鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

西道路擁壁工事

2022-01-16 13:47:55 | 思いつくまま

 

             

きょうはきのうよりちょっとだけ気温の低い、パッとしない天気かな。午後になってから日差しがありません。もう1月も16日ですからね、本当に早いものです。きのう15日は、むかしむかしは成人の日でしたね。もちろん祝日。

 

14日は大崎八幡神社(以前は神宮ではなく神社と言っていました。)とうのどんと祭があり、夜中までにぎわい、それに合わせて子どもたちも夜更かししたものです。というのも翌日の15日は成人の日で祝日ですから。

                

何とかマンデーのおかげで、そういう楽しみはなくなってしまいました。やっぱり祝日は固定すべきですね。祝日にしたのはそれなりに理由があってのことなのに、レジャーや経済活動のために都合よく連休をつくるというのは歴史や風俗に対する侮辱です。

 

いやあ、参りましたね、夜中の津波警報のスマホの警報音。いったい何事か!?と思うじゃないですか。日本列島の太平洋岸沿い津波注意報や警報が出されました。漁船等が流されたり、沈没したりしたところがあったようですが、まあ損害は警備のようで何よりです。

                

南太平洋のトンガの海底ですか、海底火山が大規模噴火したようで、環太平洋の国々に津波の影響があったようです。すごいエネルギーです。規模が桁違いですね、想像を絶するエネルギーの噴出です。やっぱり地球は生きているのですねえ。

 

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:5.7度、湿度:49%、風速:2m/s、不快指数:43 となっています。

ご覧になっていただこうと思いつつもついつい延び延びになってしまいました。この辺でアップしないと自分が忘れてしまいそうです。カワセミです。うれしいことに、今年はカワセミの姿を見ない日の方が少ないのですが、毎回同じようなスタイルではなんか申し訳ない感じでした。

             

これは12日の撮影ですが、まさかこうだったとは思いませんでした。写真をパソコンに取り込むときに気が付いた次第です。どうしてもカメラを望遠にしないと撮れないのですが、ファインダー越しでは止まって何をしているのかまでは分からないことが多いです。

 

12日の写真は、枝の上から水中に飛び込んで小魚を捕まえて、近くの大きめの石の上に止まって、おもむろに小魚を食べよう(飲み込もう)としているものと思われます。

             

小魚を捕まえて得意そうな表情をしているカワセミは過去に一回撮ったことがあります。今回の写真よりも前回の方がきれいに撮れていますが、まあそれはそれとしてご覧ください。 

  

               

   

 

今朝の西道路の工事現場の写真です。

 (全景です)

             

  

            

一番気になる右岸ヘチへの土嚢の積み上げの様子です。

 

やっぱりこうなったか。澱橋下流左岸の工事でも、頭大の石をネットに入れて何十と積み上げていましたね。工事が終了したら取り出すのでしょうが、今後どこまで積み上げていくのか?

             

 

これはきょうの撮影です。

 

                  


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まだ、燃えています!

2022-01-15 14:49:43 | 思いつくまま

       

きょうはきのうよりもあったかいですね。助かります。今日と明日は大学入試の共通テストですか。受験生にとっては本番ということで、万全な健康状態の下で受験してほしいですね。全国的にはまあまあの天気のようで、何よりです。

       

きょう正午の気温は6.2度となっています。きのうは2.8度でした。ということで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:6.2度、湿度:43%、風速:5m/s、不快指数:44 という具合です。

       

きのうの午前から昼過ぎにかけて眼科へ行ってきました。見学ではなく、目の調子がおかしいので、ここまでくればもう我慢の限界!?と自分なりに判断して、実は先週行ってみたのですが、予約制なのできのうになってしまいました。

       

予約診療ですが、患者はいっぱい来ていました。もともとここの眼科は市民健診の時の眼科として利用していたものです。近くの内科で総合的な診察をしてもらって、眼科は専門医へということで利用しているわけです。

       

まあ、いろんな検査をしましたね。視力は、2年前の運転免許証の更新の時は、NO眼鏡で通過しました。カンと言おうか第六感が当たったのでしょうね、何とか最低ラインでメガネなしOKとなったのです。

       

でも、日中のほとんどはメガネをかけています。免許の更新の前に念のためということで、メガネを新調しました。今度のメガネは中近メガネとしました。というのも先に遠近のメガネは持っているからです。これで遠・中・近の揃い踏みです。

       

その後確実に視力が落ちてきているのが自分でもわかっていますから。日中まではまだいいとして、夕方から夜になるともう活字が見えなくなるし、テレビもいまいちとなったり、困った状況となっていました。

       

字が見にくいというそれだけならが中に行くつもりはなかったのですが、定期的に目が明けていられないくらい痛くなったり、目の前がゆらゆら揺れたり、飛蚊症はだいぶ前からのことでもはや問題視はしていません。

       

屈折検査、角膜曲率検査、矯正視力検査、スリットM、精密眼底検査、精密眼圧検査、眼底三次元画像解析、スリットM後生態染色使用再検査ですか。薬を使ったり眩しいライトを当てたりしたために、そのごの生活が大変でしたね。

       

病院から外に出てびっくり。世の中が眩しすぎて目を開けてまともに歩けません。いやあ、こんなことも初めての経験です。サングラスを持ってくるように言ってくれていたらよかったのに、とおもっても後の祭り。

      

検査の結果は、一番心配していた緑内障の疑いは全くなかったので大いにホッとしました。白内障もその気は見えるけれども年相応なものだとのことでこれも心配はなし。結局のところ何が原因なのか?という疑問への答えは”ドライアイ”ということのようです。ドライアイって、こんなにひどいというか辛いものなのかと驚きました。

 

(ここから本題)

  14日午後の様子

 以下の写真は、15日午後2時半頃の様子です。

                

   

周囲は熱いです。夫婦で出かけて、十分にあったまってきました。背中の方もたっぷりとあったまりました。

              

 

熱い情景の後は、冷たいものを。

                

これは何だと思いますか? 広瀬川の浅瀬の水が凍ったものです。面白い凍り方ではないですか。

  


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どんと(松焚)祭

2022-01-14 16:39:15 | 思いつくまま

   

きょうは1月14日、正月の幕の内もお仕舞いですね。いよいよ明日からは心を入れ替え?て、まじめに仕事に取り組まないといけません。いくらボランティアと言っても、それ相応の責任が付きまといますから。老体に鞭打って、最後の花を咲かせましょう!?(仇花とならないように)

   

今朝も朝の見守り活動に自主的に従事しました。きょうは授業再開4日目となります。そのためか、PTAからの従事者はいませんでした。少し積雪があったので、長柄の放棄を持っていきました。

   

子どもたちもすんなりと学校に溶け込んでいっているように感じましたので、ひと安心です。ということで、きょう正午の観天望気です。 てんき:晴れ、雲量:7~8割、気温:2.8度、湿度:56%、風速:5m/s、不快指数:40 となっています。

   

