鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、あったかい!

2022-01-09 13:59:20 | 思いつくまま

   

今午後2時ちょうどです。ブログを早めに書こうと思って、きょうの天気の状況をネットで調べてびっくりです。えっいつの間にそんなに気温が上がっていたの?!というのが正直なところです。

   

目下の最高気温は、何となんとナント 8.6度なのです。12月21日の13.5度以来の高い気温となっています。何度まで上がるか、興味が出てきました。うれしくなります。

   

というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:8.6度、湿度:52%、風速:8m/s、不快指数:48 となっています。

   

そんな天気の中、今仙台市体育館では成人式が行われています。天気はいいし、足元もしっかりしているのできょう一日問題はないですね。新成人のみなさん、成人おめでとうございます。晴れて大人の仲間入りとなりました。

   

だからといって、すべてを自己責任だなんて考えることはやめてくださいよ。自己責任論は権力者が好む言葉で、その方が統治しやすくなるからです。騙されてはいけません。

   

みんなで助けあい、助け合われる社会であるべきです。遠慮なく助けを求められる社会、助けを求められたら助けの手を出す(出せる)社会を目指して一緒に取り組んでいきましょう。

   

今年の4月からですか、成人が18歳に引き下げられるのは。何にしても、自分の意見を持ち、みんなで自由に意見を出し合える社会、いろんなことを言いあえる社会、そして議論し合える社会、言葉の信頼性を取り戻したいものです。

   

新成人に贈る言葉としたら、すべてを疑え(すべては疑うにたるもの)、そして自分で考えよう、ということです。

   

それにしても、成人式が無事に行われてよかったです。県によっては延期ではなく中止にしたところもあるようで、準備してきていざこれからというときに中止では本人も親御さんも悔しいでしょうね。前にも書きましたが、私自身は成人式には出ていませんが。

   

 

〜 生ハムサラダ/白身魚のテリーヌ/蔵王チーズカナッペ 〜 御造り4種盛 〜 鶏肉の中華炒め 〜 牛ロースグリエ 〜 海老チリソース 〜 握り寿司/御吸物 〜 デザート 〜 

    カルガモ

これはきのうの新年会のMENUです。もう何年もこの新年懇親会には出ていますが、去年はコロナ禍のため中止にしましたが、はじめて出された食事はすべて完食しました。こんなことは初めてのことでした。

    オナガガモ?

まあ、腹がすいていたということもありますが、今年の料理内容がいつもよりもよかったからともいえるのかなと思っています。正月料理の対極?にあるからよかったのかな、もしかして。

   

アルコール? アルコールはノンアルコールビールです。うまかったですよ。出始めたころのノンアルはとても飲めたものじゃないですが、この頃のノンアルビールはうまいです。今年初めて飲んだからかも。

     コガモ?

 

もうみなさまもご存じでしょうが、あくまでも表面的なおめでたさですが、それを知ったうえでもやはりなにもなされないよりはほんの少しはいいことではないかなと思います。核保有国というか核兵器保有5か国の共同声明です。

核保有国5カ国のリーダーによる、核戦争を防ぎ、軍拡競争を避けることについての共同声明

【 中国、フランス、ロシア、英国、米国は、核保有国間の戦争を回避し、戦略的リスクを低減することが、我々にとって最も重要な責務だと考えている。

 我々は、核戦争に勝者はなく、決してその戦いはしてはならないことを確認する。核の使用は広範囲に影響を及ぼすため、我々はまた、核兵器について――それが存在し続ける限り――防衛目的、侵略抑止、戦争回避のためにあるべきだということを確認する。我々は、そうした兵器のさらなる拡散は防がなければならないと強く信じている。

 我々は、核の脅威に対処することの重要性を再確認し、二国間、多国間の核不拡散、核軍縮軍備管理についての合意と約束を維持、順守することの重要性を強調する。我々は、核不拡散条約(NPT)の義務を果たす。そこには「核軍備競争の早期の停止及び核軍備の縮小に関する効果的な措置につき、並びに厳重かつ効果的な国際管理の下における全面的かつ完全な軍備縮小に関する条約について、誠実に交渉を行うことを約束する」との第6条の義務も含まれる。

 我々はそれぞれ、未承認の、あるいは意図しない核兵器の使用を防ぐため、国家としての措置を維持し、さらに強化するつもりでいる。我々は、我々が以前出した、非標的化についての声明についての有効性を繰り返し強調し、我々のいかなる核兵器も、お互いの国家、あるいは他の国家を標的としたものではないことを再確認する。

 我々は、全ての国家にとっての安全保障が損なわれずに、「核なき世界」を実現するという究極の目標に向け、軍縮の進展により資する安全保障環境の創出を、全ての国家とともに協力したいという我々の願望を強調する。我々は、軍事的対立を避け、安定性と予測可能性を高め、相互の理解と信頼を増大させ、誰の利益にもならず、誰をも危険にさらす軍拡競争を防ぐため、二国間、多国間の外交的アプローチを引き続き模索するつもりでいる。我々は、お互いの安全保障上の利害と懸念を相互に尊重、認識しつつ、建設的な対話を追求する決意である。 】

核なき世界に向けて少しでも前進していってほしいものです。でも、現実は・・・・無理でしょうね。まあ、そうではあっても100%無理と決めつけるのも、新年早々さみしいし、ほんのちょっとだけでも巧妙は残しておきたいですね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あっという間に1万人!? | トップ | きょうも晴天で、 »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事