鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

Japan Cup

2008-07-13 21:29:17 | 小国川

 行って来ました。闘ってきました。そして、

 惨敗してきました。 やはり、最早私にとって大会は、出場することに意義があるということになってしまったのでしょうか。

 

 3時の目覚まし時計で目が覚めました。3時30分に家を出て、一路舟形町へ。 県内は濃霧が凄くて、注意して運転する必要がありました。 ところが、山形県に入ると霧なんてどこへやら、いつものように奥羽山脈を越えると天気が変わります。

 

 5時に現場到着。 情報のとおり小国川は大して増水はしていませんでした。5cmくらい増水したかどうか。

 迷いました。 増水していないのなら、みんなの意表をついて「短竿」で勝負してみようか、どうか。7メートルくらいの短竿でピンポイントを攻めるか、でも大会では動きたくとも動けない、最初に入ったところで、勝負が決まってしまうのが大会です。

 

 例によって、ダンボールの中の封筒を選びます。何番だと思いますか?こんなことがあってよいものかどうか!?よりによって、この番号とは・・・! ”No,149” です。「 死」と「苦」が揃って一番とは。ガーン、ガツーン、二重にショックが大きいです。

 

 さらにさらに、91番以降は下流域が勝負のエリアというではありませんか。 今日の参加者は160名ですか。上流・下流の2ブロックに分かれて戦い、各ブロックから決勝戦へは16名ずつ参加し、32名の内、全国大会の前のブロック大会には6名が進出ということです。

 

 私は、当然上流域と思っていました。番号といい、下流域といい、本当についていません。 下流域はもともと苦手で、どこが釣れるのか、ポイントが分かりません。ましてや近年にない超渇水、 満遍なくリサーチするなんてとてもできません。 これでは大会に出る資格が問われてしまいます。お恥ずかしい次第。(反省) それで「短竿」の出番はなくなりました。

 

 

 上の写真は、競技区間の図、私は149番のため下流域のBブロックです。

 下の写真は、149番のゼッケンと帽子です。このところ帽子は安かろう悪かろうから、割といいものとなってきました。

 

 

 オトリ配布は91番の人から。オトリを貰った人は上流、下流好きなところへ、ある人は走ります。大抵は歩くのですが。

 私はオトリ配布場所から下流域へ2,3百メートル歩いたでしょうか、広く浅いトロから、中洲を挟んで右側がチャラチャラ、左は急瀬から深トロになっているところのチャラの一番上に入りました。半ば無理やり。

 シマノの大会の場合、川に入ってからスタートの合図まで10分以上の時間があります。 竿を伸ばして、仕掛けをセットし、周りを見回します。なんと、何と、ナント、左隣(下流側)の人は「女性鮎釣り師」だったのです。帽子の後ろから、ポニーテールが出ています。

 試合がスタートし、彼女の釣りの様子を見ましたが、オトリを泳がせるのが上手です。竿もぶれてないし。これはかなり年季が入っているのではと思いました。タモには鈴がついていて、時折風鈴みたいな音が聞こえます。

 

 肝心の釣りですが、予選は7時から10時まで。10時までにオトリ配布場所に戻るということ。

 

 仕掛けは、今日はナイロンではなく、フロロカーボンの0.15号にしました。竿は、シマノの「珪石」ではなく、「輝石H2.75、9メートル。ハナカン周りは、このところ多用しているスーパーウエポン。そうそう、ハリはカツイチの伊藤稔バージョンのV0(?)、6号でつくった蝶バリ仕掛け。

 

 魚が掛かることを信じて、オトリをポイントへ投入。よく泳いでくれる。でも掛からない。周りは誰も掛かってない。 気分転換?も兼ねてオトリを別のものに交換する。

 そしたら、7時20分、木の葉のような小さなアユが、いつの間にか掛かっていた。10センチあるかないか?でも、シマノはダイワと違って大きさの制限はないので、1匹は1匹大事にとっておく。

 おなじオトリで再度チャラの右岸ヘチぎりぎりを泳がしていたら、アユ同士がヒラを打って、魚体をくねらせながら上流に向かうのが見えました。掛かるのが見えるというのは、とっても嬉しいものです。引き抜こうとしましたが、なかなか浮かんできません。飛んできてビックリ、一気に20センチくらいのアユではありませんか。今日も極端から極端のアユが掛かるのかと、自分自身に注意を喚起しました。

