鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

モリンホール、

2022-06-15 16:03:36 | 思いつくまま

きのうきょうとすっきりしない天気が続いています。午後の後半からラジオは聞いていますが、この頃は地元の民放のラジオではなく、どこの放送局かは分かりませんが、クラシック音楽ばかりを流しているFM放送を聞くことが多くなってきました。

 

コマーシャルは入らないし、曲目の紹介もないのです。ずーとかけっぱなしというか流しっぱなしなのです。もっかのところそれが一番気に入って聞いているわけです。地元のFMラジオ局と周波数はとっても近いのです。

   

何というラジオ局なのでしょうか。知りたくなってネットでちょっと検索してみたのですが、ぴったりの局は見つかりませんでした。周波数は78前後なのですがね。もちろんNHKFMでもないです。NHKは82.5ですから。

   

でもこういうBGMとしていつでもどんな時でも流しておける局があるというのは嬉しいですね。CMも流さずに音楽だけを流してくれるなんて、何と殊勝な局であることか。

   

ただ、NHKFMや地元の民放のFMと聞き比べると音が小さいのですね。そしてピントが合いにくい。時間帯によってラジオのアンテナを伸ばして、いろいろ動かしてみたりする必要があるのが玉に瑕かな。そうではあっても聞けるのがうれしいです。BGMとしては最高デス!

   

きのうの最高気温は17.8度のようです。きのうの気温の推移を見て面白かったのは、お昼16.2度、午後3時12.3度なのに午後6時が15.3度だったことですね。午後9時でも14.5度でした。

   

きのうも「曇り」、きょうも「曇り」ですが、おとといの13日は「晴れ」でした。久しぶりの晴れだったので、遡ってみたらそれ以前の「晴れ」は6月4日でした。10日ぶりの晴れだったのです。でもその後2日続けて「曇り」です。 

   

きょうの最高気温は19.3度のようです。でも、なんか予報によるとあした木曜日から月曜日にかけて思いっきり暑くなりそうなのです。27度とか28度まで上がるとか。そういう極端なのも困りますねえ。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:18.7度、湿度78%、風速3m/s、不快指数:65 となっています。

   

きょう午前中集会所で町内会を中心とした高齢者向けのサロンがありました。コロナ禍の影響がまだあり、みんなで歌うことは控えていますが、これならいいだろうと楽器の演奏会がありました。その楽器とは、一体なんでしょう!?

   

なんて言ったって分かるはずないですよね。モンゴルの楽器です。標題を見てピンと来た人はすばらしいですね。そうです、その楽器とはモリンホールのことです。日本でも中国でも表示はおなじ””馬頭琴””です。

        (写っているのは東のビルです)

その馬頭琴の演奏会がありました。いやあ、初めて聞いた音色ですが、素晴らしいですね。何といういい音色であることか。そして曲目。モンゴルの大草原を思い浮かべることが自ずとできてしまうようなメロディに聞きほれました。

        

最初と最後はオリジナル曲として『天馬空を行く』を演奏しましたが、いかにもザ・モンゴルと言わんばかりの曲でした。曲の合間にモンゴルの生活や風習、風土、地域の特性等話してくれるのですが、これまた話し方が上手なのです。慣れているということなのでしょうが、それにしてもすごい。

        

何もかもゆったりとしていて、スケールの違いに、けた外れの違いに圧倒され、驚きの連続でした。一杯エピソードを語ってくれましたが、今思い出してみようとしてもそうは簡単には思い出せないのですねえ、悲しいことです。

どこまでも続く大草原で見る満天の星空、これには憧れてしまいます。星空が地続きの草原の向こうに見えるというのです。でも、これには落ちがありました。どこまで歩いても同じ風景が続きますので、1時間もすると飽きてくるとか・・・。

意外というか、ショックだったのは、冬でも手袋等はしないとか。その方が凍傷にならなくていいらしいのです。手や耳の感覚がなくなってきたら、逆に手を水につけたり雪の中に入れたりするというのです。イヤハヤ驚くことばかりでした。

そうそう日本の曲として、宵待ち草、涙そうそう、川の流れのように、とかを演奏しましたが、いやは参りました、最高ですね。竹久夢二の絵を思い出したり、意外と沖縄の音楽にもピッタリなんだなと思ったり、たのしい55分でした。

 


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もう終わったのかな、田植え

2022-06-14 14:33:51 | 思いつくまま

         

今の時期は二十四節気でいえば、『芒種』、七十二候でいえば「蟷螂生(かまきりしょうず)」の”芒種初候”も過ぎ、”芒種次候”の「腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)」で、あしたからですか”芒種末候”の「梅子黄(うめのみきばむ)」となり、いよいよ『夏至』を迎えることになるわけです。

          

「芒種」の説明です。芒種は、芒(のぎ・イネ科の植物の穂先にある細い毛のような部分)のある穀物の種をまく時期という意味ですが、実際には田植えを始める時期でした。

 

日本では直接水田に種を蒔かず、苗代で育ててから植え替えるという方法を受け継いできました。田植えをするまでに育った苗は、「早苗」「若苗」「玉苗」などと呼ばれ、「玉」という美称をつけて呼ぶほど、いとおしく思っていた。

 

「稲」の語源は「命の根」だという説もあります。私たちが毎日頂いている命の代表。感謝を込めて「いただきます」と言いたいですね。(以上引用終わり)

 

話しは飛びますが、みなさん毎日どれくらいご飯を食べていますか? 一日一食? すくない! 一日二食はご飯を食べましょう。食糧自給率の極めて低い日本にあって、唯一自給自足が可能な食糧は”米””こめ””ご飯”なのです。

 

国を守るなんてカッコいいことを言って、派手で目立つ軍備ばかり増強しようとしていますが、それ以前に侵略に行く?国を守る?軍隊・軍人を養成するためにも肝心なのは食糧です。その中でも主食の米です。それを守らないでどうして国を、国民を守れるのですか!!

  

アメリカをはじめ西洋の先進国を見れば分かるように、いずれの国も食糧自給率は高いのです、自国の農業を大切に守っているのです。そりゃ当然です、ニンゲン生きるためには食べなければならないのですから。

  

世界第五位の軍備力・軍事力を誇る日本ですが、足元はどうですか?1億2千万人の国民がどんな時でも何とか食っていけるようになっていますか。車を輸出して、食糧は安い外国産を輸入すればいいとまだ思っているのですか!?

   

食糧を自給できなくてなんの独立国と言えますか。素直に考えれば誰でも分かる話じゃないですか。世界大戦が起きるかもしれないというのに、このままの食糧自給率でいいと本気で考えているのですか。とすればもうどうしようもない、滅んでしまえ!としか言えません。自業自得ですね。

  

その昔、今は鬼籍に入ってしまいましたが、野坂昭如が国会議員に立候補した時のスローガンの一つに『飢えた子供の顔を見たくない』というのがありました。覚えていませんか?

