鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最上小国川、

2022-06-21 21:07:53 | 思いつくまま

  

仙台はきのうは30度を超えた気温でしたが、きょうの最高は26.4度と、約5度も低くなりました。といっても、午前9時から午後4時30分頃まで地元にはいなかったので何とも言えませんが。

アユ釣り仲間3人で舟形町の小国川、最上小国川へ行ってきました。解禁日はまだです。小国川の年券を買いに行ったわけです。9000円とこのところずーと変わりがありません。

  

小国川の日釣り券は@1800ですので、5回釣行すれば元が取れます。去年は5回も小国川へ通えなかったので、元は取れませんでした。でも、いいのです、S名人宅の売り上げが増えてくれれば。(どのように還元されるのかは分かりませんが)

  

私は運転せず、私より若手の釣り友が運転してくれます。こういう時の長老はそれ自体で役に立ちます。でも、車に乗っているのも疲れるものです。途中何回も降りたり(トイレですねえ、困ったものです)しましたが、その都度腰を叩いて背伸びをしなければいけません。

  

夕方の帰宅ですので、お昼寝もしていませんし、もう今は疲れて眠くてパソコンの画面がぼやけて見えます。メガネを新調したのですが、それでもかすんで見えます。体調がいい時はばっちりと見えたりもするのですがね。

  

ということで、一の関大橋下流域の小汲川の写真をアップしてきょうがお仕舞いとさせて頂きとうございます。 あっそうそう一つありました。今朝はいつもよりも早めに河原の散歩に行きました。40分くらい早かったかな。

 

しかも、いつも持ち歩くキャノンのカメラですが、堤防に上がって東の空を撮ろうとしたら、バッテリーの残量がありませんとのこと。いったん戻り、昔かった防水仕様の非常にコンパクトなフジのカメラにしました。これが後悔のもと・・・・・・・・。

 

分流に降りて、分流の上流域へ向かったら、左岸のテトラから2羽のカモが出てきました。はやく子どもの姿を見たいものです。問題はそのあとです。何となんとナントその付近のテトラの上の枝にちょこんと会いたがっていたカワセミが止まっているじゃないですか!!!!

  

あわてて手持ちにカメラを望遠仕様にしてカワセミに狙いを定めようとしましたが、狙いが定まりません。焦れば焦るほどファインダーからカワセミは外れていきます。そのうち、下流に飛び立ってしまいました。

 

このときいつものキャノンのカメラを持ってさえいればばっちり写真を撮れたのに・・・・。でも、でも、我らがカワセミ君は下流に向かい、Uターンして、前より少し下流のテトラに止まってくれたのです。

 

シャッターチャンス!!でも、近づけば逃げられてしまう。遠目から望遠仕様にして狙わなければ。そういう次第で何とか撮ったのがこの写真です。画面が荒いこと、荒いこと、ガッカリです。でもカワセミとは分かります、何とか。

 

(渇水です。この付近のポイントは左岸なのですが、今は見るも無残な右岸となっています。なり果てています。悲しいくらいに。)

そういうことが、仲間と山形へ行く前にありました。

 

(記事と写真はずれました)分流のカワセミです。

最初の1枚: 辛うじて左上に背中が写っています。

2回目のシャッターチャンス: 

 

キャノンもカメラであれば、ばっちり撮れたのになあ〜 かえすがえすも残念です。男らしくない!?


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