鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく、やっと

2024-03-31 20:07:13 | 思いつくまま
  

いやあ、きょうもきのうに負けないくらいのいい天気でした。最高気温は18.5℃できのうより0.1℃高かったのかな。正午から午後3時にかけて最高の天気であり気温でありました。

             

 

ここ3日くらいはもう湯たんぽを使ってはいません。朝の洗顔の時は湯たんぽのお湯が貴重なのですがね。そうそう、それときょう午後から冬仕様の下着とおさらばしました。もうヒートテックとはさようならです。長袖のシャツも下ズボンも脱ぎました。(いつまで続くか?また復活したりして。天気次第ですが。)

             

 

29日からですか、プロ野球開幕しました。地元の東北楽天は西武との3連戦で、相手が西武ならばもしかして2勝1敗でいけるかもと内心期待したのですが、結果はようやく、ようやくやっとのことで地元で勝ちました。やっと1勝です。1勝2敗でのスタートです。

              

 

いやはや先が思いやられますね。対西武戦でこれですから(失礼)。まあ、評論家の予想ではパ・リーグでの最下位、6位ですからね。Bクラスの一番下。しかも圧倒的な最下位。まあ、これも考え方次第で、もうこれ以上下がることはないので、これからは上昇するのみというか、下がることはもうないのですから上がる一方だということで、居直って粘り強くくらいついていくことが大切ですね。

             

 

しかしながら、29日の西武との第1戦、早川投手は好投しました。これまでになかったくらいの素晴らしい投球でした。あとは打線がピッチャーの好投に報いるだけだったのに、ああそれなのに、それなのに・・・・。笑っちゃいます、笑うしかしないと耐えられません。

              

 

相手西部の投手は楽天キラーの今井投手。長い髪を帽子の後ろからたなびかせて、長身を使っての素晴らしい好投を見せていました。なんといっても俺は負けるはずがない!楽天はかならず抑えられるのだという強気固い信念にもとづく速い球を投げ、バッタバッタと楽天打者を打ち取っていきます。

 タンポポと思うのですが。 

何しろ東北楽天は今井投手に2021年から10連敗を喫しているのです。2021年からですよ。丸3年間がっちり抑え込まれ、24年度もさっそく抑え込まれてしまいました。ああ、何ということでしょうか?こういうことがあっていいのでしょうか?

 

プロ野球ですよ、1回や2回抑え込まれるのは仕方がないですよ。それが3年以上にもわたって抑え込まれてきたという事実、それに対していったい東北楽天はどう対応してきたというのか!?首脳陣、投手コーチも含め打撃コーチたちはいったい何をしてきたというのか。

         

第一には選手自身、他人事としてとらえられてはいないだろうなとは思うのですが、何とかして打ちたい、何としても打ちたい、何としてでも打ってやる、という気構えがあるのでしょうか?残念ながらそういう気力迫力が感じられないのが残念です。ここは厳しく問いただしたいと思います。それでも、お前たちはプロの選手なのか!?と。いったいいつまで負け続けるつもりなのか!?と。

 
        (トンボではないです。蝶です。)

私は西部に3連敗したとしてもかまわない、もしも今井を打ち崩しているのであれば、マウンドから引きづり落としたけれども負けてしまったというのでも構わないです。ある一人の投手にいつまでもいつまでも負け続けるということ、それに甘んじていることが、そう見えることが情けないし恥ずかしいくらいです。苦手な投手を是非とも失くしていてほしい!!!それだけです。オリックスの宮城投手も大の苦手なのですね。

      


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