  

つい80年位前の話しです、アジア太平洋戦争で食糧も配給制となり、敗戦までは何とか最低限の配給制度は維持できましたが、敗戦後は弱肉強食の時代に入り、浮浪者・浮浪児が増え、餓死者が出ました。私は経験はしていませんが、圧倒的多数の国民は常に腹を空かせていたのです。

  

まだ100年も経っていないというのに、今の日本の食糧廃棄率の高いこと、少々の賞味期限切れなんかなんともないのに数字に従わされている情けなさ。食べ物を見て、匂いを嗅いで、まだ食べられるか食べられないか自分で見分けられなくて、判断できなくて今後予想されるだろう第三次世界大戦を生きていけますか。

  

コンビ二等の弁当類は毎日大量に捨てられているようなのに、一方では”飢えた”とまではいかなくても満足に食べられない子供たちがいるということで、全国に子ども食堂ができています。この需給のアンバランス。もったいない精神はどこに行ってしまったのか。

なんて嘆いても所詮は田舎の老皴皴カエルのか細い遠吠え。どっちみち日本人は人口動態からも分かるように、民族を挙げてじわじわと滅亡していくことを洗濯ならぬ選択したわけで、このままたべものを無駄にして、食糧は安い外国産のものを食べればいいと思いながら、投票にもいかず、行ったとしても深く考えることもなく自分を束縛し、日本という国を悪い方向に導く党に投票したり、もう救いようがないのでしょうか。

6月5日の天声人語で知りました。【 雑草の強さが日本の農業を規定していると見たのが、民俗学の巨人、宮本常一である。水田の除草は疲れる作業だが、何度も丁寧に行わなければならない。多くの労働者を使う大規模経営であれば、ずさんな仕事になる恐れがある。それゆえ農民たちに耕地をあずける小規模経営が主流になったのではないかと、「日本を思う」に書いている。】

さすが民俗学者、視点が違いますね。  それにしても、雑草の生命力には日々脱帽です。ゴルフ場かと見間違えるほどに刈り取られたのに、いつの間にかまた20から30センチも伸びています。大したものです。

         


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嗚呼、爽やかな一日

2022-06-13 14:13:20 | 思いつくまま

 (東) 

いやあ、今朝は太陽がまぶしかったですねえ〜。午前5時台からこんなに太陽が光り輝いていたのは本当に久しぶりです。ありがたいです。嬉しくなります。目をつぶってすこし太陽光を顔面に受けるのが楽しみでです。

 (西) 

大分前になにかで読んだ記憶があるのですが、朝の太陽の光を顔に浴びると(もちろん目を閉じてですが)顔の皮膚の消毒?とかその他のご利益ではないですが健康上のいいことがあるとか。眠気が一気になくなるということもあるのかな。朝の精気、やる気が起きるのかな。いいことは何であれ、気分はよくなります。

  (南) 

そして、そのままの気持ちで今朝は月曜日故、朝の見守り活動に従事しました。子どもたちの元気なしぐさや表情を見られればそれで満足です。何しろ小学校一年生から高校生まで、年齢にすると6,7歳から16,7歳までの若々しい子どもたちです。

   (北) 

大人では絶対に考えられない坂道の30から40メートルダッシュが時々見られます。低いところから高いところに走ってきて横断歩道を渡るのですからすごいことです。エネルギーの塊です。子どもたちから元気の源、エネルギーをおすそ分けしていただいております。

 

ひとつ残念なのは、こちらからのあいさつに対して返事が返ってこないということですね。半分近くも返ってこないのではないかなあ、それが残念です。これはその年によって違いがあるようです。そう感じます。

  

一年生の女の子が鍵盤ハーモニカをみせてくれ、今日これで音楽の授業があることを教えてくれました。私の二人の子どものころはピアニカと言っていたような気もしますが、往々にして私の記憶はいい加減ですので何とも言えません。なんでも、はじめて吹くらしいです。

  

そして、6年生は16日木曜日から修学旅行があります。1泊二日ですね。金曜日帰ってきて次は土・日で休みということ。雨が降らずに全員楽しい思い出に残る修学旅行になればいいですね。

   

そうそう、きのう朝日川柳を引用させていただきましたが、引用はしたものの自分で理解できない川柳もありました。二首引用しましたが、奈良県の横井さんの作『こんなとき役に立ちます ゆ党たち』のことです。

   

ここで言う『ゆ党』とはいったい何を指しているのか?じつは分かりませんでした。ネットで調べて理解しました。だれがつくったことばか分かりませんが、うまいことを言うものです。”ゆ党”とは。

   

「ゆ」 は「 や ゆ よ 」の中間にあります。」そして、「や」は野党のことを、「よ」は与党のことを指します。つまりは、与党と野党の中間に位置するということですね。主に、「反与党」の立場のひとや組織が使用するとか。

   

でも、これはどっちつかず、その時その時で揺れ動き、場当たり的ということにもなりますか。それをもって、中庸の立場とは言えないでしょう。面白くはないな、そういうのは好かんです、私は。

   

自民党を離党した吉川買春議員様、自民党の幹部から辞職を迫られているようですね。参議院議員選挙を控え、こんな不祥事を起こすような輩はにさすがの身内に甘い自民党でも置いておけんということですか。

  

でも、これは辞職させても繰り上げ当選も自民党になるからということでしょうね、多分、そうではないかとうがった見方をしてしまうのですが。

   

さっき見たのですが、日銀の黒田総裁は現役時代からの総収入は11億円にもなるということらしいですね。さすが、エリート中のエリートです。大蔵省・財務省での収入はたかが知れているでしょうから、その後の再就職先の収入がすばらしいということになるのでしょうね。

        

(堤防の大きくない木になっています。あんずでしょうか?すもも? 誰のものになるのか?)

その記事を見て思い出しました。むかしむかしテリー伊藤だったかな、彼が書いた大蔵省のエリートたちの本音を聞いた本です。「お笑い大蔵省」「お笑い天晴れ大蔵省」だったかな。

        

その本には彼らの尋常ならざる頭の良さがいっぱい出てきますが、そういう頭のいい人間たちがなぜ彼等からすればアホみたいな議員たちに従うか、議員の言うことに従うか、表向きは従順さをみせ、裏では完全にバカにしている彼らエリートの本音は、何だと思いますか?

        

その時の本に出てきた官僚たちによれば、大蔵省を退官した後の楽しみが彼らエリートたちをおとなしくさせていたわけです。そうです、天下りです。対して働かなくても高給がもらえる関連機関に再就職。天下りをするためです。

        

何回も天下りをして数億円の収入を得る、そのためにアホな議員に表向きはペコペコしているというわけです。その後、天下りはいろいろと規制されてきたようですが、絶対に裏道が確保されているはずで、黒田何某の話しを聞けばまだまだエリートの再就職先はまさに酒池肉林のようですね。

 


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きのうはよかったのに、

2022-06-12 14:22:42 | 思いつくまま

きのうは夏日一歩手前まで行ったのですね。最高気温は24.2度でした。きょうは、今は午後2時25分頃ですが、20度には達していないのではないでしょうか。

 

午前中は強烈に強い雨が時々降ったりして、まさに梅雨空そのものの天気という感じです。もうみちのくの南部も梅雨入りと言ってしまえばいいのに、・・・。まあ、どうでもいいことですが。日差しが欲しいですね。

 

とおいうことで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:17.1度(きのう22.4度)、湿度:92%、風速:2m/s、不快指数:64 となっています。

                    

きのうか、今朝かもうはっきりしないのですが、テレビを見ていてあっと驚く為五郎!なんてものじゃないですね、びっくりしてそして笑ってしまいました。この人(自民党の議員、それも国会議員様です。)まともなのか、まじめに言っているのか、笑いを取るために言っているのか・・・・・。

                     

まさか正気でこんな発言ができるなんてもう逆の意味で素晴らしい!!最高デス!!!。これで国会議員が務まるのですから、国会議員は何と「いい商売」なのでしょうか。今流行りの世襲議員なのかな、もしかして。

 

あまりのショックで、発言者の名前は記録しませんでした。記憶する価値がないのは当然なのですが、まともなニンゲンじゃないという感覚が記憶するまでもないと記憶を遮断したのかなあ、もしかして。

 

細田衆議院議長の不信任案の議決の前の信任・不信任の演説の場面です。自民党の中年の男の議員の発言です。自民党ですから当然細田議長を信任する発言です。

  

