鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の陽気は、 春 !

2016-02-14 15:25:16 | お知らせ

 どうでもいいことでしょうが、みなさまはいくつもらいましたか? わたしはこれだけでした。まあ良しとしないと。 きょうの新聞のCMによるとチョコレートは高血圧にはいいそうで、それならありがたくいただかないといけませんね。感謝です。

        

 

 きのうの最高気温は15.7度で、最低気温は3.8度。 きょうはいつ雨が降ってもおかしくないような天気ですが、まったく寒さを感じません。 嬉しいですね。 気持ちも明るく軽くなります。 といってもあすからはまた徐々に冬に逆戻りしつつあるようです。 一喜一憂することは止めた方がいいのですが、・・・・。

 そしてこの頃感じるのは、暗くなるのが遅くなったというのか、昼が長くなってきたということです。。朝も早く明るくなってきましたし。いい感じですね。

 堤防の花壇で見つけました。 

 

 今朝の「題名のない音楽会」、ご覧になりましたか? きょうもよかったですね、あの盲目の天才ピアニスト、辻井伸行さんがベートーベンの曲を演奏しました。

 題して、『辻井伸行によるベートーベンの音楽会』  ピアノ協奏曲第5番「皇帝」を演奏してくれました 

 

                

 

 司会進行役のバイオリニスト五嶋龍さんと同じ27歳だそうです。 二人の今後の活躍がますます楽しみになってきますね。 五嶋さんはベートーベンのことを、「時代の変化に対して自己主張したいと、世間に対して怒りを持っていた。」といっていました。

 次週は指揮者山田和樹さんの出番で、オーケストラから譜面台をなくして演奏するとか、楽しみですね。 このブログでも書いていますが、2,3年前に彼の指揮で第九第4楽章をうたう時に、合唱団の男女がシャッフルされて、子どもたちと一緒に歌いました。この時の経験は何と言っても強烈なものでした。

 

 早朝に雨が降ったようですが、その後は降りそうで降りませんでした。ときどきパラパラとはきましたが。

 

 

              

 雨のためか、きのうの暖かさのためか上流部では雪が解けたのでしょうか、雪解け水のような感じで黒っぽい水で水量は増えていました。 とはいってもいままでが少なすぎたということなのですが。

 

 そして中洲の大木には、トンビに代わってカラスが止まって鳴いていました。

       

 緑地帯の広場では、少年野球チームの練習風景が見られました。

 

 

 この野球練習している場所の上流の流れにはいました、久しぶりの対面?です、カモです。ぜんぶで5羽いたかな。 左岸へチなので余り近寄れませんでした。

 

                      

 

 他のところで見たのですが、おしどりかな、水面に浮かびながらの遊びとしか見えなかったのですが、わざと流れに抗して上流側へツツーと4メートル前後進んでは止まりという動作を繰り返していました。 ニンゲンが氷の上を滑るような感じですか。 なんかとても楽しんでいるかのように見えました。

 

   


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春が来た?!

2016-02-13 16:18:45 | お知らせ

 きのうご紹介しました「かえりびな」、どうでしたか?先の東日本大震災で行方不明となっている2600人が早く見つかって、還って来てほしという悲痛な願いが籠められているのです。しりませんでした。

 きのうご覧になったのは福祉プラザの1階ロビーに展示されていた「かえりびな」でしたが、実は2階にも展示されていました。

            

 

              

 

 

 きょうの天気は予報どおり朝から暖かく、さしもの寒がりの私でも少しもやっとした空気に触れて、これはなんだ!もう春の息吹ではないかと感じた次第です。 とっても雲の多い日でしたが、その割には明るく、なんといっても風がソフトでした。

           (午後2時30分頃)

  

 だからでしょうか、近くの高校の生徒たちが河原に来ていました。 先生らしき若い男性もいましたが、あえて生徒たちから離れたところで手持ちぶたさのようにしていました。

           

 しばらくしてこのような展開となりました。

  

 家の奥さんと外出しましたが、車から測った外気温は11度もありました。 何のことはない、ガソリンを満タンにしてきたわけです。 運転は奥様。 ガソリンを満タンにしてから、泉の旧フィッシャーマンへ寄ってきました。 今はキャスティングと言うんでしたか。

         

 河原にいろんな人たちが集ってくるというのは何かとっても嬉しいですね。 川に親しみ、川を大切にしてくれればこんなにいいことはない。

 

 狙いはがまかつの鮎のカタログの入手です。ついでにシマノとダイワの格安の新着のDVDも買って来ようかなと思いました。 結果としては、がまかつのカタログは入手しました、またシマノの200円のDVDも買いました、でもダイワの980円のDVDはまだ入荷していないとのことで、手には入りませんでした。

             

    まだ雪は残っています。

  

 

             

 何か冴えない、元気のない表紙ですね、そう思いませんか? 心躍るような、ワクワクさせて早くページを開きたくなるようなデザインではありません。 今の鮎釣り(業)界をいみじくも表現しているかのようだといったら言い過ぎでしょうか? なんかシマノだけが元気なように感じてしまうのですが、・・・・・。

            2ページ目です。  

    最高 50万6千円です。

 カタログをめくっていて、嗚呼今はというかこれからはこういう売り出し方をしなければならないのかと思ったのはこれです。

     

 これはこれで一つの新しい売り方です。 それぞれのシーンに合わせた、ぴったりの装備で鮎釣りを心ゆくまで楽しむという生き方、釣り方です。

 ≪釣り人のポテンシャルをさらに高める、適材適所の装備≫ 

みちのくは解禁日が遅いし、そんな意暑い日が続くわけでもないし、要るとしたら「泳がせ釣り」と「瀬釣り」でしょうか。

 

 新発売のハリですか、『頂(いただき)』   

         

 84本いりで2100円、うわあ~ハリ1本何となんとナント @25円 もします。4本イカリバリにすると 100円、3本イカリでは75円です。 いずれも消費税抜き(でしょう)。

 

コメント (1)
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週末は暖かくなりそうで、

2016-02-12 21:29:21 | お知らせ

 いやああったかい一日でした。 でも明日は最高気温は13度とか、さらに明後日は18度になるとかいっていました。 本当にそうなるのでしょうか?なってほしいですが、・・・。

 (午前9時20分過ぎ。ここにはもう雪の姿が、残雪が見られません。)

    

 きのうのサークルの新年会は楽しかったですね。 最初は瓶ビールを飲み、次は中ジョッキの生ビール、最後は焼酎、それも芋とか麦ではなく米の焼酎で、梅入りのお湯割りで飲みました。冬ということのためか鍋ものはもつ鍋でした。

       (ここからは午前10時35分過ぎの撮影)

    

