CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

分解酵素激減中

2010-01-31 | (かつての)本日のがまん品
最近よく感じます、お酒が分解できなくなってきたのかなぁ?って。
お酒好きなのにね。
自分はかつての「一気」全盛の世代なので先輩方に散々鍛えられた過去の反動がありましてね、酔うために飲むことはしません。酒ってのはね美味さを味わうために飲むの。美味いものですよ。それがねぇ…今なにかおかしい。

はじめに気がついたのは白ワインね。
私は不思議な体質で、白ワインだけは水だったんです。いやホントにホント。
白ワインをどんなに飲んでも全然酔わなくて、顔も赤くならなかった。それが近頃は酔うようになってきたので気がついたのね。あれ?おかしいぞって。

そもそも酒は好きでも強くないので、白ワイン以外だといつも即効で顔に出てしまいます。しかし顔は赤くなっても泥酔するほどの量は入っていないことが多いので、言動がおかしくなったり意識が落ちたりはしませんでした。
それが白ワインで酔うとなると、それ以外の酒ではやばいことになる。
一杯で赤くなるんじゃなくて一口で赤くなりだし、景色がぐるぐるまわりだし、落ちなかった意識が落ちるようになってきたから危ないのです。
感覚的には今までの10倍ぐらい酔ってるみたい。

もともと少なかった分解酵素が急激に減っている感じ。
トシ?それともどこか異常?

ちょっと減らす方向で調整していかなきゃ。美味いのに…。

パッシブの有利

2010-01-30 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
今年メイン宣言しているSpector SB-1 ANTIQUITY II/Pride仕様。せっかく4種類の音が出るのに、パッシブ&シリーズ状態(なんてことはない、ごく一般的なプレベの配線と同じ)の音が好きでして、その他はほとんど使いません。この使い方はディマジオPの頃から変わりません。

ひとつ良いことがありまして、パッシブだからコンパクトコンプとの相性問題には悩まずに済みます。
これがパッシブの有利なところ。
このオールドマルチコンプとのアンプ出しでの相性は絶品ですな。たまらん音になります。
でも録音するとLo-Fiすぎて野暮ったいかもしれないな。それに録音屋の言うところのコンプとしての働きはまるで役立たずでしょうし。これ事実上コンプじゃないよ。

マルチコンプほどコンプレッサーというよりプリらしき物として利用されているコンプも他にないでしょう。
ACアダプターのハム問題や、コンプレッション動作自体のスイートさ、そしてベースとの相性問題など、色々問題もありますが、出てくる音は多くの人が気持ちよいと感じてしまう不思議なストンプボックスです。
下手なプリより便利かもしれません。

ANTIQUITY IIに他のコンプはまだ試してません。

ちなみにこのベース、内蔵プリはアクティブサーキットとしては初期も初期でいいところでして、バス/トレブル共に妙なポイントなのであまり使い物になりません。そもそも両トーンをセンター(±0)のまま通してもなぜか音が変わって出てきます。そういうプリってあるよね。だからパッシブの音が好き。
ちなみにどうなるかというと、少しローエンドが増えてミッドが均される感じ。
アクティブにしてはパンチもガッツもなく、かといってオーディオ指向でもない、実に「練り」の足りないプリだと思います。
ちょっと未熟な時代のものなんだよ。
もう数年経つと名作プリが百花繚乱して、アクティブも席巻しはじめる時期なのですが。

ちょっと不思議なのは音量。アクティブ用ピックアップだとこういうことはないでしょうが…
パッシブの時の音量と、アクティブにして両トーンをセンターのままの時の音量は、ベースアンプでの聴感上はあんまり大差なく聞こえます。本当に。
ところがDTMの入力メーターでは大きくレベルが異なります。
アクティブの方がメーターがずーっと大きく振れます。
なぜだ?
聴感上よく聞こえる域・聞こえやすい域はどちらも同じぐらい出ているんだけど、このアクティブ回路では聴感上あまり聞こえない域・聞こえにくい域がぐっと持ち上がっているようです。つまり先述の音が変わって出てくる部分であり、そのうち着目すべきは増えたローエンド成分なのかもしれません。ローエンドにはメーターを容赦なく動かすパワーがあるでしょ。
果たしてそこが要る部分なのかエンジニアならカットせず残す部分なのか?私はその点はまだ経験勉強不足だけどなんとなく疑問ではあるね。

言い換えれば、パッシブは録音においてノイズ面では不利ながら、レベル調節後の入力データになった段階において「聞こえる音」(=埋もれずヌケやすい)という周波数面では有利なのかも知れないですね。
ノイズかヌケかどちらをとるかってことね。

残念なことに私の部屋はノイズがすごいんです。あの聴覚検査のようなキーン。
どこが発生源なんだろうなぁ?