『人格高潔にして、温厚と言われている細田議長』 言うに事欠いてよくもまあぬけぬけと、全国民に放送されることを承知のうえで言えるものです。厚顔無恥、恥知らずそのものですね。逆に言えば、まあよくもここまでごまをすれるものだと感心もしますが。

  

こういう破廉恥としか言えないような内容の発言を平気でするくらいでなければ国会議員にはなれないものなのでしょうか。派閥は細田派(という派閥はあったのでしょうか?安倍派か?)なのでしょうか。あとでなでなでしてもらったのでしょうか。

  

10日の朝日川柳から引用させていただきます。 

    ””「セクハラ」も含め信任した与党””・・神奈川県 朝広さん

    ””こんなとき役に立ちます ゆ党たち””・・奈良県 横井さん

  

そういえば岸田派の40歳のホープ議員、元気ですね。4万円で18歳の娘と豪華ホテルですか。毎週豪華なお店に通っているようですし、いやはや元気ですね、顔つきは精力に満ち溢れている、というのではなくみなぎっているという感じか、吉川議員、吉川赳(たける)議員様です。 さぞかし、高潔な人格者なのでしょうね。豪華ホテルで滔々と説諭・説教を垂れたことでしょう。

  

そういえば、女性議員のホープ高市議員様は相変わらず勇ましいですね。さぞかし有事の際はジャンヌダルクのごとく前線に出て戦うことでしょうね。必要なものを積み重ねていくとにほんの防衛費は10兆円になると仰っております。

  

今年度の防衛費の当初予算は5兆4000億円ですか。当初の予算と補正予算をくわえると毎年6兆円台になるとか。日本と向き合う大陸のロシア・中国・北朝鮮はいずれも核保有国で、日本はそういう国の最前線に国土を構えているので、防衛費は膨らんでいくということのようです。

   

つい最近ネットで見たのですが、2020年の世界の軍事力一覧によると、一位は当然のごとくアメリカ、2位はロシア、3位は中国、4位はインドで、わが日本は堂々の5位に位置しています。

  

戦力を持たない日本が、自衛のための自衛隊しか保持しえない日本の軍事力が世界で5位というのです。いったいどこまで軍事力を強化していこうと思っているのでしょうか。どこまで強化すれば満足するのでしょうか。そもしも軍事力にこれでいい、これで十分ということがあり得るのでしょうか。どこまでいってもきりがないと思うのですがね。

  

ましてや、日本は独立国とは言えません。アメリカという宗主国のもとで一見独立国のようにふるまっているだけです。宗主国のために軍事力を強化し、有事の際には宗主国を第一に守ることが絶対であり、そのために身を犠牲にすることもいとわないというのが本音でしょう。

そのことは極力国民には知らせないようにマスコミ等を使って情報操作するのが政治家の役目なのかな。うがった見方をすれば。天邪鬼ですから。

           

きょうも当初の予定とはかけ離れた内容のブログとなってしまいました。それもこれも「人格高潔、温厚」発言が悪いのです。

 


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あの日から、11年と3カ月

2022-06-11 16:23:51 | 思いつくまま

(きのう梅雨寒と書きましたが、みちのくはまだ梅雨には入っておりませんので、お間違えの無いようにお願いします。)

きょう何日ぶりでしょうか、ようやく最高気温が20度を超えました。5日が20.4度でしたが、それ以降10ひまで最高気温は20度未満でした。それがきょうは一気に24.2度まで上がりました。きのうより4.6度高くなっています。

   

いやはや、久しぶりの蒸し暑さですかな。からっと晴れてくれて、川底のきれいになった石に新しい苔がついてくれたらもっと嬉しい。そして、その新しい苔を鮎が食べたいわゆるハミアトが見られるようになったらなおのこと嬉しいです。

            

そうならないと、この付近の広瀬川には鮎がいついていないということになり、あと20かでアユ釣りの解禁日を迎えても全く鮎は掛からない、釣れないという無残な結果となってしまいます。前期高齢者最後の夏を何とかして有終の美で飾りたいものです。

                  

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.4度、湿度:70%、風速:2m/s、不快指数:69 となっています。

 

きょうは6月11日ですね。11日であの日の当たり日となっています。もうあの日から11年と3カ月が経ってしまいました。このところ石巻の旧大川小学校(震災遺構)では県内の学校の新任の校長の研修会が開かれたりしています。

  

同じ石巻の震災遺構旧門脇小学校でも大学の学生が研修に来たとテレビが報道していました。学校災害の貴重な震災遺構としてどんどん活用していってほしいとは思います。

   

ですが、県庁や市町村の教育委員会が本当にあの惨劇から教訓を導き、二度と悲劇が起きないように学校の避難マニュアル等を整備するとかどこまで本気に対応しようとしているのか、個人的には心から本当に反省しているのか?疑問に思わないでもないです。

    

とくに宮城県教育委員会や石巻教育委員会は本当に深く深く反省しているのか、大川小学校の被害者遺族との対応を見てきたことから考えるとなかなか信じられないのが残念なところです。

     

そして、あした6月12日は宮城県沖地震から44年が経過した日です。もう44年ですか。このブログで何回か書いてはいますが、何あろう1978年の6月12日は長男の出産のため妻さんが病院へ入院した日なのです。

      

1978年は昭和53年にあたります。予定日を過ぎてもなかなか生まれてくれなかったので、入院となったのですが、まあ、12日の夕方からが大変でしたね。地震が起きた時間は午後5時15分頃と記憶しています。

       

病院に向かっている途中に大きな揺れが襲い、歩道を歩いていられなかったですからね。歩道の街灯だったかにつかまった記憶があります。病院の前には病院から避難した妊婦さんたちがいっぱいいましてそれはまたなんか異様な?感じでした。

        

結局生まれてくれたのは翌13日となりましたが、仙台市ガス局も大きな被害を受けて、ガスの供与が止まり、産湯が使えなかったりして、我々だけではないですが、みんな大変でした。

          

その日から33年後に東日本大震災が発生しました。正式名称は太平洋東北沖地震とかいうのですよね。地震と大津波の被害だけにとどまらず、福島にある東電の原子力発電所がまさかあのようないい加減な設計だったとは知りませんでした。

           

まともな津波対策を講じて、電源の位置も水没しないような高台に設置しておれば、もしかしてこんな大災害にはならなくて済んだかもしれないのに、原発周辺の町や村を廃墟にしてしまいました。

 

そしてあろうことか東電内にたまりにたまった汚染水を福島県沖に排出しようとしています。最初私は汚染水はすべからく全国民が等しく負担することとし、たまった汚染水は日本の47都道府県の海に排出したらどうかと思いました。(実際は海なし県もあり、47ではないですが)

         

でも、法律では原発の立地している市町村の海洋に排出することになっているようですね。法律を読んではいませんので、正確には何とも言えませんが。原発から電気の恩恵を受ける全市町村が負担するのではなく、立地している市町村(県)が負担するらしいです。

 

 (すっかり変わった分流の流れです。下も )

でも、これはおかしいとおもいませんか。何重にも被災町村に負担を押し付けることになります。この際、法律を改正するか、または新規に法律を作って、東電の汚染水の処理は海に面している都道府県が人口割等にして負担するか、もしくはその原発から電気の供給を受けていた都道府県が等しく人口割で負担するとかにできないものでしょうか。

          

こうすれば、風評被害も福島県やその隣接する県ばかりが被ることとはならず、国民全体で負担することになり、水産物等の輸入を禁じている外国に対しても国を挙げて反論もでき、理解を求めることもできるでしょう。

自民党と公明党の強行採決でもいいですよ、今回に限っては。ぜひともそうしてほしいものです。

    貝の化石です。


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いつまで続く、梅雨寒?

