CYCODELIC WEBLOG

今思った事は主にTwitterで書いています。このブログは何か余程の事でなければ書いていません。

疲れた身体には甘い物が良いとは申しますが

2007-10-30 | (かつての)本日のがまん品
うわあ、ま、またロシアのチョコや~!(彦麻呂か)

ロシアってチョコだけはビミョーなのが多いのはなぜなの…
特に右上の金の像。
(こういうお土産がなぜか多い わざとだろ)


疲労ネタなんて誰も読んで面白くないでしょうが…

嗚呼、最近ホントきついのよ。
仕事もハードなんですが、
仕事以外の余計な手間が妙にたくさん。
とりわけマンション管理組合。きついぞ。
先の日曜に総会が終わって、
これで理事は当分まわってこない、ラクになるぞー、
と、思ってましたが、
最後の大手間つまり総会の議事録の清書が私を待ってました。
またこれがまとまりわるい総会だったから大変なんだわさ。
録音した会議を聴き直しながらワープロソフトで議事録をまとめているとホント疲れますわな。
たった25戸でもいろんなやつがいるもんですなぁ…
すなわち馬鹿・阿呆・狡猾・傲慢・頑固・横柄・気分屋・身勝手・無気力・無責任・自己中・意地悪・意固地・不真面目・かまとと・かき回し屋・話聞かない・御都合主義・多勢に巻かれ・etc…って、うわぁこれで既に18人以上いることになるよ(3/4議決可だぜおい)…でもまだ25戸でよかったかもよ。大所帯マンションだったら比例して存在するはずできっと気が狂ってたろうなぁ…。
ご町内会でも似たような話あるね?




ゆるせん

2007-10-25 | (かつての)本日のがまん品
ほどまずいぞこのキャンディ。
もらいものだが文句言えないが、失神するかと思った。
私は気安く「まずい」とは言わないんだが。
ろくでもない会社だと思っちゃったりしちゃうぞ。


キャンディはまずいがこの写真はお口直し的にキレイだなぁ。
会社でMeさんのCaplio R7(買ったばかりだと!)を借りて撮ったんだけど。
こりゃいいカメラだわ。

小さいけど怖いよ

2007-10-23 | (かつての)そこにも鳥がいます
独特の鳴き声に頭上を振り返り見ると、
電線にモズが一羽。
珍しくも何ともない鳥ですけど、案外シャッターチャンスは少ないんですよ。

モズを知ったのは私が小3か4ぐらいの頃でした。
当時わが家ではメジロを飼ってました。
今は飼っちゃだめ。ちょっと前ならペットショップで中国のメジロは売られていたけど、今はそれも見ません。まぁ野生を捕獲して売るのなら、禁止した方がいいですね。保護の甲斐があって日本ではメジロは大量にのびのびと生息しています。散歩をしていてもスズメやシジュウカラの次に頻繁に出会う美しい小鳥で、良い光景です。
脱線しました。
で、
わが家ではお天気の良い日はメジロカゴを軒下に吊るしていました。
すると、ある日、カゴに一羽のスズメがバタバタと寄ってきてるのを私は窓越しに目撃しました。
「なんでスズメがメジロに寄ってきてるんだろう?」(しかもバタバタと騒々しく)
と、少々不思議に思ったのですが、いかんせん私も子供でしたのでその不自然さにを気にするより、仲良しなのかなと思った程でした。
やがてそのスズメはいつの間にかいなくなりました。
そして、
夕方になりメジロのカゴを室内に取り込もうとした時……!
メジロはカゴの中で屍となっていました。
頭蓋骨が半分かじり取られてね…。(衝撃グロ映像で未だに脳裏を離れません)

あれはスズメじゃなかったんだ。

モズという存在はその時、知りました。
モズは分類上スズメ目スズメ科の鳥ですけど、
あのくちばしの形は猛禽類のそれに近いです。
自分の中ではモズはワシ・タカのミニチュアだと思っています。

それにしても不思議なのは鳥カゴのディフェンス力の無さよ。
会社のピーちゃんもかつてカゴの中にいたのに外のネズミに顔を噛まれて重傷を負ったことがあったけど、
あのモズだってカゴの中には届かないはずなんだけどねぇ。
いずれのケースも密室そのもの。出入口は開けられてないのです。
この謎は未だに解けていないんですよ。

SF映画だと、宇宙生命体とかエイリアン類からなんかびょーんと伸びてやられるシーンは多いよね。 <テレビの見すぎや

心配してましたが

2007-10-22 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
SFCJの横断幕…というほどでかくはないのだが…が無事納品されました。
思ってたより良い出来です。
本日、管理人まぶぱぱさんへ送りました。
これからSFCJのオフ会など事あるたびに登場することになるでしょうが、
手始めに11月初頭の楽器フェアで披露するでしょう。
パシフィコ横浜で会いましょう。(私が行くのは11/3)

