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CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

おわび

2009-09-28 | (かつての)日常のWeblog
最近多いのですが…
漢字の読み方とか牧場とか農園とか、今大流行中のmixiアプリを
親切心で誘ってくれる暖かくもありがたいマイミクのみなさまへ。

わけあって、今しばらく、できません。
(わけは…聞かんでくれい)

せっかくなのに悪いなぁと思ってます。

ホントにごめんね。

すみません。

許して。


ボイスもやりませんです。
私ってmixiぜんぜん活用してないねぇ…トップ見てるだけよ。
トップだけは見ておかないとみなさまの激しい動き(笑)についていけなくなるからね。

エサ禁止という決まりですが (ライブも見た)

2009-09-27 | (かつての)そこにも鳥がいます
ハトにエサを与えたのは私じゃありません。

いやいや、これは何か木の実らしきモノが落ちてるようです。

実りの秋、五穀豊穣の神はハトにも優しいのです。
もっとも秋だけがハトに優しいとも言えましょうが。

さて。

昨晩はBrown Coastさんのライブを見に西荻窪へ。
自転車で行ってきました。
家からは驚異的な直線一本道(ホントにまっすぐ)で4キロ弱。上水沿いや東女の脇を通るため緑も多く、なんと信号もほとんどなく、堪える坂もなく、ゆっくりこいで25分。気持ちいいサイクリングコースなのです。
そして駐輪場・駐車場も豊富。
道は窮屈だけど店の凝縮感があって、街にコンプかかってる(笑)。子供の頃の吉祥寺みたい。(あっちはどんどんデブ街に変わっていった)
美味そうな所もたくさんあります。
そうめったには行かないけど、西荻はいいところだねぇ!

おっと、話を戻しましょう。

このバンドは個性派です。確固たる特徴があるバンド。
大所帯のアコースティック編成で、作曲が非常にすばらしく、そしてなによりツインボーカルのハモりの気持ちよさはずばぬけています。他にもコアウケしそうな特徴がいくつかありますがそのうち機会があれば書きましょうか。
今年の夏に、少人数編成での野外公演を一回見ただけでしたが、本当は大所帯だと聞いていましたので、ライブハウスでしかも人数揃った状態でどうなるか興味があり、期待して見に行きました。

感想は…う~むやはり印象良いねえ。
ここまでツボを押してくれる音楽もめったにないと思いました。

でも大人数だからより良かったということは感じませんでしたね。音が隙間を埋め尽くす感じになった、そこが前回と違いました。
きっと人数に関係なくこのバンドの良さは変わらないんじゃないかな。一オーディエンスとしてそう感じました。核となる部分が同じなので(核は2Ag.&2Vo.だよね)。

まぁ私があれやこれや書くこともないですよ。それほど既に認められているバンドです。

残念ながら写真がないんだよ。
今ちょうど、小さいデジカメ持っていないので。数年愛用してきたPowershotG7は売ってしまいまして、資金準備万端の状態ではあります。
実は来月、狙っているカメラが発売になるのです。今はずーっとスタンバって我慢汁出している時なのでした。

VT Bassはアクティブ不向きか

2009-09-26 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
ホムセンで売ってた合板の端材で木製のキャスター台を作って部屋アンプを乗せてみました。
…あんまり見ないでくれる?


本題。
前にVT Bassはアクティブよりパッシブのベースのほうが相性ヨロシと書きましたよね。

その理由として、アクティブだとイコライザーが二重になると書きました。
せっかくベースに付いてるイコライザーをフラットにしなければならないのはもったなく感じるかもしれませんし、そこで音作りしている人にとっては残念でしょう。
インピーダンス変換だけのアクティブサーキットって確か存在したよなぁ…それだったらなんでもないわけですけどね。


で、その後チェックを続けていると、ベース側のボリュームがアンプで言うゲインの役目になり、VT Bassのレベルがマスターの役目になってしまうことにも気がつきました。
入力がでかすぎると、後ろのドライブと合わせて歪みも二重になるのであんまり良くない音になります。
わかる?歪む所が2カ所あるわけだ。ドライブの歪みは考えて作られているけど、過入力での本意じゃない歪みは味なんか考えられてません。両方まぜちゃだめ。