 

 大きいけどオトリとして使ってみました。そしたら、またもや掛かり鮎の魚体が見えました。大きさはオトリサイズ。丁度いい感じのアユ。約40分で 3匹目。まあまあか、と言い聞かせながら、さあこれから本番と気合を入れて泳がせているのですが・・・。

 根がかり多発には困りました。蝶バリを止めて、小針の3本イカリにしても根がかりしたり・・・。

 

 隣の女性アングラーも根がかり数回。鈴が聞こえたのが2回ですか。

 

 普通なら時間が経つにつれて、水温も上がり、アユの動きも活発になるのではないですか。外気温は上昇するばかり。それなのにアユの追いは、時間とともに不活発となってくる。 ここで約1時間45分粘りましたが、3匹つか釣れませんでした。

 ここを見切って、といえば格好いいですが、実際は泥沼に入ってしまうということに他なりません。こういう悪循環を何度今まで経験してきたことか。

 

 何箇所かで竿を出しましたが、釣れません。深いトロでも、上泳がせで上手く泳いでくれるのですが、追ってくれるアユはいませんでした。

 

 結果は、掛け3匹、オトリ込みで5匹です。情けないやら、恥ずかしいやら。でもこれが現実。きちんと検量はしました。

 

 予選のBブロックのトップはなんと「28匹」も掛けたのです。シンジラレナア~イ。予選通過が14匹です。皆よく釣るものです。一体どこに入ったのか、何にしても凄いの一言です。

 

 

 

 3枚目の写真は、決勝エリアで合図を待っているときの状況です。場所は、一関大橋の下流です。ここはほぼ全員が右岸を狙います。

 決勝戦は、11時から午後1時までの2時間。いろいろ動き回って見ていましたが、12時30分に帰る決心をし、帰途に着きました。

 

 早く帰って、リベンジにはならないが広瀬川で竿を出そうと思ったわけです。珍しく帰りはすいすいで、午後3時過ぎに帰宅できました。 まだお土産等は買いません。

 今日はここまでにします。 謝謝

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増水濁りの広瀬川

2008-07-12 23:13:51 | 広瀬川

 写真は、昨日からの降雨により増水し、濁った広瀬川です。

 

 予想以上に降りました。

 

 今日は午後から勤務だったので、午前中竿を出すのが楽しみだったのですが、あまりの濁りに諦めました。

 

 

 下の写真は、西道路のトンネルが切れたところの下の瀬です。

 

 

 3枚目の写真は、増水しなければここまで、水は上がれません。

 

 明日はシマノの大会。精一杯やってきます。

 

 

 

 


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七夕飾り

2008-07-11 23:31:24 | お知らせ

 午前中は雨、その後快晴、夕方からまた雨・・・・。

 雨が降っても、とても梅雨とはいえない天候です。

 おまけに、楽天はまたマイナス街道まっしぐらのようですし・・・。

 きれいな飾りをお楽しみください。

 

 

 写真は、子どもたちがお年寄りたちの協力の下、作成した七夕飾りです。

 なかなかいい感じの飾り付けではないですか。

 この七夕飾りが、今玄関で飾られ、お客さんたちの目を楽しませてくれています。

 

 

 3本の吹流しのアップが下の3枚の写真です。左から。

 

 

 

 アンパンマンとバイキンマンです。今でもやなせたかしのアンパンマンは人気があるのですね。子どもにも何度も読んで聞かせたものですが。

 

 

 こうやって見るとなかなか工夫が凝らされていることがお分かりでしょう。

 

 

 お楽しみいただけたでしょうか。

 今年の旧暦の仙台七夕はどんな飾り付けが我々を楽しませてくれるのでしょうか。

 

 今うちの町内会でも、各人が釣るならぬ鶴とかを折っています。8月に縛り不動尊に飾る予定です。

 

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小国川に行って来ました・・・。

2008-07-10 23:47:46 | 小国川

 迷ったのですが、行って来ました、山形県は小国川へ。

 ホームページでも渇水で釣り辛いということでしたし、天気もあまりパッとしないようだし、第一に体調がいまいちという感じでしたから。 朝起きた時の状態で最終決定しようと思っていました。

 そんなに急ぐこともないし、目覚めたのが午前5時過ぎで、それから準備して(といっても大半は準備OKなのですが)、家を出発したのが5時47分でした。

 小国川までは約90余キロ、1時間40分くらいで到着します。

 

 

 一枚目の写真は、舟形町のR13号の上流の流れです。この手前に身体障害者用のトイレがあるところです。

 こんなにも水がありません。渇水、超渇水です。ビックリデス!

