鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

大寒ですが、

2022-01-24 15:50:29 | 思いつくまま

   

またまた月曜日ですね。今年になって月曜日は4回目です。もう学校は再開していますので、またまだ私は何とか動けますので、朝の見守りに出かけました。空気は冷たかったですね。風も少しあったかな。

   

今の時期は大寒ですからね、これから立春にかけてますますひえこみますので、当然寒がりの私としては重ね着して厚着しています。太っているわけではないのですが、コートを着た上から黄色いベストを着たりするものですから、小太り爺さんになってしまいます。

   

今はすっかり慣れてしまって、少しも恥ずかしさは感じませんが、初めての人は黄色ベストを着て交差点に立つというのは少しは緊張するのかもしれませんね。大きな声を出すのも勇気がいるかも。通り過ぎる人全員(子どもから大人まで)にあいさつしているので。無視されてもめげないようにする必要はあります。

   

でも、何のかんの言っても、元気な子供たちとあいさつを交わせるというのはうれしいことです。本当にいろんな男女の子どもたちがいますので、いい意味で飽きません。ニンゲンって不思議だなあ、面白い存在だなあと思います。

   

8時半前に帰宅して、今度は4週間に1回の通院です。妻さんに車で送ってもらいました。時に煩わしい?(罰が当たる?!)ですが、ありがたいことです。検査・問診・投薬と1時間かかり終了。帰りは仕事に関係するところに立ち寄ってからゆっくり帰宅しました。

   

血液検査の結果、許容範囲の上限に収まるようになってきたようなので、もう高価な薬は不要では?と言ってみたら、薬のおかげで下がっているのだからと一言。そう言われたら、それまでですよね。

   

旧暦では今は大寒の真っ盛りです。「真っ盛り」と書くと””夏””を思い出しませんか?なんか夏にこそふさわしい言葉ではないかと思ってしまいます。ということは、言葉の使い方がよくないということか。

   

2,3週間目に降った雪は、完全な日陰ではまだ残っています。お日様が当たるところの雪は早めに消えてくれるのですが、まったくの日陰の雪はなかなかしぶとく消えません。そして、日はさしても風は冷たいです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:5.4度、湿度:40%、風速:10m/s、不快指数:42 となっています。

   

しかし、そうであっても確実に気候は、天候は移ろっているようです。梅が咲き始めました。咲き始めた梅の花を見ただけで、なんか梅ずっぱさを感じてしまうのはおかしいですかね。なんか甘酸っぱいにおいを感じてしまいます。

   

隣のいつも早めに咲き出す梅の木ですが、今年も梅の花が咲き始めました。それを知ってか?スズメたちも集っているようです。

   

どうしても、梅よりは桜を身近に感じ、親しみを覚えてしまいがちですが、それにはその時期を取り巻く気温が大きく影響しているのではないでしょうかね。梅の時期は寒すぎる、桜は少し寒さは感じるものの日ざしとの相性がいい。

   

まあ、そんな理屈はどうでもいいですよね。時期が来れば、梅は梅らしく、桜は桜らしく咲きほこればいいわけです。それを人間が勝手にあれこれ解釈して遊んでいるということ。

   

いろいろ理屈をいうのは野暮というものでしょう。

22日のカワセミのうち、横向きではないカワセミの写真です。

                  

  

                        

   

                       

冬は木々に葉っぱがついていないからカワセミの姿がよく見えるのですよね。

 


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