それを避けるためには、過入力にならないようレベルを下げることで対処可能です。
対処は出来るんです。
これとて現代の製品ですからアクティブベースを挿されるユーザーが沢山いることはメーカーも想定している感じですね。
エフェクターを数珠つなぎした最後にVT Bassを持ってこようと考えている人も少なくないはずです。
でもなんかおしいのよね。
VT Bassのレベルは(3バンドイコライザー部分同様に)非常にナイスな効き味なので、こちらもまたもったいない気がします。パッシブでここのおいしいところを利用した方がお得な感じがするんですよね。それぐらいクリーンブースト性能がすばらしい。
KN-Boostを使ってから気がついたことですが、クリーンブースターは軽くかけても良くなりません(悪くはならないけど)。ある程度は上げていかないとおいしいポイントが現れないのです。あるのに上げずに使うんじゃもったいないです。


もうひとつ。とっても肝心なことに気がつきましたよ私は。

アクティブベースのほとんどは事実ハイファイでワイドレンジでムラの少ないサウンド傾向。ユーザーはそういう「キレイな音」に惚れて入手したはずでしょう。
それを(なんらかの目的あって)ぶちこわす意図で使うのであれば良いんですけど、せっかくの「キレイな音」を生かしたいのであればこれは相対するベクトルの「ダーティーな音」をつくるエフェクターですから組み合わせるべきではありません。
パッシブに似合うのはそういう意味もあります。

私?ぶちこわし目的です(笑)。いいのいいの。
私の手持ちのベースはアクティブばかり。ついそういうことは念入りにチェックしまいますね。


さてところで。
今日はこれからライブを見る約束があり、西荻窪へ出かけます。
自転車で30分かかりません!
距離としてはたいして近くないのですが軽~い運動になるのもいい。交通費もかからない。
なのに西荻や吉祥寺での友人のライブは案外少なかったりするのが残念です。
私は地元の音楽仲間があまりいないのが悩みなのよ(笑)。

VT-Bassとコンプ

2009-09-25 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
VT Bassはコンプとのマッチングも気になるところでしょ?
アクティブイコライザーの影響を受けやすい機材だけに、繋ぐとすれば前に来ることが多いコンプには気を遣いそうです。
しかし問題となるのはインプットへの過剰なボリュームだけですから、実際はたいして悩むところではないでしょう。
単純にアウトプットレベルを増減できるコンプであれば大丈夫。またVT Bass側のレベルを下げても対応は可能です。

それより悩むべきは、音質や味わいとの相性の方ですね。
せっかくアンペグ風味なのですから。
コンプはそれを邪魔しないような音の物かあるいはより引き立てる音の物を組み合わせたいものです。
具体的なイメージを乱暴に言えば、硬質さやキツさのないコンプの方が良いような気がしますね。コンプで歪んでいるのもNGです。

とはいえ私だってどのコンプが相性良く,どのコンプがミスマッチかなんて頭じゃわかりません。
ここからはトライ&エラーで探っていくしかないのです。
でもそれが楽しいとも言えます。仕事でしてるわけじゃないんでね、趣味ですから。

ちなみに合わせたコンプはまずこれ。良い感じに相乗効果アリでした。

このDiamondもアクティブには弱いけど、パッシブにはばっちりで、うちのフェンジャパ君もチルトEQをわずかに低音寄りに回しただけでコシの強い音になります。
大概はこういう奇妙なコンプを組み合わせて相乗効果となる出会いは少ないでしょう。ほとんど合わないのばっかりだろうね。ひとつでも見つけられてまずは安心しましたよ。
蛇足ですがこのコンプほど中身の萌える製品は他に例がありません。
ほ~らこの美しさ。<あほ

次にお気に入りのリアリーナイスも試してみました。写真は略。

とある方面ではリアリーナイスを私が良くないと思っている噂があるようですが、誤解です。ブログでもけなしたことないでしょ?
あれは文句の付け所がないコンプ。
ただ私ぐらいになるとちょっちゅ変態入ってるので(笑)自分の出す音には個性的な奇妙さがもうちょっと欲しいと常々思っています。
試奏したときそれを感じたのに、家で聴くと優等生的で奇妙さが全く無い。それは試奏ベースがmtdだったから。あのmtdは私好みの奇妙ないい音でした(笑)。あの音がうちのベースじゃ出なかった。
ということは逆を言えば、ベースの個性をきちんと伝えられるすごいコンプなのですよ。一般の方にはすばらしすぎるぐらいのコンプです。

