8月も終わり、SFCJ名古屋オフもあと一週間後に近づいてきたこの頃なのに、このブログときたらがまん品ネタばっかりで(笑)、こいつは夏休みも全然ベースを弾いてなかっただろ?とお思いでしょう。
…その通りですわ。
いや、昔からいつもベースをあんまり練習するタイプではないのですが、
今の生活ではなおさら弾くチャンスが少なくてね~。
「トレーニング嫌い」「コピー嫌い」という致命的理由もあるけど、それだけではなく、一番は隣人の迷惑を考えてのことなのです。
それは同じ家の中でも言えることでしてね(笑)。アンプラグド状態でも金属音が響くペチペチ系プレイは御法度だったりね。
これ、集合住宅で所帯持てば常識ある人ならわかるでしょ。
(子持ちならなおさらだろうな。逆言うと、存分に楽器ライフを楽しめるお父さんは、家族やまわりからの理解が相当あるってことだと思うよ。)
でも、
常に部屋にはベースは置いてありまして、いつり~だ~に呼ばれても演奏できるよう、しずか~に触ってはいるのです。
この一ヶ月は大概これ↓。

これは何度も紹介しているベース。
実はここ数年こそまともな出番はないベースですが、95年に手にして以来、最も人前での出番が多かったのはこれでした。
もー傷だらけです。小さな打跡がそこかしこにあります。
でもなんというかかっこわるい傷が多いです(笑)。
Fenderとそこが違うのです。(傷まで絵になるのはFenderだけだね)
今は自宅でたまにトレーニング用に手に取っています。バッターがネクストバッターズサークルで素振りする時、バットに重りを付けて負荷をかけて素振りするでしょ?このベースはまさにそんな負荷のような弾きごたえ。
この狭い弦間でよく弾いてたなぁと思いますよ、アルアイレプレーヤー的にはね。実際、一つとなりの高い弦に右手中指先端がかすることはしょっちゅうで、もちろんそれじゃだめなんです。ピッキングに非常に神経使うベースです。たまに手にしても弾けません。
ホント鍛えられますよ、アルアイレプレーヤー的にはね(笑)。
でも、スラップは練習にならないベースです。簡単だから。スラップって弦間狭い方が楽だと自分は思うけどな。そうじゃないって人が多いけどね。
最も出番が多かったと先に書きましたが、
弦間以外も不満だらけで使っていたと告白します。いや友人はみんなこのことは知ってます。
我が愛くるしいNS-5はアンサンブルベースとしてはあまり良い声ではなかったのです。
ぬけないきこえない前に出ない。
バンドでは何かローが鳴ってはいるなぁといったきこえ方でした。
そのかわり弦とフレットが接触するノイズは拾いまくりでした。
これでは恐怖症にもなります。
私はこれはEMG DC(以下DC)というPUのせいだと思っていたのです。
ちょっと前にもあったことなので書きますが。
実はDCの付いたベースを誰かが買おうか悩んでいる時、
いつも
「悪いこと言わないからそんなPUのベースはやめたほうがいいぞなもし…」
(にゃんこ先生調)
と、思ってしまいます。
思うだけで実際に忠告しないのは正解です。なぜなら、大概の人はそれを買った後は満足していることが多いからです。
つまり、私だけがDCの恐怖症というビョーキなのだと思っています。
ある時、他人のEMG DCがなかなか良い音なのに気がつきました。
およよ?!
私も現在このNS-5には特注ワンオフ傑作プリアンプ"
RepRo"を搭載し、
部屋で聴く限りは頼もしい音で鳴るようになってます。
きっとDCだけのせいではなかったんだよね。
DCの音はいる音いらない音全部混ざって平均的に出てくるので、そのまま全部流すんじゃなくて、プリやイコライザー等によって
いる音を拾っていらない音を濾過してやるといいんでしょうね。
万一、DCのベースで音作りに不満がある人がいたら、そこんとこがヒントですよきっと。