CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

トックリバチの巣

2005-08-30 | (かつての)日常のWeblog
屋外作業中、なんでこんなにハチが寄ってくるのだろう?

と思ったら、
巣がありました。
正しくは、去年の巣だろうな。今年の巣も何処か近くにあるのでしょう。

人を刺す雰囲気はないハチなんだけど、
やはり怖いですよ。

最近こんな毎日。

我が師

2005-08-28 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
何度も書いてますが、
ヴァーダイン師匠です。
実際の発音はヴァーディーンです。

久しぶりの休みとあっちゃ出かけるパワーはありません。
うちでEW&Fの買ったばかりのDVDを観てました。

写真は、我がメインサイトにもライヴレポとして過去に書いたことがある、
モーリスプレジャーというサポートキーボーディストとのベースバトルシーン。
16ウラに乗りきった強烈な4barsです。
師匠もあいかわらずですが、このモーリスはベースも上手いから米ショウビズの世界は深い。

これがこの最近のDVDに入っているとは思わなかった。買って良かった。

ちなみに、どっちがヴァーダイン師匠だかおわかりですよね?
ネアンデルタールなほうよ。
ご覧の通りの歯ですわ、歯。

久しぶりに早朝散歩風刺大会

2005-08-28 | (かつての)日常のWeblog

一件の普通の家がなくなると、そこにこのような狭小建売が4~6件建つのが今どきの土地運用ですな。
デザインもかなりやばい。こういうの住みたいか?
やれやれ…。


うちの近所の大きなマンション。
実は某企業の社宅らしい。
駐車しているのは例外なくスバル。
こうなると親戚や友人でも他社車で遊びに行きにくい雰囲気です。
ところで、なんでボクサーエンジンオーナーはドコドコとやかましい改造をするのでしょうか。
ハーレーとは違うと思うんですがねぇ。
つかハーレーだけ許されるわけじゃないんだよ。<おまいらもほどほどにせい。
ついでにマジェスティ等にうるさいのが多いのも激しく間違っていると思うぞ。シングル250のまるで耕耘機のようなサウンドをでかくしたって。
やれやれ…。



コバルトブルータイルと、筒型照明。
たぶんたいして古くもないのに昭和50年代風意匠アパート。きてます。
名前は「マンションKAZU」。
カズ、城、山口ががんばっても、横浜FCは勝てません。
やれやれ…。

あげは

2005-08-27 | (かつての)日常のWeblog
台風も過ぎ、猛烈なる残暑が戻る…。

最近は屋外作業が多いのですが、(スプレーを使う工程の為)
虫が寄ってきてすごくデンジャラスです。
それだけ田舎だと言うことです(笑)。
地球上の生物の7割は虫だといいます。

いつも現れるオニヤンマ(普通こんなのは「いつも」出会えない虫でしょうが)。
しょっちゅう現れるあげはちょう。写真参照。
今日はめずらしいトックリバチが作業中の眼前に登場。長居してくれて、びびりまくりでした。
その後、別の小さなハチのような虫に手を刺され(!)、
カマキリを2匹遠ざけ、
見たこともない白い蛾に触れないように気をつけつつ、1日が終わりました。
…こんなのしょっちゅうです。

私は虫が苦手なんです。


歩くムクドリ

2005-08-22 | (かつての)そこにも鳥がいます
ネタがないのでムク登場。なかなかかわいいです。

あ、そうだ、ひとつあります。
我が社には怪しい勧誘電話が毎日エロスパムメールと同じぐらい大量にかかってきますが、
今日かかってきたのはすごかったです。
「日本橋にある"センチュリー22(にじゅうにではない。発音はトゥエンティトゥだ!)"と申します。ご主人いらっしゃいますか?」(先物取引)
こけました。
いいのかそんな社名で。絶対そのうち訴えられるな。

1ミリ秒でお断りさせていただきました。

how to be a zillionaire !