松阪牛が美味なのは当然ですが吉野家の牛丼は米国産のあの牛肉じゃないとだめだと言っているようなものですよ(笑)。

で、話を戻します。
VT Bassとの相性も問題ないです。
コンプがあるかないかわからぬような一切の影響が感じられない組み合わせです。
VT Bassのアンペグ風味を邪魔せず生かしたいのであればこのような原音重視ナチュラル系なコンプなら何でもOKじゃないでしょうか。
K&Rも問題なかったです。

最後にオチ。

かつて誰もが逃げ出したあの懐かしのBassCOMPACTOR登場。
絶対ディスコンになる運命を背負ったコンプでした。
同じTECH21製だからもしかしたらもしかしてと思って一応試してみたら…

…悪くない(爆)。

そもそも一部のFender派にはウケのよかったコンプでしたよね。
もちろんパッシブを繋いでも9時以上には恐ろしくて上げられませんが、
にしてもだ。
おかしい。
不思議なほどの一体感。
同社製品ってことは血の繋がりみたいななにかがあるでしょうか。

VT Bassのセッティングとプリ特性

2009-09-23 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
プリ、それはプリティーの略…ではないみたいだよ。

VT Bassには日本代理店が作った日本語取説が同包してあります。
そこにはセッティング例の図解が載ってます。お約束ですね。
この図解通りにセッティングすればSVTやB-15はたまたBASSMANなどに「似た雰囲気」の音になるわけです。これがないと暗中模索でしょう。
往々にしてこの手のセッティング例はまるでデフォルメされた似顔絵のような「過剰演技」くさい音だったりします。
ところがこの製品の場合、なるほどなかなかイイ線いってると感じました。ベースによって印象が変わりますからこのままで済まないのは承知の上でも、悪くないセッティング例ですね。
めずらしいんですよ。

ちなみに、本国ニューヨーク製のセッティング例の図解を載せたカードも同包されてます。これがねぇ…SVTやB-15のセッティングが日本代理店のものと全然違うので戸惑うはずです(笑)。両方試すと、米国のセッティング例のほうが「過剰演技」くさいと感じますよ。歪んだ設定ばっかり。
そっちはよくあるんですよ。
nyakkeeeさんご指摘の通りYouTubeでも結構歪んでるものが多いですしね(しかもピックだけじゃない?)。
歪み好きなんだねみんな。

でもアンペグって歪んでナンボだけなのでしょうか?

個人的には歪む直前で聴感上ぎりぎり歪んでないような感じのアンペグと810キャビは大好きです(ただし逝かれてない物に限る)。
あんまりいないかもねそういう人は。

ま、でも、しかたない。そういう歪ませたくない人の場合は、図例を参考程度にとどめ、プリアンプ的な使い方をすることになります。
なあに、難しく考えなきゃいいんですよこんなの。
あるものをエミュレートしようとすると暗中模索ですが、自由にいじる分にはどのノブも案外わかりやすい働きをしますからね。

まず、レベルとドライブね。
プリ的な注意点としては、どちらかを上げたらその分もう一方は下げなければならないということです。そうしないと音がでかすぎたり小さすぎたりしますのでね(それを求めるならかまわぬよ)。この2つはアンプで言うところのゲインとマスターの関係と同様ですが、大きな違いはその順序。つまりマスターが先でゲインが後にあるような位置関係です。入力の加減に影響を受けさせず、最後に独立して歪みだけをコントロールする仕組みです。理由は、歪みの質をメーカー側でアンペグ風に味付けしたものだけ提供したいから、でしょうね。
(ここの話は次回コンプの所でも触れざるを得ないな)

ということで、
私は歪ませたくない人。
そんな場合はあたりまえですがドライブを上げなければよいのです。しかしドライブは下げすぎるとフヌケみたい(笑)になりますので、歪まない範囲で上げられるだけ上げたほうが良いですね。うちのでは10時だと手ぬるく、11時ぐらいから急にドスが効いた低音になりました。そこまでなら歪みっぽく感じません。11時をちょっとでも過ぎると一気に歪み始めるからこりゃぁピンポイントですねぇ。もっともベースにもよるでしょうね。
ドライブを下げた分、レベルを相対的に上げればこの2つはOK。