 もっとも私はもっぱら野菜と出汁を頂いたんですが、もつは二切れだけ食べました。帰宅してから一気に酔いが回った感じで、風呂にも入らずこたつで少し眠りをしてから、正式に布団に入って寝ました。 ぐっすり寝たのですが・・・・。

   (日が当たらないところの雪はまだ解けません。)

   

 朝方の顔、というか顔面の様子がおかしい、いつもの慣れ親しんだ自分の顔ではない感じがするのです。特に両の目、まぶたが重い、開かない。そして両手、両手がふくよか、プクプクと太っているのです。ここまで書けばもうお分かりでしょう、むくんでいたのです。

  こんなことは初めてのこと。解せません。いつもの自分の手ではなく、まぶたもはれぼったいもいいところ。でも救いは時間の経過とともにむくみもおさまりつつありました。食事中の人がいたらすみません、おしっこのせいかもしれません。

  

 もともときょうかかりつけの医院に行くことのなっていたので、午前中受診してきました。その頃にはもうかなり元に戻りつつありました。理由原因ははっきりしませんが、2種類の漢方薬をもらってきました。

 何かこの頃の書き出しは、健康に関することが多くなってきました。 自分でもこれは一体何なのだ!と言いたいくらいですが、それもこれもすべて歳のせい、加齢によるもの、これからもっともっといろんなことを経験するだろうと ”前向き”?にとらえていこうと思っています。

 

 でも何とか夏は何事もなく、川に、釣行に、鮎釣りに行けるようになりたいし、それを神様に願っています。 70歳まではそれなりに元気にアユと戯れたい!ということです。

 

 きょうは空と飛行機雲との共演・協演・饗宴が久しぶりに見られました。

               

              (北側の空を、東から西側にみたものです。)

       

 

              

          (南の空)

 

 

 きのうのフォーラムの会場だった福祉プラザのロビー等においてこういう展示が行われていました。 もうこの時期なのですね。

 

          

 

       

                 

          

  

 綺麗ですね。 「かえりびな」というそうです。丁寧に根気よく作られているのが分かります。

 説明文によると、箱根町宮ノ下ある旅館の仲居さん、茂村ひとみさんがかえりびなの制作・手づくり講座を継続して行ってきました。その活動の一環として仙台でも活動されたようで、その仙台での活動に癒され、元気を取り戻した大震災の被災者有志が集まって『仙台かえりびなの会』を結成しました。

 もともと「かえりびな」というのは、還暦を迎えた人に贈れば、60年の人生をリセットして再スタートできるという言い伝えがあったそうで、5年前の東日本大震災で行方不明となった人が早く見つかって還って来てほしいという願いをこめて作っているそうです。

 その展示会が3月のお雛様のときに開催されるとのことです。

 

 なぜ2600体のかえりびななのか?東日本大震災での行方不明者の総数が2600体もあるということのためです。

 警察庁発表の10日現在の冷酷な数値は、死亡15,894人、行方不明2,562人 となっています。


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朝からいい天気です、あれから4年11か月

2016-02-11 10:27:06 | 思いつくまま

 本当は天気が良ければ自分で車を運転して、いろんな所へ行って、その後がどうなっているか実際にこの眼で見て確かめて来ようと常に思っているのですが、それが大きな被害を受けた被災地に住んでいるものの義務としての務めと思っているのですが、このブログでも何回か書いているように体調が思わしくなく、目下のところあまり車の運転はしないようにしています。

           (午前9時30分頃 少し雪が舞っていました。)

    

 自分自身がどうなっても自分の責任ですが、もしかして他の人を巻き込むことになっては申し訳ないので、自制しているわけです。 でも先週から薬を代えたせいか、徐々によくなってきているようなのがわかり気分は明るい方に行っています。 ご心配をおかけしましてすみませんでした。

             

  

      

 

 2014年2月10日、2年前のきのうのことですが、何があったかお分かりでしょうか。 鮎釣りを半ば生業?にしている人は忘れてはいけない日の一つではないかと思っています。思い出しましたか?

 そうです、みちのくの河川では断トツに全国区の鮎釣り河川、山形県は小国川の漁業協同組合の組合長沼沢さんが自ら命を断った日です。 2月10日の未明のことのようです。山形県と、漁協や鮎釣り師の熱い思いとの板挟みになり、動きが取れなくなり自死したのだと思います。

 すべては山形県が漁協や河川愛護団体の要望を聴かず、一方的に山形県の主張を押し付け、あろうことか卑怯にも漁業権を認めるか否かということまで持ち出して、漁協に穴あきダムの容認を迫ったわけです。 まるでどこかの国(北朝鮮ではないですよ)の独裁政権みたいです。

 そういう知事の強硬姿勢は、モンテディオ山形の一方的かつ唐突な社長解任劇にも共通していると思っています。

 

     

                 (澱橋下流)

 何度も書いていますが、本当に月日の経つのは早いものです。もうあの大惨事から4年と11カ月も経ったのです。 来月で満5年となります。 フクシマの方は原発の関係で依然として避難生活が続いていますし、岩手県や宮城県も土木建築関係では復興も進んでいるようですが、人間としての生活や生活基盤、人間関係の復興はまだまだですし、かなり困難を伴うことでしょう。

 わたしにできることはなにか? 「忘れない」ことという一言に尽きると思っています。個人的にももう二度とあのような大きい、かつ長い長い地震はもうこりごりです。 地震には慣れっこになっていたと自認していたつもりですが、あの時は正直本当に怖かったです。

 妻と二人、買い物から帰って来て1階の茶の間にいたときにゆっくりと大地震がやってきました。 あんなに長い地震はもちろん初めてですが、それにしてもながかった、長かった。もう家が潰れてしまうのではないかと、心底から恐怖心に襲われました。 逃げなければと思いつつも立てずに座ったまま、柱の下に座っているだけでした。

 あの恐怖はそう簡単には忘れられないことと思います。 そして忘れないためには記録、記憶が大切です。ものを書くことを職業としている人には、是非ともあの日のことを、あの日のことのその後を書き続けていってほしいと切に思っています。

      

 そういうなかで私の大好きな作家である、天童荒太さんの本が出ました。 もちろんすぐに買いました。 『ムーンナイトダイバー』  初出は「オール読物」で、2015年の8月号・10月号・11月号となっています。

 

 『 なぜ潜る。聖域かもしれないのに、禁を侵せば、罰せられるかも知れないのに。 』

 『 だからこそ潜るのだ。誰も潜らないから、誰かが潜らなければいけないのだと信じる。 』

                   

 『 3・11から五年目となるフクシマ   非合法のダイバーは人と町をさらった立入禁止の海に潜航する 』

 『 慟哭の夜から圧倒的救済の光さす海へ    鎮魂と生への祈りをこめた著者の新たな代表作誕生 』

 以上は帯に書かれている文言です。 こう書けば、どういうことか大体察しが付くのではないでしょうか。 たしかにこういう視点で書かれた3・11を扱った作品はなかったように思います。 目の付け所が違います。

