鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

週末は暖かくなりそうで、

2016-02-12 21:29:21 | お知らせ

 いやああったかい一日でした。 でも明日は最高気温は13度とか、さらに明後日は18度になるとかいっていました。 本当にそうなるのでしょうか?なってほしいですが、・・・。

 (午前9時20分過ぎ。ここにはもう雪の姿が、残雪が見られません。)

    

 きのうのサークルの新年会は楽しかったですね。 最初は瓶ビールを飲み、次は中ジョッキの生ビール、最後は焼酎、それも芋とか麦ではなく米の焼酎で、梅入りのお湯割りで飲みました。冬ということのためか鍋ものはもつ鍋でした。

       (ここからは午前10時35分過ぎの撮影)

    

 もっとも私はもっぱら野菜と出汁を頂いたんですが、もつは二切れだけ食べました。帰宅してから一気に酔いが回った感じで、風呂にも入らずこたつで少し眠りをしてから、正式に布団に入って寝ました。 ぐっすり寝たのですが・・・・。

   (日が当たらないところの雪はまだ解けません。)

   

 朝方の顔、というか顔面の様子がおかしい、いつもの慣れ親しんだ自分の顔ではない感じがするのです。特に両の目、まぶたが重い、開かない。そして両手、両手がふくよか、プクプクと太っているのです。ここまで書けばもうお分かりでしょう、むくんでいたのです。

  こんなことは初めてのこと。解せません。いつもの自分の手ではなく、まぶたもはれぼったいもいいところ。でも救いは時間の経過とともにむくみもおさまりつつありました。食事中の人がいたらすみません、おしっこのせいかもしれません。

  

 もともときょうかかりつけの医院に行くことのなっていたので、午前中受診してきました。その頃にはもうかなり元に戻りつつありました。理由原因ははっきりしませんが、2種類の漢方薬をもらってきました。

 何かこの頃の書き出しは、健康に関することが多くなってきました。 自分でもこれは一体何なのだ!と言いたいくらいですが、それもこれもすべて歳のせい、加齢によるもの、これからもっともっといろんなことを経験するだろうと ”前向き”?にとらえていこうと思っています。

 

 でも何とか夏は何事もなく、川に、釣行に、鮎釣りに行けるようになりたいし、それを神様に願っています。 70歳まではそれなりに元気にアユと戯れたい!ということです。

 

 きょうは空と飛行機雲との共演・協演・饗宴が久しぶりに見られました。

               

              (北側の空を、東から西側にみたものです。)

       

 

              

          (南の空)

 

 

 きのうのフォーラムの会場だった福祉プラザのロビー等においてこういう展示が行われていました。 もうこの時期なのですね。

 

          

 

       

                 

          

  

 綺麗ですね。 「かえりびな」というそうです。丁寧に根気よく作られているのが分かります。

 説明文によると、箱根町宮ノ下ある旅館の仲居さん、茂村ひとみさんがかえりびなの制作・手づくり講座を継続して行ってきました。その活動の一環として仙台でも活動されたようで、その仙台での活動に癒され、元気を取り戻した大震災の被災者有志が集まって『仙台かえりびなの会』を結成しました。

 もともと「かえりびな」というのは、還暦を迎えた人に贈れば、60年の人生をリセットして再スタートできるという言い伝えがあったそうで、5年前の東日本大震災で行方不明となった人が早く見つかって還って来てほしいという願いをこめて作っているそうです。

 その展示会が3月のお雛様のときに開催されるとのことです。

 

 なぜ2600体のかえりびななのか?東日本大震災での行方不明者の総数が2600体もあるということのためです。

 警察庁発表の10日現在の冷酷な数値は、死亡15,894人、行方不明2,562人 となっています。


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