2005-08-20 | (かつての)今日のBGM
フレットレスベースで人気が高いのはジャコ。
しかし私がジャコという存在を知ったのはかなーり後のこと。
ベースもさんざん身に付いてて、今更ジャコのまねなどできっこないぐらい。
当然ながらフレットレスベースというものもそれまで知らなかったのです。
知ったときは、ジャコなんて純粋にリスナーとして受け入れられるだけでした。
ヘビーウェザーは最愛レコードのひとつですけど、ベースがどうのこうの言いたくない。
今も、ジャコを弾いてみようという本能的欲求が全くない。聴ければ充分。
ジャコだけじゃないです。JAPANもBrand-Xもすごいしかっこいい。だけど、どんなに弾きまくられたってそこまで。自らプレイしたいと惹かれるほどじゃなかったのです。

私がフレットレスベースっていいなぁ、弾いてみたいなぁ、と思ったのはポップスでのプレイを聴いてからです。
影響を受けてまねした好きなプレイは次のとおり。

前のブログに書いた、邦楽PSY・SのRobotでのバカボン鈴木。
前述したので説明は略。

Go Westの諸曲~特にCall Me~と、
Paul YoungのEverytime you go awayでのピノ・パラディーノ。
ピノ先生は人気アルかもね。自分のフレットレスはピノ仕様と同じスティングレイにしたほど私も影響受けた。
おかげで上達しなかった(笑)。ライン無し指板からビギナーは始めちゃだめです。

そして、ABCのOcean Blueでのデビッド・ラングという人(スタジオミュージシャンだろう)。

このラインナップを挙げるベーシストはとても少ないと思うな。
特に、最後の人の存在を意識している人はおそらく日本中で私一人だろうと思います。
でもこの無名の人のサウンドはちょっとないよ!

写真は、そのABCのOcean Blueの入ってるアルバムhow to be a zillionaire !。
ABCといえば皆知っているのはお茶の間ヒットLook of Loveぐらいでしょうが、
本作はシンセ系ボーカルポップスの極私的傑作であります。
(くれぐれもロックではありませんのでご注意ください。)

こいつらバカにしちゃだめよ。
Vo.マーチン・フライと、Kb.のマーク・ホワイトの二人は大変な才人ですよ。初代ドラマーはYMOの散開ライヴにサポート参加してたね。
ABCは全部好きだけど、売れなかったこのアルバムがずばぬけて一番好き。しかも全曲好き。
どれくらい好きかというと、LPも持っているのにCDも買い、未だに大事にビニール外装をつけているほど(笑)。
常々私は80'sポップス派(実際のところバンドマンには希少)だと自称していますが、
これはポップス名盤として本当に墓に入れたいひとつです。

墓に入れたいレコードの話題は改めてしたいな。

たまにはちょこっと昔の邦楽

2005-08-19 | (かつての)今日のBGM
私がYMO以外の邦楽にはまってたのは後にも先にもこの時期だけ。
考えてみたらどうやら88年頃から99年頃みたい。
それまで洋楽バカ一辺倒だったのが、ユーロビートとか出てきてちょっと心離れだした。(つうても嫌いじゃないかったりして)
大学入ってからだなぁ。茶道と同時に、邦楽のポップスも面白味がわかってきたのでしょう(謎)。

そんなんじゃあ※さんmorさんの熱く語る昔の日本のロックがさっぱりわからないわけですな(泣)。

最近morさんに影響されて聴き直しています。
今宵は
パール兄弟のTOYVOXと、PSY・SのNON-FICTION。
どちらもそれぞれの最高作だと私は思っています。
実に懐かしいが、懐かしく思っている自分が辛いとも言えますな。時の流れは早い。

今の音楽はアコースティックな演奏とテクノロジーが一体化していて、どこから生でどこから技術がわかりません。
で、このCDの頃は、違うの。
生と技術が混ざってわからなくなる前なのね。
技術は一聴してそうとわかるものだったのです。でも、
生と技術がバランスよく独立して仲良く引き立て合いながら働いているのです。一番良い感じの共存状態だね。
80年代末から90年代後半までの頃かな。まぁ作品にもよるとは思うけど。
またそれ以前だとそこまでバランスは良くなくて技術がぎくしゃくしているんですが。

あの頃、PowerPCだって100MHzもあればVisionやPerformerがばきばき動いてびっくらこいてたんだもん。

いうなれば、最近の音楽は、最新映画のすごい(とちまたで言われる)CGのようなもの。
以前の音楽は、最初のスターウォーズ。ちっこい精巧な模型をミニミニカメラでなめて撮ったもの。
見慣れちゃう前に、興奮したのはどっちだ?

