鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

風が強いですが、秋晴れで、加茂水族館!

2019-11-17 13:49:57 | 思いつくまま

 

       

 

 (以上の3枚の写真はきのうの撮影です。季節を感じるでしょう。)

          

 きのうの最高気温は14.4度で、最低は6.3度。きょうはまだ午後2時にはなりませんが、目下のところの最高気温は13.2度で、最低は5.9度となっています。 いやあ午前中は本当に風が強かったですね。、まあ、おかげで落葉が落ちたり、落ちた落葉が飛ばされたり・・・・。

 

 気温は少々低くても陽射しがあるというだけで嬉しいですね。こころまで暖かくなってきます。太陽のありがたさが身に染みて分かります。お日様、お天道様とはうまいことを言ったものです。本当にありがたいことです。

 

 

 とはいっても、まともに太陽の光線を浴びたらニンゲンはひとたまりもないのでしょうが。オゾン層を大切にしないと、自殺行為になってしまいます。ニンゲンは地球に生かされているということを再認識する必要がありますよね。

 

 

 

 昨夜見たアメリカ映画「ドリーム」いやあまあとってもよかったですね。2016年の映画ですが、こういう映画をちゃんと作るところはさすがアメリカなんですね。自分の恥部に少しでも触れられたくない、ちょっとでも触れられたら逆上するような日本とは大違いです。

 

 1960年代のアメリカ宇宙局NASAの人間模様、当時のソ連との熾烈な宇宙開発争い、人工衛星や有人飛行に後れを取ったアメリカの焦りとNASAに対する期待と圧力、人種差別にさらされながらも、そのなかで活躍する天才黒人の女性計算集団。

              

 実話ということですが、3人の天才女性たちの言動行動が健気です。ある女性(キャサリン)は能力を見込まれNASAの男性集団に入れられたものの、そもそも黒人をまともなパートナーとは見ていない男性集団に入って働くのですから大変です。

  (2階から2匹を眺めて)

 何しろ黒人女性用のトイレさえその建物にはない、白人女性用のトイレはあるのですが、用を足すのに800メートルも書類をもって小走りでいかなければならない有様です。でもNASAの責任者が人種差別とは無縁?の男性で、能力があるかないか、あれば重宝するという管理職でしたので救われて・・・・・。

 映画は9時からですので、約1時間見て、その後は録画して今朝方見ました。このやり方がいいみたいです。

 

 加茂水族館の続きです。

 これはとっても幻想的できれいでした。大きな太い透明な筒の中にたくさんのクラゲが泳いでいます。

 

                        

 

              

 

            

 

       

 

 最後はさかなクンの絵です。

       

 


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