 

 

 2枚目の写真は、一関大橋から数百メートル下流の荒瀬の状況です。川は左に蛇行し、左岸側に大きく激しくぶつかります。

 それがこんな状態です。地元のお年寄りが竿を出していました。車を止めて、上から「釣れてますか?」と聞いたら、うんという表情が帰ってきました。

 

 

 3枚目の写真は、2枚目の少し上流から、上流側の一関大橋を撮ったものです。いかにひどい渇水かお分かりでしょう。

 でも、アユはいるのです。それも一杯。もう至る所でピョンピョン跳ねています。ただ、あまり大きくは感じません。

 この写真を撮るまでに見た釣り人は3人でした。

 平日だし、渇水で釣れないという評判も立っている事から、釣り人の姿が少ないのはしようがないでしょう。

 

 

 4枚目の写真は、帰る支度をしてから最後にということで、一関大橋から下流域を撮ったものです。

 

 さて、肝心の鮎釣りですが、釣れませんでした。全く釣れないというのではなく、追わないから掛からないというべきですか。

 S名人宅へオトリを購入に。車が一杯駐車していました。「いわき」ナンバー、東京のナンバーの車もありました。こんなに車が駐車していたのを見たのははじめてです。

 

 オトリはいい型のものが一杯いました。何でも、親子で上流域で大きいアユだけを狙って釣ってきたそうです。 やはり大きいアユは上流にいるが、どこにでもいるわけではなく、どこに居るかを見極めるのが難しいとのこと。 今日は数を釣るためではなく、13日(シマノJapan Cup)のために川の状態、どこでどういう型のアユが釣れるか知るため、いわばリサーチのための小国川ですので、大型のアユが釣れる場所は敢えて聞きませんでした。悪しからず。

 

 でも、一杯サービスしてもらいました。S名人ありがとうございます。釣ってきた野アユと養殖鮎、こちらは小さい、を一杯入れてくれました。いつもいつもすまない気持ちで一杯です。 つまり、野アユはいい型のアユを釣るため、養殖鮎は大会用のためというこです。

 

 実釣時間は、8時40分から12時40分の丁度4時間

 竿は、シマノのなんとか?競のH2.5。アユが小さいのでこれでいいかと。

 水中糸は、ナイロン0.2号 6日にも使った水中糸。

 ハナカン周りは、究極の、最終兵器”スーパー・ウエポン”

 ハリは、6号か6.5号の3本イカリ

 

 場所は、経壇原から釣り下ることにし、写真1の瀬で納竿しました。

 ところが、私とほぼ同時に竿を出した、下流側地元の人?この人が数匹のアユを釣りました。私としてはジッと動かないでいる、よほどの入れ掛りでなければ、じっと一箇所に止まっているなんてことはありえないことです。

 

 しかし、さっぱり掛かりません。普通ならこんなにいい瀬に入れば、いい型のアユが入れ掛りになるのではと思わせるところなのですが。

 もともと釣り下るつもりでいましたから、徐々に下っていきます。小国川での待望の1匹は、9時20分でした。 しかし、あまりの小ささに、当たりは感じないし、驚かれぬる。 まるで木の葉、白っぽい木の葉、これがオトリアユの下から飛んできましたが、無視です。ひらひらしながらタモ目掛けて飛んできましたが、後一歩で失速、川にポチャンでした。約40分も掛かったのに、キャッチミスで記念すべき1匹目は残酷な夢となってしまいました。

 