2022-06-10 14:09:45 | 思いつくまま

   

関東地方は梅雨に入りましたが、餅の句は梅雨には入っておりません。しかし、毎日パッとしない気が滅入るような手b機が続いています。おまけに6月というのに寒いのです。

   

きのうは夕方から気温は上がってきましたが、ある場所での会議の時は空気が冷たくて寒くてたまらなかった。なぜか、そうです、コロナ禍のためです。歓喜ならいいのですが換気のためです。もろに右肩から冷たい風が入ってきました、いやはや。

   

でも、きのうは会議の場所へあるいて向かっているときはほんの一時的でしたがとっても素晴らしい天気、陽気だったのです。日差しが強烈に感じて、これは上着を脱がなければならないか、中のベストを脱がないといけないなと思ったのです。それが・・・・。

   

ということで、きのうの正午の観天望気から始めます。きのうは忘れてしまいました。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:15.5度、湿度:76%、風速:2m/s、不快指数:60 でした。

   

きょう正午の観天望気は、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:17.6度、湿度:78%、風速:1m/s、不快指数:63 となっています。 風速1m/sなんて珍しいです。

   

きのうの新聞ですが、イギリスの大学評価機関クアクアレリ・シモンズ(QS)の記事が載っていました。世界の大学の中で、日本の大学はどのくらいに位置付けられているのか、その結果は。

   

灯台ならぬ東京大が23位、京都大36位、東工大55位、大阪大68、東北大79位となっています。異常が日本の大学のベストファイブですが、3桁になると、名古屋大112位、九州大135位、北海道大141位、慶応大197位となっています。

   

アジアの国の大学では、シンガポール国立大学11位、北京大12位、精華大14位となっています。何ともさみしい結果となっていますね。でもまさに日本の教育の国家百年というような壮大な計画なんかなく、常にその場しのぎの場当たり的な、経済観念にとらわれた教育観の結果そのものだと思います。

   

日本くらい経済大国と言われながらも教育に税金を投入しない、将来のことを見据えて教育に投資しない結果が招いた現象でしょう。

   

(分流も川底の石がかなり流されて、岩盤底が見えています。)

私の好きな思想家の内田樹さんはさすがに指摘が、分析が鋭いなと感心しながらブログの「内田樹研究室」を読ませてもらっています。6月6日のブログは「『複雑化の教育論』をめぐるロングインタビュー その1」です。その中からの引用です。

   

今の日本では学歴が軽んじられてきたがその理由として、一つは多くの職業が世襲になったせいではないかと。政治家、経営者、芸能人も世襲で、社会の上層部を占める職業ほど世襲が増えるということは、生まれた段階でキャリアパスの割り当てが終わっていて、個人的努力だけで這い上がることのできる範囲が狭くなったということで、それだけ社会的流動性が失われて階層が固定化したということ。

   

二つ目は「反知性主義」が広まったせいではないか。戦後日本が学歴偏重であったのは、「知性と教養」を高く評価する「教養主義」も大きくかかわっていたのでないか。今は「勉強なんかできてもしょうがない」ということを声高に言う人たちが社会の上層部に増えてきたから。

   

(久しぶりにアオサギの姿を見、写真に撮れました。)

その結果、≪≪日本ではこの10年間の政治家たちの知的劣化は目を覆わんばかりです。深い教養を感じさせる政治家の言葉というものを久しく耳にしていません。逆に、知性にも教養にもまったく敬意を示さない政治家たちが教育についてうるさく発言している。その結果、日本の高等教育は先進国最下位に向けて転落し続けています。そのことに切実な危機感を持たないと日本という国にはもう先がないと思います。≫≫

   

 

 

 


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きれいになりました、

2022-06-09 17:24:04 | 思いつくまま

   

増水した広瀬川の水もかなり収まりました。そして水も澄んできました。すると、川底が見えるものですから、川底の小石が目に入ります。川底の赤ぐされした石は流されたりもしましたが、とってもきれいになりました。

   

すると、今まで見えなかった川底の岩盤がよく目に入るようになりました。かなり川底が洗われたということですね。あと20日余となった解禁に向けていい傾向です。あとは日差しが強くなり、川底の石に新鮮な苔が生えてくれたら申し分ないです。

   

いまはそれが一番望ましいことですね。この付近の広瀬川に鮎がいるかどうかはっきりしてほしいですし、アユのハミアトから鮎の大きさも推し量ってみたいですし、楽しみですね。

   

ただ、今のところ分流には小魚の姿は一切見えません。分流の上流からも下流からも魚は入って来れるのですが、やはり少しでも早く、少しでも多くの魚が分流の流れで泳いでもらいたい、泳いでいる姿を見てみたいです。

   

幸い、まだ分流の下流には人口の石の堰堤や中洲に渡るためのダムは出来ていません。土曜日か日曜日あたりからまた堰堤かダムをつくり始める人が出てくるのではないかな。その堰堤等に魚の通り道がなければ、また分流の流れをつくる必要に迫られます。

   

どうしても、川に遊びに来る人に魚道とまではいいませんが、川の水の流れ道、すなわち魚の通り道が必要なのだということを理解してほしいものです。完全に止めるだけが能ではないです。もっと自然のつながりということを考えてもらいたいのですがねえ。

   

それは、とりもなおさず人間の驕り高ぶりを自覚し、そうならないようにしてほしいということです。たったそれだけなのですがねえ。20センチくらいの流れをつくってもらえればそれでOKなのに・・・。

   

今朝は久しぶりに傘を持たないでの朝の散歩となりました。両手が使えるということは嬉しいですねえ、快活になります。気分までも明るくなります。そういう気分がもしかして伝わったのでしょうか、中洲の木の枝からウグイスがお出迎えです。

    この木です。

5メートルもない分流を挟んでの大きな木の枝。その木の枝のどこかに止まって鳴いているのですよね、ウグイスは。とっても大きくはっきりとした鳴き声です。それを聞いたらニンゲンも黙ってはいられません。待っていてくれたものと理解して、ウグイスとのコラボです。

   

ウグイスの本命にはかないませんが、それでも少しでもうまく鳴こうと唇を柔らかくして丸めて口笛を吹くのですが、ほんものと偽物の差は歴然としています。でも、ウグイスはいやな顔をしない?でコラボしてくれます。

   

変な奴が来た、要警戒だなと思ったりしたらウグイスは飛んでいくのでは飛んいくのではないでしょうか。ところがこのウグイスは私を嫌ってはいません。受け入れてくれています。ありがたいことです。

   

数分にもわたってウグイスとニンゲンのコラボです。堤防を歩く人は変な年寄りと思うかもしれませんが、そんなことはどうでもいいのです。こちとらはとっても楽しいのですから、嬉しいのですから。

   

ただ、願わくばその鳴いているウグイスのすがたを見てみたい!!!じっと目を凝らして大きな木の枝を対岸から見るのですが、見つめるのですが(英語では  watch  ですね)、見つからない、発見できないのです。それが心残り(といってもまだ終わってはいないのですが)です。

   

見ると言えば、英語では look   watch   see  ですよね。ということで、きょうのラジオ英会話から;こういう説明がなされています。

   

seeは「見える」。look のように目を向ける自発的な動作ではなく、対象が目に入っている・認識されていることを表わす動詞なのです。「向こうからやってくる感触」を持つ動詞なのです。こういう面白い例文も。

   

Are  you  seeing  anyone ?  これはどう訳しますか? この場合は「見える」から「会う・つきあう」と自然なつながりが含まれているというのです。ということで、訳文は『誰かとつきあっていますか?』ちょっと驚きです。

