CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

今宵がハロウィンだなんて興味ないが

2011-10-31 | (かつての)日常のWeblog

吉祥寺駅北口前の不二家にて

 

幼女を撮影しているように見えますがそうではございません。時効柄、ハロウィン衣装のペコを見かけたので一枚押さえておこうとカメラを向けていたところ、こういう画しか撮れないのです。

ペコを観察していますと、30秒にお一人様ぐらいの非常に高い頻度で、これぐらいの年頃のお子様が通り過ぎざまにペコの頭をばしっとハードヒットしていくのであります。

私が幼少の頃はサトちゃんやコーワのカエルやエスエスウサギを見つけ次第片っ端からどついて歩くとかそんな凶暴な子供は少なかったけどなぁ。

きっと現代のお子様なりに欲求不満がたまっているのでありましょう。

 


久しぶりのタイ料理

2011-10-26 | (かつての)本日のがまん品

茶器はスズではありません。ただのアルミ(笑)。だがそこがイイんだ。

 

最近、プロボックスサクシードの見分け方をマスターして喜んでいるCYCOでございます。ちなみにどっちがイイかと申しますと個人的好みは断然プロボックス派です。もっと言えば、藤子不二雄もどっちかつうとFじゃなくてA派であります。

そんな前振りは全く関係なく。

先日の夜、音楽仲間でありタイ料理愛好家界の重鎮でもある友人クンプーとミーティングを兼ねて、つつじヶ丘のタイ料理店で夕食。

外・内装はなぜか山小屋風で悶絶(汗)。しかも感動はそれだけではありません。このお店、実は時間によって我々変態にとってたまらない「萌え要素」がございます!…でも詳しくは書きません。これ以上混んだらイヤだもん。クンプーによるとこことは別に上野にも一層そういう要素の強烈なタイ料理店があるそうで、まったく油断も隙もありません。

で、こういうすばらしい料理を頂き 、オタ系の話題も盛り上がり、音楽的な打ち合わせもしっかり済ませ(またボカロ関連。この日は不具合がありましたが後日解決法を見つけることができてかえって収穫になりました。)、

そして、最後の〆に頼んだ麺モノがこれ。これで私、一時的に臨死しました。

「(通常より)辛くして」とリクエストしたクイティアオ・トムヤム。今見ると美味そうな写真ですが、どっこい辛党の私も泣きました。例えるなら、灼熱の溶岩を飲んでいるようでありました。

しかしこれでも現地のネイティブな辛さには到底及ばないというんだから…タイ人の胃腸と唇まわりの強さにはあやかりたいものです。こういうの食べてりゃタフになりますね。仕事でへたばりつつあるこの頃ですがパンチのあるタイ料理にはいつも元気をもらえます。ありがたい。ありがとう。

ただし、翌朝、大変だけどね…(笑)。

 

国は水に浸かって大変ですが、一刻も早く復旧し健全な状態に戻りますよう祈念せずにはいられません。

 


とある現実と、希望つまり願い

2011-10-24 | (かつての)日常のWeblog

この値段、信じて良いのだろうか?!…と、興奮のあまりカメラの構えが水平ではない

 

昨晩、車で行った場所(調布の某所)にあった、我が目を疑ったコインパ。

理想的~!

世の中の駐車場が全てこうならいいんだけど。

つか、こうあるべきだ。

つか、こうしろ(怒)。<だんだん世の中への怒りがこみ上げてくる

 

この場所で食べた物については後日報告する。

 


秋ばて

2011-10-18 | (かつての)日常のWeblog

今日はマシですが、一体なんなんですかね?ここ数日の夏日は!まったく秋らしくない。毎年10月って信じられないぐらい暑い日があったりするけど、着る物に困るんだな。

そんな気候が影響してかどうかは不明ですが、

頭痛、めまい、下痢、疲労、倦怠感、食欲不振…etc

総じて、自分の場合まるで乗り物酔いみたいな気分になるんですけど。

こういうの「秋ばて」って言うんだそうよ。う~んわかるわ~。<なぜおねえ

それ言うんなら私の場合、昔から春ばてが毎年5月頃あるんだけど、秋ばてってのは今年からですねぇ。知りませんでしたねぇ。てっきり放射能被爆しすぎだからかな?と思っていたよ(全然ないわけじゃなさそうですが)。