最近の嫌い

2010-01-26 | (かつての)写真なし(やや辛口が多い)
1.最近のデジカメのダイナミックレンジ補正写真

最近のカメラには大概、フォトショップで言う「シャドウハイライト」と同じ機能が盛り込まれています。流行の機能ですよ。
これを過剰に効かせた写真が私は大嫌い。
ハイライト補正はまぁ悪くないことも多いから許すとしましょう。しかしシャドウが明るく補正されるのだけはとっても嫌。陰影の無い写真は気持ち悪いのなんのって。例えば最近の報道写真なんかそんなのばっかりですよ。
あれをカメラ業界ではなぜか「ダイナミックレンジ拡大」などと表現するんですが、楽器・音楽業界での「ダイナミックレンジ」という言葉の意味・使い方とまるっきり逆なのはなぜなのですか先生。


2.寒さ

自分ほどの寒がりに出会ったことがありません。
今ちょうど冬の嫌な時期でへこたれ(死語)そうです。


3.ペイトン・マニングの「どや」顔

卓越した能力の名QBだと思ってます。でも面白くないので今は嫌い。
え?面白くない理由?
そんなのオーディブルば~っかりだからに決まってるでしょ(笑)。
でもまた勝っちゃうんだろうなぁ…。今年はセインツを応援しようと思います。

寝る前にPHIL PERRY

2010-01-24 | (かつての)今日のBGM
フィル・ペリーのソロはこのPure Pleasure('94)しか持っておりません。
彼のソロアルバムは枚数も多くないので全部揃えたいです。
そう言ってずーっと揃えていないわけですけど(汗)。
また、彼のルーツつまりモントクレアーズやペリー&サンリンあたりはほとんど聴いたことがないのが情けないミーハー野郎でもあります(後者は廃盤かな)。

私の最も好きな男性シンガーにはいつも、ついつい、ルーサーを一番に挙げてしまいがちです。
しかし、ボーカルスタイルという一面だけで言わせてもらえるなら自分は「一瞬のテンションが高い直線的でドライなハイトーンのシャウト」(つまりゴスペルの一要素だね)に快感を覚える体質なので、<わかりにくいだろ
となると、
アリ・オリ・ウッドソン、ジェフリー・オズボーン、ジェームス・イングラム…
そしてやはりこのフィル・ペリーですね。
ホー!
きゅーんとくるね。

さて、私のブログの場合、どんなレコ評であれベースのことは出来るだけ触れねばならないと思ってます。
ベースはこの手の音楽ではおなじみのシンセベースと弦ベースが半々です。
冒頭の二曲はアンソニー・ジャクソン。他はエイブとラリー・キンペルとフレディ・ワシントンがそれぞれ一曲だけ弾いてます。この4人でずばぬけてシビレル音質なのがアンソニー。ひとりだけ全然違う。
とくにこのアルバムでのアンソニーの演奏部分はクレジット見るまでてっきりシンベかと思ってました。弦べにしては音圧と立ち上がりがパワフルだけど、シンベにしては音がぷりっとして生々しいし…なんかおかしいなぁと思ったら…やっぱりこのお方でしたか。
アンソニーのフォデラ以降の音源は2種類ありますよね、3フィンガースタイルで6本の弦を自由自在に操り奏でるアコースティックな響きの時と、この音源のような打ち込み真っ青なサンプラー臭いドコドコと響く異常な粒立ちの時が。あれ、弦だからね(笑)。
このアルバムで聴ける後者は、ピックなんだけど勢い殺してアタックとサスティーンをコントロールしてて(思えばあのTボーン・ウォルクも同じテクだったな)私すごく好きな音なんですね。それでいてスウィングしてるんだからもういかなるシンベも太刀打ちできない驚異的な弦ベース演奏となるわけです。指弾きの時より断然好き。自分がピックもスウィングも苦手だからなおさらシビレルとも言えましょう。
音というのも音楽表現の一つですよね。

