(地域猫)
きのうはあるところで夜の集まりがあったので、その帰り空を見上げたら東の空にほぼ満月に近いお月様がひっそりと浮かんでいました。上の方が少し欠けてはいましたが、それでもきれいにはっきりと輝いていました。見られてよかった、なんか得した気分です。
そしてきょうはきのうよりも空気が冷たいですね。風も少しありました。正午の気温はきのうより2度低い状況です。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:1割以下、気温:3.7度、湿度:45%、風速:5m/s、不快指数:40 となっています。
オミクロン株、どこまで猛威を振るえば納得するのか。オミクロン株の勢いはとどまるところを知らず、日本での感染は爆発しています。関東地方から以南・以西の府県が特にひどい状況となっています。辛うじて、みちのくは感染爆発にはいたっていませんが、果たしてどうなることやら・・・。
たぶん、日本国の全都道府県がコロナ地図で真っ赤になるのではないでしょうか。デルタ株とは異なって、なんか危機感が少ないというか、かかっても大丈夫という安心感?が人知れず漂っていると感じるのは私だけでしょうか。
罹患する人が幼児から高齢者までと幅広く、とくに20代から60代くらいの現役世代の罹患が多いのが気の毒です。もろに社会に、経済に大きな影響を与えます。まあ、救いは重症化する割合がひくいことです。
そんな中、若い人たちにはなんか申しわけない感じがしますが、きょうコロナワクチンの3回目の接種をしてきました。大規模接種センターを利用するのは3回目です。驚いたのは、驚いたのは仙台市でも、太白区の知人は接種券さえまだ受け取っていないというのです。
こちらは17日の月曜日に受け取っています。そして、その日の午後に電話したら、1回でつながり、しかもいつでもいい日を言ってくださいとまで言われたのです。そして、夫婦二人とも都合のいいきょう21日金曜日にしたわけです。
10時からの接種ということで、9時のバスで出かけました。仙台駅東はいやはやすっかり変わっています。勝手のヨドバシカメラの巨大な駐車場は建設現場と化し、地中を掘ったり、生コンを流していたり、2台の長いクレーンで鉄骨を運んだりしていました。
4回の接種会場へ。9時45分頃に到着したのですが、そのまま会場へ入れたし、18くらいもある受付窓口での事情聴取・問診?もすんなり終了し、赤いテープに従ってゆっくり歩いていきます。あっという間に接種場所へ。
私は7番。脱ぎ着しやすい服装にはして行ったつもりなのですが、そこは初夏とは異なります。オーバーコートまで入れると5着となりますか。極力頭からかぶるような服は避けまして、前合わせの服としたつもりですが、それでも枚数が多いもので手間取りました。まあ、そこは白髪頭に免じて、ということで。
何となんとナント接種が終わったのは9時59分でした。10時としてもよかったのになあと余計なことを思ったりして。待ってから15分で終了です。スタッフの慣れも大きいのかな。
それに、きょう接種に来た人たちは別に年寄りと限らず、若い人たちも結構いました。てきぱきと動き回る若い人がいれば効率もよくなるかな。こちらも年寄りばかりの接種よりは若い人たちもいた方がいいですよね。
仙台市からの接種券の中に入っていた文書ではなぜかきょう接種するのはファイザー製と記憶していたのですが、きょうもモデルナ製でした。モデルナ製のワクチンを3回接種したことになります。0.25mlでしたか。
接種後15分間の経過観察で、10時14分で無事終了ということになりました。なんかとっても早い感じで、拍子抜けしました。お昼はどこで何を食べようかなとある意味楽しみにしていたのですがね。しょうがないので駅のビルのお店で全国のうまいもの?を4つほど買ってきました。
それがこれです。全く脈略がない買い物です。
(北海道 南富良野)
(奈良県 柿の葉寿司) (名古屋 ういろう)
(三重県 お福餅)
今朝方の広瀬川分流はにぎわっていました。アオサギ、シロサギ、何種類ものカモ、カワウ、カワセミですね。うれしくなります。でも、今朝はコロナの予防接種のため散歩を早めに切り上げました。
きのうかな、私もジョウビタキのいい写真が撮れました。堤防沿いの民家の植栽に止まってくれました。