 

ただし、食欲不振はないない(笑)。

 


ふと思い出したNE-1

2011-10-16 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい

なんと随分前に手に入れたっきりだったネーザンイースト専用プリNE-1を昨晩から初めて録音に使っております。

久しぶりに箱から出したら、入手した当時の電池が入りっぱなしでした。焦りましたね。幸い無事でしたが、入っていたのがダイソーの中国製で、かなり「ふっくら」してまして危ない所でした。これでダメにしたエフェクター何個もあるからさ。

で、繋いでオケに合わせ音を出してみると、悪くない!

らくちんじゃないか~!

音作りなんかもう何にも考えずこのままインターフェースへ送ってイケそうな感じ。

リアリーナイスコンプRNC1773とも相性良く。横幅もお揃いだしね。もっと早くから使っておけば良かったなぁ…。

ちなみに前作でRNC1773>VT Bass>APOGEE ONEでしたが、プリのVT Bassの音作りで悩んでどつぼにはまり、なおかつLogic Express9に入れた後あまり好きな音には仕上がらなかったので、今作ではNE-1>RNC1773>APOGEE ONEの順です。このコンプは前にプリを置いたほうが良いような気がしますね。

 

と、開眼したはいいんだけど、楽器を弾くとうちの鳥が発情して困るので、こういうのは奴が寝静まった夜にしか使うことができません。せっかくの休日なのに平日と同じ時間しか出来ないんだからはかどるわけがない(笑)。

 

夕食にビールと唐揚げでも食うか。


地方カップラ

2011-10-14 | (かつての)本日のがまん品

そういや、福井のコンビニで投げ売りされていた(人気なかったのだろうか)ので買ったカップラを、食べそびれて持って帰ってきてたんだっけ。

と、思い出しまして。

名前はわざわざ書きません(上写真参照)。この手のカップラ(店主監修とか)は食べたらがっかりすることがほとんどですし、ましてやオリジナルを知らないしね、期待ゼロ。

が、すばり、きっぱり、

これ、結構、美味いじゃないか!

写真はたいして美味そうに見えませんなぁ(笑)。

 

ええ、実は…かなり太りました。出張多い人にやせっぽちが少ない理由が何となくわかった気がします。

体重計乗ってないけど。全身にまんべんなく一通り付くと、脇腹に付くんだねぇ…。(脂が)

 


すっかり忘れた

2011-10-13 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい

頂いたMP3を読み込み、歌詞と展開を聴きながらマーカーで区切っている途中で、今宵はここまででギブアップ

 

何がって?

Logic(Expだが)の使い方だよ!

今週から久しぶりに起動しております。必要に迫られて。

頂いたオケを読み込んだはいいんだけど、これがすごい難曲で、自由奔放にもほどがある変態チック(←褒めてる)な展開に卒倒! テンポチェンジ&拍子チェンジはどうすりゃいいんだっけ? 譜割もDJプレイ真っ青の小節アタマなんか関係ねぇ状態で斬新すぎるし…と、気が狂いそうになる…って、そういう狙いの曲です。

あ、Apogee Oneも繋がなきゃ。それすら忘れてた(爆)。

私の弱点は記憶力。若い頃からメモで弱点カバーしてきたタイプ。馬鹿頭脳の記憶に頼ると間違えて危険だから必ずメモってアンチョコを作りそれを見て信頼する方針で生きて参りました。それさえ見れば絶対ノーミスだからね(カンペとは似て非なる物だよ)。だから学生時代のノートなんかすごいよ。真面目女子のノートみたいに全部書いたりなんかしない。でも見事な要点整理(自画自賛だな)。まるでアウトラインプロセッサのような紙面。大学時代、私のルーズリーフは試験前ひっぱりだこでした。あんなに字が汚いのにみんなよく読めたな(笑)。