けさの最初のPCを開いて、真っ先に目につき、読もうという気になった記事です。

   

地震調査委員会は、M7.4程度の地震である宮城県沖地震(陸寄り)の30年以内の発生確率を70から80%に引き上げたとのこと。これは毎年再計算しているそうですね。去年は60から70%、おととしは60%程度だったそうです。

   

宮城県沖地震かあ〜、忘れようとしても忘れられない地震ですね、我々家族にとっては。むかしこのブログでも書きましたが、1978年の6月12日に最初の子どもの出産のため、妻さんが入院したからです。

   

そして、生まれたのが翌日の13日、性別は男ということでした。地震の発生は12日の夕方でした。ガスが止まったりして、病院も大変だったようです。妊婦さんたちもびっくりし、慌てたでしょうねえ。

   

それ以降でも大きな地震はたくさん起きていて、その最たるものが2011年の東日本大震災ですね。予想されていた宮城県沖地震と東日本大震災とは異なる地震のようですから、うまくいきませんね。

             

 

きょう午後から大崎八幡神宮へ行ってきました。夕方とか夜ではございません。午後です。そうです、まだ点火されておりません。各家庭等の松飾がうずたかく積まれているだけです。それだけでも見事なものですね。

   

去年も早めに松飾を持って行ったと思います。これも我々夫婦が年(歳)をとってきたということの表れでしょうね。加齢に伴う行動とかはこうして徐々に縮小されていくのでしょうか。

   

でも、それが生きていく上での自然な対応というか、本能的な対応方法というのかもしれません。あしたの午前中に大崎八幡宮に行けばご神火にあたれますから、ゆっくりと心ゆくまで温まれますから。

   

以下、大崎八幡宮のHPから;

   

(引用開始)『 当宮の松焚祭は三百年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事で、正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事であり、当宮においては「松焚祭(まつたきまつり)」といいますが、他地域では一般的に「左義長(さぎちょう)」、又はその火の勢いから「ドンド焼き」等とも呼ばれております。

一月十四日の夜、境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等は日没の頃「忌火」により点火され焚き上げられます。

この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあります。

また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。これは厳寒時に仕込みに入る酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされ、江戸時代中期には既に定着していたと言われております。

現在においても、白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘・左手に提灯を持ち、市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の冬の風物詩として全国に知られております。

尚、平成17年度には仙台市の無形民俗文化財にも指定されました。』(引用終わり)

       

         (今年2回目のお参り)

 

最後は、今朝の西道路の工事現場の状況です。

   

           

積み上げられた土嚢が増えているようですね。

   

          

 ますます傷口が開いてきているように思えます。


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仙台門松、杜の館・中島丁公園

2022-01-13 16:17:51 | 思いつくまま

    

今日は雪は降らず、きのうのきょうだからでしょうか、とっても過ごしやすい一日だったかなあ~と思っています。といっても私の記憶はきわめていい加減ですので、言い切ることは難しいです。

   

きのうは夜中が暖かくて、日中は低い気温で推移しましたが、きょうは順調に日中の気温が上がりました。おとといの正午の気温は0.9度、きのうはマイナス0.4度、きょうは4.4度です。

   

ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:4.4度、湿度:48%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

   

きょうも朝の見守りに立ってきました。交差点には日陰には凍った雪が残り、歩くのには要注意でしたが、日が差すところの雪は消えていました。きょうも小学校のPTAのほうからひとり来ました。

   

おとといは女性、きのうも女性、きょうは男性でした。交差点での見守り活動の時間は、7時40分から8時10分の30分くらいとなっていたと思います。まあ、だいたいPTAの方からくる方はその時間帯をよく守っています。

    

きのうきょうの人もそうでした。でもおとといの女性は違っていました。偉いなあと感心しました。私よりも早く来ていたし、お仕舞いの時間もほぼ私と同じ時間でした。8時20分くらいかな。

   

そのわけを聞いたら、拘束時間は知っていたのですが、まだ子どもたちの登校する姿が見えたので残っていたということでした。そうなのです、時間厳守の人を責めるつもりは全くありませんが、その後の日程があるのかもしれないし・・・・。

  

              (西道路の擁壁工事)

でも、交差点で周囲を見回して、やってくる小学生たちがいないか確認するということ、小学生の姿を見かけたら交差点を通過するまで見守り続けること、こういう態度をとれるかどうか、小さいことではありますが、取り組みの真剣さの違い、思いやりの気持ち、これが大切ではないかなあと思った次第です。

   

私は交差点を去る時には四方をよく見て登校してくる、小学生・中学生・高校生がいないかどうか確認してから去るようにしています。

   

  (広瀬川右岸ヘチへの土嚢の投棄(ということはないか)、投下は着々と進んでいます。)

きょうは13日、令和4年のお正月もあしたでお仕舞いですね。あしたはどんと祭です。松飾を集めて燃やし、その火に当たって一年の無病息災を願う日です。ということで、門松等も今日までの飾りとなります。

 

                    

去年も紹介したかとおもいますが、今年も見ていただきます。仙台伝統門松です。場所は中島丁公園の杜の館の玄関先です。

         

栗の木の柱を二本立て三蓋の松や笹竹を添え、柱の根元には「鬼打木」と呼ばれる割り板、あるいは楢木三本で支え、二本の柱の間に昆布や柚子・干し柿・炭などを用いた正月飾(しめ縄)を渡したもの

  

        

             

この中島丁公園は、かっては江戸時代から続いた天賞酒造のもので、近郊へ移転したことに伴い、マンションになったり、公園になったりしたものです。

四季折々にとっても風情があり、春の桜、秋の紅葉・黄葉は抜群ですね。貴重な自然の文化財です。

             

 

   

 

 


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吹雪?

2022-01-12 15:35:01 | 思いつくまま

    午前9時過ぎの撮影

きのうから市内の公立小中学校は授業再開となりました。地元の中学校では7日に実力考査がありましたし、もう正月気分になんか浸ってはいられませんねん。中学3年生はいよいよ高校入試に悔いのないように全力をあげないけませんね。大変です。

   

そうそう、この中学校ではいつも休み明けには試験があって大変だなと妻さんに言ったら、そんなことは前からのこと、二人の子どもたちの時もそうだったと軽く返されてしまいました。いやはや、参りました。降参です。

   

どうして女はこうも昔のことをよく覚えているのでしょうね???偉い!すごいとしか言いようがありません。とても過去の記憶力では叶いません。お手上げ、降参です。別に何かにメモをしているというのでもないのに、ちゃんと脳裏に焼き付けられているのですね。すごい存在です。感服仕り候。

   

きのうから学校が再開ということでしたので、私も長期休み明けの恒例の?連続した朝の見守り活動に参加した次第です。子どもたちと久しぶりに元気な声であいさつを交わし、子どもたちの顔を見ることができました。

   

きのうは氷点下での登校となりました。きょうもそんな感じでの登校でしたが、一番異なるのは””雪””でした。登校時間には止むのではないかと思ったのですが甘かったです。かえって登校時間を中心として強く降ってきました。