   

          


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なんでこんなに、

2022-06-08 16:30:29 | 思いつくまま

   

もう聞きたくない、見たくないという声が聞こえてきそうです。その言葉とは「寒い」です。我が家ではこたつの電気は消せませんし、きょう午前一緒に打合せに出席した人は”ストーブ”を使っているとのことです。

   

きょうも一日小雨霧雨が降り続き、午後からの会議の帰りは手袋があったらいいなあとさえ思いました。馬鹿ですねえ、ここまで寒さに弱いともうどうしようもないですね。自分でも情けないですし、恥ずかしいくらいです。

   

ということで、きょう正午の観天望気ですが・・・。天気:雨。雲量:隙間無、気温:12.5度(きのうは15.0度、おとといで13.0度)、湿度:91、風速:3m/s、不快指数:57 となっています。

                

 

今午後4時40分前ですが、これまでのところの最高気温は14.1度です。低すぎるじゃないですか!どうしてくれるのです!!と愚かにも叫びたくなってきます。大声を出しても空しくなるだけなのにね。

   

私は毎朝NHKの語学講座を聞きっぱなしにしていることは何回かお知らせしていますが、この頃なんかとってもためになるというか、英語というものを改めて見直す気になったりしています。試験とかと関係なしに聴くのは気が楽ですからね。

   

ラジオ英会話では先月から基本動詞を学んでいますが、今週は月曜日が run 、火曜日は look 、きょう水曜日は watch でした。毎月たったの550円で英語のいろんなことを知ることができるというのはなんともありがたいことです。

   

きょうの watch ではこういう言い方を知りました。昔々どこかの段階で聞いてはいるのかもしれませんが、それでも、日本人の講師を中心として、イギリス出身の男性とアメリカ出身の女性の3人で会話や用例を勉強できるなんてすごいことと思いませんか。

   

英会話講座の目標は、日本語を経由せず、英語だけを意識して、英語で会話するのが目標です。すごい目標です。 watch ですが、こういう用例を学びました。

   

Watch   your  mouth.   Watch  your  head.   Watch  your  weight.  Watch  your  step. Watch  it.

(和訳)口の利き方に気をつけて  頭上に気をつけて  体重に気をつけて   気をつけろ 

   

次に、英会話タイムトライアルから。この日本語を英語ではなんと言いますか? ⇒ アイスコーヒー  チャーハン 漬物 たれ パスタ しいたけ フライドポテト ハンバーグ

  

(英訳)iced  coffee      fried  rice      pickled  vegetables       sauce      spaghetti     shiitake musyrooms      

chips / French  freis       hamburger  steak    

   (7日)

予定とはかなり離れたことを書いてしまいました。でも、ラジオ講座は面白いですよ。みなさまにもお勧めです。私の場合は、すべて聞きっぱなしということで、それがよくないのでしょうね、さっぱり身につきません。

   

このほかにもハングル講座と中国語講座も聞いています。NHKには受信料の他にラジオ講座の4つの教材分として2400円くらい毎月支払っていることになりますね。そんな義理はないのですが、これも習慣化の賜物?です。

   

まあ、ボケを少しでも遅らせるのと、規則正しい生活のためでしょうか。でもその国の言葉というものは面白いものですよ。少しはその国の国民性?が分かるような気がしないでもありません。その国の人々の生活臭が感じられたりするのはいいことですね。

   

少なくとも親しみを覚えるということはあります。嫌韓・嫌中という愚かな行為に走ることはありません。

 

      

             


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きょうも寒いですが、

2022-06-07 13:49:42 | 思いつくまま

  

昨夜はよく降りましたね。おかげで広瀬川は今年一番の増水となりました。この分なら川底の赤ぐされ等も流されていったでしょうね。(そう思いたいです) 今、雨はほとんど上がっている状態ですか。

  

これで、きょうの楽天の試合は行われるのでしょうか。今の私には試合をしてもしなくてもどっちでもかまいませんが、選手は大変でしょうね、この寒さです。試合はナイトゲームですから。時々は雨も降るかもしれませんね。いくら仕事でもご苦労さまと言いたいです。

 

               

ということで、きょう正午の観天望気です。気温が2度くらい高いだけで後はほとんど同じですね。 天気:雨、雲量:隙間無、気温:15.0度、湿度:90、風速:4m/s、不快指数:61 となっています。

  

ところで、みなさんは新聞を読んでいますか? その前に新聞をとっていますか? 今は新聞を読まない人がかなり増えているようで、個人的には芳しからぬことと憂えています。スマホでニュースのダイジェスト版を見てお仕舞いという若い人たちが増えているということですが、それを憂えている人もいるようです。

   

批判的に見る、読むということは志向を鍛えるのにはいいとおもうのですがね。何十年か前に新聞を赤ペンをもって読めと言っている人がいて、そうか、面白そうだなと思い、それ以降赤のボールペンをもって新聞に目を通すようにしています。

   

テレビ麺ならぬ面やラジオ面でも、きょう見たり聞いたりしたい、またはテレビなら予約録画しておきたいと思うものがありますからね。このところ辛いのはメガネをかけても新聞の文字が見にくいことですね。余計に目が疲れます。

   

なんか一時期大きくなった新聞の活字(今は活字なんて使わないでしょうが)がまた小さくなったような気がするのですが、みなさんはどうですか? メガネを新調しまして出来上がるのは今度の土曜日とかです。こんどはきれいに見えるかどうか・・・。

   

その新聞の記事(広告記事も含め)で気になったことやこころに残ったこと、面白いなと思ったことなんかは切り取ったりして日々の大学ノートに貼っておいたりもしています。それで一日のお仕舞いというところかな。

   

大体はそのままが多いのですが、それではいけないと読み直したりすることもあります。何しろ新聞記事には当の新聞社の記者の記事の他にいろんな分野の人の投稿記事等も載っています。いろんな人の考えを知るためにも新聞はまだ最適だと思います。

   

ということで、過去の新聞に掲載された記事から面白いと感じたもにをいくつか挙げてみます。

   (久しぶりの出会いです、)

(5月?日)フッ素入り歯磨き粉なら「虫歯を予防し、歯の再石灰化促すフッ素を歯にとどめるために、2分間は歯磨き粉を吐き出さずにブラッシングを。すすぎは、少量の水で1回だけにしましょう。歯磨き後、2時間程度飲食しないようにすることで、フッ素が長く口の中にとどまるので、虫歯予防に効果的です。」

                        

⇒これって意外と盲点でしたね。むかしの話ですがは、磨き粉は使わなくてもいいということで、私は一日4,5回の歯磨きのうち1回しか歯磨き粉は使っていませんでした。今年に入ってからはお風呂の時に湯につかりながらゆっくりと長いこと磨いています。

歯磨き粉を使った時は、念入りにすすぎをしていたものです。口の中に歯磨き粉が残るのが嫌だったので。でも、確かにそれではフッ素入りの歯磨き粉を使った意味が半減してしまいますね。これには目を開かれました。何と言っても、今は歯の大切さ、虫歯の怖さが広く知れ渡っていますし。

  (カワウ、元気でしたねえ)

(5月22日? 高齢夫婦世帯で、夫が入院)「夫婦の意思疎通の唯一の手段が手紙だった。ある日の手紙にSさんは自分が読んだ川柳をしたためた。『「寿命」改め「受命」と書いてヨーイ・ドン』 Yさんは読んだ瞬間、目が覚めたような気がしました。生きている。まだまだ、これからだと」

                

(5月25日)(声欄への投稿)「改憲に前向きな姿勢を見せる与党やその政治家は、現行憲法下において国民を満足させる取り組みをしてきただろうか。例えば25条の生存権。‥‥憲法53条の規定に反し、内閣が野党の求めた臨時国会を召集しないこともあった。首相自ら憲法をないがしろにする行為であり、99条の憲法尊重擁護義務にも反している。国会議員は改憲論議に積極的になる前に、まず現憲法を尊重しなければならない。」

・・・今日はこの辺で・・・

 

          


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いやあ、寒いです!!!