それが今のIT時代、あまり字書かなくなったからね。手書きでメモらないからアンチョコが出来ない=いつまでも覚えない。

 

はい。曲を覚えるのも苦手なのは各方面でもうばれてますね。

セッションプレイヤー向きじゃないんだよ本当は(笑)。


ツアー報告3 大阪編

2011-10-11 | (かつての)日常のWeblog

これで最後ですが、これまたすごい写真枚数ですので覚悟して見てください。

私、実は、大阪に行ったことが無かったのです。修学旅行は京都奈良。九州の田舎に帰る時も通過するだけ。だから今回の機会になにがなんでも大阪観光をしたかったので、※殿とKenji師匠にご案内をお願いしたのでありました。<なんで大阪人にお願いしないのかとつっこむ所

ビジホチェックアウト後出発。阪神電車に萌えまくり(紺色もあるよ)。

地下鉄の駅の天井にうっとり。

じゃんじゃん横丁に行くのが夢でした。ただしこの手前の露店はシャッター押せませんでした。

アングル斜めだけど(汗)この横丁の雰囲気にはかえって似合ってるな。

目当ての店は行列長すぎであきらめました。残念ですが気を取り直して行きましょう。

チャリに乗ったおっさんだらけや。

赤い看板だらけや。で、どこ行っても人だらけや。

おばはんだらけや。

キャップだらけや。

あこがれの観光地、通天閣や~。

むっちゃ混みすぎや。で、上がるのはあきらめました。

個人的にこのあたりがかっこええアングルです。

他の串かつ屋を探しました。

結局希望の名店ではなかったのですがふらっと入っても美味いじゃありませんかこれ!!粉モンだけじゃありませんね。大阪はどこもビールがアサヒとサントリーばっかりなのが惜しいです。ホント残念なのはそこだけですよ!あんなに美味い食い物ばかりなのになんでビールの味だけ疎かなのか不思議でなりません。

自分でアホと書くんだ。立派だ。

この日は夏日でした。10月なんですが。

将棋やら囲碁やら。昭和ですな。

このあたりは歴史ある建物…

なんですがね…ツインテール+ニーソ+体育座りがいたのには不覚にも萌えました(意味深)

この先のヤバい方面もばっちり行ってきましたが、夜でもなくまた天気が秋晴れだったこともあり、難なく帰ってきました。写真は当然ありません。

いろいろ行った中で特に印象深かったのはこの洋食屋「自由軒」のおばあはんです。最もネイティブな感じのナイスキャラ。

そこのこのカレーが実は非常に美味かったです。食い物はまじ天国ですな。この前にたこ焼きを堪能したばかりですよ。さすが食い倒れの大阪。

一般的な名所も押さえなければなりません。

生で見るとたいしたことないけど悪くない。

昼間見てもたいしたことないけど悪くない。

横から見たってたいしたことないけど悪くない。

このあたりで疲労もピークに達しました。え~っここ行くの~?!はい三木楽器まで歩かせて頂きましたよ。

連休のせいかお天気のせいかわかりませんがこの日はどこも人が多すぎで、雑踏の中を一日中歩き回って疲れ果てた楽しい大阪観光でありました。あんなに歩いたのに痩せるどころか太ったのはなぜだろう。


ツアー報告2 SFCJ関西オフ編

2011-10-11 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい

福井の翌日は高速で一気に南下。兵庫県尼崎市へ。

オフ会場となりますこの楽器店へ向かいました。店主SEIさんはSFCJの前身組織元SOC会員だった方で、Spectorを情熱的に愛し、SFCJにも協力的な素晴らしい方です。

どんだけ素晴らしいかと申しますと…

ドアを開けるとこのように本業のコントラバスやさん。なのに…

ふりかえるとそこには…

関西一やないで~、日本一や~!(笑)

