラット弦はこういうのを想定してできているのか、このブリッジでもオクターブ調整はかなりイイセンまで合わせることが出来ました。

高いと思っていた弦高はネックが順反っていたのが原因だったようで、ネックが真っ直ぐになると状況が変わってまいりました。
なんだろなぁ…順反りネックでちょうど良いように出来ているかのようで…まさかね。
現在これでめいっぱいにブリッジサドルを上げた状態で、12フレットで2弦3弦はなんと1.6mmぐらい(!)。これ以上はブリッジサドルの傾きが斜めすぎになって物理的バランスを崩しそうで…。だから1,4弦もちょうど良い高さより少し上げてバランスとっています。1,4弦位置のネジはまだかなり余裕があるんだけど、4弦高は2mm強。1弦は1.8mmぐらいに上げました。へんな弦高(笑)。でも弾きにくさはないですね。

それに2~3弦の弦高が低いのはデフォルトの時からそうなってまして、なんでだろうと試しに普通のベース同様に常識的な弦高にセッティングみると、2,3弦がPUから遠ざかるせいか音がおとなしくなります。なるほど、これじゃ無理してでも下げた方が良いですね。逆に1,4弦は音がでかいんですよ。特に1弦がすごい音で鳴ってますよ。ヘンな感じ。

こういうPUなのでしかたないのでしょうねぇ。

このベースって良くも悪くもこのPUとつきあっていけるかどうかにかかっているんですよね。なんせヘンなPUですもんね。巻いてあるのは凧糸ですもんね。
ZZ会長みたいにぶっ壊さないように気をつけよう…。

OPBはブロンドに白ピックガードに限る

2007-09-23 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
昨日はこの2本とひきかえに、


これが我が家にやってきました。

このベースの色・形をよーく見てくださいな。

次にこの映像。

まるで赤い江頭2:50状態ですが(笑)、
これぞ若き日のヴァーダイン・ホワイト。(たぶん20歳頃)
これは後ろですけど…

前を向くと、

ほーら。(笑)。

別の映像でもこのとおり。


この当時、彼が手にしているのがオリジナルプレシジョンベース。
略してOPBなのであります軍曹。

だって自分はヴァーダイン・ホワイト一人後援会会長ですから。(もちろん会員0名)