次にキャラクター。
これはチューブをぱんぱんに腫らした感じ(わかる?)の表現のように思えます。下品に例えるなら勃起感ですかね(笑)。
前半はオーディオ的で半分近くから次第にバリバリしてきます。後半は壮絶な音になるね、○○ゴッコで楽しめますけどね。
歪ませず使うのならここも11時前で限界。そこまでの範囲内で落ち着くのか元気よく行くのかで加減するだけですね。こういうエフェクターをあえて使う意味も考慮すれば、おのずとここは10時ぐらいかな。

キャラクターというコントロールはいかなる(ただし邪道ではない)プリアンプにも存在しない、VT Bassじゃないと得られない効果です。よくあるのはドライブと兼ねる仕組み。あるいは変えられない。そういうエフェクターが普通。でもこれはドライブと別途になってるのが特徴なのです。そこが付加価値だと思いますよ。そこ目当てで買う機材ですよ。

残るは3バンドイコライザーだけですから簡単。

結果としては、歪んだ感じに極力せず、オフにするとむっちゃさびしくなる(笑)音になりました。時代だねえ。こんなのイコライザーだけの普通のプリじゃ無理です。
でもこれ、切れないよねぇ…どうしよう。


続きはいよいよコンプネタにします。

VT Bass

2009-09-22 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
SansAmpで有名なTECH21の、得意のアナログアンプエミュレーターの新製品VT Bassです。
思えばSansAmpも誕生して20年ですよ。BASS DRIVER DIだって随分経つ。なにか進化が欲しかったわけで。そこへきて、今更ながら現代に新製品としてまたもや性懲りもなくアンプエミュレーターを売るこのメーカー。ギター用も何種類か出したようですがこれはBASS DRIVER DIと同じくベース専用です。
ピーは赤いLEDが食べられると思ってます。

一応アンペグを真似るエフェクターということだそうですが…大して期待せずに試奏したらこれがなかなか楽しめるじゃないですか!
今まで「アンプのモデリングにはロクな物がない」と思っている人におすすめしたいですね。私もそのクチでした。
やっぱりアナログでエミュレートしてるほうが(もしもうまくいくのであれば)デジタルのモデリングよりずっと良いのですよ。
なぜなら、あっちは物真似の使用法がハマらなかったらそれでおしましでしょ、
こっちは元のアンプに似ていようが似ていまいが出音さえ魅力あれば応用が利くのです。アナログならコントロール次第でプリやオーバードライブとしても使えるからね。そもそもSansAmpがアンプエミュレーターにもかかわらずそういう使われ方をされてウケてきたわけじゃない?
というわけで本当にこういうことが得意分野なんだなぁこのメーカーは、と感じてしまいましたね。

ベース側としてはパッシブとの相性がすばらしいと感じます。
アクティブ向けじゃない気がしました。
手持ちのアクティブを何本かマッチさせてみましたが、そうするにはベース側のプリはフラットにしないとおかしな音になってしまいます。イコライジングしたければVT Bass側にも3バンドイコライザーがありますのでそっちで音作りすべき機材ですね。ベース側もイコライジングすると2重イコライジングになっちゃってTECH21の意図しない音になってしまいます。本製品はアンプエミュレーターですのでメーカーが意図して音作りしてある機材ですからね。その点がよくある外付けプリとの違いです。その意味でもトーンブーストのないパッシブベース向けなんですよ。
じゃぁVT Bass側のトーンはフラットにしてベース側だけでイコライジングしても同じじゃないの?と思いませんか。それがなぜか違います。効き方が全然違う。
この3バンドイコライザーの効き方は見事です。最近の数あるプリの中でも傑出してすばらしい方だと思いました。ベース側のイコライザーより明らかにベターな効き方をしますね。ウソだと思う人は(笑)お店で自分のアクティブベース持っていってチェックしてみるといいでしょう。

ちなみに外箱は紙じゃなくてなんともかわいい缶ケース。お菓子か(笑)。


音はまぁその…SVTやB-15はたまたBASSMANなどに似ているのかは私は説明できません。キャラクターノブでそれらの雰囲気を出すわけですが、半分近くから次第にバリバリしてきます。フルに上げるとバ~バ~鳴って、まるで若い頃のクリス・スクワイア状態(笑)。というわけで私はあまり上げません。このノブはいかなるプリにもない働きをする、この製品の「キモ」部分ですね。
ドライブノブは半分以上では立派に歪みます。歪ませたくない場合でも半分近くまでは上げた方が音にごつさと存在感が出てくると思います。
レベルは音量を加減するところですがどうやらクリーンブースターとしても通用しそうです。すなわち、ある程度上げないとしょぼい音になります。またアクティブなどイコライザーをフラットにしても音量が大きめのベースの場合はここで調整することになります。
しかし結局、どのセッティングにしても音が非常に図太くなります。これはかなり重要なことです。繰り返しますが、例えアンペグに似ていようが似ていまいが、出音が良ければ文句ないのです。