一次会

二次会

そしてオフ会は無事終了したのでした。  <えっ?それだけ?(怒)

つづく


ツアー報告1 福井編

2011-10-11 | (かつての)日常のWeblog

この連休を利用して福井と関西に行ってまいりました。すごい写真枚数ですので覚悟して見てください。

高速SAから見た早朝明け方の敦賀湾。暗くて詠めない芭蕉の句とか、

愛の南京錠コーナーとかありましたが、私が一番しびれたのは…

これ。密航多いのか。そりゃ許さん。

そして朝に福井に到着。駅で降ろされ、自由行動開始。

おおお!路面電車ではありませんか!

いいねぇ

いいねいいね

いいねえ

お!こんな古いのも走ってるのか!

レトロな現役!

無くさないで欲しいね。

道路の真ん中に線路があるだけでたまらん。

ポイントまである!たまらん。

田原町駅です。

俵万智さんがココ出身なのだそうです。まじで~?

木造はいいんだけど、チャリがなぜある。

ざぶとんがなぜ干されてる。

この駅が終点みたいです。

この駅は路面電車の福井鉄道と第3セクターのえちぜん鉄道の連絡駅です。でも乗り換えには相当待ちそうです。

福井商野球部を盗撮。

なんと県庁は城跡にあります。

お堀はサギだらけで笑えます。

まるでお城に出入りするようなこういう橋を

渡って行くとは妙に偉そうな県庁です。地元の友人MYJJ4さんは「何様のつもりだ」と言ってました(笑)。

当然ながら、城跡があります。

迫力ある崩れかけ保存部分。

福井県の由来である井戸。

覗いてみてもしょうがないんだけどついね。

暑い日でした。10月はたまにこういう日があるよね。

名物のソースカツ丼の名店「パ軒」の支店で昼食。

おおおお!この店はわかっていらっしゃる!ここのビールはサッポロとキリン。

出ました。地元じゃ単に「カツ丼」と言うそうです。

この独特のソース味のカリッとしたカツが見た目では想像できない美味さ!それにコシヒカリが絶妙な炊き加減。米が一粒一粒立ちまくりですよ!

正しい食べ方は、このようにどんぶりの蓋にじゃまなカツをよけて、一枚ずつ食べていくのだそうです。

食後に近所の仏舎利が納めてあると言う宗教的建造物ちぇけら。

その晩は、まぶぱぱさんがオールナイト不眠ドライブのため疲れまくって倒れそうだったので観光予定(一乗谷や東尋坊)を急遽変更しまして…

なぜか地元スタジオで尾崎亜美セッション超プチオフ緊急実施。<なんでそうなるか!?

スタジオ後の移動中もえちぜん鉄道に萌える。

夕食は「秋吉」という焼き鳥の名店です。都心にも支店がありますが、MYJJ4さんはその味にダメ出ししてました(笑)。

冷めないようにホットプレートに並べられます。美味しゅうございました。

こうして福井の一日が終わっていったのでした。

ちなみに泊めてもらったのはまぶぱぱさんのご親戚の家でして、遠慮するなと言われてもかなり緊張した私でございます。

でね、その家の前がこういう世界なのよ。すごい郷愁が漂ってるでしょ!

つづく (つづくのか!?)

 


おさらいSB-1について

2011-10-07 | (かつての)日常のWeblog

今日は珍しく楽器紹介を。10/9のSFCJ関西オフにはSpector SB-1という古いベースを持参するのでここであらためてどういうベースか述べようと思います。楽器解説はいつも我がホームページで書いておりますが、それとは少し違う内容をね。