    

だから、きょうは柄の長いほうきと持っていきました。傘を差して。交差点の横断歩道の白線等が子どもたちによく見えるように、またドライバーにも分かるようにしておかないといけません。

   

また横断歩道の手前には””ぴょん吉ガエル””のイラストがあるのです。みなさん、ご存じですか?記憶にありますか?むかしむかしの我らが子どもの頃のマンガです。主人公の少年のTシャツにどういうわけかカエルがくっついてしまって、それから一緒の日常生活、学校生活が展開していくものです。

   

そのぴょん吉ガエルが左右を見ているイラストが地面に貼られていて、私は一年生等にはここで信号が青になるのを待つように言っているわけです。そのときに、年寄りのダジャレで、無事””かえって””(かえるとかけているつもり)くるように、このイラストを踏みしめてとも。

    

ほうきで掃いても掃いても雪で消されてしまいますが、それでも負けずに白線が見えるようにほうきで掃き続けました。道路わきには白線で仕切られたグリーンベルトがありますので、子供たちにはこの線の中を歩くように指導?しているわけです。

   

高校生かなあ、外国籍の若い社会人かも、何となんとナント 傘を差しての自転車という朝の出勤?風景、雪が降っているのですよ、傘差し自転車はそもそも禁じられているのに、雪の日に傘差し自転車とは、まさに自殺行為です。

   

若いからこわさというものがわからないのかなあ、実感がないのかも。私は加齢とともにますます怖さというものに足がすくむようになってきました。動きに不安と怖さが付きまとうのですね。まさにこれが高齢者たるゆえんということになりますか、もしかして。いやはや・・・・。

 

 以下の吹雪?は上流の西道路の工事の写真を撮ろうとしたときのものです。

   

   

吹雪ではなくて、降って積もった雪が風で吹き飛ばされていた風景のようです。

   

   

ということできょう正午の観天望気です。 天気:にわか雪、雲量:隙間無、気温:マイナス0.4度、湿度:76%、風速:7m/s、不快指数:39 となっています。

以下の写真は西道路の工事の状況です。大型のクレーン車とショベルカーがいました。黒い袋の土嚢がいっぱい並んでいますが、びっくりしたのはその土嚢の何十個かが広瀬川の右岸ヘチに置かれて(捨てられて)いるのです。なんじゃ、これは。

  

            

どうするのでしょうか?この付近の川底を土嚢で埋めて、工事がしやすくするのでしょうか。

  

  拡大すると 

  

何にしても、工事は大変ですね。それでなくても、今は寒いし、作業しにくい時期です。この道路は山形方面への動脈ですし。今夏はこの辺はどう変わっているのか???

            


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あの日から10年10カ月、

2022-01-11 16:53:21 | 思いつくまま

   

今日は朝方こそ何とかもっていましたが、その後小雨が降り出し、本降りみたいになったり小やみになったり、何とも不安定な天気の一日でした。

   

きょうも午後から会議がありました。地域の仙台の施設は予定表を見るともうフル稼働です。自分たちのことは棚に上げて、いくらまだ仙台はオミクロンが圧倒的に少ないとはいえ、こんなに集まっても大丈夫なのかと不安、心配になってしまうほどです。ニンゲンは勝手なものですねえ。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:0.9度、湿度:97%、風速:4m/s、不快指数:41 となっています。

   

8日からここ三日間はとっても暖かかったのですが、一転、急転直下気温は急降下です。こういうのが困ります。今午後5時過ぎですが、目下の最高気温は1.9度のようです。おとといは9.5度、きのうは8.0度だったのですよ。

   

まあ、これからが一年で一番寒い時期となるのでしょうが、無事乗り切ることができるのでしょうか?はなはだ心細い感じです。 

   

そして、きょう11日はあの日から丁度10年と10カ月の日なのです。もう間もなく、あの日から10年が経ったということで話題となってきた東日本大震災も、10年が経過してしまうと扱い量もかなり減ってくるのでしょうね。

   

その月命日だということは分かってはいても、ではその日に何をこのブログで取り上げるかということは、お恥ずかしながら今回は特にないのです。ないのです。こんなことでいいのでしょうか。いいはずがない、地元の人間として恥ずかしくないのかと自問してしまいます。

   

まだまだ忘れ去るには早すぎます。では、自分として忘れないようにしていくために何をする、何をしようとしているのか、周りで11日ということで10年前を思い出そうとする人がいるか?話題に取り上げて、改めて忘れないようにしていこうとする勇気があるか?

   

テレビや新聞が改めて取り上げてくれないと、家族間でも話題となりません。ニンゲンはそんなもんだよと割り切っていいものでしょうか。いいはずがありません。ではどうすればいいのか、どうしていくべきなのか・・・・・。

   

改めて当時の資料を整理してみようかなとは思うのですが、いっぱいありすぎて、しかもいろんなところに散らばって?いるので、探してあつめるだけでも大変です。ということで、そういう整理も手付かずのまま時間は過ぎ去っていくのです。

   (1月9日撮影)

こういうのは人間としての堕落なのかなあ~と思うこともあるのですが、それもニンゲン、忘れることも大事という声も聞こえて来たり、自問自答しても支離滅裂ですね。

   

こうやって時の流れのまま流されていき、いろんな記憶や出来事が上書きされて過去のことは化石化していくのでしょうか。 ということで、あの日から10年10カ月の日なのに、愚痴の日となってしまいました。

   

折角今日は一年で最高の日というのに・・・・。一年に数回しかない天赦日と一粒万倍日が重なって、最強の縁起のいい吉日ということです。 なんでも、天赦日と一粒万倍美が重なるのは、きょうの1月11日と3月26日、6月10日の三日しかないそうです。

   

何か事を始めるのはもってこいの日ですよ。親父は家大工、一人親方だったのですが、よく言っていましたね、天赦日のことは。家を新築するには最高の日のようでした。

   


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きょうも晴天で、

2022-01-10 16:33:52 | 思いつくまま

   

いやあ、きょうもきのうに劣らずいい天気でした。ありがたいことです。きのうほど気温は上がらなかったようですが、それでもこれで文句を言ったら罰が当たります。感謝しないと。でも、あしたはまた冷え込むとか。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:6.9度(きのうは8.6度)、湿度:38%、風速:4m/s、不快指数:43 となっています。

   

きょうは午前11時から8日の新年懇親会の(まじめな)反省会があり、その後簡単な会食がありました。でもひとりひとりのお話が長くなってしまい、終わったのは3時半頃でした。長かった、こんなはずではなかったのに・・・・。

   

お酒を飲めればまだしも、ここ数年は全く飲めなくなって、また飲みたくもなくなり、何しろ飲むと気分がとっても悪くなるものですから。

   

前にも書いたかもしれませんが、人それぞれには一生のアルコールの許容量というものがあるそうですね。だから私の場合は数年前にアルコールの入れ物が満杯になってしまったということになります。飲むときにはノンアルということになります。