ちなみにこういう物はコンプとのマッチングも気になるところでしょう?
それについては明日以降にでも。
今日はこれから近所の影虎へ味噌ラーメンを食べに行ってくる予定なのでした。

休み初日からこれ

2009-09-19 | (かつての)本日のがまん品
今宵はキレイな夕焼けを見ながら歩きで出かけました。

行き先は武蔵関の焼肉屋。



こういう炭火焼。安い。固い(笑)。
しかし豚のシロコロはちゃんとありました。店によってコブチャンとかマルチャンとかマルチョウとかいうあれね。
ここのは小腸じゃなくて大腸のほうで厚木名物らしい(ここは厚木じゃありませんが)。

でもこの店に行った本当の理由は…これが100円だったからです!

プレミアムモルツというのは少し残念でしたが、アサヒよりましだと思う私であります。なんせその値段じゃなんの文句もございません。

なぜ、なぜ今になって現れたの!?

2009-09-15 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
shinmeiさんがご自身のブログで書かれるまで内緒にしてたのが先日土曜日マチャさん自宅スタジオでのこの携帯写真。

左の自称シソ色(笑)のmtdは新兵器だけど既に公開済みですね。あんな弾きやすいネック環境はないですよ、びっくりしました。
で、
さらに最新兵器なのが右のスミス。買ったばかりだとは知らずに、何年も前からお持ちなんだなと思ってずっと触ってましたが、どうも話を聞いていくうちに「買いたてのホヤホヤw」だということが判明。

な、なにぃっ?!?!

この二本を平成21年の大不況に連チャンで買えますかあーた!

もちろん、いろいろ売ったり、散財繰り替えして手に入れたなどとご自身おっしゃってます。
でも、いくわけですよ。最終的には。
だなぁと(笑)。

また、どっちも個性的でいい音なんだ。
互いにキャラ被らない音なので、あれは二本必要ですね(笑)。
でも共通点もありまして、和音がすごいんですよ。私は帰宅してから自分のベースで比較してみたけど、けっこう濁るもんだよふつうは。それがあの二本はクリア。和音クリアなら単音もクリアですよ、あたりまえですけど。

それに、どっちも想像を超えて弾きやすいしね。
mtdが弾きやすいのは承知してたけど、スミスは一見、手強そうでしょ?
違ったの。弾きやすいの。
構えは自分のエンペラーに似たものを感じました。ネックが身体から遠くない感じね。
34インチの5弦は大好き。できるんだってば34でもちゃんと作れば。
ただし、弦間19mmだからというのも手伝ってのことだと思いました。特別仕様なんだってよ。ふつうのスミスは19mmもないんだって。私も「弦間広い派」ですからね。いつも言ってますがネックの太さは鈍感でも弦間だけは敏感だって。もしもこれが18mmだったら印象違ってたかもしれません。
極薄のボディもかかえごこち良いですよ。

うちのNS-5とは別次元というか…そりゃぁ時代が違い世代が違うのは仕方ないと思うけど、それ以上に開きがある感じでした。
ニュータイプってこういうことなのね。ああ…時が見える…(涙)


久しぶりに名台詞で〆てみましたが…話変わるけど、そういやお台場一度も見に行かなかったな…。いいんだよ偶像じゃないの、1作目見たことで完結してるの俺は。

優れたロジックだと思うんだけど

2009-09-14 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
スタックノブについてもうちょっと語らせてもらいましょ。
なんせ夢でしたもんで。

