鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なんじゃ、この気温は、

2019-11-25 16:16:13 | 思いつくまま

       

 全く変な天気です。気温です。午前5時の気温は13.0度で暖かい朝でした。 そうそう昨夜の外の景色は凄かったですね、何が、霧が。濃霧に深く広く覆われていたようです。低く垂れこめていたといっていいでしょうか。こんなことはちょっと珍しいのではないかと勝手に?思っています。

 

 午前10時にかけて気温はぐんぐん?上がり、午前10時には18.6度になりました。でもその後は下り続けたのです。最高気温は午前9時23分に記録した 19.5度 です。もうすぐ12月というのに、約20度ではちょっと高すぎますね。いくら暖かいのが好きな自分としても、こんなに暖かくていいのかと心配にさえなります。

 

 午後3時では11.9度でした。雨は降ってはいなかったですが。 そうそう午前中夫婦で近くのゴミ集積所のネットを修理しました、修理と付け替えですか。地域貢献とか声高に言うつもりはないですが、車にネットが踏まれたりしてどうしても痛みが激しくなります。傷みの激しいところを上の方にもってきて、まだ大丈夫な方を地面に近くに設置しました。

 

 幸いにも快くごみを置かせてくれるアパートの所有者が居るし、フェンスを張り巡らしているのでゴミ用のネットを設置しやすいのが助かります。 ごみの問題は都市生活をしてる限りどうしてもついてまわる問題です。ちょっと手間をかけてネットの奥の方にいれてくれればカラスにもやられなくて済むのですがねえ。

 

 きのうのことになりますが、第5回尚絅音楽祭に行ってきたことはきのう書きました。ついでに言っておくと、来年は第6回として11月8日(日)川内萩ホールで開催予定とのことです。一年後ですが、来年の手帳に書きいれておいてはどうですか。入場無料です(多分)。

 

 音楽祭のプログラム第5番は、木管楽器のアンサンブルが、でしたあ演奏曲目はモーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」でした。 Eine Kleine Nacht Musik  でした。小さな夜の音楽、小夜曲 です。今秋に公開された伊坂幸太郎の同名小説を読みましたか?または映画化されましたが、映画をご覧になりましたか?

         

 じつはこの映画化のとき2日間”トラ”としてゼビオアリーナにいました。この時初めてゼビオアリーナなる建物に入りました。バスケットの 89’S の本拠地ですか?ここで二日間にわたってボクシングのシーンが撮影されました。

 

 製作会社の方は広く呼びかけたから2000人くらいは集まるのではないかと甘く見ていたようです。実際には3ケタの後半の数字、多く見て1000人弱かな、集まったのは。だから撮影に当たっては、大きく数グループに分けられて、あっち行ったりこっち来たりいろいろ大きく動いたりしての撮影となりました。

          

 まあ、かえってだからおもしろかったとも言えるかも。観客として大きな声を出して、日本人初のへビイー級のボクサーを応援したものです。役者さんはヘビー級としてはちょっと細かった感じですが、でも何回もテストを繰り返すうちに、リングと観客が一体化してきていい雰囲気になったものでした。

 そういうことがあったものですから、映画は見てきました。 10年後と10年前を行ったり来たりする映画ですが、歳なのかなあストーリーについて行くのが太変でした。まあそれはいいのですが、映画自体は釘付けになるということはなく、正直なところを言えばいまいちな映画でした。単純に面白くはなかったと言えます。ただこれはあくまでも私個人の考え、感じですので、そこのところよろしく。

 主人公や主人公の恋人の役者よりも私として面白く引き付けられた役者は、主人公の親友役の「矢本悠馬」でした。演技が上手い。役になりきっている。不自然さがない。またかれは映画の中でも我々とともに応援していました。場所は我々の席のすぐ近くでした。いろいろな場面で主人公を食ってしまったと言っても言い過ぎではないように感じました。

                  

 でも、正直に言いますが、この映画を見ている途中で初めてのショッキングなことがありました。これは自分としては大変ショッキングなことで、これはヤバイヤバイよと思わざるを得ません。映画を見る前には必ずトイレに寄っておきます。

 今回も当然そうしました。しかし、映画の三分の二くらいのところで尿意を催し、もう我慢ができないくらいになって、とうとう席を立ってしまったのです。半券がありますので再入場は出来ますが、こんなことは人生??歳余のなかで初めての出来事となりました。ショックでしたね。

 考えようによっては、ものすごく面白い映画で、映画に出引き込まれていれば尿意も我慢できたのではないか、そんなに感じることはなかったのではないかなんて思ってしまいます。まあ自分勝手な解釈ではありますが。この映画を見たときにそういうことがあった次第です。馬鹿ですかねえ。

 

           

 

 きのうの大相撲千秋楽の一戦、白鵬対貴景勝の立会いを見ましたか?たまたま?見ることができたのですが、なんですか、あれが横綱のやることですか!!!呆れてしまった。大相撲の立会いについては前にも書いていますが、立会いがいい加減というか、不公平というか、あまりに自分に有利なように仕向けすぎます。

 横綱、大横綱と言われたいのなら少々不利な立会いとなっても受けて立つべきです。それは白鵬に至っては貴景勝が両手をついて待っているのに、立ちん坊ですから、呆れてしまいます。 そもそもなんのために塩をまいて何回も仕切り直しをしているのですか?制限時間までにお互いの呼吸を合わせるのが立会いでしょう。

 片手を先についておいて、もう片手は相手のすきを突くかのようにして、手をついたのかつかないのかはっきりしないまま出ていく。ここが問題なのです。 

 それで提案です。 制限時間になれば、両者とも両手をきちんとついて満を持しておいて、行事の”ハッケヨイ”という声で立ち上がる、ぶつかるという形にすべきです。そうすれば行事の存在が重要となってきます。今の行事は単なるお飾りではないですか!!!

 立会いは、両者とも両手をついて行事の掛け声を待っている状態にして、ハッケヨイの声で立ち上がるようにしましょう。そうすれば手をついたつかないという行事の”待った”は無くなります。

 


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