   

きょうは10日、きょうが本当の成人の日なのですよね。きのうやったところが多いようですが、正式にきょう成人式を実施した市町村もあるでしょうからね、当然。

   

もう1月も10日です。本当に早いものです。でも、その中で嬉しいことがひとつありまして、、それは広瀬川の分流沿いの毎朝恒例の散歩のときになぜか「カワセミ」の姿を見ることが多くなっている、ほとんど毎日見ているということです。

   

大半は、分流の水面ぎりぎりを上流か下流へ飛び去る姿を見て、どこに止まったかを確かめてから、静かに探しに行くというものです。 でも、カワセミの姿が見られても、いざカメラのファインダーに収めようとするとこれがまた大変なのです。

   

一発で、またはすぐにカメラでとらえられればいいのですが、大半は焦ってなかなかつかまりません。とくに、最初から望遠にして探そうとするとうまくいきません。もたもたしているうちに、カワセミは飛び去り、悔しい思いをしたことは数知れません。

   

本当にうまくいかないものです。まあ、私もそれなりに学習しまして、止まった場所がわかったら、最初から望遠にはしないで、幅広くとらえてから、カワセミの居場所に迫るようにしています。そうするとまあ、うまくいきますね。

   

(どこにカワセミが止まっているかお分かりですか? 中心地点からちょっと右よりの画面、芝生の上に写っています。1月5日の撮影です。)

ただ、場所のためなのか、光の具合か、カメラのせいか、望遠にするとなかなかピントが合わないのです、合ってくれないのです。そういう時はカメラにイライラしますねえ。いくらコンパクトデジカメとはいっても、常にピントが合ってくれるわけではないのです。

   

こちらはカメラを向けて、シャッターを半押しすればかならず一回でピントが合うものと思っているわけです。それなのに、こちらの願いを簡単には聞いてくれません。かといって、今更また新しいカメラを買う気はありません。今のカメラを使いこなすのみです。

   

もうひとつ;

       

       

       

 


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いやあ、あったかい!

2022-01-09 13:59:20 | 思いつくまま

   

今午後2時ちょうどです。ブログを早めに書こうと思って、きょうの天気の状況をネットで調べてびっくりです。えっいつの間にそんなに気温が上がっていたの?!というのが正直なところです。

   

目下の最高気温は、何となんとナント 8.6度なのです。12月21日の13.5度以来の高い気温となっています。何度まで上がるか、興味が出てきました。うれしくなります。

   

というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:8.6度、湿度:52%、風速:8m/s、不快指数:48 となっています。

   

そんな天気の中、今仙台市体育館では成人式が行われています。天気はいいし、足元もしっかりしているのできょう一日問題はないですね。新成人のみなさん、成人おめでとうございます。晴れて大人の仲間入りとなりました。

   

だからといって、すべてを自己責任だなんて考えることはやめてくださいよ。自己責任論は権力者が好む言葉で、その方が統治しやすくなるからです。騙されてはいけません。

   

みんなで助けあい、助け合われる社会であるべきです。遠慮なく助けを求められる社会、助けを求められたら助けの手を出す(出せる)社会を目指して一緒に取り組んでいきましょう。

   

今年の4月からですか、成人が18歳に引き下げられるのは。何にしても、自分の意見を持ち、みんなで自由に意見を出し合える社会、いろんなことを言いあえる社会、そして議論し合える社会、言葉の信頼性を取り戻したいものです。

   

新成人に贈る言葉としたら、すべてを疑え(すべては疑うにたるもの)、そして自分で考えよう、ということです。

   

それにしても、成人式が無事に行われてよかったです。県によっては延期ではなく中止にしたところもあるようで、準備してきていざこれからというときに中止では本人も親御さんも悔しいでしょうね。前にも書きましたが、私自身は成人式には出ていませんが。

   

 

〜 生ハムサラダ/白身魚のテリーヌ/蔵王チーズカナッペ 〜 御造り4種盛 〜 鶏肉の中華炒め 〜 牛ロースグリエ 〜 海老チリソース 〜 握り寿司/御吸物 〜 デザート 〜 

    カルガモ

これはきのうの新年会のMENUです。もう何年もこの新年懇親会には出ていますが、去年はコロナ禍のため中止にしましたが、はじめて出された食事はすべて完食しました。こんなことは初めてのことでした。

    オナガガモ?

まあ、腹がすいていたということもありますが、今年の料理内容がいつもよりもよかったからともいえるのかなと思っています。正月料理の対極?にあるからよかったのかな、もしかして。

   

アルコール? アルコールはノンアルコールビールです。うまかったですよ。出始めたころのノンアルはとても飲めたものじゃないですが、この頃のノンアルビールはうまいです。今年初めて飲んだからかも。

     コガモ?

 

もうみなさまもご存じでしょうが、あくまでも表面的なおめでたさですが、それを知ったうえでもやはりなにもなされないよりはほんの少しはいいことではないかなと思います。核保有国というか核兵器保有5か国の共同声明です。

核保有国5カ国のリーダーによる、核戦争を防ぎ、軍拡競争を避けることについての共同声明

【 中国、フランス、ロシア、英国、米国は、核保有国間の戦争を回避し、戦略的リスクを低減することが、我々にとって最も重要な責務だと考えている。

 我々は、核戦争に勝者はなく、決してその戦いはしてはならないことを確認する。核の使用は広範囲に影響を及ぼすため、我々はまた、核兵器について――それが存在し続ける限り――防衛目的、侵略抑止、戦争回避のためにあるべきだということを確認する。我々は、そうした兵器のさらなる拡散は防がなければならないと強く信じている。

 我々は、核の脅威に対処することの重要性を再確認し、二国間、多国間の核不拡散、核軍縮軍備管理についての合意と約束を維持、順守することの重要性を強調する。我々は、核不拡散条約(NPT)の義務を果たす。そこには「核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置につき、並びに厳重かつ効果的な国際管理の下における全面的かつ完全な軍備縮小に関する条約について、誠実に交渉を行うことを約束する」との第6条の義務も含まれる。

 我々はそれぞれ、未承認の、あるいは意図しない核兵器の使用を防ぐため、国家としての措置を維持し、さらに強化するつもりでいる。我々は、我々が以前出した、非標的化についての声明についての有効性を繰り返し強調し、我々のいかなる核兵器も、お互いの国家、あるいは他の国家を標的としたものではないことを再確認する。

 我々は、全ての国家にとっての安全保障が損なわれずに、「核なき世界」を実現するという究極の目標に向け、軍縮の進展により資する安全保障環境の創出を、全ての国家とともに協力したいという我々の願望を強調する。我々は、軍事的対立を避け、安定性と予測可能性を高め、相互の理解と信頼を増大させ、誰の利益にもならず、誰をも危険にさらす軍拡競争を防ぐため、二国間、多国間の外交的アプローチを引き続き模索するつもりでいる。我々は、お互いの安全保障上の利害と懸念を相互に尊重、認識しつつ、建設的な対話を追求する決意である。 】

核なき世界に向けて少しでも前進していってほしいものです。でも、現実は・・・・無理でしょうね。まあ、そうではあっても100%無理と決めつけるのも、新年早々さみしいし、ほんのちょっとだけでも巧妙は残しておきたいですね。


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あっという間に1万人!?

