いやあ参りました、何ですかこの天気は。この寒暖の高低差は。こういう天気が高齢者から生気を奪っていくのです。ここから一気に話は飛んで、経済学者の成田何某の言うように役に立たない、生気のない高齢者は集団自決すべきなのでしょうか?
集団自決するとしても、私は自分だけでは死にませんね。また、団塊世代の同胞たちに強く訴えますね、自決するなら支配層を、国民のことなど眼中にない政治家を、労働者を人間と思わない経営者を道連れにしますね。そういうことを強く訴えて、道連れ自殺、自爆をしようじゃないですか。みんなで武装して手分けして全国にある原発を襲撃しようじゃないですか。これが一番効果的かな。次は全国の新幹線を襲い、コンピューターの指揮命令系統をめちゃくちゃにしてしまうのもいいかな。(ついつい妄想してしまいました 笑)
きのうときょうとを比較しても前半の午前はあまり差がないのですが、正午の気温の差が尋常ではなかったです。きのうは18.4℃でしたが、きょうはたったの5.9℃でした。12.5℃も低いのです。きのうの最高気温は18.7℃、きょうはたったの8.1℃という状況です。それも風がなければまだよかったのですが、強い冷たい風が吹きました。これが堪えるわけです。
それでも自然界は着実に春に向かって動いているのです。きょうはその春の芽吹きを感じていただきたいと思います。
きょうは月曜日、私の自主的な朝の見守りに従事する日です。風が冷たく強いので正直ちょっと立ちたくないなと思ってしまいました。いけませんね、そういう根性では。体調が何とかなるときには奮っていくべき、子どもたちの元気に触れるべし、ですね。以後気をつけます。
きょうは給食がなく、弁当持参の日でした。子どもたちはみんな可愛いお弁当袋(可愛い布製の手提げバック)を持っての登校です。弁当の中身を知っているのかと聞いてみたらほとんどの子どもが知っていました。カレーライスと言っていた子もいたけどどういうカレーなのか?
今どきの子どもたちの弁当には果物が欠かせないようで、イチゴという子やリンゴという子もいました。たまにしか弁当の日はないからでしょうか、こどもたちはその日を楽しみにしているようですね。
いろいろなことがあったきょう3月18日なのですが、今までになかったとってもうれしいことがありました。さすが6年生、感心しました。
いやあ、この一言が聞きたかった。別に強要したわけではなく、その言葉を聞くために朝の見守りに立っているわけではないのです。あくまでも自分自身のために立っているわけで、逆に子どもたちから元気を、パワーをもらっているのが実情なのです。
どんな一言だと思いますか?『いままでありがとうございました』という言葉です。まさかまさかこういう言葉が6年生の口から出てこようとは・・・・。こちとらはびっくりして、ちょっとの間言葉が出ませんでした。
きょうだって、こちらが「お早うございます」「行ってらっしゃい」と大きな声で言ってもあいさつが返ってこないことだってあります。珍しくはないのです。それなのに、しかるに、今度中学生になる6年生女子の口から””神様のような言葉””が出てくるとは・・・・。それもスムーズに出てきた言葉のように聞こえました。
この一言で救われました、報われました。気持ちがとっても軽くなりました。朝の見守りを続けてきてよかったと心の底から思いました。感謝の言葉はいつでもどこでも何歳でも忘れてはいけませんね。中国語で”非常感謝”(フェイチャン ガンシエ)です。