鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

吹雪?

2022-01-12 15:35:01 | 思いつくまま

    午前9時過ぎの撮影

きのうから市内の公立小中学校は授業再開となりました。地元の中学校では7日に実力考査がありましたし、もう正月気分になんか浸ってはいられませんねん。中学3年生はいよいよ高校入試に悔いのないように全力をあげないけませんね。大変です。

   

そうそう、この中学校ではいつも休み明けには試験があって大変だなと妻さんに言ったら、そんなことは前からのこと、二人の子どもたちの時もそうだったと軽く返されてしまいました。いやはや、参りました。降参です。

   

どうして女はこうも昔のことをよく覚えているのでしょうね???偉い!すごいとしか言いようがありません。とても過去の記憶力では叶いません。お手上げ、降参です。別に何かにメモをしているというのでもないのに、ちゃんと脳裏に焼き付けられているのですね。すごい存在です。感服仕り候。

   

きのうから学校が再開ということでしたので、私も長期休み明けの恒例の?連続した朝の見守り活動に参加した次第です。子どもたちと久しぶりに元気な声であいさつを交わし、子どもたちの顔を見ることができました。

   

きのうは氷点下での登校となりました。きょうもそんな感じでの登校でしたが、一番異なるのは””雪””でした。登校時間には止むのではないかと思ったのですが甘かったです。かえって登校時間を中心として強く降ってきました。

    

だから、きょうは柄の長いほうきと持っていきました。傘を差して。交差点の横断歩道の白線等が子どもたちによく見えるように、またドライバーにも分かるようにしておかないといけません。

   

また横断歩道の手前には””ぴょん吉ガエル””のイラストがあるのです。みなさん、ご存じですか?記憶にありますか?むかしむかしの我らが子どもの頃のマンガです。主人公の少年のTシャツにどういうわけかカエルがくっついてしまって、それから一緒の日常生活、学校生活が展開していくものです。

   

そのぴょん吉ガエルが左右を見ているイラストが地面に貼られていて、私は一年生等にはここで信号が青になるのを待つように言っているわけです。そのときに、年寄りのダジャレで、無事””かえって””(かえるとかけているつもり)くるように、このイラストを踏みしめてとも。

    

ほうきで掃いても掃いても雪で消されてしまいますが、それでも負けずに白線が見えるようにほうきで掃き続けました。道路わきには白線で仕切られたグリーンベルトがありますので、子供たちにはこの線の中を歩くように指導?しているわけです。

   

高校生かなあ、外国籍の若い社会人かも、何となんとナント 傘を差しての自転車という朝の出勤?風景、雪が降っているのですよ、傘差し自転車はそもそも禁じられているのに、雪の日に傘差し自転車とは、まさに自殺行為です。

   

若いからこわさというものがわからないのかなあ、実感がないのかも。私は加齢とともにますます怖さというものに足がすくむようになってきました。動きに不安と怖さが付きまとうのですね。まさにこれが高齢者たるゆえんということになりますか、もしかして。いやはや・・・・。

 

 以下の吹雪?は上流の西道路の工事の写真を撮ろうとしたときのものです。

   

   

吹雪ではなくて、降って積もった雪が風で吹き飛ばされていた風景のようです。

   

   

ということできょう正午の観天望気です。 天気:にわか雪、雲量:隙間無、気温:マイナス0.4度、湿度:76%、風速:7m/s、不快指数:39 となっています。

以下の写真は西道路の工事の状況です。大型のクレーン車とショベルカーがいました。黒い袋の土嚢がいっぱい並んでいますが、びっくりしたのはその土嚢の何十個かが広瀬川の右岸ヘチに置かれて(捨てられて)いるのです。なんじゃ、これは。

  

            

どうするのでしょうか?この付近の川底を土嚢で埋めて、工事がしやすくするのでしょうか。

  

  拡大すると 

  

何にしても、工事は大変ですね。それでなくても、今は寒いし、作業しにくい時期です。この道路は山形方面への動脈ですし。今夏はこの辺はどう変わっているのか???

            


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