きょうは1月14日、正月の幕の内もお仕舞いですね。いよいよ明日からは心を入れ替え?て、まじめに仕事に取り組まないといけません。いくらボランティアと言っても、それ相応の責任が付きまといますから。老体に鞭打って、最後の花を咲かせましょう!?(仇花とならないように)
今朝も朝の見守り活動に自主的に従事しました。きょうは授業再開4日目となります。そのためか、PTAからの従事者はいませんでした。少し積雪があったので、長柄の放棄を持っていきました。
子どもたちもすんなりと学校に溶け込んでいっているように感じましたので、ひと安心です。ということで、きょう正午の観天望気です。 てんき:晴れ、雲量:7~8割、気温:2.8度、湿度:56%、風速:5m/s、不快指数:40 となっています。
けさの最初のPCを開いて、真っ先に目につき、読もうという気になった記事です。
地震調査委員会は、M7.4程度の地震である宮城県沖地震(陸寄り)の30年以内の発生確率を70から80%に引き上げたとのこと。これは毎年再計算しているそうですね。去年は60から70%、おととしは60%程度だったそうです。
宮城県沖地震かあ〜、忘れようとしても忘れられない地震ですね、我々家族にとっては。むかしこのブログでも書きましたが、1978年の6月12日に最初の子どもの出産のため、妻さんが入院したからです。
そして、生まれたのが翌日の13日、性別は男ということでした。地震の発生は12日の夕方でした。ガスが止まったりして、病院も大変だったようです。妊婦さんたちもびっくりし、慌てたでしょうねえ。
それ以降でも大きな地震はたくさん起きていて、その最たるものが2011年の東日本大震災ですね。予想されていた宮城県沖地震と東日本大震災とは異なる地震のようですから、うまくいきませんね。
きょう午後から大崎八幡神宮へ行ってきました。夕方とか夜ではございません。午後です。そうです、まだ点火されておりません。各家庭等の松飾がうずたかく積まれているだけです。それだけでも見事なものですね。
去年も早めに松飾を持って行ったと思います。これも我々夫婦が年(歳)をとってきたということの表れでしょうね。加齢に伴う行動とかはこうして徐々に縮小されていくのでしょうか。
でも、それが生きていく上での自然な対応というか、本能的な対応方法というのかもしれません。あしたの午前中に大崎八幡宮に行けばご神火にあたれますから、ゆっくりと心ゆくまで温まれますから。
以下、大崎八幡宮のHPから;
(引用開始)『 当宮の松焚祭は三百年の歴史を有す、全国でも最大級の正月送りの行事で、正月飾りや古神札等を焼納する正月送りの行事であり、当宮においては「松焚祭(まつたきまつり)」といいますが、他地域では一般的に「左義長(さぎちょう)」、又はその火の勢いから「ドンド焼き」等とも呼ばれております。
一月十四日の夜、境内の一角に近郷近在より持ち寄られた門松・注連縄・松飾り等は日没の頃「忌火」により点火され焚き上げられます。
この火は正月の間に各家庭に訪れていた神々を送る「御神火」として、あたると心身が清められ、一年間無病息災・家内安全の加護を得るという言い伝えがあります。
また、この「御神火」を目指して参拝する「裸参り」があります。これは厳寒時に仕込みに入る酒杜氏が醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされ、江戸時代中期には既に定着していたと言われております。
現在においても、白鉢巻き・白さらしを巻き、口には私語を慎む為に「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、右手には鐘・左手に提灯を持ち、市内各所より数千人が参拝するさまは、杜の都・仙台の冬の風物詩として全国に知られております。
尚、平成17年度には仙台市の無形民俗文化財にも指定されました。』(引用終わり)
(今年2回目のお参り)
最後は、今朝の西道路の工事現場の状況です。
積み上げられた土嚢が増えているようですね。
ますます傷口が開いてきているように思えます。