SB-1は初期のSpectorです。一見、良さそうな雰囲気がまるで感じられない(笑)ベースですが、実は日本に何本あるかわからない非常に珍しい貴重品なのです。

スチュアート・スペクター氏がベースを作り始めたのは1974年から。はじめはぼちぼちやっていましたが、1976年から奇才デザイナーであるネッド・スタインバーガー氏と組んで、その後は皆さんご存知のNS-1やNS-2を作って有名メーカーになります。このあたりの話は知られていますし、ウィキペディアにも載っています。ちなみにウィキの記事はSFCJ管理人3号のZZさんが書きました。流石ですよ。現在、彼は忙しくて暇が無くてほとんど登場しなくなってしまいましたが元気だときいております(笑)。

おっと、話を戻します。

76年にスタインバーガー氏が現れるまで、何を作っていたかといいますと、それがこのベースSB-1等だったのですよ。
だからNSシリーズとは似てないんですね。スタインバーガー氏がデザインしてないからセンスがおかしい。お世辞を言ってもキモカワイイ。というわけで、Spectorの極初期の詰めの甘い製品(笑)というわけです。

ただしダサいデザインでもナメてはいけません。あの頃は若きヴィニー・フォデラ氏がまだ従業員でSpectorをせっせと造っていたのは誰もが知っている話です。木工は申し分ありません。だからこのベースは昔のフォデラベースに似た箇所がいくつも見受けられます。どこか初期モナークくさいんですよ。私はフォデラ好きでもあったので一目見てわかるんです。じゃぁなんでフォデラを何本も持っていないかって?そんなの高くて買えないからに決まってるでしょ!(泣)

で、もう一回話を戻します。

NSシリーズ登場前から作られてきた初期の商品であるSB-1は、79年までちょぼちょぼ生産されました。私の所有するSB-1はその最晩年の79年の商品で最終型と言ってよいでしょう。楽器製作者としてスタートしたばかりの頃で試行錯誤もあろう初期の製品。これを約5年間造り続けるとなると、さすがに最初と最終では多少成長の跡がうかがえ、こまかなマイナーチェンジが見受けられるものです。後にスタインバーガー氏が参加してNS-1を売り出す時期が76年。それからさらに3年後の79年だとNS-2を売り出してブイブイ言わせて行こうという時期なので、晩年のSB-1はNSシリーズからかなりの影響を受けています。つまり初期のSB-1とは少し形が違う。「時代はNS-2ばい!NS-2のデザイン最高ばってんSB-1はよかとこなかけん今年で終わりにするとよ」という気風の工場が製造するのですから、NSと異なる形のヘッドなんか工程変えてまでわざわざ造るわけがない。というわけでヘッドもホーンも旧来品よりわずかにシェイプアップされてNSシリーズに近寄ったスマートな形(これでもね)になっています。上の写真はヘッド部分ですが、NS-2のヘッドだと言われてもわからないでしょう。あ、79年だとロゴマークも貝殻埋め込みですね。それってモダン仕様なのです。NSシリーズでももっと古いNS-1はロゴマークがデカールなんですよ。

本当は旧来品だとより一層ブサイクで味わい深いんです。ま、そちらが面白いような気も少ししますけど(笑)、ウケ狙いだけでほいほい買えるほど私は裕福ではございません。このベースだってSFCJ管理人をやっていなかったら買っていません。そうなんですよ!当時私は管理人としての責任感だけで買ったのです!!こういう二度と無いような出物は押さえねばならなかったから買ったんですよ!!! <信じる?

そんなゲテモノを持って参りますので関西のSFCJ会員の皆さま弾いてやってください。オフ会場でお会いしましょう!

 

てなわけで7日夜から12日朝までブログ含めWEBをお休みします。


おくやみ

2011-10-06 | (かつての)日常のWeblog

今朝の雲

 

タイトルでおわかりでしょうが、驚いた。

よく「この人がいなかったら今の自分はない」という表現をするじゃない?