ボール馬鹿

2010-01-20 | (かつての)日常のWeblog
ええ馬鹿です。また買ってしまいました。トラックボール。
何ヶ月もがんばって使ってみたロジクール トラックマン ホイール TM-250(ファンが多い)は結局いつまで経てど自分の感覚にフィットせず放出し、不便ながらOrbitOpticalを再登用して耐えてました。ええ断然ケンジントン派です私は(他社製品を使うとそのことを痛感する)。
もちろんずっとSlimBlade Trackball狙いでしたけどなかなか予算捻出できず。
そこへきて、ちょうど廉価な新製品登場。そりゃ食い付くわ。

OrbitTrackball with Scroll Ring
過去に使用してきたExpertMouseとOrbitOpticalを足して2で割ったようなありがたい仕様。
スクロールリングはクリック無しだけどヌル~っと不気味にスクロールする様は悪くない。
ただし肝心のクリックボタン自体のクリック感はペコペコで残念ムード(DELLのマウスのように慣れるだろう)。
塗装無しの黒プラボディの超チープな質感がトホホに拍車をかけ、
そしてなにより複雑な心境のブルーなボール(笑)。

良いんだか悪いんだかわかんない笑えるデバイスに仕上がってますなぁ。

謎なのは従来のケンジントン専用ドライバソフトMouseWorksが不要な点。認識すらされない。でもこのドライバはかねてから度々トラブルがありました。使わずに済むのならかえってよろしいとも言えるね。

結論 全然OK。<今日の俺はおかしいか

眼精疲労対策になればいいが

2010-01-18 | (かつての)本日のがまん品
DVIディスプレイ切替器を用意しました。ふつうの人には不要な物です。
作業用のナナオ製ディスプレイとその隣のMacBookのLEDバックではない頃のディスプレイという、コントラストも明るさも寸法も設置距離も違う2つを並べ、上半身をひねり目をしょぼつかせて仕事するのはこれでおさらばだっ!

モニターとはデスク&チェアに正対して設置し身体をまっすぐにして見るものです。それが正しい。

なお、切替器の上に乗っているのはオーストリア土産にもらったモーツアルトチョコ。


そんな目で私を見ないでくれる?

それはそうと。
小林繁さんの訃報にも驚きましたが、
今日は声優の郷里さん(長堀さん)がお亡くなりになったとの報道が。
自殺らしい。…壮絶な。
私の世代なら
やっぱドズル・ザビ。ケルナグールもはまり役。ついに借りは返せなかったキデーラもいい。
そして、なんといっても
「わしが男塾塾長江田島平八であーる!!!」

残念である…。

らりってたから?

2010-01-17 | (かつての)日常のWeblog
昨日は丸一日ハードな出張工事現場仕事でした。
めずらしくシンナーを多用する作業でしたが、非常に辛かったです。
ふらふらで幻覚が見える寸前までイってました。たぶん昨日一日で脳細胞が相当破滅してると思います(ただでさえ減ってるのに)。

で、終えて、出張先の上尾から青山一丁目までかっとび、予定されていた亜美セッションコミュの焼はまぐり屋(うまい!)での飲み会に参加することは叶いましたが…
そりゃぁ本酒でしたがね、3杯ぐらいしか飲んでませんよ。

それが渋谷での二次会でほぼ失神。異常酩酊。
ありえん。
あんなにぶっつぶれたのは大学の頃以来でしょう。おかしい。何かおかしい。

既にらりってたから???

シンナーと酒は合わせちゃだめだと思い知った、未だ不可解な二日酔い頭痛ガンガン状態の、今朝の自分であります。<合わせる人いねー

インターフェイスだけ良くてもだめ

2010-01-12 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
ガレバンの使い方がまだ把握しきってません。
無性に波形をいじりたくなるんですが(変態か)、やれることに限りがあるような…。
というわけでいきなりCubaseかLogicに手を出したくて仕方がない私であります。
どうせ一から覚えなきゃならないんなら初めからそっちがいいよなぁ。

まぁソフト云々言う以前に(以前も書いたけど)演奏自体が話にならんですよ…こんなの誰にも聴かせられねえ!(笑)
DAWの正確なドラムループに合わせて弾いたつもりなのに、ことごとく突っ込んでるんだからね。
波形を見てみると…ムラなく正確に一定に突っ込んでいる。
俺はおかしい。
ヘンなの染みついちゃってるな。