 その後は川の真ん中、水量の多いところを狙うのは完全に中止し、左岸なり右岸のへチぎりぎりを、川の中から狙う戦術を立てました。そしたら、ポツリポツリと掛かりました。

 へチもへチ、草に水中糸が触ったり、柳の木の下とかなかなか竿を出しにくいところでは掛かりそうです。

 釣り下りながら、広い平瀬では十分におとりを泳がせたりもしたのですが、掛かりません。 本当に厳しい状況です。オトリ鮎が泳いでいるあたりで、何度群れアユにジャンプされたことか。

 

 

 4時間の結果が上の写真です。左側一番下のアユは12セントしかありません。右下のアユがとっても巨鮎に感じますが、これは21センチもありました。平均サイズは17センチ前後ですか。

 こんなにも極端なのです。チビアユもチビアユから、広瀬川のアユも負けそうな立派なアユまでが掛かってきます。

 もっとも、正直な話し、21センチのアユは狙って掛かったのではなく、オトリ鮎をつけたまま下流に下っているときにたまたま掛かってしまったものです。この時は少し水深はありました。

 上流に走ったり、かと思うと下流に下ったり、いい引きだったので少しは大きいかなと思っていたら、こんなにも大きなアユだったのです。ナイロンの0.2号で安心して?抜けました。

 

 浅い川の中の石を、狂ったかのように食んでいる、体をくねらせながら食んで上流に泳ぐアユもいます。そこにおとりを入れても掛かりません。

 

 なんかまとまりのない内容となってしまいました。すみません。

 最後に、小さいアユは我家での流儀となるか、頭をとって、内臓もとり、焼いたところ、そのまま骨ごと食べられました。柔らかかったです。上手かったです。骨が少しも邪魔にならなかった。

 

 小国川は、釣ったアユは大きさを問わず、オトリ鮎も持ち帰り、再放流しないように呼びかけているので、12センチのアユも持ち帰りました。

 

 

 

 

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梅田川(その1)

2008-07-09 23:08:27 | その他河川

 仕事の帰り、途中の信号で同じ町内会のお年寄りと出会い、不思議なこと?を言われました。

 すぐ近くの広瀬川で、それも本流ではない手前の細長い水溜りのようなところで人間の死体が浮かんでいたというのです。 6月の下旬頃ですか、2羽の鴨の写真をアップした流れのあるところです。

 そのことを家族に話しをしても、分かってはいなかった。サイレンは聞こえたようだし、へリコプターが離着陸したようだとは言っていました。

 

 地元の新聞の夕刊の記事の配信では、亡くなっていたのは女性だったそうで、詳しいことは何も書かれてはいませんでした。 

 かなり浅いところで、あの水量で自殺(としたら)するのはかなり難しいのではないかと思います。薬を飲んでの行為なら可能かもしれませんが。

 何にしてもいい気持ちではありません。定点観測するためにいつも通っているところですから。

 

(本題)

 梅田川、馴染みのあるようでまだあまりないともいえる流域15キロの小河川「梅田川」ですが、歴史はそれなりに古いようです。二級河川です。

 旧仙台市街地の北端の町裏を縫うように北から東に流れています。下流域の方は河川の汚染が進み、市民から相手にされない河川となっていましたが、周辺の住民が河川環境の整備に力を入れ、その内魚も棲むようになりました。

 また、そのためなのでしょうか、梅田川は河川環境保護運動の先駆けともいいます。

 

 

 その梅田川の源流はどこか、二つあります。一つは「うどう沼」、もう一つは「弁財天」付近と言われています。 一枚目の写真は、その弁財天です。伊達家第4代当主伊達綱村が自分の墓所として創建したそうです。

 しかし、その後墓所が”大年寺”に変わったため必要がなくなり、明治の廃藩置県まで伊達家の寄進により運営されたが、その後廃寺となり、現在に至っているようです。

 

 

 上の写真は、弁財天のすぐ近くというか境内内というか、そこにある古井戸です。水はまだ出ているそうですが、今は危険なためコンクリートで固めて人が入れないようになっています。

 

 

 3枚目の写真も、弁財天の境内内にある流れというか、泉というか、水が流れ出ています。 ここが弁財天付近の源流というのでしょうか。この流れの底は赤茶けています。鉄分が含まれているためだとかいいます。大昔この辺は火山流が流れてできたところだからとか。

 