 でもなあ、正直に書けば(もともと読書感想文とかは書くのが苦手でしたし、それはいまも引きずっています。)、圧倒的な感動は沸いて来ませんでした。 

 わたしの感受性が鈍ってきていることは素直に認めますが、それでもなぜ潜るのか、潜った結果がなぜあんなにセックスに結びつくのか、確かに放射能汚染の心配はあるし、放射能がなくても夜間に潜る危険性はあるし、ましてや国家権力により当該海には潜ってはならないことになっており、見つかれば逮捕されるという危険性もあります。

 命を懸けた潜水行為だということは十分分かっているつもりなのですが、またそれが生き残った人たちの必死の思いを受けての行為だとは思うのですが、なんかもうひとつ訴えかけてくるもの、こちらが逃げたくても逃げることを許さないような金縛りにあったかのような緊張感みたいなものが感じられなかった、感じが少なかった。

 正直言って、消化不良です。 でもここに書かれていることはみんなで共有して行かなければならないことだということはしみじみ感じます。 生き残ったものは行方不明となった親族とどう向きあうべきなのか、どこでどういう形で決着をつけるのか、つけられるのか、大きな思い問題です。


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強風が身に沁みて、・・・

2016-02-10 21:44:51 | お知らせ

 きのうの最高気温は 9.4度(最低はマイナス0.5度)だったのですが、きょうは最低気温はマイナス0.1度だったのに最高気温はたったの4.2度、きのうの半分以下、そして強風が吹きました。 

  

 (地球温暖化により氷河が徐々に無くなっていくかのような河川敷緑地帯の残雪です。)

 (広瀬川の本流の流れを見てやってください。)

          

  

         

 強風が冷風を吹きまくるのですから、老体には堪えます。 それでも午前中は河原に行き、午後は定例会とその後別のところで開催された会議にともに自転車で行きました。寒い寒いなんて言って縮こまってばかりはいられません。

 

 きのうは研修会、きょうは定例会と会議、そしてあしたは建国記念日の祝日なのに午後からまたしても研修会があります。 まあ、夕方はサークルの新年会がありますので、我慢することにしましょう。

            

 あさっては主催する研修会がまっています。 だから今週はまったく午後から昼寝をする時間がありません(でした)。

 

 

 そうそう堤防にというか堤防の下に根を張っている桜の巨木をご紹介しておきます。

         

 この巨木です。独特の枝ぶりというか、根の張り方というかなんでこんな木になってしまったのでしょうか。もとは1本だったと思うのですが。

 

 根もとから太い幹が何本も思い思いの方向に伸びて、そのまま大きくなってしまいました。

           

 (反対側から)

 

 次に午後からの会議があったところから東側を見たものです。 少し高台にあるもので眺めは最高ですね。

          

 下は北東方面のビル群です。

 

 

 みなさんは映画 『ソロモンの偽証』 を見ましたか? 前編(事件)と後編(裁判)と2本の映画となっています。 とっても見応えのある中学生たちのミステリー裁判というか学校内での裁判となっています。 去年2015年の作品です。

 日本映画専門CHで、前篇は1月に、後編は一昨日放送されました。 見始めたらもうやめられません。 主人公藤野涼子はオーディションで選ばれた新人で、芸名も藤野涼子にしたという人です。(最初は蒼井優かなと思ってしまいました。)

 中学生にしてはあまりに優等生たちすぎると思わないでもないですが、そんなことはまったく問題にならないくらいに物語は進み、新人の俳優陣は演技に迫力がついてきます。 成島監督の演出の妙というか、何ヶ月も前から本番の撮影の準備をしてきたようで、それが圧倒的な訴え力をもった映画となっています。 

 愚かな私はやはり役者はいいなあ、素晴らしいと心から思ってしまう次第です。やってみたいなとさえ半ば本気で思ってしまいます。この歳から役者を目指すというのはどんなものか!?いいことであっても悪いことではない、でも時間がとれるか???こんなことを考えるなんていい年をして本当に馬鹿ですねえ~。 でもでも死ぬ前に一度は挑戦してみる価値があるのではないかとも思うのです。

 

 でもでもでも、その前にあまりにも情けない、恥ずかしい日本の政治状況を嘆かずにはいられません。 総理大臣の安倍はじめ、安倍がそうだからでしょうか、任命した部下たちの不甲斐なさ、よりもだらしなさにはほとほと呆れ果てるばかりでございます。

 甘利は、所詮は口利きの政治屋にすぎず、沖縄出身の島尻何某は自分が担当する分野の島の名前の読み方さえ知らなかった、いくら沖縄出身とはいえ歯舞・色丹・国後を知らないとは開いた口が塞がりません、宮崎謙介ですか、国会議員も育児休暇をという記事を見たときはなかなかいいことを言うではないかと思ったのですが、これが不倫していたとは、育休を取って不倫相手と思う存分セックスを楽しむという魂胆だったのでしょうか、丸川珠代、なんですかあの陳謝したときの会見のことば、一体何様のつもりなのかと問い詰めたい、「福島で不安に思っている方々に誤解を与える発言をしたとしたら、本当におわび申し上げたい」 なんですか、この上から目線、陳謝にも謝罪にもなっていないではないですか!『発言をしたとしたら』ということ自体謝る気は毛頭ないということを現しています、自分では”発言をしているとは思っていない”のですから、そして総務省の高市早苗です、あの顔をしてシレッとしてシャーシャーとして男でもいえないことを平気でのたまうこの勇気というか恐いもの知らずの性格、本人は日本版のサッチャーを目指しているのでしょうが、こういうやからが一番迷惑するもので、やはり時代が要請したのでしょうか、戦時体制下の国防婦人会会長が一番似会いますね、筋金入りの戦前の極右婦人がぴったりで、大本営発表を全てのマスコミでそのまま発表させたい、言論統制思想統制の親玉として最適任者です、最後にSPEEDの今井絵里子さん(かってNHKのテレビ手話講座でお世話になったから、さんづけ)、なんで自民党の票集女になるのでしょうか、選挙の票が自民党以外に行かないようにということで利用されているだけです、なんで賢明なあなたがそれに気がつかないのでしょうか、今日の新聞に載っていた週刊誌の広告に、君が代をあなたに歌わせようと自民党が画策していると書かれていました、沖縄出身者としてそれでいいのでしょうか、呆れた、呆れ果てた面々でした。 あっそうそう、宮城県にもいました、呆れ果てた人物が、それも同じ安倍姓です、安倍孝、県会議長です、政治活動費を堂々と懐に入れていました。不正使用していました、悪びれずに。さすが自民党です、国会や各県議会において圧倒的な多数を誇っていますので、マスコミがなにを騒いでも痛くも痒くもないということです。 でもでもでもでもそういう人物を選んだのも間違いなく日本国民です。      天皇陛下に申し訳ない


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ダイワからも来ました!

