（昼直前）きょうは午前中は雨降り、夜中の降雨はすごかったですね、久しぶりに大粒の雨がまとまって降った感じでした。雪じゃなくてよかった。午前中は雨模様の継続で、加えて空気がつめたかったな。午後近くになって陽も差してきて明るくなってきました。
きょうの午前９時の気温は３．０℃でしたが、正午にはその３倍の９．０℃まで上がりました。もしかして、きのうの最高気温１０℃を超えるかな。
そんな中いつもの病院での受診で午前中はほぼ潰れました。中心となる病気よりも、その後に発生した病気の方の治療が忙しくなってきまして本末転倒？ではないんでしょうがそんな感じがしないでもありません。
月に一度とっても高い薬を出してもらうのは本当に恐縮するのです、申し訳ないと思っています。そのためにも少しでも体が動くうちは社会貢献すべく、子どもたちの健やかな成長の一助になればいいなと思って朝の見守り等の活動をしているのですが・・・。
きのうの朝は１０日ぶりの子どもたちとの対面？、あいさつでした。間もなく小学６年生、中学３年生は卒業を迎えます。高校はきょう３月１日が卒業式ですか。中学校は９日土曜日が、小学校は１９日火曜日が卒業式です。小学校の入学式は４月９日となっています。
小学校の卒業式と入学式の招待状がこの前届きまして、喜んで手帳に記帳したのですが、その後卒業式への出席はちょっと厳しくなってきました、きょうの病院とは違う病院での診察・検査のためです。でも、もしかして、うまくすれば出席できないこともないのですが・・・・。
この時期になりますと、交差点に立って子どもたちとあいさつしていても何かいつもと異なる雰囲気というか空気を感じます。こっちの方が勝手に感傷に浸っているのかもしれません（笑）が、何年にもわたってあいさつを交わしてきた仲間・同志？としては感慨無量なものがあります。小さい時から見続けてきていますので、どうしても感情移入が起きてしまうのでしょうね。それと歳を重ねたことによる涙もろさもあるのかな。何にしてもこっちの方が子どもたちから元気をもらっているのは確かです。ありがたいことと思っています。
忘れないうちに書いておきます。お知らせです。””キャスティング””から葉書が来ました。①鮎釣りの新製品特別受注会を開催中とのことです。４月１４日までです。
それと、②「フィッシングショーin東北」が夢メッセみやぎで開催されます。開催日時は３月３０日（土）と３１日（日）です。午前９時から午後５時まで、３１日は午後４時までとなっています。『この日は実際に竿を手に取り振って比べられる貴重なチャンス！』とのこと。
フィッシングショーというと、どうしても思い出すのは「がまかつ」ですねえ。そのむかし、ほぼ毎年仙台でも開催していました。かなりにぎやかでしたね。がまかつの高価な竿から１０万円台の竿まで伸ばされた形で斜めに展示されていて、だれでも自由に触ってみることができました。
エルセルシオでしたっけ、５０万円以上もする竿も触れました。そして会場では、テスターによる鮎釣りに関するPRを兼ねた説明や情報提供があったり、ハナカン周りの製作実演があったり、おもしろかったです。当時は嬉々としたものです。
そして、会場内には有名かつ高名なテスターたちがいまして、サインも自由に書いてもらえました。福田真也さんや群馬の激流男、思い出しました野嶋玉造さんのサインをもらっています。
フィッシングショーは規模は大きくなくても旧キャスティングでもやっていましたよね。ダイワ製品の展示会で、店内の一角でやっていたような。そこでもサインをもらいました。大阪のお風呂屋さん村田満さん、鈴子陽一さん、伊藤なんて言ったっけ岩手の薬屋さん、もっといたなあ。忘却というか思い出せません。（笑ってください）
村田満さんには２回あっているかな。１回は山形県の寒河江川での何とかいう大会だったか、かれの模範釣技を見せられました。２回目は報知オーナーカップの全国大会、飛騨川（地元では益田川と言っていたかなあ）での大会です。１回戦が同じグループになり、彼と斜めに対面して競争しました。釣れたのですが、悔しいことにアユだけではなくハヤも数匹掛かりまして結果は敗北でした。
今思い出しました。村田名人とは３回会っています。私の釣り友が報知オーナーカップ全国大会に出場したときに、私はセコンドとして付き合いました。そん時にも村田名人は出ていました。釣り友と名人とのツーショットを撮った記憶があります。