私の人生の場合、人間ではこの人が筆頭だろうな。Appleにおいてはあと2人いるんだけど(1人も欠けたらだめ)。

「この人に影響を受けた」などと技芸や思想のことを言っているんじゃなくてね、安易にカリスマとも言いたくないし(私は信者とかそんな暢気なつきあいじゃないよ、Macはガチな工具)、今の自分の人生が違ってたろうと。例えばJBとかセナとか存在しなかったとしても率直に言って人生違ってたなんてことはないと思うのね。でもAppleなかったら仕事が違っていたはず。(楽器業界で言えばレスポールやレオフェンダーみたいな重要さといえばおわかりかと…お二方とも長生きで、短距離を突っ走った印象はないよね)

それにしても、てことは亡くなる直前まで世界No.1CEOとして働いてたってことか。本当にすごい人だったなぁ。コンピューター史において真の偉人の一人。ゲイツじゃねえ。ゲイツがいなかったとしても今の自分は充分ありうる。

スティーブ・ジョブス、享年56歳、ご冥福をお祈りします。

 

誰もが書きそうなことしか書けなかったなぁ…でもこの件でひねったこと書くほど私はいやらしい奴じゃないからね。


心の雨が降る

2011-10-05 | (かつての)写真なし(やや辛口が多い)

今日のちと情けない出来事

 

その1

iPhoneが5じゃなくて4Sだったので多くの人ががっかりしているみたいですが(株まで下がった)、
いかに世界のiPhoneユーザーの多くを占める溺愛者たちがAppleを知りもせずMacを使いもせず携帯電話ひとつだけで気取ってブランドをちやほやしてきたかよくわかりますな。

おまいらホントにAppleをわかってないね。Macのモデルチェンジもいつもこんなもんだよ(笑)。

 

その2

自損した我が愛車の修理が終わり帰ってきました。先週いっぺん修理が終わったんだけど、引き取って帰る途中にすぐぶっ壊れ(直っていなかった箇所があったんだよ!)、そのまま再入院しましてね(笑)。いや~長かった。ウォーターポンプのインペラとか、サーモスタットまで逝ってるとは思いませんでした。修理費8.8マンです。私、マジ泣いております。

これじゃ関西のお土産も買えません。

 

その3

今朝、通勤途中にロータスヨーロッパを目撃しました!!興奮しました。あんな形になっていようとは知りませんでした(笑)。

ロータスって…なんか好きなんです。

 

その4

関西オフが日曜日に迫ってます。初対面の方が多いかもしれないので、SFCJ管理人の名刺を増刷しました。そこである重大な事に気がついてしまいました。今まで数年間全然気がつかなかった、ものすごくやばい、とりかえしのつかない事に…。

青くなりました。

…黙ってりゃわからないかも(笑)。

 


埃とり

2011-10-01 | (かつての) Camera And Lens

段ボールなんか撮ってどーすんだ?

 

今日はどこもかしこも運動会日和でした。晴天と温風。暑いぐらい。でもキンモクセイの香りが町中に漂っていました。まだ薄めだけどこれからどんどん濃厚になって、イイ季節になりそうです。個人的にこの季節が一番好きかな。

それはそうと。

先日、愛用のカメラのダストリムーバル機構では落ちない埃がローパスフィルターに付着していたのでとってもらおうと、新宿のペンタックスフォーラムへカメラを預けに行ってきました。

一眼デジカメはこの難点がつきまとうのですよ。どこの製品もそうなんだよ。

すると後日電話があり、なんとローパスフィルター内側のCMOSセンサーとの間の部分にゴミが入り込んでいるのが判ったとのこと。で、そんな箇所の埃とりはカメラはサービスセンターレベルでは無理だそうで、工場修理対応となってしまいました。

私はモノの扱いが丁寧な自覚がございますので、いつそんなところへ埃の侵入を許してしまったのだろう???と不思議でなりませんが、しょうがない。

で、待つこと一週間、すっかり綺麗・万全になって宅配で帰ってきました。

購入後ちょうど丸一年経とうかというタイミングだったので、保証ギリギリセーフだったのが良かったです。つか危ねぇ!!!こんなの保証切でお願いしたらいくら取られるんだろうね。今後はもっと気をつけねばな。