2016-02-09 16:57:00 | お知らせ

 きょうは曇りがちの天気ですが、さほど寒さは感じません。 お昼頃のテレビでは仙台では7.6度まで気温が上がったとか言います。

  (午前9時20分頃。雪も大分解けてきました。)

 

 午後からの区の研修は、大学のホールであったのですが、自転車で行っても寒くはなく助かりました。研修の講師は若いときからいろんなことを経験してきた人で、最終的には沖縄大学の学長で退職し、現在は同大学の名誉教授となっています。

              

 最初の就職が小学校の先生で、4年で辞めて全国を旅歩き、その後山谷(さんや)や横浜の寿町(日雇いの町)で活動し、市役所に努め、大学の先生へと変身して行きました。3歳で東京大空襲を経験し、生まれたばかりの妹を防空壕の中で窒息死させてしまったりもしています。

 

 約2時間の講演でしたが、いろいろと良いことを言っていました。空理空論ではない実地体験に基づく話しですので説得力があります。  思い出すままに書き出してみますと、

              

 「出会い」が大切であること     「生きる」ことは「出会うこと」     つまり、出会うことによって「関係」が生き生きしていることが生きること     「関係」そのものが生きることの本質である     「相談」するということは人が話すことを受け止めること     (子どもが相手のときは)子どもと「一緒に時を過ごす」ことが一番大切     自分の時間をこの人と「一緒に過ごす」ということが最も大事なこと      あきらめずに生きることが「仕事」である    急がないで・ゆっくりと・身近なことをやっていく、・・・・・・

 

 紹介してもらった詩がいいですね。「あいたくて」という工藤直子さんの詩です。

 だれかに あいたくて

 なにかに あいたくて 

 生まれてきた・・・・・

 そんな気がするのだけれど

 

 それが だれなのか なになのか

 あえるのは いつなのか・・・・・

 

 おつかいの とちゅうで

 迷ってしまった子どもみたい

 とほうに くれている

 

 それでも 手のなかに

 みえないことづけを

 にぎりしめているような気がするから

 それを手わたさなくちゃ

 だから

 

 あいたくて

 

                

 研修から戻ってきたら、ダイワからアユのカタログが届いていました。まだ中身を見ていません。暇つぶしには最高です、何ていったら怒られるかな? でも買えるような手頃な価格の竿はほとんどないのですよね、残念ながら。

 

 今年はまだ釣具店へ行っていないので分かりませんが、もしかしてもう釣具店には鮎用品等のカタログは一杯揃っているのでしょうか?! がまかつのカタログももうあったりして、あるんでしょうね、多分。

 鮎マスターズの募集要項も入っていました。 みちのく地方は、7月12日(小国川)、14日(雫石川)が大会日となっています。

   

 

 ダイワ鮎マスターズ、今年もエントリーするぞ! 何としてもまずは地区大会の予選通過を目指します。  きわめてささやかな願いです。

               

 

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月に一度は、英会話!

2016-02-08 16:22:12 | 思いつくまま

 (きのうは時間の関係で、中途半端なブログとなってしまいスミマセンでした。『最後の忠臣蔵』と『果し合い』の共通項である、若き娘と中年または高齢の武士との心のつながり、愛情と葛藤、でも別れ(死)なければならない宿命が見ていて堪らない、心に訴えてくるのですね、静かに、しかし力強く。 どちらの若い娘役が桜庭ななみだったということもありますが。)

 いやあ、きょうは冷えました、今冬一番でしょうか。 仙台で 氷点下3.9度でした。 風呂場の窓はガチガチに凍って開きませんでした。 放射冷却現象のためなのでしょうか、きょうの空はどこまでも青く澄み渡って、雲も全くないという上空でした。 飛行機雲も見えませんでした、飛行機は見かけたのですが。

 午前9時40分頃の東方面の写真ですが、青空が素晴らしいでしょう。

 

 道路の日蔭の雪はなかなか解けませんが、河原の雪はかなり解けてきました。2014年は2月に入ってからよく降ったように記憶していますので、まだまだゆきには油断することができません。

 きのうまであったかまくらも、IS国によって?無残にも破壊されていました。写真の右側に両手で持てるような石が2,3個ありました。

  

 

             

 どうしたのでしょうか、河原の鳥たちは。 この頃分流にカモの姿が見えません。 サギはもうしばらく見ていません。

 

 下の写真は中洲を西側から撮ったものです。広瀬川の分流と本流に挟まれているところです。木々は完全に落葉したままです。

       

 下の写真は中洲の上流左岸を撮ったものですが、大きな木々を取り込むようにしました。

 

 最後はこれです。忘れたのか、そり遊び用にこの標識を利用してぶら下げているだけなのか?多分後者でしょうね。誰も盗むことはないだろうという暗黙の信頼と了解の象徴といえるでしょうか。

              

 わたしがNHKの語学講座を利用していることは何度もお知らせしていますが、今年は毎月1回私が面白い表現だなと思ったことを書き出してみたいと思っています。 出典は、ラジオ英会話 と 英会話タイムトライアル です。

 語学講座は毎日必死になって記憶しようという気はまったくなく、毎日(毎日聞けるとも限らないのですが)聞き流している状況です。耳で聞いて、口で発音してみるということの繰り返しだけです。 これは ハングル も 中国語 も同じです。

 It's 2016 already!   

      Time flies.         

         Yeah. Time flies.   

 I'm pressed for time.

        It's about time!

             I didn't sleep a wink.

  I hate to eat and run.

        What's the rush?

              That's a long time!

  Time is running out!

          Something came up.

                 There's no time to lose!

  I'll text it to you.

             It's now or never.

(日本語訳参考)

 もう2016年ですか!

     あっというまですね。

          ええ、時の経過は早いですね。

 時間がないんです。

      待ちくたびれた!

           一睡もしませんでした。

 食べ逃げするようで嫌なのですが。

     何を急いでいるの?

            それはずいぶん前ですね!

 時間がありませんよ!

       急用ができてしまって

             ぐずぐずしてはいられない!