2022-06-06 14:30:06 | 思いつくまま

  

朝から雨、霧雨、小降り、本降りと雨脚は強まりつつあるようですが、それ以上に気になるのが””寒い””ことです。いやあ、参ってしまいます。まあ、これも例年通りかなとは思っています。

   

というのも、仙台の6月はもともと「寒い」のです。気温が上がらないのです。毎度のことですので、驚きはしませんが、それでも今日は気温が低すぎるのじゃないでしょうか。まあ、予報では最高気温は14度でした。

  

きのうは20.4度が最高気温でした。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:雨、雲量:隙間無、気温:13.0度(きのうは18.2度)、湿度:93%、風速:4m/s、不快指数:58 となっています。

               

いつもの通りにラジオを聞きながらブログを書いていますが、きょう関東地方が梅雨入りしたといっていました。梅雨入り云々は関係ないですが、きょうなんかこたつから出るのが辛かったですね。電気をONにしたこたつです。

  

当然私はいっぱい着ています。ながそでのシャツに長袖の上着も着ています。ところが、しかるに我が妻さんは、何となんとナント””半袖””なのです。寒くないのか?と聞いても寒くないという返事、信じられません。

     

きょうは月曜日ですので、毎週恒例の朝の見守り活動の朝ですが、雨だし、空気は冷たいし、一杯着込んでいきました。そこいくと子どもたちは元気です。こんな寒さなんか何ともないようで、頼もしい限りです。

  

雨ですので当然傘を差していますが、足元を見るとみなさんそれぞれ可愛い長靴を履いているのですね。ここ数年は雨というと長靴というスタイルが一般的ですが、その前は少々の雨でもダサいからか長靴は敬遠される運命にありましたね。

   

 (また枝が重みでおれそうです。)

でも、さすが?中学生になると長靴は履いていませんね。小学校低学年の子どもの長靴は可愛い図柄のものが多いですね。我々の時みたいに黒一色ということはないです。というか、黒い長靴は見なかったかも。

   (トンビです)

そうそう、小学校の行事予定表を見たらきょうは何となんとナント”””プール開き”””の日でした。天気が良ければ子どもたちは今年初のプールでにぎやかに騒ぐのでしょうが、きょうの天気や気温ではとてもとてもその気にはなれないでしょう。

   

プールねえ、私の小学校の時は当然学校にプールなんかはありませんでした。だから体育でプールの授業はなかったです。泳げなかった自分としては良かったですが、おかげで一生泳げない人間となってしまいました。

   

定年後?かなあ温水プールには通ったことがありましたが・・・・。浮き輪や浮袋をつけての水泳の練習でしたが、結果はどうだったか、今必死に思い出そうとしているのですが、ほんの少しでも泳げるようになったのかどうか???

  

 (あんず?ですか。梅の種類? 4日撮影です)

ほんの少しは泳げたのではないかなあ、背泳は数メートル、クロールは一呼吸間だけ泳げました。それで泳げたと言えればの話しですが。体に浮袋をつけていたかなあ、はっきりしません。

                      

川で鮎釣りをするためにも最低限浮いていられるようにはならないとまずい、という気持ちから水泳の練習に行ったと思いますがものにはなりませんでした。「川で死ねれば本望」なんて強がりを言っていますが、土座衛門はなあ〜・・・・。

 

本来私がガキの頃は広瀬川で泳げました。毎年夏になると、広瀬川の松淵(西道路擁壁亀裂修復工事の場所です)と上流の賢淵(かしこぶち)は後任の”川のプール”となり”、監視塔ができ、監視員もつきました。このことは前にも詳しく書いています。

結構にぎわったものです。日本人ばかりではなく、この付近には米軍のキャンプがありましたので、軍人や軍属及びその家族たちが住んでいいました。日本人に交じってアメリカ人とかも川で泳いでいましたね。

 

ガキの頃は私も川には入ったのですよ、悪ガキたちと。でも、恥ずかしながら浮き輪を使っての川遊びでして、泳ぎとは言えませんね。それだけで終わってしまったのが悔やまれます。あのとき下手でもなんでも泳げるようになっておいたら・・・と何度思ったことか。

         

(これは5日撮影)

 


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朝の天体ショー?

2022-06-05 13:45:07 | 思いつくまま

  

(この小鳥は高い方の電線に止まってジュクジュクジュク(?)と高い声で鳴いていました。とっても小さい鳥です。)

きょうの最高気温は20度を超えないようですね。これから上がるかもしれませんが。とっても爽やかな一日です。ということで、きょう正午の観天望気です。

     

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.2度、湿度:56%、風速:4m/s、不快指数:62 となっています。

 

今朝はいつもよりも30分近く早く河原の散歩に行きました。堤防越しに空を見上げてびっくり。青空をバックに何本もの飛行機雲が交差し合っているではないですか。たまにきょうは飛行機雲日和かなんて思うことがありますが、きょうはまさにそういう日でした。

   

そして、思いました。こんなに早くから飛行機というものは飛び交っているものなのか、と。

  

飛行機雲は時間の経過とともに広がっていき、消えていきます。こんなにたくさんの飛行機雲を一度に見たのは久しぶりですね。というか、いつも飛んでいるのがたまたま気候条件が良くて一度にたくさんの飛行機雲を見ることができたということでしょうが。

  

まあ、何にしても早めに河原の散歩に出てよかったなあと思った次第です。三文の徳以上の感動をもらいました。写真にすると、あれっこんなものかと多少がっかりするのですが、実物は迫力があります。

 

きのうの朝刊で見たのですが、厚生労働省が発表した2021年の人口動態調査です。それによると、2021年生まれは811,604人で、1899年以降で最少、前年より29,231人、3.5%減少し、6年連続の減少ということです。

 

国の推計より6年早く81万人台前半の数値に突入し、少子化の加速が鮮明になったと。

合計特殊出生率は1.30で、前年より0.03ポイント下がり、過去4番目の低い水準になりました。

 

人口の維持に必要な出生率は2.06、希望出生率1.8とも大きく乖離しています。出生率が高い県は沖縄県1.80、鹿児島県1.65、宮崎県1.64の順で、最も低いのは東京都の1.08、次いで宮城県1.15、北海道1.20ということで、西高東低の傾向にあります。

  

死亡者数は、戦後最多の1,439,809人で、いちコロナ死は16,756人。自然増減数は628,205人減で、過去最大の減少となり、鳥取県の人口54万人を上回る人口減が今後も継続する見通し。

  

人口10万当たりの死亡率でもっとも高いのは大阪府31.1、兵庫県26.8、沖縄県の26.0と続きます。 婚姻数も2年連続の減少で、戦後最少の501,116組となっています。

  

結婚する人たちが減少し、離婚する割合も高いし、子どもを産みたくても経済的な事情等で産めない夫婦が多いようですし、この厳しい少子化現象を政治家は一体どう考えているのでしょうか。憲法改正とか、敵基地先制攻撃とかそんなこと言っている場合ですか。

  

少子化について由々しい事態だと思わないのでしょうか。まあ、そんなことはどうでもいいのでしょうね。とりあえずはマジョリティをあれこれ手を使って騙して現政権を支持させられればそれでいい、国家百年の計なんか考えている政治家はいないのでしょうから。

