鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

強風が身に沁みて、・・・

2016-02-10 21:44:51 | お知らせ

 きのうの最高気温は 9.4度(最低はマイナス0.5度)だったのですが、きょうは最低気温はマイナス0.1度だったのに最高気温はたったの4.2度、きのうの半分以下、そして強風が吹きました。 

  

 (地球温暖化により氷河が徐々に無くなっていくかのような河川敷緑地帯の残雪です。)

 (広瀬川の本流の流れを見てやってください。)

          

  

         

 強風が冷風を吹きまくるのですから、老体には堪えます。 それでも午前中は河原に行き、午後は定例会とその後別のところで開催された会議にともに自転車で行きました。寒い寒いなんて言って縮こまってばかりはいられません。

 

 きのうは研修会、きょうは定例会と会議、そしてあしたは建国記念日の祝日なのに午後からまたしても研修会があります。 まあ、夕方はサークルの新年会がありますので、我慢することにしましょう。

            

 あさっては主催する研修会がまっています。 だから今週はまったく午後から昼寝をする時間がありません(でした)。

 

 

 そうそう堤防にというか堤防の下に根を張っている桜の巨木をご紹介しておきます。

         

 この巨木です。独特の枝ぶりというか、根の張り方というかなんでこんな木になってしまったのでしょうか。もとは1本だったと思うのですが。

 

 根もとから太い幹が何本も思い思いの方向に伸びて、そのまま大きくなってしまいました。

           

 (反対側から)

 

 次に午後からの会議があったところから東側を見たものです。 少し高台にあるもので眺めは最高ですね。

          

 下は北東方面のビル群です。

 

 

 みなさんは映画 『ソロモンの偽証』 を見ましたか? 前編(事件)と後編(裁判)と2本の映画となっています。 とっても見応えのある中学生たちのミステリー裁判というか学校内での裁判となっています。 去年2015年の作品です。

 日本映画専門CHで、前篇は1月に、後編は一昨日放送されました。 見始めたらもうやめられません。 主人公藤野涼子はオーディションで選ばれた新人で、芸名も藤野涼子にしたという人です。(最初は蒼井優かなと思ってしまいました。)

 中学生にしてはあまりに優等生たちすぎると思わないでもないですが、そんなことはまったく問題にならないくらいに物語は進み、新人の俳優陣は演技に迫力がついてきます。 成島監督の演出の妙というか、何ヶ月も前から本番の撮影の準備をしてきたようで、それが圧倒的な訴え力をもった映画となっています。 

 愚かな私はやはり役者はいいなあ、素晴らしいと心から思ってしまう次第です。やってみたいなとさえ半ば本気で思ってしまいます。この歳から役者を目指すというのはどんなものか!?いいことであっても悪いことではない、でも時間がとれるか???こんなことを考えるなんていい年をして本当に馬鹿ですねえ~。 でもでも死ぬ前に一度は挑戦してみる価値があるのではないかとも思うのです。

 

 でもでもでも、その前にあまりにも情けない、恥ずかしい日本の政治状況を嘆かずにはいられません。 総理大臣の安倍はじめ、安倍がそうだからでしょうか、任命した部下たちの不甲斐なさ、よりもだらしなさにはほとほと呆れ果てるばかりでございます。

 甘利は、所詮は口利きの政治屋にすぎず、沖縄出身の島尻何某は自分が担当する分野の島の名前の読み方さえ知らなかった、いくら沖縄出身とはいえ歯舞・色丹・国後を知らないとは開いた口が塞がりません、宮崎謙介ですか、国会議員も育児休暇をという記事を見たときはなかなかいいことを言うではないかと思ったのですが、これが不倫していたとは、育休を取って不倫相手と思う存分セックスを楽しむという魂胆だったのでしょうか、丸川珠代、なんですかあの陳謝したときの会見のことば、一体何様のつもりなのかと問い詰めたい、「福島で不安に思っている方々に誤解を与える発言をしたとしたら、本当におわび申し上げたい」 なんですか、この上から目線、陳謝にも謝罪にもなっていないではないですか!『発言をしたとしたら』ということ自体謝る気は毛頭ないということを現しています、自分では”発言をしているとは思っていない”のですから、そして総務省の高市早苗です、あの顔をしてシレッとしてシャーシャーとして男でもいえないことを平気でのたまうこの勇気というか恐いもの知らずの性格、本人は日本版のサッチャーを目指しているのでしょうが、こういうやからが一番迷惑するもので、やはり時代が要請したのでしょうか、戦時体制下の国防婦人会会長が一番似会いますね、筋金入りの戦前の極右婦人がぴったりで、大本営発表を全てのマスコミでそのまま発表させたい、言論統制思想統制の親玉として最適任者です、最後にSPEEDの今井絵里子さん(かってNHKのテレビ手話講座でお世話になったから、さんづけ)、なんで自民党の票集女になるのでしょうか、選挙の票が自民党以外に行かないようにということで利用されているだけです、なんで賢明なあなたがそれに気がつかないのでしょうか、今日の新聞に載っていた週刊誌の広告に、君が代をあなたに歌わせようと自民党が画策していると書かれていました、沖縄出身者としてそれでいいのでしょうか、呆れた、呆れ果てた面々でした。 あっそうそう、宮城県にもいました、呆れ果てた人物が、それも同じ安倍姓です、安倍孝、県会議長です、政治活動費を堂々と懐に入れていました。不正使用していました、悪びれずに。さすが自民党です、国会や各県議会において圧倒的な多数を誇っていますので、マスコミがなにを騒いでも痛くも痒くもないということです。 でもでもでもでもそういう人物を選んだのも間違いなく日本国民です。      天皇陛下に申し訳ない


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