ちょっとずれるけど、
山下達郎のポケットミュージックの冊子を見ると、
達郎が使っていたのはNEC PC-8801(!)だったりするのです。
こいつがどれほどやばいボロマシンかは、仕事で使うNCの入力に今でも使っている当社としては身をもって実感してます。
は~、PC-8801でいいんだ。
で、CDを聴いてみる。すばらしい音質!

技術に音楽を支配されちゃダメだね、現代音楽作家の諸君。


急に話は戻りますが、
あのころ、バカボン鈴木は最高だと思ってました。
たまたま両方のCDに参加しているベーシストですね。
特にPSY・Sのほうの、Robot。
フレットレスにえぐめのコーラスかけっぱで、
全くビブラートしない奏法。
一回目に聴いたとき叫びましたもん。
本当にクールだと思いましてね。
現在は、ふつうの達人になってしまわれました。

お香

2005-08-18 | (かつての)日常のWeblog
Meさんから頂きました。>ありがとさんです。
karako(こじゃれたアジアン雑貨屋)で売っていたそうで、
親指の先に乗りそうなちいさな渦巻き型です。
ミニミニ蚊取り線香のようです。
毎日工場で死ぬほど蚊取り線香の煙をあびているので、
ちょっと引いたのですが、これはちゃんといいにおひがするとのこと。
今晩、帰宅後、早速着火。
うううう~ん…いいもんだ。
おされだ。

ちなみに白状しますと、私は大学でなんとマジ系の茶道部。
お香には縁があったはずなのに、卒業後ぱったり。
懐かしくも、イイ文化ですな。
今宵はよく眠れそうです。(いつも眠りが浅い)

仕事中にオニヤンマ

2005-08-17 | (かつての)日常のWeblog
今日は外での作業だったのですが、
暑いから扇風機を置いてたら、オニヤンマがやってきて止まって
風に吹かれて涼しんでました。
写真で伝わるかわからんけど、でかいよこれ。

こういうのがしょっちゅう飛んでくるんですよ、我が仕事場には。
さすが狭山丘陵。(すごい所で働いているもんだ)

子供だったら大興奮しているね。

それにしても、美しい。
私は虫が苦手ですが、美しいのは大丈夫。都合良いもんだ。

EW&Fは我がバイブル

2005-08-16 | (かつての)今日のBGM
また聴いてしまった…
アースで一番聴き飽きない一枚はこれです。
Gratitude 邦題「灼熱の狂宴」

この一枚だけ持っていても貴方はアースを語る資格が得られます。
初期のライブ盤。後半にスタジオ録音付き。
LPでは2枚組だったそうで、…まぁんなウンチクどうでもいいですよ。
とにかく、
も~、
最高です。
Soulfulというのは結局ボーカルだと思っている貴方、Soul Musicでも演奏は所詮Funkだと。
違う。
Soulな演奏というのがあるんだぜ。
1曲目(正確には2tr)のAfricanoから容赦なし。
ぶーっとばしていくぜーっ!
ヴァーダイン師匠ーっ!!
「ベースは休んじゃだめーっ!!!」
全身全霊。人間ここまで手を抜かずに仕事をすべきなんだよ。(と、解釈すると体壊すぞ、きっと)

この音源には気が封印されているようです。
何かのスタート、リスタートの前に是非。

これで8月後半も生きていける。

超短い夏休みはいかがでした?