  

そもそも、こども庁をつくると決めた時はすこしはよくなるかと思いきや、それでは日本の順風美俗、家庭が崩壊するなんて発想で子ども家庭庁なんて名称にした時点で、私に言わせればアウトです。

   

もう呆れて救いようがない、新しい政策が出て来るはずがないと半ば以上諦めました。このまま日本国および日本人は地球上から消えてなくなればいいのでしょうからね。

   

これも今朝方の撮影です。

        

                          


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やはりいいものはいい、

2022-06-04 14:40:21 | 思いつくまま

  

                   

今日は朝から爽やかそのものです。暑くも寒くもなく誠に過ごしやすい一日となっています。雨とか雷鳴とか、雹(ひょう)とかは御免こうむります。雨は必要か、広瀬川の水量は依然として少ないままですので。

 

とおいうことで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:20.7度、湿度:69%、風速:5m/s、不快指数:66 となっています。

            

ここ3,4日は不安定な天気が続いていましたが、雹のことについてニュースで言っていました。6月は雹が降りやすい時期で、雹は上空の積乱雲のなかでできた氷の粒が成長して、そのまま解けないで落下してくるものです。

 

1センチの雹で時速50キロ、5センチになると時速115キロにもなるそうです。外出先で雹が降ってきたら、まずは頑丈な建物に逃げ込むことですが、木の下はNGだそうです。雷が落ちてくるかもしれないからです。

                

 

半分期待と半分不安とが入り混じっていますが、日大の理事長のことです。作家の林真理子さんが新しい理事長に就任するようですが、大変でしょうね、分厚い男社会のトーチカが待ち受けているのではないでしょうか。

               

今朝の新聞によると、本人は「びっくりするようなこともいろいろやりたい」「(時間を)できる限り日大に捧げたい」といっていますが、あの日大が急激に変わるなんてまあ信じられませんね、もちろん応援していますが。

 

むかし昔のような日大全共闘、芸闘委のような勢力があれば劇的に変わったかもしれませんが、下からのつまり学生からの圧倒的な支持行動がどれだけ生まれるかどうか、今の学生にそれが期待できるのかどうか、とりあえずは林新理事長の周りに強力な女性スタッフを集めなければ、どれだけ集まるのか注目したいです。

              

土曜日の午前中は地元のNHKが番組を制作していますが、10時からの「定禅寺しゃべり亭」ですか、後半の一時間はあの世界的にみられたドラマ「おしん」の子ども時代を演じた小林綾子さんが出てきてのトークでした。

 

いやあ、子ども時代の映像も流れてきてとっても懐かしい思いに浸ることができました。といっても「おしん」はNHKのBSPで2,3年前に再放送しています。そして全100余話(編)を見ています、私は。とっても良かったです。もう一度放送するのならまた最初から最後まで見ると思います。

最上川をいかだに乗って酒田へ向かうシーン、これは何度見ても圧巻ですね。地元の人たちが何カ月もかけていかだをつくったそうですね。絶対に沈まないから大丈夫と言われて乗ったそうです。

              

雪景色のシーンで、1月の中旬とか。一番寒いときじゃないですか。役者もスタッフもプロ根性を発揮して撮影したのでしょうね。

私も何年にもわたって映画やテレビの撮影スタッフと行動を共にしましたが、本当に彼らはその仕事が好きなのですね、徹底的にいい作品を追求します。ほんとうにそれはすごいもので、何回も感服した経験があります。好きでなければやれないでしょうがね。

              

小林さんは最上川の舟下りで、仙人堂にもお参りしていました。ここは船でないと行けないところですね。船頭さんと1対1での舟下り。最上川を見て私ももう一回最上川でアユ釣りがしたいと思いました、切に思いました。

 

              

最上川の行きつけの、好きなポイントはブラックバスやブルーギルに占拠されて鮎は居なくなっているかもしれませんが、それでも今年は一回は行ってみたいなあ、行かなければならないなと思った次第です。

あの雄大な、どこがポイントか分からない大河でもう一回竿を出してみたい!挑戦してみたいと思いましたね。過去には流されて死ぬかと思ったこともありました。その時は愛竿ダイワの「剛(つよし)引き抜き早瀬95」が身代わりになってくれました。(酒田を経由して日本海へ流れて行ったと思っています。)

もう一回やばいなと思ったこともありました。ひとりで行って左岸側から最上川の中ほどに入って竿を出していた時、なんか突然川の水量が増えてきたのではないか?濁りが入ってきたのではないか?と感じたのですね。

駐車場は左岸側ですが、戻るにはそのまま突っ切ることは出来なくて(深いから)、いったん上流部へ流れに竿さして向かい、それから左岸に横断しなければなりません。でも、そのときはそんなことをしていたら間に合わないかもしれないと思ったのですね。

それで、対岸の右岸側に逃げよう、浅いところもあるからそこを渡れば右岸に上がれると判断してそうしました。その時の天気は晴れ、まったく何も問題はなかったですよ。でも上流部か支流の方で雨が降っていたのかもしれません。

気が付いたからよかったものの、もう少し遅かったらヤバいことになっていたかもしれません。結局右岸から畑に上陸し、川沿いに上流の橋を求めて歩き、左岸の駐車場まで戻ってきたということになります。かなりの遠回りでした。

        

そういう怖い思いもありますが、むかし仲間と行った最上川の下流域、舟下りのルートで竿を出したことがあります。そのときは竿先の向こうに舟下りの舟が船頭さんの歌う最上川舟唄とともに下って来たり、そのとき船頭さんが最上川でアユ釣りをしていますと我々のことを紹介したり、お客さんと手を振り合ったりしましたねえ。いまとなってはとっても懐かしい出来事です。

 

            

辛うじて?見つかりました、これだけですが。

 

 

長くなりました。ここまでお付き合いくださいましてありがとうございます。回顧談が多くなっていますが、ご容赦を。

 


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きょうも変な天気でしたが、

2022-06-03 21:19:39 | 思いつくまま

  

            

きのうきょうと何とも目まぐるしく変わる天気でした。特にきょうの天気はひどいと言ってもいいくらいくるくると変わりました。まあ、でもこれも含めての自然の変化でしょうから受け入れますが。

 

雨、曇り、晴れ、陽射し、雷、雷鳴、雷雨、近くでは雹は降りませんでした。雹ねえ、直接見てみたいなあ、触ってみたいなあ。

             

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:9割以上、気温:17.0度(きのうは21.5度、おとといは22.7度)、湿度:92%、風速:2m/s、不快指数:64 となっています。降っては止んでの繰り返しでしたので、傘は手放せませんでした。

 

きょう午後から仙台駅前のメガネ屋さんへ行ってきました。2年前の買った中近メガネが合わなくなってきたので、眼科からも近々メガネかなと言われていたし、検査を受けてきました。

           

(分流にカモが2羽いたのですが、そのうちカルガモの親子が見られるかなあと期待しています。)

 

まあ、本当にいろんな検査があるもので、2年前のはなかったような検査もしてきました。集中するためか、疲れました。検査は気力体力両方を消耗するものです。50分近くも掛かりましたか。終わりの方では、もうどれが一番合うのか、いいのか分からないくらいになってしまいました。情けなや。

       

そんなこともあって、ブログは夜になってしまったわけです。夕食後は新日本プロレスのスーパージュニアのベルトをかけた死闘を見てしまいましたし。髙橋ヒロム、あれだけ左ひざを痛めつけられたのに立ち上がり、最後は解説者もびっくりする新技を披露したりして・・・。

 

対戦相手はデスペラードでしたか。日本人の覆面レスラーですが、彼も強いしタフそのものなのですが、それでもヒロムには勝てなかった。今夜の試合だったかな、実況中継ということだったのかな。

