正直に言ってしまうと、ものすごく好きだったとか、おもいきりはまった、というタイプのアニメ作品じゃないのですが、シリーズ中のある１話だけが、心の片隅にず～と残っているのです。
魔法少女猫（まじかるにゃんにゃん）
たるとにゃーの７ 「ちりんちりん」
海のそばの岩山。がけっぷちにそって、廃墟となった商店街がならび、さらにトンネルが掘られていて、そのトンネルの中まで廃墟がつづいていくという風景。
その光景が、何か、ずーと、気になってしょうがなかったのです。どこかで見たことのあるような・・・いや、絶対に見たことなんかないんはずなんですけど、懐かしいようなかんじで一杯になります。
そういえば・・・先日の、
で、旧「万世橋駅」の遺構を見学に行きましたが、その廃墟となった商店街に、ちょっと似てますね。なんなんでしょうか。前世の記憶？ でも、廃墟とか好きな人って多いですよね。人類共通に持つ過去の記憶とか・・・なんてな
マネキンも怖いし・・・
（これはあんまり関係ないか）
ところで、この右の女の人は、安藤ナツという名前なんだそうですけど、
最近お気に入りの漫画の１つ、「あんどーなつ」（ビッグコミックオリジナル連載）の主人公、安藤奈津と同じ名前ですね。
アニメの「たると」では、いろんな名前が、すべてお菓子にちなんだものになってたりするのですが（てゆーか、今ごろそれに気が付きました）、「あんどーなつ」は、パティシエを目指していた女の子が、なぜか和菓子職人の道に入っちゃった、という作品です。