2022-01-08 21:41:18 | 思いつくまま

   

きょうの最高気温はきのうの倍ですか。きのうが3.7度で、きょうは7.3度ですから。朝方のみ氷点下でした。風がなくて過ごしやすい一日でした。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:5.1度、湿度:5.4度、風速:1m/s、不快指数:44 となっています。

   

きょうの新型コロナウイルスの感染者は、沖縄県が1759人、東京都 1224人、愛知県 398人、大阪は891人ということです。

   

宮城県は31人、そのうち仙台市民は14人となっています。宮城県の二桁は6日の12人以来ですが、一気に約3倍近くの数値となってしまいました。今後どう推移するのでしょうか?

   

合わせて、ここからどうこのブログを展開していけばいいのか、迷っています、悩んでいます。きょうは午前10時半から街中へ出かけ、その場所を午後4時ころ退出して、折角なのでということで仙台駅前の丸善に寄ってきました。

   

ジュンク堂書店が仙台から無くなってしまったので、いまはここの超大型書店「丸善」の存在は大変貴重なものです。最後の手段として丸善へ行けば何とかなるという信頼感があります。

   

でも、なあ、仙台市内から本屋がすっかりなくなってしまった。こんな状況で「学都仙台」なんて得意になっていられるでしょうか。街の中心部、繁華街には本屋がある、というのが私にとってはひとつの安住の場所でしたね。

   

一番町にはアイエ書店や高山書店、そして中央通りには宝文堂書店がありました。過去形で書かなければならないことがとっても悲しいし悔しいです。辛うじて一番町には金港堂書店がありますが、同じ一番町とはいっても、いまは人通りの少ない場所になってしまいました。

   

その金港堂のほぼ隣に「丸善」がありました。だから丸善と金港堂は常に一緒に立ち寄っていた書店でしたね。また、同じ一番町でも北側にはアイエ書店と高山書店が道路を挟んでちょっと斜めに存在していました。だからこちらも、どちらかの書店によると、もう一方の書店にも顔を出すという具合でした。

   

若かりしころは本屋さんをはしごするのが大好きでした。まあ、本当に昔々のお話です。単純に過去形の話ではなく、もっと強く過去完了形の話と言ってもいいでしょうか。

そして、また若かりし頃は初売りの日に少々早めに本屋さんへ行くのが楽しみでもありました。貧乏でしたので高い本なんかはとても買えませんでしたが、安い本を買ってもそれでもノートとかの景品を付けてくれましたねえ〜。

一応は初売りに合わせて買いたい本を選んでは置くのです。この本がいいなあと思っても、なかな買えるものではありませんでしたが・・・・。そして、古本屋さんですか。一番町の南側、東北大学の近くの方には古本屋さんがいっぱいあって、古本屋街を形成していました。

古本屋を回るのも楽しみでした。そうそう、思い出しました。その古本屋街の手前に、岩波書店だけの専門店がありました。昔はこういう本屋さんもあって、それで経営はなり合っていたのでしょうね。

そのころの、ということは若かりし頃の私の嗅覚は鋭かったのでしょうかね。昔々の当時は、文庫本と言えば、岩波文庫・角川文庫・新潮文庫だけでしたね。そして不思議なことにその文庫本の紙の匂いが違っていたのです。少なくとも岩波文庫VS角川文庫・新潮文庫という形で、岩波文庫の紙の匂いが独特で、好きでしたね。

その頃の岩波文庫の定価の表示を覚えていますか。星でしたね、星、★です。この★1個が50円を表示していました。★★は100円、★★★は150円という具合でした。だから、全体的には岩波文庫の方が他の二つのよりは若干高かった気がします。

だから、その当時は各文庫の総目録というものが貴重でした、必要でした。どの文庫にどういう本があるか、そしてどのくらいの価格かを知るためですね。でも、現代にその当時のことを期待するのは間違っていますし、もう完全に無理な話です。

デジタル化の目覚ましすぎる発達により、本はもちろん、新聞も読まないし、見るのは、読むのはスマホでの情報ばかり。本自体にもデジタル版があるくらいですから、変われば変わるものです。こっちも変わらなければならないのに、さっぱり変わっていないまま加齢を重ねています。

思いもかけない方に話が飛んでいきました。自分的にはこういうことは好きですね、申し訳ないですが。悪しからず。


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今こそ、今年こそ、

2022-01-07 15:11:38 | 思いつくまま

  面白くないですか? 

広瀬川の本流のトロ場での様子です。カモたちも寒さ対策?で固まって車座になるのですね。初めて見るのじゃないかな、珍しい。可愛い。いじらしいです。

 

いやあ、きのうの東京や横浜周辺、よく降りましたねえ。10センチも積もったとかいいます。ということは仙台よりもはるかに多いということです。仙台も雪は降ってはいますが、二桁まで積もりません。

            

妹たちが関東に住んでいるので、雪道の歩き方を教示しました。 歩幅を広くせず、小幅で、なおかつ内股で歩くこと。その際絶対にかかとから着地はしないこと。ポケットに手を入れてはいけないし、できれば転んで受け身をとるときのためにも手袋をしておくこと等々。

 

まあ、正確に言えば作並等も仙台で、山形県と接しているので厳密にいえば10センチはとっくにオーバーしてはいるのですが、旧市街地とすればまだそこまで積もってはいません。

                 

そうではあっても気温は低いです。寒いです。私には正月以来まいにちが、少しオーバーに言えば厳寒の中で生活しているようなものです。きょうの最低気温はマイナス2.4度で、正午の気温は3.1度となっています。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:3.1度、湿度50%、風速:5m/s、不快指数:41 となっています。 朝方の河原は結構風があり、寒かったですね。

               

 

今朝方の西道路の護岸工事の状況です。大型のクレーン車?が止まっていました。

 

              

   

ここからどんな工事が始まるのか? 楽しみですね。 いつまで工事は続くのか? この上流付近はアユ釣りにはいいポイントなのです。

              

 

※今こそ日米地位協定を全面的に見直しましょう。真の独立を達成しましょう。いいチャンスです。不幸中の幸いにしましょう。

いかに日本がひどい状況に置かれているか、まるで実態は被占領国そのものであることが少しずつ暴かれていくことを、こんな状態で独立した国家と言えるのか、日本国および日本人の根幹にかかわることをマスコミが取り上げていくべきなのですがねえ〜、本来なら。 でも、大半は政府の御用マスコミですから、正直期待はできません。

  

きのうときょう見た(今日は録画した分)アメリカ映画『記者たち 衝撃と畏怖の真実』で描かれた””ナイト リッダー””という新聞の孤軍奮闘ぶり、ほんの少しでいいからその爪の垢でも飲んでもらいたいものです。