             

口では言い表せませんが、ニンゲンはよくもあそこまで逞しくというか、鍛えられるものです。まさに驚きの連続です。まあ、リングが柔らかいということもあるのでしょうがね。

 

それにしても、後頭部や顔面をスピードをつけてリングに叩きつけたり、首から落としたり、半身不随、下手すれば死亡するかも・・・なんて気にしながらハラハラドキドキしてみています。プロレスラー、まともな人間じゃないな?なんて思ったりして。

 (きのう撮影の蝶です。)

そういえば、むかしはよく血を流したものですが、この頃のプロレスは血とは無縁ですね。いいことです。むかしはブラッシーの噛みつきとかブッチャーの狂気を使った反則行為とかで対戦相手は必ず出血を強いられたものでした。

 

テレビの中継で、血のシーンを見ていてショックで亡くなった人もいましたよね。昔むかしは3本勝負だったり、技の種類もそんなに多くはなく、今から見れば静かなゆったりとした試合だったのではないでしょうか。

                   

今は動的も動的、ダイナミックそのもので少しも目を離せません。技だってたくさんありすぎて覚えられませんし、ただただ感心しながら見ているだけですね。ニンゲンはここまで鍛えられるのか・・・

 

 

我が家の雨のテッセン  

 


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変な天気で、

2022-06-02 17:13:14 | 思いつくまま

昨日1枚だけ我が家のテッセンの写真をアップしましたが、他の写真も見てください。こういうテッセンも珍しいのでは。

 

きょうは午後のほんのひとときを除けばとってもいい天気でした。午後の0時30分くらいからかな、それまではれっきとした晴れの天気、でもきのうからの予報ではきょう午後から雨が降り出し、雷もなるとか、これで本当に雷が鳴るのかなと夫婦で話し合ったりしていたら、・・・。

             

急に曇ってきたわけではないのですが、雨よりも先の雷が、雷鳴が轟きました。とどろいた(轟いた)という表現がぴったりでした。雷様はかなり近くを怒って通過していったようで、まあ、好きなだけ大声をあげて、怒鳴り散らしていました。

 

ガラガラとかいうのではなく、重低音でのバリバリバリという感じですね。いやあ、迫力がありました。おちるかもしれない、なんて思ったりもしました。すぐ近くで雷様が大暴れですから、委縮し怖くなってしまいます。

              

こんな雷鳴は本当に久しぶりですね。雷の威力には降参です、参りました。あとで聞いて分かったのですが、ちょっと北側では雷鳴の他に、雹(ひょう)も降ったというのです。しかもですよ、1センチくらいもある大きな雹だったと言います。

 

そんな雹に外で襲われたらヤバいですね。ぶつかってきたらかなり痛いと思いますよ。まさにくわばらくわばらの心境です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:21.5度m湿度:62%、風速:4m/s、不快指数:67 となっています。

      

今ラジオで言っていました。きょうの宮城県の新型コロナウイルスの感染者数は248人、うち仙台市は165人とのことです。この頃は確実に減少してきています。このままいってくれればいいのですがね。

                

 

もうみなさんのところに4回目の新型コロナウイルス対策のワクチン接種の案内状が届きましたか?我が家にはおとといかな、届きました。6月中の接種ならファイザー製とのことです。土曜日に申し込みする予定ですが・・・。

          

我々夫婦は過去3回のワクチンはすべてモデルナ製です。私は後遺症というか、副反応は回を追おうごとに軽くなってきましたが、妻さんは3回目の副反応は厳しく、帯状疱疹としかいえないものが体の数か所に出てきて大変でした。

 

            

だから、4回目は接種しなくてもいいのでは?といったのですが、モデルナ製ではなくファイザー製だと言うことで接種するようですね。私は仕事の関係もあるし、4回目はどこの製品であっても接種するつもりですが。

 

今朝こんな写真が撮れました。珍しいのではないですか。よく撮れたなあと自分でも思うのですが・・・。見てやってください。

 

大木に止まった・・・蝶です。朝日を浴びてきれいではないですか。まさか木の葉にも止まるなて思ってもいませんでした。

                 

 


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解禁日の釣果はどうだったのでしょうか?

2022-06-01 15:28:42 | 思いつくまま

  

             

今日は6月1日水曜日、大半の河川ではきょうが今年の鮎釣りに解禁日だったと思います。今は午後3時30分頃ですが、もうきょうの鮎釣りは終了していることでしょう。

 

十分に満足できた釣り人もいるでしょう。予想外に掛かって、掛かってたまらないくらいいい思いをした釣り人もいるでしょうし、絶対ここなら掛かると踏んで入川したもののさっぱり掛からず、時間ばかりが経っていく経験をした釣り人。

    

もしかして、解禁初日から転んでヤバい状態になった釣り人もいたのかもしれません。まさに若人百様、色んなアユの解禁日となったことでしょう。きょうの夕方のニュースでは鮎釣りの状況が放送されるのではないでしょうか。

                

 

昔からの私のホームグラウンド広瀬川ですが、むかしは7月1日の鮎釣りの解禁日にはたくさんの釣り人が、大きくない川に押し寄せ、好ポイントでは競争も激しかったものです。解禁は7月1日の午前4時となっています。

               

だから、4時前には自分が狙った現場に入って場所取りです。当然4時はまだ薄暗いです。電灯が必要です。頭につける電灯(ヘッドライト、この言葉が出てこなかった)がありがたかったですね。

 

そして、断言できることですが、むかしむかしの方が鮎は掛かりました。釣れました。特に解禁日ともなれば、だれでも掛かったと言ってもいいのではないかと思うくらいかかったのではないでしょうか。もちろん昔々のことを美化していると言えないこともないですが。

          

2カ月くらいの短い鮎釣り期間のうち、解禁日に初めてアユ釣りに挑戦して、バラシはいっぱいあったものの、それ以上に鮎が掛かり、いい思いをしたために鮎釣りにはまってしまったという人が結構いました、むかしは。

 

しかしながら、悲しいことにここ10年くらいはそういうことはありません。もうこれからもあり得ないことでしょう。何しろ解禁日だから、解禁日なのに釣果ゼロ・零・なし・Nothingなんてことも珍しくはないのですから。

            

これではアユ釣り人口も減っていくのは当たり前です。それでなくても鮎釣り装備一式をそろえるのに多額のお金がかかりますし、・・・。まあ、解禁日に限らず解禁した当初でさえ釣り人の姿は寂しい限りですから。

  (テッセンはきのうの撮影)

むかし話をしてしまったついでにこちらも。むかしはなぜか解禁日によくインタビューされたものでした。これも完全な過去形、過去完了形といってもいいかも。新聞やテレビのインタビューを結果的によく受けたことがあります。

             

むかしは新聞記者も取材にあさ早くから来たものです。その後新聞記者は来なくなった感じですが。テレビのクルーはよく見たものですが、これも過去形です。広瀬川の下流域の方に取材に行くようです。

テレビの時は、まずは立ち話ですね、どうでした?と聞かれますので、こちらは正直に思ったことをべらべらとしゃべります。この時はまだ撮影はしていません。私の話を聞いて面白いなとディレクターが感じれば、今のことをもう一度話してくださいなんて言われて、撮影も始まります。

                      

そういうことが何度かありました。そうそう新聞のときは「どこに住む誰それで何歳」ということを必ず聞かれたものです。年齢は多少ごまかしてもいいですよということでした。 いずれにしても昔々の何十年も昔の話しでした。

 

                   

 

美味そうですねえ、But,  撮影はきのうの夕方です。

 


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