鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春ですねえ、実感

2024-03-28 10:43:04 | 思いつくまま
 

                 

午前6時までの気温のきのうとの比較をみると、きのうの方が高かったのですが、午前9時からは逆転しきょうの方がやや高くなっています。正午の気温は11.1℃(きのうは9,9℃)で、午後3時は12.6℃(11.2℃)となっています。

             

 

日中はまあまあいい天気で、河原の散歩もよかったのですが、それ以上になによりもよかったのは、全く思いもかけなかったことなのですが、春を告げる鳥(勝手にそう言っていいものか?)の鳴き声が聞こえたのです。聞こえたというよりは、向こうの方から私の来るのを待っていて、姿を見たので鳴いたのかなあ、鳴いてくれたのでは、そうであってほしいなあと勝手に思ったのですが、聞いてみないと真実は分かりません。

              

 

そうなのです、うぐいす・ウグイス・鶯がホーホケキョと鳴いてくれたのです。それも1ヶ所だけではなく、他のところからも聞こえてきました。複数のところからウグイスの鳴き声が聞こえてきたのです。いやあ、うれしかったですね!ほんまか?と最初は思いました。でも、他のところからも聞こえてきたのでこれは間違いないと。

         (きょうのど根性木)

そして、ルーティン通りの広瀬川の分流沿いの散歩も終わり、帰途についたときのこと。春を告げる小さな可愛い花が咲いているところを何とはなしに、誘われるかのように見に行ったのです。

              

 

そしたら、何となんとナント蝶々が止まっているじゃないですか!!しかもモンシロチョウとかモンキチョウではなくキタテハのようなのです。いやあ、こういうこともあるのですねえ。散歩の最初と終わりにいいことが待っていました。3月28日木曜日午前9時過ぎのことです。



帰宅して、スマホで検索したらシータテハと答えが返ってきたのですがそれで正解なのでしょうか? 実は24日に今春初めて蝶を見たつもりなのです。でも、それは散歩の終わりの方で、堤防の下の方から蝶々が早いスピードで足元を飛んでったもで、どういう蝶か、本当に蝶なのか100%確信が持てるような状況ではなかったのです。

 

               

それが今回ははっきりと見たし、何よりも写真が撮れたし、その写真も3ヶ所くらいで撮れたし、どこからみても蝶に間違いないし、この目で確かに見たと自信を持って言える状況でした。




              

 痛々しい、


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