  

イラクのサダム・フセインを何が何でも倒すために大量破壊兵器なるものをでっちあげて、戦争するように仕向けて行くブッシュ政権と政権が作ったうその情報をうのみにして御用化するマスコミのなかでの孤軍奮闘。こういう素晴らしい映画をつくったりするのもアメリカなんですよねえ〜。

   

日本で頑張っているのは川柳くらいかも・・・・。ということで、きょうも朝日川柳から引用させていただきます。

   「あらためて敗戦国と思い知る」・・・東京都・中村さん

   「むかし皇軍いま米軍の壁高し」・・・埼玉県・椎橋さん

              

以下は、きょうの  JIJI  COM  からの引用です。沖縄のコロナの新規感染者は1,414人とか。

・・・・ 3県は不信感を強める。沖縄県の玉城デニー知事は6日、記者団に「感染拡大の大きな原因の一つは米軍基地」と断じ、山口県の村岡嗣政知事は「米国から来る際に検査を行わなかったことが大きな影響を及ぼした」と指摘した。広島県の湯崎英彦知事は「非常に遺憾」と米軍を批判した。  

日本政府は沈静化に躍起だ。沖縄と山口の米軍基地以外にも、6日時点で三沢基地(青森県)に82人、横須賀基地(神奈川県)に80人、厚木基地(同)に69人、横田基地(東京都)に65人の感染者がおり、感染拡大への不安や反基地感情が全国に広がりかねない。厳しい姿勢を示さなければ、批判の矛先が米軍だけでなく政権にも向く恐れがある。  

岸田文雄首相は6日、首相官邸で記者団に、米軍起源説について「現時点で断定は難しい」としつつ、7日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)で厳格な措置をさらに強く求めるよう林外相に指示したと強調。「米側にしっかり働き掛け、(国民の)理解を得ていきたい」と語った。  ・・・・」 

一体どこの国のトップリーダーですか???日米同盟、日米同盟とそれさえお題目のように唱えておけばいい、あとはアメリカに追従していけばいいとしか考えていないのでしょう。

              

 

 

 


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ヤバいことになるか?

2022-01-06 15:14:03 | 思いつくまま

 

                  

  

今1月6日午後3時15分ですか。さっきラジオが言っていました、今の仙台の気温は3.8度とか。なんかそれがなぜかとっても?暖かく聞こえるのです。まあ、ついさっきまで片道25分を往復歩いたりしたからかな。

  

午前中も銀行まで歩いたし。車で行けば駐車場があり、30分は無料なのですがね。まあ、帰りは本屋にも寄ろうかと思ったりしたので歩いて行きました。

  

この頃なんかやや太り気味となっています。まいにちオールヌードで体温を測っているのですが、じゃない、体重を図っているのですが、56キロ台が普通になってきました。つい2,3カ月前は54キロ台だったのに・・・・・。

   

その意味では、今日は午前午後ともによく歩きました。3食以外はほとんど食べていないのですがねえ〜。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:4.0度、湿度:48%、風速:1m/s、不快指数:41 となっています。

   

いやはやどうなるのでしょうねえ、コロナ禍は。ますます感染拡大して、とどまるどころか急速に日本列島を覆い尽くさんばかりの勢いです。まん延等防止措置が沖縄県、山口県、広島県の3県に適用されそうです。

   

いずれも在日米軍が大きく関与しています。極論すれば在日米軍がオミクロン株をまき散らしているということです。これに対して、ようやく林外務大臣が【要請】したようです、外出制限をするように。なんとも歯がゆいことこの上もありません。

   

そこいくと、楽天の三木谷会長は言うじゃないですか。MSNニュースか、Yahooニュースからの引用です。全く持ってその通りだともいます。

   

『 楽天の三木谷浩史会長兼社長(56)が5日、自身のツイッターを更新。日本各地の米軍基地関係者に新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染者が相次いでいることを踏まえ、水際対策の現状に疑問を呈した。

 国内では沖縄をはじめ、岩国基地(山口県)や横田基地(東京都)で関係者の感染が確認された。一般入国者が新型コロナ陽性判定者との濃厚接触でも隔離されていたことと比較して、米軍関係者向けの出国前の検査が不十分だったと指摘されていた。

 三木谷会長兼社長は「米軍基地の方々を規制しないで、日本人や検査を何度もして入ってくる正規の外国人入国者を極悪な環境に監禁するのは、全くナンセンス。しかも、島流しのようにどこに行かされるかわからない」と投稿。その上で「論理的に判断して欲しい」と日本政府に求めた。』

   

   

上下の写真は長靴を履いて、川の中に入り込んで上下を撮影しています。滑らないように十分注意していますが、ヘドロみたいなのが川底の石にへばりついています。

   

西道路の擁壁の改修工事の様子です。

 まずは全景から 

  

ショベルカーはどこかに行っているようです。でも、岩盤はきれいに削り取られたものです。

             

それにしてもこの大きな亀裂、非常に醜いじゃないですか。ここはどのように修復するのか?楽しみですが、どうなるのでしょうね。

   

今後もしつこく工事の現状を記録し続けていきたいと思っています。それにしても、マスコミはこの工事を取り上げないようなのですが・・・・。

 

 


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ジワジワと忍び寄ってきて、

2022-01-05 16:10:26 | 思いつくまま

 今朝は面白いことがありました。まずは散歩に出かけたところで、

  この地域猫がいました。

それが散歩の終わりに、同じところを見るとこうなっていました。

                

ものの見事に入れ替わっていました。力づくで追いやったのか、話し合いの結果か?

 

  

きょうも寒いです。正月5日水曜日です。朝方は冷えましたね。最低気温は マイナス3.3度です。今午後4時10分過ぎですが、最高気温は2.0度となっています。ちょっと正月早々冷えすぎですよね、どうみても。大寒波!嫌いです。

  

というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:1.3度、湿度:47%、風速:6m/s、不快指数:38 となっています。

  

河原へ散歩に行った時にはきれいな青空でした。真っ青で、雪と雲の対比は見事でしたが。あさって迄は厳しい寒さが続くと今ラジオで気象予報士が言っています。

   

土曜日以降は平年に戻りそうだとか言っています。土曜日は学区をあげての大きな会合があるのですが、天気の方はいいとしても、問題は、そうです、新型コロナ、オミクロン株の行く末です。

   

じわじわと急速に感染拡大しています。さっきのラジオでは、宮城県でもオミクロン株の感染者の疑いのある人が4人もいるとか。きのうまでは宮城県はまだ誰もいないと県知事が言っていましたっけ。

   

それにしても、気の毒なのは沖縄県です。きょうは623人の新しい感染者が見つかったとか。600人を超えたのは去年の8月28日以来とのことです。まん延防止等の措置を国に要請するとか。

   

そして、ひどいのは米軍基地ですね。岩国基地ではきょう182人の新型コロナ感染者ですか。これで累計671人とか。

   