 メールで送る。

      またとないチャンスですよ。  

 

 表現が面白いと思いませんか?日本人もアメリカ人も似たようなことを考えるものです。こういう表現をみると親しみが湧いてきます。

 


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いろいろなお知らせとか、

2016-02-07 23:04:48 | お知らせ

 いろいろとご報告したいというかお知らせいたしたいことがあります。 もうきょうも残すところ60分を切りましたので、急がないと間に合いません。 でも例によってパソコンの動作は遅いこと遅いことイライラします。

 

 雪も解けてきまして、あの「かまくらも」このようになっています。

 

 

 午後から秋保温泉にて毎年実施している青葉区のある機関の研修会がありました。車に相乗りして行きました。 折角名湯の地での研修会ですので、温泉に入ってから研修してもいいのに、・・・もったいないと思ったりして。

             

 研修後に懇親会もあるし、その後の宿泊もあるのですが、私はいろいろあるので研修だけで帰ってきた次第です。正直なところは研修会以外は出たくなかったからです。

 

 どこのホテルかお分かりになりますか? 大きいホテルです。

                          

 

 一昨日まで禁酒していました。していたというよりも飲む気がしなかったというところです。その禁酒の間は実に7日間、つまり1週間完全な禁酒生活を送りました。 そういうことができたということは、それまでの飲酒というものが慣習みたいなものになっていたというだけのようでした。

           

 きのう風呂上りに缶ビール(正確には発泡酒)を飲んでみたのですが、正直言って”美味くない”と感じました。 私としては丸々1週間飲んでなかったので、さぞかし美味いことだろうと思っていたのですが、現実は美味くなかった。美味くも拙くもなかったということです。

  

 これは意外でしたね。自分としてはアルコールは弱いけど酒は好き、酒場の雰囲気は好きと思ってたのですが、・・・・・。やっぱり体としてはアルコールは受け付けないのかもしれません。

             

 (この枯れ枝をモチーフにしたオブジェ、なかなかいいセンスをしてるのではないでしょうか? 子どもが作ったのか、大人か?)

 

 きのう753CH日本映画専門チャンネルで、『最後の忠臣蔵』を見ました。この映画は実際に映画館でも見ました。 役所広司の孫左衛門と、可留と大石内蔵助の娘可音との相思相愛、でもあくまでも内蔵助の命令に忠実であろうとする忠義な孫左衛門、最後は何とか可音を嫁がせたのち、見事腹を切って四十六士の元へ旅立った孫左衛門。涙なしには見ていられない場面です。 

 この映画の役者は孫左衛門役の役所広司と、可音役の”桜庭ななみ”でした。

 

 そしてきょう夜見た753CH日本映画専門チャンネルのドラマ『果し合い』、主人公は仲代達矢ですが、姪の女優が”桜庭ななみ”でした。 このドラマは藤沢周平の原作ですが、『最後の忠臣蔵』の孫左衛門と可音との関係によく似ているのです。

 桜庭ななみという役者、決して演技は上手とは言えないと思います。だけどあの初々しい表情がなんとも言えない雰囲気を醸し出しています。

 きのうときょうと夜の九時からのテレビ視聴ですが、こういう偶然というか必然?というか、不思議な縁のようなものを感じてしまったわけです。

 

 最後は日曜日のお楽しみのテレビ番組『題名のない音楽会』です。 五嶋龍のバイオリンとクラシックギターの共演、饗宴、競演、協演、いやあよかったですね。名手にかかればギターも全く遜色なくバイオリンと対抗できるのだという事を教えてくれました。

 

 後10分を切りました、もう時間です、きょうはこの辺で急いで失礼します。 

 お休みなさい。


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WIST カタログ、

2016-02-06 15:20:33 | お知らせ

 朝から綿雪が舞ったり、朝からどんよりとした天気となっています。 当然きのうほど暖かくはなっていません。 

                (午前9時20分頃)

       

 天気が冴えませんし、体調も冴えませんので掛かりつけの医院へ行ってきました。 血圧の薬は今までの薬と代えまして、一錠夜に飲むだけのくすりで、他に漢方薬も飲むことになりました。 すこしでもいい方向に行ってほしいのですが、果たして結果はどう出るか???

  (以下の写真は午前11時頃)

 

             

   

   (フリスビー?) 

 

 先に亡くなった水木しげる(敬称略)のお別れの会は1月31日に青山葬儀所でありました。お別れの会には8000人ものたくさんの参列があったということです。

             

 きょうの朝日新聞の「耕論」は水木しげるの特集でした。 『ゲゲゲ愛 あらためて』 と題して3人の識者(好きな言葉ではないのですが)が投稿していました。 保坂正康・夏目房之介・小松和彦の3にんですが、そのなかで保坂正康さんの文のなかからの紹介です。

 読んでいてやっぱりなと妙に納得してしまいました。やはり天皇陛下と水木しげるの間には相通じるものがあったようです。 筆舌に尽くしがたいほどの辛酸をなめながらも人間性をなくすことなく奇跡的に生還した一兵士であり、「戦争反対」という次元を超越した立場で人間として淡々と漫画を描き続けた稀有な人と、戦争反対という政治的なスローガンは言いたくても言えない、平和を祈り、どこまでも慰霊し続ける(ことしかできない)象徴としての天皇陛下、対照的な立場ながらやはり共通することは多いということでしょう。

 『 陛下はよく知る人に「お会いして、話したい」と水木さんへの伝言を授けられました。しかし水木さんは渋りました。緊張するし、恐れ多くて、と。今から1年前、昨年2月のことです。』

 『   先帝の時代とはいえ、「天皇」の名の下に戦って命を落とした600万もの人たちを思えば、にこやかにお会いできるはずもない。お会いすれば、昭和天皇への複雑な心情を吐露せざるをえなくなる。水木さんはそれがわかっていた。だから言葉を選びながらも面会を避けたのでしょう。その選択が水木さんからのメッセージだったのだと思います。』

 水木しげるという下級兵士にすれば、これ以上ないというくらいの過酷な戦場で、左腕を失ったものの生き残って、何とか友軍(とはとても言えない軍隊でしたが)のもとにたどり着いたのに、彼の属する部隊は玉砕すると言い残して突撃し、みごと玉砕し、部隊本部からも大本営に玉砕したと伝えたのだから ”何で帰ってきた、何が何でも玉砕しろ” というめちゃくちゃな命令を下すような ”天皇の軍隊” ですから。

 改めて”妖怪とともに生きてきた水木しげる”という人の大きさを感じる次第です。 

 ご冥福を心からお祈り申し上げます。

 

 きょう届いた鮎釣り関係のカタログは、WISTからでした。 いつものようにカタログは2部同封されています。 よくやっています。釣り具業界も競争が厳しいのでしょうが、それでも潰れることなく、新商品も出していますし、よく健闘していると本心から思います。

 個人的には、天邪鬼ゆえこういう中小零細企業(失礼ながら)が生きながらえていることがうれしいわけです。 だからこのブログを通じてPRさせていただきます。 けっしてWISTより金銭的な、または物質的な援助は受けていません。