2005-08-16 | (かつての)そこにも鳥がいます
だれて更新してない我がブログ。
このお盆休みは天気も良く、たまに雷を伴った夕立もあったけど、出かけるにはイイ休みだったんじゃないでしょうか。

休み中、早朝に公園を散歩した時に、よく歩行しているムクドリを撮影。こんなネタで許されい。
いつも群れで組織統率されているのにね、えさは各自探すのね。
気楽そうでいいなぁ。(たぶん気楽じゃない)
ムクドリに生まれ変わりたいとは思いません。

宮城は大丈夫だろうか…。
お昼の料理中だったところが多かったんじゃない?心配です。
こっちのほうでもゆったりとした大きな横揺れが長かったですよ。

Micro Bass 2

2005-08-13 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
Kenjiさんから送って頂いたデラックスなベース専用プリです。

2chあるので、2本持ち替えるとき便利だと思いまして。
まぁそんな機会はなかなかない現状ではありますけどね。
それよりもSFCJオフで複数人が限られたアンプを使うときには生きるでしょう。

見ればこのとおりのコントロール数ですよ。一見手強そう。
事実、相当高機能です。悩みたけりゃとことん悩めるようになってます(笑)
いやぁ、今度Kenjiさんのセッティングを見てみよう。

ちなみに乱暴に言うと、A chはすっきり系(ドンシャリにせずとも)、B chはぶりぶり系(歪ませずとも)みたいです。
私個人としてはBのローミッドブーストがとても気に入りました。ぐっときますな。また、Aにはトレブルをあげるとハイミッドカットするロジックもあり、これまたすばらしい。考えようによっちゃこれによりBの方は気兼ねなくローミッドをブーストしてもいいことになる。これを切り替えて使えるわけです。実にうまくできています。
なお、歪みには興味はないのでその系統のつまみ類はいじりませんでした。

もうひとつ、
これのすごいところは9V電源だということです。
最近のプリは専用ACアダプターが必要な製品が多いけどね、がんばれば9Vでもこんな良いプリが出来るんだね。さすがEBSだねぇ。

Super Fly

2005-08-12 | (かつての)今日のBGM
強引に夏休みを作ることに成功!
ここ数日、鬼のように仕事を進めてめどをつけ、せめて土日ぐらい休めるようにしました。
他取引先が休みで電話が鳴らなかったのも能率に貢献しました。

でも、たぶん、へたりまくっているので寝ているだけでしょう。
8/21のまぶぱぱ祭りも正式にボツって、リハ日程を心配する必要もなくなったし…。
でも来年はちゃんと出たいです。
なお、まぶぱぱさんは一人12弦で弾き語りだそうです。>がんばれ~!


ともあれ今宵、外は激しい雷雨。
ほっとしてビール飲んで聴くは、カーティスメイフィールド。
く~!

Soulful,Funky,Groovy,Earthy,Gorgeous,Naked,Greasy.....etc
と、黒人モノ音楽の楽しみを語る言葉はいろいろあれど、
素直に「かっこいい!」と言えるのは
この人と、アイザックヘイズぐらいなものよ。

づらKGBの甲子園、本命散る

2005-08-11 | (かつての)日常のWeblog
Meさんご指摘通り想像以上に普通のユニホームだったウルスラ。
善戦むなしく、さすがの優勝校駒大苫小牧に完敗。

それはそうと、

我が最愛の福井商登場!
きゃー
みてみてみて!
監督~!

肝心の試合内容はとことんひどいもんでした。
初戦敗退後の監督は汗によるずれ具合もいとわびし…。

後は頼んだぞ藤代高校!

Red Twister

2005-08-10 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
EBS製の初期のコーラス/フランジャーです。写真右の赤いほうです。
これは非常に珍しい品なのです。
ヤフオクで見つけて興奮しながら落としました。
ただし(この品にしては)とても高額でした。
出品者の態度もいまいちなので、こういうときは「悪い」ぐらいの評価をつけてやりたいのは本音だったり。
でもつけられません(笑)。そういうものですな。

で、
このエフェクターは想像以上に立派です。
どうもベース用でもなさそうなのですが、低音も問題ないし、アクティブベースフルテンでも滅多にクリップしないですね。
音色もなかなか多彩です。
音やせも無いです。各ノブがミニマムでも少し音が太くなるほどです。
現行のUni Chorusとはたぶん似ていると思います。
さすがEBSはハズレがないですねえ!Kenjiさん。