鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嗚呼、爽やかな一日

2022-06-13 14:13:20 | 思いつくまま

 (東) 

いやあ、今朝は太陽がまぶしかったですねえ〜。午前5時台からこんなに太陽が光り輝いていたのは本当に久しぶりです。ありがたいです。嬉しくなります。目をつぶってすこし太陽光を顔面に受けるのが楽しみでです。

 (西) 

大分前になにかで読んだ記憶があるのですが、朝の太陽の光を顔に浴びると(もちろん目を閉じてですが)顔の皮膚の消毒?とかその他のご利益ではないですが健康上のいいことがあるとか。眠気が一気になくなるということもあるのかな。朝の精気、やる気が起きるのかな。いいことは何であれ、気分はよくなります。

  (南) 

そして、そのままの気持ちで今朝は月曜日故、朝の見守り活動に従事しました。子どもたちの元気なしぐさや表情を見られればそれで満足です。何しろ小学校一年生から高校生まで、年齢にすると6,7歳から16,7歳までの若々しい子どもたちです。

   (北) 

大人では絶対に考えられない坂道の30から40メートルダッシュが時々見られます。低いところから高いところに走ってきて横断歩道を渡るのですからすごいことです。エネルギーの塊です。子どもたちから元気の源、エネルギーをおすそ分けしていただいております。

 

ひとつ残念なのは、こちらからのあいさつに対して返事が返ってこないということですね。半分近くも返ってこないのではないかなあ、それが残念です。これはその年によって違いがあるようです。そう感じます。

  

一年生の女の子が鍵盤ハーモニカをみせてくれ、今日これで音楽の授業があることを教えてくれました。私の二人の子どものころはピアニカと言っていたような気もしますが、往々にして私の記憶はいい加減ですので何とも言えません。なんでも、はじめて吹くらしいです。

  

そして、6年生は16日木曜日から修学旅行があります。1泊二日ですね。金曜日帰ってきて次は土・日で休みということ。雨が降らずに全員楽しい思い出に残る修学旅行になればいいですね。

   

そうそう、きのう朝日川柳を引用させていただきましたが、引用はしたものの自分で理解できない川柳もありました。二首引用しましたが、奈良県の横井さんの作『こんなとき役に立ちます ゆ党たち』のことです。

   

ここで言う『ゆ党』とはいったい何を指しているのか?じつは分かりませんでした。ネットで調べて理解しました。だれがつくったことばか分かりませんが、うまいことを言うものです。”ゆ党”とは。

   

「ゆ」 は「 や ゆ よ 」の中間にあります。」そして、「や」は野党のことを、「よ」は与党のことを指します。つまりは、与党と野党の中間に位置するということですね。主に、「反与党」の立場のひとや組織が使用するとか。

   

でも、これはどっちつかず、その時その時で揺れ動き、場当たり的ということにもなりますか。それをもって、中庸の立場とは言えないでしょう。面白くはないな、そういうのは好かんです、私は。

   

自民党を離党した吉川買春議員様、自民党の幹部から辞職を迫られているようですね。参議院議員選挙を控え、こんな不祥事を起こすような輩はにさすがの身内に甘い自民党でも置いておけんということですか。

  

でも、これは辞職させても繰り上げ当選も自民党になるからということでしょうね、多分、そうではないかとうがった見方をしてしまうのですが。

   

さっき見たのですが、日銀の黒田総裁は現役時代からの総収入は11億円にもなるということらしいですね。さすが、エリート中のエリートです。大蔵省・財務省での収入はたかが知れているでしょうから、その後の再就職先の収入がすばらしいということになるのでしょうね。

        

(堤防の大きくない木になっています。あんずでしょうか?すもも? 誰のものになるのか?)

その記事を見て思い出しました。むかしむかしテリー伊藤だったかな、彼が書いた大蔵省のエリートたちの本音を聞いた本です。「お笑い大蔵省」「お笑い天晴れ大蔵省」だったかな。

        

その本には彼らの尋常ならざる頭の良さがいっぱい出てきますが、そういう頭のいい人間たちがなぜ彼等からすればアホみたいな議員たちに従うか、議員の言うことに従うか、表向きは従順さをみせ、裏では完全にバカにしている彼らエリートの本音は、何だと思いますか?

        

その時の本に出てきた官僚たちによれば、大蔵省を退官した後の楽しみが彼らエリートたちをおとなしくさせていたわけです。そうです、天下りです。対して働かなくても高給がもらえる関連機関に再就職。天下りをするためです。

        

何回も天下りをして数億円の収入を得る、そのためにアホな議員に表向きはペコペコしているというわけです。その後、天下りはいろいろと規制されてきたようですが、絶対に裏道が確保されているはずで、黒田何某の話しを聞けばまだまだエリートの再就職先はまさに酒池肉林のようですね。

 


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