今朝の朝日新聞の川柳をしかとご覧ください。私もこういう川柳をパッと作れるような男になりたかったのですが・・・、所詮ははかない夢、希望でした。ユーモア精神、諧謔精神を豊かに持ちたかったのですが。

   

   千葉県の安延さんの句    核とコロナ持ち込み挙句カネせびり

   神奈川県の安道さんの句   ノートには知事が怒ると書いて閉じ

   

いやあ、うまい! それにしてもうまい! よくとっさに思いつくものです。すばらしい!の一言です。

   

 

 またしても一日前の写真をご覧いただきます。変わりようが分るでしょう。

 

お分かりですか?真ん中にアオサギが一羽いて、両脇にカワウがいます。

            

 次はちょっと上流の様子です。

 

            

鳥類はたくましいですね。見習いたいです。

 

 


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仕事始めなのに、

2022-01-04 16:11:17 | 思いつくまま

ちょうど私が河原の散歩に行ったときは、一番雪が降ってきたときでした。

      氷柱も見えなく、

            

早いですねえ、もう1月も4日です。しかも、夕方の午後4時過ぎです。もう今日の日もお仕舞いです。こちとらは年金暮らしではありますが、ひまを持て余すということがありません。ひまを持て余してみたなあと切に願っているのですが、当分そうはいかないようです。

 

まあ、孫はいないし、それなりに時間はあるので自分なりに世のため人のためになることをするように心がけてはいるのですが、それにしてはストレスがたまりやすく、常に追いかけられているかのようで、これもまた非常に困ったことなのです。

 

まあ、今は何とか体が動くのでいいのですが、年々薬の量が多くなってくる感じで、芳しくないなあと思いながら飲んでいます。かつては、医療費を使わなくていいなあと、夫婦で話し合っていたりしたものですが、それも遠い昔?どこのうちの話か!という感じです。

  

はっきりと困ったことがあり、頭の中で思い描くことは出来てもその名前が出てこないのです。むかしむかしは立て板にに水という感じで、ぺらぺらと舌や唇が動いたものですが、それも誰の話?といった感じです。そうなのです、頭の回転が非常に遅くなってきております。

  

何かで読んだ話ですが、「きょうがこれからの中で一番若いのだ!」という言葉、いいなあと思って覚えておこうと努力しているのですが、若いといっても、日々衰えながらの若さですから、若さの度合いも低下しているわけです。

  

そもそも、こうして正月早々から愚痴をこぼすようでは、もう救いようがないといっていいのではと自分でも思います。だから、このブログの読者から去っていく人の気持ちがわかります。何の義理もないのですから当然です。愚痴のブログと心得て読者になってくれればいいのかな、なんて失礼なことを思ったり。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。寒いのです、とっても。 天気:にわか雪、雲量:隙間無、気温:マイナス0.5度、湿度:88%、風速:2m/s、不快指数:40 となっています。

  

今年になってからの最高気温は、0.1度、6.5度、4.9度、そしてきょうは0.4度 となっています。 そんな中きょうから仕事のみなさまはご苦労様です。滑って転ばないように、また風を引かないように十分気を付けて新年の仕事に取組んでください。

  

 

そうそう、みなさんは正月番組を見て何がよかったと思いましたか?何が好きかなんて人ぞれぞれで、当然いい悪いなんてことはないのですが、それでも、長編の番組でのCMの多さにはげんなりします。もう少し何とかならないものでしょうか!?

民放であればCMは生命線で、とっても大切なものであることは分かるのですが、それにしてもドラマの展開をぶつぶつ切るのは感心しません。アッまたか、と嫌な気持ちになるだけです。もう少しまとめてCMを流していただければとってもありがたいですねえ。

そういうこともあるもので、いいなあと持った番組は極力録画してあとからゆっくり見ることにしています。2時間以上の番組であれば、2,3回に分けて楽しめますしね。

私が面白いと思ったのは、NHKの正月時代劇 幕末相棒伝「坂本龍馬 土方歳三の最強バデイが京都で大暴れ! 日本の夜明けは近い?」ですね。これは面白かった、めっぽう楽しめました。永山瑛太の坂本、向井理の土方という配役も素晴らしい!

そしてなんといってもストーリーですね、あの幕末の一連の流れの解釈、そういう解釈もあるのか!と目からうろこでした。まあ、よくこういうストーリーを考えるものです。何回もそう来たか!と思ってしまいました。

幕末の一連の動き、激動の幕末はいかようにも楽しく解釈できますよね。自分で楽しむ分にはいろいろと夢を膨らませられます。なんといっても、私にとってはあくまでもどこまでも新選組ですから。そして会津ですから。

そういうなかで、幕末から明治維新にかけての薩長史観にとらわれない、自由な自分なりの史観を持つことができればいいのかなあと。少なくとも我々奥羽越列藩同盟の地に生きるものとしては逆賊としての史観からあの時代んぽことを見直していく必要があるのではと思っています。

あともう一つ、これは民放テレビ(フジテレビ?系列)ですが、「潜水艦カッペリーニ号の冒険」ですか。番組紹介が長いのです。「奇跡の実話!……戦時下の日本で起きた故郷を越えた涙の物語……超異色の戦争ドラマ」

確かにこういうことが現実に起きてもおかしくはないのですね。日独伊三国の枢軸同盟からイタリアが脱落し、連合国側に着いたわけで、日本に来る途中で敵国になったわけです。

 (きのうの朝)

捕虜となったものの、そこはイタリア人気質を十分に発揮して、地元の子どもたちや先生や女性たちとも親しくなっていく。潜水艦ごと捕虜を預かった主人公がイタリアに2年間住んでいたこともあって、他の将校よりも理解はあるのですが・・・。

            

最後の方の展開がどうなるか?最悪の結末となるのか、それとも救われるのか、どっちか確定は出来なかったのですが、でも、自分としてはイタリア人捕虜の3人を乗艦させず、自分は特攻精神で戦場へ向かうというところで終わるのかなあと、それが強いかなあと思っていたのですが・・・。

よかったですね、あの結末で。やはり正月ですし、少しは希望を持たせてくれないと。

それでなくても、新型コロナの感染者は増加の一途をたどっていますね。東京都と沖縄県が、特に沖縄県が大変です。どこまで日本政府は沖縄県に艱難辛苦を与えれば気が済むのでしょうか。

 (きのうの夕方撮影)

ほとんどすべては沖縄駐留米軍じゃないですか。まるで治外法権です、米軍基地は。すべては日米地位協定をほったらかしにしているからです。独立心を忘れた自公政権の典型的な犠牲者です、沖縄県は。そして、それを本土の国民は知って知らんふりをしている。共犯の加害者です。

                    


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カワセミからもご挨拶

2022-01-03 14:01:08 | 思いつくまま

   (2日撮影)

近くの家の柿、渋柿です。まだこんなに実がなっています。熟しているということもないようです。熟してくれば、当然鳥たちが待ってましたとばかりに狙います。冬の柿という風景もなかなかいいものじゃないですか。

何でもこのうちの旦那さんは柿をそのままにしていき、自然のままに朽ち果てるのが好きなのだとか。だから渋柿をもいで、川を剥いてさらすなんて野暮なことはしません。江戸っ子?!粋ではあります。

                 

 

   

きのうは6.5度まで気温が上がったためと放射冷却現象のためか、朝方河原に行くときと河原の下の堤防の日陰のアスファルトは怖かった。なぜか、雪の塊、雪の凍結ではない、完全に水分の凍結というか、完全なアイスリンク状態なところがありました。

   

日陰のところはまあ透明にきれいにてかてかと凍っていました。これは気をつけないと思いながら、そっと足を乗せてみたら、それだけでつるっと滑る感じでした。いやはや、すごい、けど怖い!

