鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

共に新年を迎えた分流の鳥たち、

2022-01-02 13:57:38 | 思いつくまま

   地域猫も元気なようです。

          

朝方は冷えました(と言ってもきのうほどではないですが)が、その後日差しも出てきて、明るくまぶしい天気となっています。きのうは厳寒の中厳かに、きょうは明るい日差しの中伸び伸びとということでしょうか。

   

きのうも雪や寒さに負けずに河原へ行っています。体が動く限りはカメラを持っていくつもりです。ということは、また今年もこの分流の鳥たちにもおつきあい願うということになります。

              

鳥たちに成り代わりまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。ということできのうの朝河原で出会った鳥たちをご紹介します。

 

 

1)まずは昔からお世話になり、なじみとなっているカモたちです。去年の暮れから分流には本当にたくさんのカモたちが集まり、群れて憩っています。大家族主義なのかも。

 

        

            

2)次は、ドラえもんの番組でいえば、ジャイアンの立場かな、嫌われものですが、良くも悪くも今やなくてはならない存在となっています。カワウです。

 

           

                        

こいつらはいったいどれだけの小魚たちを食ってしまったのでしょうか。分流には、いつの間にか湧いてきたかのように小魚がうじゃうじゃ群れているものですが、もうそういう風景は全く見られなくなってしまいました。非常にさみしいことですが、これも自然のなせる業と諦めなければならないのかも・・・。

3)サギです。サギもむかしはこの辺で見るだけでも珍しかったのに、今は常にみても一向に驚きませんし、珍しいとも思わず感動することも減ってきました。 まあ、同じサギでもこのアオサギはシロサギよりは希少価値があるかなあ。

  

                  

4)次は、シラサギです。この分流や分流周辺では、かもやシラサギには随分とお世話になってきました。

  

それにしても、本当にきれいですよね。どうやってこの純白さを維持するのでしょうか。

5)ここまでくれば、次はこれだなと勘が働いた方もいるのではないでしょうか。そうです、カワセミです。カワセミとも去年の暮れくらいからかなり馴染み?となり、お世話になっています。

しかしながら、きのうの朝は写真は撮れませんでした。カワセミの姿は見たのです。すぐそばで。分流を下流から上流に水面すれすれを飛んでいきました。

可愛いですね、短い羽根を左右に羽ばたいてほぼ一直線に飛び去ります。まあ、その姿を目のあたりにすると、その健気さに感動さえしますよ。尻尾が本当に短いのに、これでよくバランスがとれるものだと感心します。

 

 きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:5.9度、湿度:59%、風速:4m/s、不快指数:44 となっています。

 

                

         

                                                                 

     

            

  

        

   今年もよろしくお付き合いください。


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