スタックノブとは2ボリューム2トーンです。
その特徴はフロント&リアそれぞれのボリュームとトーンを別々にコントロールできる機能にあります。
ボリュームはおいといて、トーンがミソ。
両方のトーンを絞れば、一般的な1トーンを絞った時と同じ音です。
でもフロントとリアどちらかだけのトーンを絞るとどうなるか。そういうことができるのはスタックノブだけなのです。その結果、スタックノブでしか出せない音を作れます。
例えばフロントだけ絞るとベースを上げなくてもローが重くなり音全体に深みが増してきますし、
リアだけ絞るとトレブルを上げなくても音のエッジがクッキリしてパンチが出てきます。
(理屈じゃその逆のような気がしてましたが実際はそうなりました)
どちらもトーンを全く絞らずストレートに音を出した時に比べたら耳障りなハイが少し削られますが、絶対モコっとしないのがメリットなのです。絞るトーンは(コンデンサやポット性能にもよるだろうけど現状の構成部品では)大きく絞らないと効きがぬるいのでハンパに加減せずミニマム0まで絞ります。通常0にするとモコらずにはいられないのに、絞ってないもう一方のハイがちゃんと生きていてそれによりバランスが整えられる。これが種明かしです。しかもフロントだけあるいはリアだけという極端な位置から得られるキャラの濃いハイでのバランスですから、カラーが大胆に変化します。
そういうことは他のトーンコントロールじゃ不可能です。
いわゆるカンカンキンキンジャリジャリといった耳障りな成分をカットしたくてもモコって抜けなくなる音になるのは嫌なのでなるべくトレブルは絞りたくない人っているでしょう。
あるいはプルの音をピチペチじゃなくて昔のフェンダー臭くパァンと鳴らしたい人っているでしょう。
そういうことはスタックノブだと簡単にできるんですね。

こんなに便利なのになんで普及しないんでしょう?不思議です。
一般的な3ノブよりずっと応用範囲が広くて、
ヘタなアクティブコントロールよりよっぽど多彩な音が出せるのに…。


そんなことよりピーはプレートの空き面積が広くなったことの方が嬉しいらしい。
誰か写ってるね。
自分にうっとりしてるの?

どこがおかしいのかというと

2009-09-13 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
違和感の原因は、じゃ~ん(昭和くさw)、スタックノブ。
それを70年代仕様につけますかあーた。
時代の統合性がめっちゃくっちゃでしょ。
でもあこがれでした。夢が叶いました。たかがフェンジャパに大げさですが(笑)。

ついでにピックアップも貰い物のSago製に交換してあります。
以前「ぷぷぷSEVなんだ(笑) 典型的なフラセボ商品俺ならヤフオク素通し」と小馬鹿にされたアレです(笑)。

結論。
見事。
化けました。
いいよこれ!! <フラセボ効果抜群だな

なにかおかしいでしょ

2009-09-12 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
この写真のフェンジャパジャズベを見て、
なにか違和感を感じませんか?

今日は地元のベーシスト友達マチャさんの自宅スタジオへ遊びに行ってきました。shinmeiさんもご一緒でした。shinmeiさんのすごい新兵器も楽しむことができましたがそれについては彼のブログより先に載せられませんので、後日。
で、そこでマチャさんにご協力頂いて、我が"たかが"フェンジャパ君をこのすばらしくもわけのわからん仕様に改造してもらいました(笑)。パーツを譲ってくれたマチャさん本当に感謝しております。

さぁてどこに違和感を感じましたか?


まぶぱぱさんは気がつきそうだなぁ(笑)。

GABANドレッシングを買う

2009-09-09 | (かつての)本日のがまん品
すんごいピンぼけだねぇ。

実は、かくれドレヲタ(な、なにぃっ)な私です。
刻みたまねぎ+ガーリック+ブラックペッパー+焦がし醤油=いわゆる「全部乗せ」状態の商品があるのね。知りませんでした。
ずるいっちゃずるいかもしれませんが、
それは、それは、たまらない味がします。
マイ市販ドレランキング新チャンピオン誕生。

さすが宇宙刑事。蒸着。

さすが味の素とは言いたくない(笑)。<マヨもキューピー派

最近よく見る

2009-09-08 | (かつての)日常のWeblog
ヒメアカタテハというオレンジ系の蝶々であります軍曹殿。

本格的な秋に向けて一生懸命生きてる様です。
虫ネタも蝶々だと気持ち悪くないのは不思議だよね、
これとて幼虫写真だと見るに耐えられないよ(笑)。

今日は業務上都合により朝早く出社。
いつもより道路も空いてて走りやすかったです。
我が友人でひとり、混んだ電車が嫌だという理由だけで毎朝4時台に家を出て通勤している奴がいます。
気持ちがわかる気がしますね。
若いときは朝起きるのが辛かったけど、こんな自分ですら朝5時頃に自然に目が覚める体質に変わってきましたので、早出も苦じゃなくなってきました。
でもじーさん化の一途を辿っているとも言えるなぁ(汗)。