レッドソックスがアメリカンリーグを制覇しました。
見ててはらはら。
これでワールドシリーズはロッキーズとの対戦。
つまり松坂対稼頭央対決。
どうりでライオンズが弱くなったわけだわな…

赤い実フェチ

2007-10-21 | (かつての)日常のWeblog
誰も待ってないが続報。


ビラカンサは今週はこの色づき!こうでなくっちゃね。


ミニトマトではありません。
大きさはBB弾ぐらいの謎の実。


これは実自体は赤くないんだけど、サヤが真っ赤。
謎の樹の枝先にこれがいっぱい付いてて、オープンしまくり。
大きさは実の部分が仁丹ぐらい。

火吹

2007-10-21 | (かつての)本日のがまん品
昨晩、深夜の散歩がてら、前から気になってた味噌一三鷹店へ行ってしまいました。
始めて行ったならノーマルの味噌ラーメンを頼めばいいのに、
つい「火吹」という辛いラーメンのを食べてしまったり。
だから、肝心の味がさっぱりわからない…。
麺は太麺はまあイケル(イケて当たり前)、しかし細麺は悪くはないけどどうってことないノスタルジックな風味。
しかもこの店はデフォルトで具材が少ないのよ。もちろん肉類も!(チャーシューはおろか挽肉もなしなんてある?)
だから結局なんか辛いだけでとーってもものたりない気分。
気取ってる味噌ラーメン屋なんて…たぶんもう行かないかもしれません。

でも今日こうやって写真を見るとうまそうではあるなぁ(汗)。

いつも思うんですが、味噌ラーメンってハズレが比較的少ないからね。
それでたいしたことないとか、うまくないとかいうのは、相当ダメな証拠だと思うんですよね。

味噌ラーメンはごくふつうの北海道系がいいですねえ。挽肉と大量のもやし等を高火力中華鍋でジュージューやってスープ作るやつね。
例えば近所の味源あたりで全然不満ないです。
いや、特に名店じゃなくても味噌はうまいのがざらですもん。
リーマン時代よく行ってた人形町の路地裏の超場末ラーメン屋とか、飯倉の道路沿いの超場末中華料理屋とかでも、よっぽどうまいの食えましたもんね。思い出すと久しぶりに行きたくなっちゃうなぁ…ただしどっちも今もあるかわからんけど(笑)…。

餅屋

2007-10-19 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
今、SFCJの横断幕を下請けで作らせてます。
今日、先方(鹿児島だ!)から発送するみたいなので、
来週月曜には私の元に納められるでしょう。
仕上がりがとーっても不安です。
※さんご指定の「ターポリン」という素材も我が社には縁のないもので、サンプルも無し。
下請けはよくわかってるみたいでしたが、どういう横断幕が届くか心配です。

餅は餅屋と申します。
横断幕や垂れ幕のようなものもそれを熟知した上でのデザインの掟というのが絶対あると思うのです。
私はイラレのプロだけどそっちの経験と知識はないんです。版下専門だからね。
ベタ黒とかやっちゃって良かったのかな?(笑)
写真ファイルの解像度も配置方法もあれで正しかったのだろうか?
怖い。

へっぽこだったら許してね。

上の写真はその横断幕のイメージとして利用するため撮影したまぶぱぱさんのプリクレNS-2。100枚はシャッター切ったけど、使ったのは当然1枚。
当初はご本人が「あまり良い木目ではないから」と遠慮されてたのです。部分によってキルトが綺麗に出てないんだとか。
なるほど、木目だけならSFCJの何人かが持っているような「芸術的」なレベルではないかもしれませんが、
でもかえってそういう方が多くのSpectorオーナーが嫉妬せず快く迎えてくれるんじゃないでしょうか。(笑)

捨てやがって

2007-10-16 | (かつての)そこにも鳥がいます
今日気がついたんだけど、会社の近くのさいたま緑の森博物館の駐車場脇に、ニワトリが5羽も捨てられてました。
いよいよ秋らしい肌寒い気候となり、特にこの付近は湖畔だからよく冷えます。5羽ともこのとおり寄り添って固まって実に不安げな表情。
かわいそう。
小学校で飼ったらどうかな。我が社で飼ってやろうか?