若い頃からあまりにヴァーダイン・ホワイトを信仰しすぎたせいでしょうか(笑)。
(つか奴だってここまで突っ込んじゃいねえって)

APOGEE oneで録ってみる

2010-01-10 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
一昨日昨日と暇が無くなにもできませんでしたが、今日は休みなので早朝からいじってます。APOGEE oneとガレバンを。早いとこ慣れなきゃ。

オーディオインターフェースの比較が私には出来ないのでoneについてインプレらしいことが書けなくて困ってしまいます。
でも比べるまでもなく感じたことがあるので書いてみようかなと思います。

まず今日は、one本体にどでんと鎮座する大型ボリューム=取説表記名「エンコーダーノブ」について。
この製品のアイデンティティであり、Mac関連製品らしい部分です。
いわば昔iPodが世に出た時、誰もがあの円形の操作系に機能的デザインの神髄を拝ませて頂いたわけでしょ。あれだ。あれと同じ。
少入力系統のミニマムなオーディオインターフェースとして何があればいいか?このデカノブだけで決まりなわけですよ。
ここは入力レベル調節と、ヘッドホン等の出力音量調節のコントロール。上から押すとクリック感があり、双方を切り替えられます。まるでハードウェア的にボリューム操作しているように感じますけどそうじゃなくて、ちゃんとパソコン側のソフトの入出力を操作しているデバイスです。
レベル調節も出力音量調節も実際はすべて付属ソフトで制御しているんだけど、画面上のバーチャルなダイヤルをマウスカーソルでずらすより、あるいは他のインターフェースにあるような小さなノブを神経質にコントロールするより、指でデカノブをゆったり適当に回す方が良い感じに決まってます。またトルクも軽すぎず良い回し味です。ソフトな多段階クリック感があるため無段階ノブでパーシャルポイント探しに気持ち悪く悩むこともなく(この大きさのノブになるとそもそもそこまでの繊細な精度も必要ないものだし)、そのクリック感もソフト側の調節単位と一致しているし、いやぁ考えてある。
すばらしすぎじゃない!

今のところそれだけかな。<それだけかい

ごめん。だって音は比較できないので本当に評価できないんだよ。だから性能面は語れません。

そうは言っても一応、ガレバンに録音して聴いてみると一切なんら不満の感じられない音質です。この段階ではね。
良いんじゃないの。たぶん、きっと、どう聴いても。
例えばベースアンプやエフェクター類のヘッドホンアウトからの音と比較してみても聴きやすい音。それらより粗さがない。ベースらしさをスポイルしてないし、全然デジタル臭くない音だと思うな。
ヘッドホンもいつも使ってるド定番な某モニターヘッドホンだからリファレンスな出口での感想であります。ローの暴れや膨らみもない。かといって細くもない。歪みもない。ヘッドルームも文句なく広いと思います。アクティブ問題なし。パッシブには余裕ありすぎ。
他のインターフェースでも録ってみて比較したらもっと感動するのでしょう。あるいは他の楽器やボーカル録りで比較すると顕著なのかもね。が、私はもう比べる気がありません。既に大満足だから。
薦めてくれたみなさんにはお礼を言いたいですね。ありがとうございました。

このネタは続く。

APOGEE oneまずは入手

2010-01-07 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
いやぁこの歳で初めてオーディオインターフェースを買いました。
みなさんにアドバイスを頂いた結果、複数のお薦めでAPOGEE oneに。
予算はオーバー…かと思いきやそうでもない(笑)。
某店のSALE品があり、次候補だったTC ELECTRONIC Desktop Konnekt 6の最安値より価格差+6千円だったからね、それなら無理して背伸びもしましょう。

音の良し悪しはまだ明言できません。私にオーディオインターフェースの基準がない。
音や使用感のインプレはもうちょっと後にしますね。
当分のブログ更新ネタがあり嬉しいです。

昨晩は箱開けて、ソフトウェアインストールして、セッティングまででおしまい。
バンドルDAW無しなので、MacBook付属のガレージバンド(しかも前バージョン)しか持っていません。とりあえず、ガレージバンドに録音できるようにはセッティングしました。現状なーんのトラブルも無し。
ちなみにガレージバンドも初めて起動してたりして(汗)。

