鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

立春ですね、

2016-02-04 16:22:10 | お知らせ

 ようやく春となった、とはいってもまだまだ寒い日は続きますが、気分的には少しは明るくなります。 あと2ヶ月の辛抱か?! 心なしか、いや実際にきのうよりは暖かく感じます。ありがたいことです。

                (午前9時40分過ぎ)

    

   

 澱橋下流左岸のウメもかなり咲いています。 咲き誇っているとまではまだいきませんが、少しずつ楽しみではあります。 くどいかもしれませんが、まあそこは立春の免じてご容赦ください。そしてご覧ください。

   

                   

 

                 

   当然まだこれから咲こうとしているものも。

                          

 

             

 いかがでしょうか?寒さに耐えて咲く凛とした逞しさが可憐さとともに感じられます。 逞しいと言えばこちらも寒さをものともしません。

 

 分流のカモ3羽です。 近寄ったらやはり飛び立っていきました。

               

 飛び立ったと言えばこれもそうです。

              

  

 中洲の大きな木にいました。 トンビです。 最初は2羽がいるのかと思ったのですが、1羽で、なぜか右の羽を開いていました。

              

 飛び立ったのですが、、小枝を引きずっていました。巣作りに使うのかどうか?足でちゃんとつかんでいるようでもあります。

 

 こちらはサッカーで動き回っていた若者集団です。

 

 

 みなさんはテレビ朝日系列の昼の番組 『徹子の部屋』 を見ていますか? 今年が丁度40週年になるということで、今週は大物タレント等の二人組が出演しています。きょうは大橋巨泉と永六輔(ともに敬称略)の二人でした。

  

 なんでも二人がそろって出演するなんて”奇跡”の登場だそうです。 永六輔の姿をテレビで見たのはもしかしてほとんど初めてかもしれません。もともとテレビではなく、ラジオで活躍していましたからね。

      

 大橋巨泉はガンとか腸閉塞とかで、今の体重は50キロとか。今は同じ抗がん剤であっても、口から飲む抗がん剤があるのだそうですね。これだと吐き気とかの副作用がないとか言っていました。 永六輔はパーキンソン病で、車椅子でした。

  

 こうして3人が並ぶと一種壮観です。昭和の残り香がプンプンしますね。この「徹子の部屋」は見られるときは、昼食時に夫婦で見ています。 30分番組ですが、なかなかに面白くためになります。

                        

 3人の話しの中で本当に懐かしい人々の名前が一杯でてきました。 渥美清・野坂昭如・青島幸男・植木等・小沢昭一・井上ひさし等々。永六輔はかって男の中の憧れの人だったようです。何しろ若いときから才能豊かな人でしたから。

     この女性はすごい!!

 何でも大橋巨泉は水族館に行っては、魚の”エイ”のぬいぐるみを買うそうです。買って永六輔にもっていくため。本当にいろんなエイのぬいぐるみがあるものです。

    美味しそうです。 


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