    戦者 

 手を変え品を変えて、知恵を絞って何とか売り込もうという気持ちがこの会社にも感じられます。 よく考えるものです。私もボランティアでいろいろな文章を書かなければならない立場ですので、感心しながら毎年の鮎釣りのカタログの簡潔明瞭な 造語 や 訴え方 を学ばせてもらっています。 とはいっても自分の文章に反映されるようなことはほとんどありませんが。

 適・重心・新・靭・限・性・想形 、こうなってくると南総里見八犬伝みたいな感じでしょうか。

 

 

 そしてこれが面白いなと思いました。 国境を超えた「鮎竿つくり」でしょうか、”日韓同時発売”です。

 韓国や台湾での鮎釣り用の竿はどうなっているのでしょうか?両国とも竿メーカーがあるのか、または日本からの輸入か?竿だけあっても釣りにはならないので、糸からハリから両国の鮎釣り事情をもっと知ることが必要なのかもしれません。

 

 できれば日本の釣り具メーカーが自分たちの製品だけではなく、両国の事情を知らせてくれたらいいと思いませんか? 海外との連携はどうなっているのか、ベアリングについては圧倒的にシマノが世界のシェアをもっているようで、たとえばリールはそれぞれの国で作ってはいますが、肝心のベアリングはほとんどがシマノ製品だと、このまえ魚種格闘技の村田基さんが言っていました。

           

 MERSや渇水のために鮎釣り大会は開催できなかったようです。 いずこも自然条件はますます厳しくなりつつあるようです。

 

 最後にWISTの製品を買うとこういうバックがもらえます。

           

 WISTの今後の検討を祈ります。

 


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若殿様、はハァー

2016-02-05 16:07:46 | 提案・要望

 さっきのラジオによると、仙台市の気温は7.6度まで上がったようです。 2月下旬から3月上旬の気温だそうです。 うれしくなります、それだけで。

          (午前9時40分頃)

  

 日は当たってもなかなか雪は消えません。

  

             

 きょうはサギはもとより、カモの姿も見られませんでした。

 

 

 そしてきのうの新聞に掲載された写真、いやあびっくりポンでした。 この青年がこのように変身です。

                     

 

 中村義洋監督の『殿、利息でござる!』という映画の仙台藩主、伊達重村役で出演したフィギアスケートの羽生結弦選手です。なんと初々しい若殿様であることか! もともとが実際に仙台藩であった史実に基づいた映画のようです。

 中村組の映画としては、仙台を舞台にした「ゴールデンスランバー」が有名ですね。5月公開となります。是非ともご覧ください。  そういえば去年の春頃だったかな、この映画のエキストラの募集がありましたが、私の年齢が募集内容に合わなかったために、残念ながら諦めた記憶があります。

 前にも言ったことがあると思いますが、出てみたいエキストラとしては”時代劇”と”日本兵”役です。でも現実としてはほぼ不可能な希望となっています。 一昨日ですか、”トラ”の募集のメールが入りましたが、内容は現代のもののようです。

 今年初のオファー、”トラ募集”ですので、万難を排して応募しようと思いますが、多分抽選となるでしょうから、どうなることやら分かりません。

 

 

 

 さてこれは何でしょう?

 

             河原に棲む鳥の巣?

                     

 きのうのブログで紹介したトンビがくわえていた小枝の切れ端の集まり?

  

 はぐらかすようですみません、単なる河原によくある小枝や草からなるゴミです。ごみですが、去年の9月の大雨により、広瀬川は何十年振りかで堤防から溢れるばかりに水量が増えましたが、その時の生きたではないかれた証人、証拠物です。

 ここまで水が上ったということですが、実際はもっと上がっています。 本当に荒まじい広瀬川となりました。その結果広瀬川の流れは大きく変わり、その変化が今年の鮎釣りにどのように影響するかしないか、不安でもあり楽しみでもあります。

 

 (中途ですが、アップします。)

 (失礼しました。)

 長らく引っ張ってきた仙台うみの杜水族館ですが、いよいよラストを迎えつつあります。そのラストの前哨戦として、イルカショーではなくその前に行われたアシカショーのご紹介です。

    輪投げというか、輪を受けます。

 

 そして楽器演奏です。

 

 どういう音がしたか?もう忘れました。 ただ確かに音がしたことは確かです。

 

                  芸達者です!

                  

 そして、イルカショーへ続きます。

       

                                     (乞うご期待)


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立春ですね、

2016-02-04 16:22:10 | お知らせ

 ようやく春となった、とはいってもまだまだ寒い日は続きますが、気分的には少しは明るくなります。 あと2ヶ月の辛抱か?! 心なしか、いや実際にきのうよりは暖かく感じます。ありがたいことです。

                (午前9時40分過ぎ)

    

   

 澱橋下流左岸のウメもかなり咲いています。 咲き誇っているとまではまだいきませんが、少しずつ楽しみではあります。 くどいかもしれませんが、まあそこは立春の免じてご容赦ください。そしてご覧ください。

   

                   

 

                 

   当然まだこれから咲こうとしているものも。

                          

 

             

 いかがでしょうか?寒さに耐えて咲く凛とした逞しさが可憐さとともに感じられます。 逞しいと言えばこちらも寒さをものともしません。

 

 分流のカモ3羽です。 近寄ったらやはり飛び立っていきました。

               

 飛び立ったと言えばこれもそうです。

              

  

 中洲の大きな木にいました。 トンビです。 最初は2羽がいるのかと思ったのですが、1羽で、なぜか右の羽を開いていました。

              

 飛び立ったのですが、、小枝を引きずっていました。巣作りに使うのかどうか?足でちゃんとつかんでいるようでもあります。

 

 こちらはサッカーで動き回っていた若者集団です。

 

 

 みなさんはテレビ朝日系列の昼の番組 『徹子の部屋』 を見ていますか? 今年が丁度40週年になるということで、今週は大物タレント等の二人組が出演しています。きょうは大橋巨泉と永六輔(ともに敬称略)の二人でした。

  

 なんでも二人がそろって出演するなんて”奇跡”の登場だそうです。 永六輔の姿をテレビで見たのはもしかしてほとんど初めてかもしれません。もともとテレビではなく、ラジオで活躍していましたからね。

      

 大橋巨泉はガンとか腸閉塞とかで、今の体重は50キロとか。今は同じ抗がん剤であっても、口から飲む抗がん剤があるのだそうですね。これだと吐き気とかの副作用がないとか言っていました。 永六輔はパーキンソン病で、車椅子でした。

  

 こうして3人が並ぶと一種壮観です。昭和の残り香がプンプンしますね。この「徹子の部屋」は見られるときは、昼食時に夫婦で見ています。 30分番組ですが、なかなかに面白くためになります。

                        

 3人の話しの中で本当に懐かしい人々の名前が一杯でてきました。 渥美清・野坂昭如・青島幸男・植木等・小沢昭一・井上ひさし等々。永六輔はかって男の中の憧れの人だったようです。何しろ若いときから才能豊かな人でしたから。

     この女性はすごい!!