しっかし、この手は、あっというまに深夜になるねぇ。

気を引き締めていくぞ

2010-01-06 | (かつての)そこにも鳥がいます
なかなか正月ボケ抜けず。
時代が良い時や自分が乗っている時などはそんなものすぐ抜けるもんだよ。パッシブな証拠。しっかりしろ自分。

写真は石神井川という、川とは名ばかりの用水路。
一昨日昨日と鴨鍋を食べました。ごめんね。

あ、アクティブなことがひとつだけあります。
みなさんにアドバイス頂いたオーディオインターフェース。
買いました!
今日届きます。
何にしたかは後ほど(たぶん想像通りでしょう)。

正月休み中してたこと

2010-01-04 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
それはオーディオインターフェース検討だったのでした。
巣ごもりとはいえ何をしてるんだか…おじさんは情けないよ。<ひとごとか
でも、これは全く知らない世界。ホントわからん。
こういう休みを利用し、集中してじっくり比較検討してます。

一番の問題点は音が聴けない事です。ベーアンと同様に、音違うらしいからね。
そのくせベーアンのように試奏はできないわけです。ギャンブルなんだよ。
しかも、WEB上にインプレが少ない分野ですね。結構ぐぐったけど音や使用感を書いている人がこんなに少ない機材もめずらしいと思いました。もっと書いて欲しい。ホイホイと買い換えない機材なんでしょうが…カメラ小僧やベーシスト諸君のインプレ表現がいかに優秀で自慢げでお人好しか(笑)よくわかります。<褒めてるのよ。そのほうが役に立つ。
そこでこの分野に詳しいKenji師匠にメールしていろいろアドバイスをいただきました。

自分の場合、
ベース録音にしか使わないので、多目的/多機能である必要はないし、ハイコストにしたくない。
ハイコストにしたくないが、音質がしょぼいのは絶対避けたい。
MacなのでUSBだけでなくFirewireも対象範囲。
サンプリングレート変更機能は必修で、Vol調節はあった方が良く、もしもリバーブがあればなおありがたし(師匠曰く)。

Firewireならこれらに行き着くなぁ。
TC ELECTRONIC Desktop Konnekt 6 発売後2年経つらしいが、リバーブ内蔵
M-AUDIO FireWire SOLO 発売後5年も経つらしい…古くね?

気になるのは、TCはかつてコーラス等がベースにも好評でしたが最近発売したベーアンは全然×との噂です(複数証言有り)。最近のは、もしくはベースに対し、どうなんだろう?と、そこが自分チャレンジャー(笑)。

一方、USBだと俄然選択肢は広いけど「安い=良くない」が顕著のように感じます。
このあたりはどうなんでしょう?
TASCAM US-122MKII 音はどうなんだろ?TASCAMってすぐ旧製品になるし…
LINE6 POD STUDIO UX2 かつてのBASSPODの印象は忘れていいんだろうか?随分とZOOMくさくなっちゃってまー

金出しゃぁいくらでも優秀なのはあるんだけどねぇ…。

ちなみに師匠おすすめはこれ。
APOGEE one 一目見てなんかすてきな予感はする(笑)
値段は上記候補群よりさらに1マン高いけどオーディオインターフェースとしては平均的価格でありまたこのブランドにしては激安らしい。
音については文句を見ないです。
気になる点はふたつ。
まずヘッドホン端子がミニ。
対応上は全然問題じゃないけど些細なことで惜しいなぁ。
ヘッドホンは太いままずぶっと挿したいよね(笑)。まぁそんなのは目を瞑れることではある。
そしてMac OSX10.5.7未満は非対応。うちじゃMacBook一台しか使えない。

どなたかアドバイス&リコメンドないですか?

謹賀新年

2010-01-01 | (かつての)日常のWeblog
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今朝ぱっと自然に目覚めた時間は5:55でした。きたか!<なにが
6時半には最寄りの東伏見稲荷神社へ初詣に行って参りました。
家を出た時はまだ薄暗い西の低空に大きなマン丸のお月様が残ってました。歩いて行く先に次第に降りてきて、やがて鳥居の真上から向こう側へ隠れていきました。
まるで神社に月が帰って行ったように見えて、神秘的な光景でイイ感じでしたね。


さて今日は、これから嫁の実家に行く予定です。また退屈しそう…(笑)。