今朝の天気は潤いのみぞれ。みぞれ…イイ響きです。
すぐやんじゃったけどね。
さて。たまには連チャン更新。
ちかごろ仕事ばかりでぜんぜん遊べてないのでこんなのを手に入れて自分をなだめてみたり(笑)。
デジカメという物は旧式になるとめちゃくちゃ安くなりますからね、衝動的に落札もできようってもんです。
これはコニカミノルタの最後のカメラ製品。今どきたった610万画素。一応手振れ補正機構も内蔵。最近どこのメーカーも出さなくなったシルバーボディが超キッチュ(笑)。
でも私は、フィルムは一時期コニカのSINBIを愛用してましたし、高校時代に生まれて初めて手に入れたカメラがミノルタでした。というわけでコニカとミノルタには悪い印象はありませんでした。
で、撮ってみると……ううむ印象悪くなったわ。
会社が良くない時は製品も良くないということなのでしょうか。
フィーリングが全然気持ち良くない。
特にシャッター。レリーズボタンは異常に硬いし、音も「バガッ、バガッ、」と地獄のようなサウンド(笑)。ひどすぎるよ…。
ただし、これは書いておかなきゃ。
画質は「イケる!」
古いのに結構イケるね。
高画質というより好画質。気持ち良い画作りだ。なんとも色気がある。
楽器の世界でこういうこと言う人がいるでしょ?音に色気がある、艶がある、って。あの感じですな。
一世代前の名玉AFマクロ50mmF2.8Newと組み合わせるとそりゃぁもう惚れ惚れするような描写をします。マクロレンズはミノルタが一番だと感じますね。こんな古いレンズなのに最新のどこのマクロも及ばないイッちゃってる感じの写りです。レンズはこの一本だけですが、これ以上要らないな。
残党を敵に回さぬ為にさすがコニカ&ミノルタと書いておきます(笑)。
実はこれ、安価落札したものの難有りのカメラでした。
動作問題なしとのことだったんだけどねぇ。
数日使ってひととおり撮影してからパソコンで写真を見てみると、
なんと全ての写真の同じ箇所にピンポール状のホワイトアウトが!
いわゆるドット抜けでした。等倍にしないとわかりにくいものですが。
さては掴まされたかな?!落札後何日も経っちゃってるからいまさら文句言いにくいなぁと…。
そこで仕方なく、ソニーサービスステーションに預けて診てもらうと、
後日、電話があり
「修理となるとCCD交換で4マンうんにゅんごにょごにょ…」
ひえ~!(涙)
修理しないで送り返してくださいと言いましたわな。
そして先日返ってきたこのカメラ、すっかりヤフオクで売る気になってた私ですが、せめて手放す前に少しぐらい味わっておかないとシャクだなぁと、適当に撮影して確認してみると…
あれ?
ドット抜けが…無い。無くなっている!!
WEBで調べてみるとイメージセンサーのドット抜けは、例えばニコンなんか20分足らずでパッチ当ててごまかす方法で直してくれるみたいですね。お値段も数千円だとか。正しくは直したことにはならないんだろうけどね。
なんだよ~いきなりCCD交換修理と言ってびびらしたくせに~。
実はこっそりなんかやってくれたのかもしれませんね。
信者を敵に回さぬ為にさすがソニーと書いておきます(笑)。
α Sweet DIGITALのことを2009年にブログで書いてる奴は恐らく世界中探しても私一人でしょうね。
すぐやんじゃったけどね。
さて。たまには連チャン更新。
ちかごろ仕事ばかりでぜんぜん遊べてないのでこんなのを手に入れて自分をなだめてみたり(笑)。
デジカメという物は旧式になるとめちゃくちゃ安くなりますからね、衝動的に落札もできようってもんです。
これはコニカミノルタの最後のカメラ製品。今どきたった610万画素。一応手振れ補正機構も内蔵。最近どこのメーカーも出さなくなったシルバーボディが超キッチュ(笑)。
でも私は、フィルムは一時期コニカのSINBIを愛用してましたし、高校時代に生まれて初めて手に入れたカメラがミノルタでした。というわけでコニカとミノルタには悪い印象はありませんでした。
で、撮ってみると……ううむ印象悪くなったわ。

会社が良くない時は製品も良くないということなのでしょうか。
フィーリングが全然気持ち良くない。
特にシャッター。レリーズボタンは異常に硬いし、音も「バガッ、バガッ、」と地獄のようなサウンド(笑)。ひどすぎるよ…。
ただし、これは書いておかなきゃ。
画質は「イケる!」
古いのに結構イケるね。
高画質というより好画質。気持ち良い画作りだ。なんとも色気がある。
楽器の世界でこういうこと言う人がいるでしょ?音に色気がある、艶がある、って。あの感じですな。
一世代前の名玉AFマクロ50mmF2.8Newと組み合わせるとそりゃぁもう惚れ惚れするような描写をします。マクロレンズはミノルタが一番だと感じますね。こんな古いレンズなのに最新のどこのマクロも及ばないイッちゃってる感じの写りです。レンズはこの一本だけですが、これ以上要らないな。
残党を敵に回さぬ為にさすがコニカ&ミノルタと書いておきます(笑)。
実はこれ、安価落札したものの難有りのカメラでした。
動作問題なしとのことだったんだけどねぇ。
数日使ってひととおり撮影してからパソコンで写真を見てみると、
なんと全ての写真の同じ箇所にピンポール状のホワイトアウトが!
いわゆるドット抜けでした。等倍にしないとわかりにくいものですが。
さては掴まされたかな?!落札後何日も経っちゃってるからいまさら文句言いにくいなぁと…。
そこで仕方なく、ソニーサービスステーションに預けて診てもらうと、
後日、電話があり
「修理となるとCCD交換で4マンうんにゅんごにょごにょ…」
ひえ~!(涙)
修理しないで送り返してくださいと言いましたわな。
そして先日返ってきたこのカメラ、すっかりヤフオクで売る気になってた私ですが、せめて手放す前に少しぐらい味わっておかないとシャクだなぁと、適当に撮影して確認してみると…
あれ?
ドット抜けが…無い。無くなっている!!

WEBで調べてみるとイメージセンサーのドット抜けは、例えばニコンなんか20分足らずでパッチ当ててごまかす方法で直してくれるみたいですね。お値段も数千円だとか。正しくは直したことにはならないんだろうけどね。
なんだよ~いきなりCCD交換修理と言ってびびらしたくせに~。
実はこっそりなんかやってくれたのかもしれませんね。
信者を敵に回さぬ為にさすがソニーと書いておきます(笑)。
α Sweet DIGITALのことを2009年にブログで書いてる奴は恐らく世界中探しても私一人でしょうね。