 何でも大橋巨泉は水族館に行っては、魚の”エイ”のぬいぐるみを買うそうです。買って永六輔にもっていくため。本当にいろんなエイのぬいぐるみがあるものです。

    美味しそうです。 


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忙しくなりそうで、

2016-02-03 21:12:24 | お知らせ

 あしたは立春、そして今日は節分。 みなさんは豆まきをしましたか? すませましたか?

      我が家の節分一式です。 

 手作りの升に本物の大豆です。落花生ではありません。フライパンで炒ってあるから結構美味いものです。 

          (午前9時30分頃 きれいな青空でした。)

 

 午後1時から4時まで福祉プラザでの研修会に出てきました。盛りだくさんの研修会で、資料に目を通すだけでも大変です。 それでいつもの午後からのブログは夜になってしまいました。

        

 あしたは中学校での会議があり、あさっては別のところで打ち合わせがあります。そろそろ年度末ということもあり、いろいろと忙しくなってきます。 

             

 万全な体調ならいいのですが、好不調の波があり、どうにも一定しない体調、どうにかならないものか?暖かくなったら改善の方向へ向かうのでしょうか?

  

 

 それなのにまたしても嫌な気になるニュースが入ってきました。 仙台市内の中学2年生の男児生徒が首をつって自殺したというニュースです。詳しいことはほとんど分かりませんが、2014年にもいじめで自殺するという出来事があったばかりです。

 これからどういう展開になっていくのか、何が原因だったのか、学校の対応は、教育委員会の対応はどうなるのか、とっても気になります。心配です。不安です。

 (河原にはこういう可愛い雪だるまが鎮座ましましていたのですが・・・)

          

 

 気になるというと、最高裁で審理されることになった認知症の徘徊老人の電車事故の裁判も気になります。 地裁では720万円、高裁では360万円の鉄道会社への損害賠償を認めました、当然被告側の責任も。

 みなさんはこの鉄道事故の判決をどう思いますか。私は結論から言うと、家族に責任を負わせるというのはとっても酷なことであると思っています。できることなら最高裁では審理を差し戻す判決になることを祈っています。

 徘徊老人と一緒に暮らすとうことの大変さをどれだけの人が身に沁みて分かっているか、どんなに大変か、苦しみ悩むことか、悪くすれば共倒れの心配も強い現実性を帯びてきます。動き回る認知症のひとを24時間監視(嫌な言葉ですが)しなければならない現実の大変かつ非情さ。

 わたしは家族にそういう当時では痴呆性老人、元気な徘徊する痴呆性老人がいて、一緒に住んでいたから、被告人側の苦労が推し量れます。 その後何とか施設に入所することができたので悲劇になる事を避けられましたが、いまでも雨の日の夜の自宅からの脱走、大雪の日の夜の自宅からの脱走を思い出します。

 完全に外に出さないようにするには、外からカギをかけるか、内部でも二重三重にロックするとかの対応をしなければなりません。話が通じない痴呆性老人でも、『自分の家に帰る』ためには知恵が働きます。必死です。こちらの虚をつくようなことを思いついて、『帰宅』しようとするのです。

 今回の鉄道事故では、確かに鉄道会社にとっては迷惑この上ないことで、復旧に要した費用を請求したい気持ちは十分に理解できます。理解できますが、損害賠償請求したのもなんか機械的に、被告側の実情等を勘案せずに請求したのではないかと思ってしまったのは非常識でしょうか。

 これくらいの損害は介護保険の趣旨に照らして、会社の負担割合のうちに入る経費というふうに考えて請求を撤回する態度を見せてくれればうれしいです。会社の社会貢献というのも変ですが、会社の社会的な負担という概念で対応してくれたらいいなあと思います。 

 

 

                 劇団「まつぼっくり」の寸劇です。

               

 きょうの研修会に先立って寸劇が上演されました。素人劇団ですが、認知症の人への対応の仕方を寸劇に仕立てたものです。現実にはこの劇のようにはなかなか行きませんが、対応の仕方の勉強にはなります。

 これからの高齢社会、我々団塊の世代が後期高齢者になる頃には一体どれだけの認知症患者が生まれるのか、全く他人ごとではなく切実な問題であり、暗い気持ちになってしまいます。

 社会保障というものは、経済が発展しなければ充実しない、充実できないものなのでしょうか? 経済発展がすべて、経済発展がすべてに優先するという考えでいいものなのでしょうか?

 

 (午後4時30分前後に、澱橋の上から西がを撮ったものです。)

 

                       (午後4時40分の東側)

          

コメント (2)
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カモ 上陸す

2016-02-02 15:53:53 | お知らせ

 相変わらず寒い日が続きます。 朝方の外気の厳しさと言ったらありません。冷気が突き刺さるというか、顔の全面に氷のマスクを付けられたかのような冷たさです。

             (午前11時過ぎ)

   

 このような鋭利な冷気の体験ももう少しの辛抱です。もうすぐ立春ですから。 何てことを言っても、本格的な寒さはまだまだこれからのようで、しかも3か月予報でも平年並みか平年以下の気温が続くらしいです。

     

 愚痴となって恐縮ですが、本当に加齢とともに寒さにはめっきり弱くなってきました。団塊世代の御同輩のみなさまにはそういうことはありませんか? そんなに重ね着もできないし、こたつに入ってじっとしているのも嫌ですし、血圧を下げるためにも歩くことは必要のようですし、外に出なければはじまりません。 動けるうちは八百万の神に感謝しつつ体を使わなければ罰が当たります。

              

 寒いとはいっても外に出て外気に触れ、広瀬川をはじめ空や雲を見ながら河原を歩くのは楽しいことです。河原に顔を見せているいろんな石を見るのもいいものです。珍しい石を見つけた時は本当にうれしくなります。

 

 また、自分としては河原に棲む鳥たちと対話している?つもりなのですが、現実は一方通行となっています。外に出ている時は寒いけれども、それも含めて自然であり、自然とともに、自然に包まれる感じで深呼吸をしながら歩くのは気持ちがいいです。

 ということできょう出来上がりました、寒さ対策の飲料品?が。 とはいってもまったく大げさなものではなく、ショウガを加工しただけです。 25日に朝市でショウガを買いまして、すぐに薄く細長く切りました。 そして干します。 8日間干しましたら、すっかり小さくシワシワになりました。 こんな感じです。

  

