鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見っけ、土筆

2024-03-24 14:10:46 | 思いつくまま
 
今朝は飛行機雲がたくさん見られました。なんかとっても久しぶりに飛行機雲を見たような気がします。気象条件があったのでしょうが。

                

 

いやあ、きょうはとってもあったかいです。風もなく程よく眩しく、河原を歩くのには最適ですね。きょうのような気温が続けば、もう春だ!春がすぐそばまで来ている!と言えるのでしょうが、あした以降の天気はどうなのでしょうね。

              

 

でも、早朝は空気がつめたいなと感じたんだったなと思います。それが午前9時には8.4℃にまで上がり、正午には何となんとナント14.0℃まで上がりました。3月中の正午の気温を比較すると、17日が18.4℃で15日が15.2℃、それに次ぐ暖かさです。

        

この頃は河原散歩の時には地面の緑を注目しています。春の気配をいち早く見つけようと、感じようとしています。いつの間にか枯草でいっぱいだったような草むらは、じわじわと緑が勢力を盛り返しています。やっぱり地面は、土は生きているんだなあと感心します。

              

 

とくに、きのうからは今年はいち早く土筆・つくし・ツクシを見つけようと気にしながら実績のある所を歩くようにしています。大体同じようなところに芽を出すものです。根っこが生きているのでしょうか。
そして、きょう見つけたのです。ありました、つくしは咲いていたといっていいのでしょうか、芽を出していたというべきなのか、植物は逞しいものです。下の堤防の隙間というか石積みの隙間から顔を出していたのです。

  つくしが固まっています。

最初に見つけたつくしは3本か4本がまとまって芽を出していました。そのためかお互いに喧嘩でもしたのか、1本以外は成長が止まっていたというか、生育がひねくれてしまったかのようでした。
付近を探したらもう一個見つかりました。

 こっちはまとも?かな。

 ネコヤナギも地味ですが。

  これはなんでしょうか?

 3枚は同じ花です。

              

  アップにするときれいです。

分流の小魚も元気です。でも、この前この付近にカワウがいたからなあ。
 

       

               

きょう朝の散歩の時にカワセミを見ました。分流を半分ほど歩いたときに、下流の方から水面ぎりぎりに一直線に飛んでくるカワセミを見ました。しかし、途中で止まってくれることはなく、ずーと上流の方へ飛んでいきました。だめもとで一応追いかけてみましたが、さらに本流の方に飛び去りました。




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