つか、ひどいよね。
鑑賞に耐えるこの羽根のカラーから想像するに、ペット的なニワトリじゃないの。
途中まで飼ってた無責任野郎がどこかにいるでしょが。(この辺りの奴じゃなさそう)

実は、このテの派手系ニワトリが捨てられて住み着いている公園が結構多いんですよ。
清瀬金山緑地公園にも確か2羽いる。
善福寺公園にいたってはガチョウやホロホロチョウがいるよ。
全部、捨てペットなんだってさ。
公園管理者や近所のじいさんとかが餌あげたりしてなんとか生きているみたいですね。
犬とか猫とか捨てる奴も相変わらず多いしね。そっちはだいたい保健所だもんね。ボランティアに救われればいいけどね。ホントかわいそうですよ。

生き物捨てる馬鹿ってぇのは自己中でご都合主義な奴が多いからさ、そういう世話する奴がいりゃいいじゃんか、おかげで喜んでるんだからいいじゃんか、一種の需要と供給だ、捨てる神ありゃ拾う神ありだ、なーんて思ってるんじゃないかな。…って、すごい妄想入っちゃってますけど(笑)、たぶん図星だと思うんですね。

でもね。

おまえさん絶対地獄行くと思うけどな。


小さいかき見つけた

2007-10-14 | (かつての)日常のWeblog
本日は散歩写真。今、一年中で一番好きな気候です。

写真じゃわからないけどこの柿、すごーく小さいんですよ。ミニ柿って感じ。
形もより。
色もよし。
でも全然、鳥につつかれていないので、かなり渋いんでしょう。


ビラカンサ。
いつもちょっとハンパなアンバランス感があるので、きっぱりとした姿の千両や万両のほうが好きなんですけど。でも野生の大樹の完熟時は迫力はあります。
今日はまだダメ色でしたがもう少しで真っ赤ないい色になりそうです。
今回は下の実に主役を譲りました。


ハナミズキの実が今、真っ赤。
腐敗気味の独特の紅葉も、侘びさび感満点。
でもハナミズキってもともとアメリカの樹なんだよね。和な雰囲気あるけどね。

赤い実の樹木はみんないいですねぇ。ガマズミとかもいいしね。俺、赤い実フェチかもしれない(笑)。
以前旅先の函館で見たナナカマドを今のカメラでもう一度撮りに行きたいなぁ。
で、イカソーメン食ってラーメン食ってタラバガニ食って…<そっちいくかー

ネックはどうでもいいけどこういう所が気になる

2007-10-13 | (かつての)ベースとコンプ持って旅に出たい
前々回の続きネタです。

ネックには鈍感すぎる自分ですが、私自身はむしろかなり神経質な方だと自覚があります。
ホントは繊細なのよ(笑)。

でね、
こういうのが気にならない人は何人いるんだろう?と思います。
それはこれ。木部の小さなL型の傷のことじゃないよ。

これはネックまわりに技術力のあることで有名なある楽器職人のリフレット後。
アップにしましょうか。

わかる?
これ、マクロレンズで撮影したから写ってるけど、肉眼じゃわからないほどです。
このミクロのバリが気になって仕方がない。
痛いとまでは言いません。
このとんがり程度じゃ怪我もしません。
たぶんセーターが当たっても毛糸が引っかかって伸びたりしないでしょう。
でも手に当たるとわかるのよ。ちくっとね。

このバリは本当に小さい。自分も工場で作業することがある人間ですからよくわかるんですけど、こういうバリはもう取れないですよ(木部を傷めずには、という意味)。これを処理できる工具は存在しません。そういう小ささ。最初にフレットを切り取る時の極めて些細なミスが生んだバリだけど、でも人の手の感覚は敏感だからまるでどこに刺さっているかわからないトゲのようにいつまでもいやらしい存在になってしまいます。
これは19フレットだから自分はあまり触れないところだけど、もしもっとよく使うフレットだったら…。
この小さなミスひとつで、私は世で名人とされているその人を見切ってしまいました。もうこの信用は取り戻せないよ。

某竹田サンも言ってたけどリフレットってパフォーマンスの差(一言でいえば腕の違いだよ!)が現れますよ。
技術力や、工具の質や、経験の有無の差。
思想・ポリシー・考え方、
果ては集中力、慎重さ、キブンというメンタル面や性格から由来する要因あたりも含めたパーソナリティからくる仕事っぷりの差。
当然仕上がりも違ってくる。
気に入ったリフレットをしてくれたリペアマンは何があっても離したくなくなりますね。

リフレットというのはやりなおしのことですけど、制作時の最初のフレットの処理方法だって同じ事です。
私が今まで一番感心したのはパンダ風味といわれる(笑)US製レイクランド。これよ。

ESP製はどうかしりませんけどね。この丸め方にはびっくりしました。
手の当たりが非常によろしいのは言うまでもありません。
蛇足ですけど、ここは接着剤で固定してるんですよね。
最近のスペクターも接着剤ですけど、今主流の工法なんだそうです。
結果が良けりゃいいんですよ。接着剤もメリットが多いらしいからね。
ちなみにスペクターはUS製は角を丸めない処理法ですけど、実にキレイですよ。

一方、こっちは最近のC/Sのフレット。

どう見ても接着剤ではない、物理的形状からくる抵抗力だけで打ち込まれた古風なフレット工法です。
でもなかなかすばらしくない?
こういうの見ちゃうと将来もしリフレットする必要が生じた時、困るね。
この丁寧な面処理をおたくではできますか?って心配になっちゃうよね。