 魚の日干しをつくる折り畳み式のネットで3段にして干したのですから、結構な量がありましあができたらこんなものでした。 これをミキサーで細かく砕きました。

 出来上がりですが、

 繊維が目立つ出来具合でした。 最初のしょうがの切り方が拙かったようです。繊維質を裁断するようにしてきればよかったと思ったのですが、後の祭り。 次回以降に活かしましょう。

            完成品です。

 粉ですので何にでも使えます。そのままお湯で溶いたり、少しはちみつを入れてもいいかもしれません。鍋物に入れてもいいでしょうし、暖かくするためには何にでも入れてみるつもりです。

 ショウガを使ったものとしては、我妻が作ったみじん切りしたしょうがの酢とはちみつ漬けがあります。これも何にでも使えますので、重宝しています。

 

 きょうは分流を下流側から歩いてきたのですが、どうしたというのでしょうか?カモは水上ではなく陸上に居ました。

     

 だから後ろから追いかけるようになりました。 3羽いました。

               

 カモたちも左右を見ながら後方を気にしつつ上流へ歩いて行きました。

         

 いつ飛び立とうか、タイミングを計っているかのようです。大分近づけたのですが・・・・。

 

 

  鳥と言えば、ここにもいます、うみの杜水族館です。 水族館にも鳥はいました。

 

                    

    かわいいものです。

 こういうものもいました。

 

                     


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二月、如月、氷の芸術

2016-02-01 16:05:11 | 広瀬川

 もう一月も終わり、二月に入りました。如何お過ごしでしょうか。お変わりございませんか。 宮城県内にはインフルエンザ警報が発令されています。 A型が主流のようですが、これ以上広がらないでほしいものです、予防注射はしていませんので。

             (午前10時過ぎ)

       

 今日は一日の日ですので、定期立哨の日です。 子どもたちの登校時間もはっきり言って遅くなっていますね。 年次によっても異なるのでしょうが、全体的には遅くなっています。早い子どもは7時15分頃にはもうやってきていました。 

       

 これは冬の時期だから全多的に遅くなってきているということだけではなく、春夏秋冬に言えることです。そんなに早く学校に行ってどうしているのか分かりませんが、1時間以上も前に来られても学校としても困るでしょうし。

               

 何にしても元気に登校しているようなので、一安心です。 あいさつにはちゃんとあいさつするし。でもいつも思いますが、学校に持って行くものが多すぎます。 ランドセル一つだけというわけにはいかないものでしょうか。きょうはとくに月曜日ということもあるのでしょうが。

 

 ランドセルと言えば、この前テレビでやっていましたが、西欧で今日本のランドセル、大人用のランドセルがバック代わりとして流行っているようですね。頑丈ですからね。面白い現象です。

 (きょうは久しぶりに自然に誘われるまま中洲に渡り、南側の本流の流れに沿って歩いてきました。そこで見たのが大きな霜柱と奇抜な氷、氷が作り出す神秘、芸術でした。 それをご覧いただきます。)

  

 2月と言えば、きょうからプロ野球はキャンプインとか。そして今月末からはオープン戦が始まるようです。早いですね、ことしもまた野球の季節がやってくるのです。 東北楽天ゴールデンイーグルスはパリーグチャンピオン、日本一になってから2年連続でパリーグ最下位というひどい低迷状態です。

 

 ことしは安楽投手にも是非とも活躍してもらって、新人のオコエ選手には遠慮せずレギュラーポジションを獲得して、暴れまわって欲しいものです。 全体的に東北楽天の選手はおとなしいですし、ファンも優しすぎます。ここは心を鬼にして、選手連中に喝を入れるような怖いファンになってくだされ。(他人事みたいですが)

 

 (風化して粉々になった岩が寒さで凍っている現象でしょうか)

               

 地元のNHKが地域発特別ドラマとして、去年『44歳のチアリーダー』を製作しました。この地元愛を無駄にすることなく、是非とも奮起してパリーグの台風の目になって欲しいですね。その意味でも梨田監督に期待です。

 

 選手よりも監督に期待するところが大きいなんておかしいですが、梨田監督はしぶとく何かでかいことをやってくれそうな気がするのですが・・・。 東日本大震災から丸5年が経過します。この辺で更なる奮起奮闘が求められます。それでこそみちのくを代表すプロ野球チームということになるでしょう。 お願いしますよ、監督、選手諸君!!

                       

 きのうの新聞で大きく取り上げていましたが、フリージャーナリストの後藤健二さんが見せしめのために殺害されたのは、ちょうど一年前のきょうでした。助ける気になれば助けられたのに、小泉首相時代に声高に叫ばれた「自己責任」を引きづり、安倍がイスラエルに行ったり、「テロには屈しない」という言葉・呪文を繰り返し時間を稼ぐばかりでとうとう見殺しにしてしまった。

  

 (どうすればこういう風に氷が張るのでしょうか?)

 イスラム世界との深いつながりがあり、日本にとってとっても惜しい人物であったと私は思っています。 そしてもともと日本とイスラム世界は割とうまく行っていたのに、あえてそれを壊して日本を危険な状況にもっていっている、そこにはアメリカの意向も強いのでしょうが、つまりあえて火中の栗を拾おうとしようとしているように感じるのはあまりに天邪鬼でしょうか。

                               

 そしてまた同じく1年前のきょうは、第3回国連防災世界会議 直前イベント『ひとのちから』がメディアテークでありました。私も合唱団の一員として、このイベントに参加させてもらいまして、ベートーベンの第九交響曲の第4楽章の「歓喜の歌」を歌わせてもらいました。(市民有志による第九合唱団) これが人生最後の「第九・合唱」となりました。

 

 これの何が斬新だった(私にとって)かというと、フラッシュ・モブという方法で歌ったということですね。

                       (霜柱の追加分です。)    

              

 当日は昼からたくさんの演奏やトークがあり、我々合唱団は最後の出番でした。直前には「白い花」という踊りがあり、我々合唱団員は観客席に座ったり立ったりして見ていまして、合唱団代表の若い女性が、踊って倒れた女性を助け起こすというシーンから、ピアノ演奏が始まり、合唱団員がぞろぞろとステージに集まってくるわけです。

    

      (分流には居ませんでしたが、本流には居ました、カモとオシドリ)

 そしておもむろに?高らかに歌い出しました。 フラッシュ・モブというやり方は全国的にいろいろと実施されているのですね、あとで知りました。 この時の模様は、UTubeでも見られますので、興味のある方はぜひともご覧ください。(去年のこのブログにも書いています。)

           

           (丁度頭の上を崖の方に集団で飛んでいきました。ひよどり?でしょうか)

            

 (最後は中洲の南側の本流の様子です。まあ水量が少ないせいもあるのでしょうが、去年9月の大増水前と比べると何ともつまらないような、変化の少ない流れとなっていました。)

                  

 

                


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