   

かえって雪が押しつぶされて凍ってしまったところの方がまだしもあるきやすいといっていいでしょう。そんなに気温が低いということではなかったのですが、溶けた雪の水が夜に冷えて、ギンギラ銀に凍結してしまったのでしょう。こういうことはなんかとっても珍しい感じがするのですが・・・。

   

 

さて、きのうは、我らがカワセミからの新年のあいさつができませんでした。元日には写真が撮れなったのですが、2日にはなんとか2か所で写真が撮れました。これもなにかの見えざる取り計らいかなと思い感謝します。

                      

上は下流域、下は上流域で何とか撮れました。さいしょから木や枝野に止まっているのを見つけて撮るということはほぼ無理かなあ。まあ、それでも、どの木や枝にまたブロックや石に止まりやすいかは少しは分かっては来ていますが。

基本は水面を上流か下流へ飛んで、どこに止まったかを見届けてからカメラを向けるということが圧倒的です。最初から望遠にするとなかなか見つかりません、ファインダーに。 何しろ3万円台のコンパクトデジカメですから。

最大限に近い望遠にして撮るもので、ぶれやすいし、画面が荒くなります。これがつらいですね。

 

                      

そうそう、2日はこういう小鳥も撮れましたのでよろしく。

                     

国内にあっては、この新型コロナウイルス感染症の影響により、仕事を失ったり、苦しい生活状況に陥る方も多く、心が痛みます。助けを必要としている方々のところに、多くの温かい手が差し伸べられることを願ってやみません。

国民の皆さんのこれまでの御苦労もいかばかりかと思いますが、今一度、私たち皆が、これまでの経験に学び、感染症の対策のための努力を続けつつ、人と人とのつながりを一層大切にしながら、痛みを分かち合い、支え合って、この困難な状況を乗り越えていくことを心から願っています。

この文章は何だともいますか?そうです、天皇陛下の”新年ビデオメッセージお言葉”の一部です。

いっぽうでは総理大臣は、今年は首脳外交を積極的に始める年とか、憲法改正は今年の大きなテーマとか言っているようです。積極的に首脳外交を展開していくことは大賛成です。ただし、とただし書きがつきます。自主的な首脳外交を展開してもらいたいです。

                

アメリカのポチとしての金魚の糞みたいな追随外交ではなくて、例えば米中の話し合いの懸け橋となるような世界的な大きなビジョンを持って平和外交を展開してほしいものです。

 

今の時期、憲法改正が必要ですか!?そんなことにうつつを抜かしている暇があるのでしょうか?!呆れてしまいます。少しは天皇陛下を見習ってほしいですね。

             

少子化対策は日本にとって、将来の日本、日本人にとって本当に大きな大変な問題じゃないですか。そういうことから「こども庁」を新設して、一元的に対策を進めていくことにしたとおもうのですが、・・・。

  

なんですか、ああん、やっぱりな、そうか、ですね・・・・。、「こども家庭庁」ですか。””家庭””が入ってしまった。まあ、いかにも自民党らしいといってしまえばそうですが、そこが限界なのでしょう。あきまでも戦前の家父長制、大家族制から自由になれないらしい。

             

””子育ては家庭の責任””とかなんて言っていられない状況までに今の日本社会は追いつめられていると私は認識しているのですが、政権与党はそうではないらしい。昔昔の醇風美俗があたまから離れないようです。

  

まあ、このまま日本人が自然消滅するのをじっくりと待てばいいのでしょうかね。そういう政権を支持しているのですから。


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共に新年を迎えた分流の鳥たち、

2022-01-02 13:57:38 | 思いつくまま

   地域猫も元気なようです。

          

朝方は冷えました(と言ってもきのうほどではないですが)が、その後日差しも出てきて、明るくまぶしい天気となっています。きのうは厳寒の中厳かに、きょうは明るい日差しの中伸び伸びとということでしょうか。

   

きのうも雪や寒さに負けずに河原へ行っています。体が動く限りはカメラを持っていくつもりです。ということは、また今年もこの分流の鳥たちにもおつきあい願うということになります。

              

鳥たちに成り代わりまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ということできのうの朝河原で出会った鳥たちをご紹介します。

 

 

1)まずは昔からお世話になり、なじみとなっているカモたちです。去年の暮れから分流には本当にたくさんのカモたちが集まり、群れて憩っています。大家族主義なのかも。

 

        

            

2)次は、ドラえもんの番組でいえば、ジャイアンの立場かな、嫌われものですが、良くも悪くも今やなくてはならない存在となっています。カワウです。

 

           

                        

こいつらはいったいどれだけの小魚たちを食ってしまったのでしょうか。分流には、いつの間にか湧いてきたかのように小魚がうじゃうじゃ群れているものですが、もうそういう風景は全く見られなくなってしまいました。非常にさみしいことですが、これも自然のなせる業と諦めなければならないのかも・・・。

3)サギです。サギもむかしはこの辺で見るだけでも珍しかったのに、今は常にみても一向に驚きませんし、珍しいとも思わず感動することも減ってきました。 まあ、同じサギでもこのアオサギはシロサギよりは希少価値があるかなあ。

  

                  

4)次は、シラサギです。この分流や分流周辺では、かもやシラサギには随分とお世話になってきました。

  

それにしても、本当にきれいですよね。どうやってこの純白さを維持するのでしょうか。

5)ここまでくれば、次はこれだなと勘が働いた方もいるのではないでしょうか。そうです、カワセミです。カワセミとも去年の暮れくらいからかなり馴染み?となり、お世話になっています。

しかしながら、きのうの朝は写真は撮れませんでした。カワセミの姿は見たのです。すぐそばで。分流を下流から上流に水面すれすれを飛んでいきました。

可愛いですね、短い羽根を左右に羽ばたいてほぼ一直線に飛び去ります。まあ、その姿を目のあたりにすると、その健気さに感動さえしますよ。尻尾が本当に短いのに、これでよくバランスがとれるものだと感心します。

 

 きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:5.9度、湿度:59%、風速:4m/s、不快指数:44 となっています。

 

                

         

                                                                 

     

            

  

        

   今年もよろしくお付き合いください。


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