鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

水族館の次は、

2019-11-18 21:15:46 | 思いつくまま

  お行儀がいい!

  可愛い目をして・・・・・

 

 きょうもいろいろあり、外に出たり動きました。その時は正直結構寒いなあという感じでした。きのうは陽射しがあって、あったかかったのに・・・と思ったのですが、仙台気象台発表の毎正時の気温によると、何とナントなんときょうの方が暖かかったのです。

 

 どういうことなのでしょうかねえ。ことほど左様に自分の皮膚(肌)感覚はいい加減なものであるということなのでしょうか。きのうの最高気温は13.2度に対しきょうは15.5度なのです。 きのうはお昼頃が一番高かったのですが、きょうは時間の経過とともに気温は上昇し、午後3時に最高を記録しました。。

 

 

 きょうは18日ですが、15日の報告をすることをお許しくださいませ。だからくどくどとは書きません。ここ数年の私の文章は、正直言って面白くない、何とかして訴えたいという熱意が衰えている、昔と比べて内容も質も落ちてるのではないか、自分でもそういう不安心配に苛まれています。

 

 時々昔むかしの文章を、写真を一枚しか掲載できなかった頃の文章を読んでみると”愕然”としますね。自分でもよく書いていたものだと、その当時の自分を褒めてやりたくさえなります。その原因は写真を多く取り込めるようになったからではないかと思います。簡単に言えば、写真に逃げた、写真に負けた、楽を覚えてしまったということになるのでしょうか。(そしてこういう書き方をする自分が嫌になります。)

 

 山形県は鶴岡市、庄内地方ですね。山形県は大きく4つに分けられます。置賜・村山・最上・庄内ですか。本当にうまく分けられていると感心します。宮城県みたいに東部・西部や海沿い・山沿い何て言い方はつまらないですよね。まあ山形の場合は戦国時代からの領土の歴史を持っているからでしょうが。

 

 夏の鮎釣りによく行く舟形町は最上地方に当たります。そして庄内です。庄内は当然庄内藩に行きつきます。庄内藩と言えば、幕末には江戸幕府の親類縁者として、京都は会津藩、江戸は庄内藩が治安の意地に尽力しました。まあ引きたくないくじを引かされたといえるのですが、それでもそれを承知の上で任に付く。そこがみちのく武士の精神でしょうか。

 

 そして庄内藩は奥羽越列藩同盟の盟主格として活躍し、西から無理難題を吹きかけて攻め入ってくる不埒なテロリスト軍団と闘い連戦連勝を記録したみちのくとしては、会津藩と共に永遠に記憶に、記録にとどめておくべき誇るべき藩なのです。

 

 

 話しは脱線していきますし、もう眠くなっても来ました。元に戻ろうと思います。15日は加茂水族館で久し振りにクラゲ集団と出会いましたが、その後は致道博物館に向かいました。いろんな文化財的な建物もあり、文物もあるのですが、そこは”海”に関係するものをお見せしたいと思います。

 

 庄内竿とタモです。江戸時代の侍たちが岩礁からタイ等を釣った庄内竿です。殿様が家来たちに推奨したそうでうね。

 

 長い立派な一本竿です。5~6メートルもあるでしょうか。かなり重いのではないかと思います。

 

 

  (魚は、分流の小魚です。)

 

 タモやビクなんかは実に立派なものです。

 

 

         (分流の小魚です。)

 

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