 源流が、中山地区から女子商校付近にあるなんて全く想像もしたことがありませんでした。そもそも梅田川の源流が旧仙台市内にあるような河川とは思ったことがありませんでした。 まったくお恥ずかしい次第です。 私の中で、梅田川は川の部類には入っていなかったということになります。 1個の独立した川として認めていなかったのですね。

 これを機会に少しは梅田川に愛着をもって接してみようかなと思っています。


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楽天・マー君

2008-07-07 23:25:04 | お知らせ

 きのう東北楽天ゴールデンイーグルスは何とか2点差で勝ちました、西武に。

 楽天のエースピッチャー岩隈が投げましたが、調子が悪く、まあKOされたといってもいいですか。それでも何とか勝ったのは大したものといえるでしょう。それだけ実力がついてきたという証拠です。

 

 一昨日は、12安打を放ちながらも得点はたったの2点で、悪いなりに好投とはいかないが粘投した田中マー君は勝ち投手になることはできませんでした。

 2年目のジンクスはないとは言いながらも、やはりあるのでしょうか。今ひとつパリッとしません。

 勝っても負けても、去年はそれなりにすっきりしていましたが、今年は上手い配給ならぬ配球で、苦労しながらも何とか打者を打ち取るという投球で、楽天投手陣のNO,2を確保している状況です。

 個人的には、負けてもいいから、速球勝負で望んでもらいたいと思うのですが・・・。

 

 

 写真は2枚とも田中投手のうちわです。大きいです。ふつうのうちわの1.5倍くらいあるかも。

 上の写真は特大の?顔のアップ写真、下は名前が書いてあるだけです。

 もちろん2枚の写真は同じうちわの表裏です。

 どちらが表なのでしょうか?どちらでもいいですが。

 ちなみにこのうちわは300円と、家の奥様は言っているのですが、そんなに安く買えるのでしょうか?

 

 

 楽天は何とか貯金1となりました。危ない綱渡りが続きます。

 この辺で3連勝くらいして、貯金を増やしファンを安心させて欲しいものです。その後は2勝1敗のペースでいってくれればありがたいものです。

 

 そして、広瀬川も一雨降って、アユの活性が盛んになってくれることを祈ります。

 

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2回目の鮎釣り

2008-07-06 22:21:11 | 広瀬川

 今日は仙台も真夏日ですか、30度を越えたようです。

 そんなに暑くは感じなかったです。何のことはない、川に入っていたからです。そんなに暑くなったなんて思いもよらず。

 

 ようやく2回目の鮎釣りをすることができました。とはいっても、やはり釣れませんでしたが。水量は減っているし、ハミ跡は、新しいのがいたるところに一杯あるのですが、掛かりません。どこか深いところ、人目につかないところに避難しているのでしょうか。

 

 

 ゆっくり起きて、ゆっくり準備。

 オトリを2匹買ってきて、オトリ缶から引き船に移し変えて、広瀬川へ。

 今日は暑くなるだろうからと、ウエットタイツにしました。

 

 竿は、ダイワのSZ銀影センサーF 中硬硬95(92-95)MG

 水中糸は、解禁日の続きで、ホクエツの「尺鮎0.2号」と「超極細」

 ハリは、3本と4本イカリ

 

 最初に入ったのは、美術館下と西道路のトンネル切れの中間の深瀬です。ひとりでギターを弾き語りしていた若い男性のそばを通って、入川。

 深瀬の上の平瀬の感じがとってもいいので、静かに入って泳がせるも掛からず。時あたかも?9時20分。

 

 それからは下流に移動しながら竿を出したのですが、掛かりません。掛かるどころか、ウントモスントモ感じません。そうそうカジカが掛かってはいました。

 下流に一人友釣りをしていましたので、彼の少し前から、それまでの左岸から右岸に渡り、岩盤の溝を狙うことにしました。解禁日はどちらかというと右岸側の岩盤の溝で掛かったのですが、まったく掛かりません。

 それで下りながら、左岸よりの溝を狙うことにして、川の中央部に立ちこみました。そしたら、ようやくアユらしいいい当たりが伝わってきました。慎重に溜めて引き抜きました。20センチくらいの丁度いい感じのアユです。丁度釣り開始から1時間後の10時20分でした。

 すぐにオトリを取り替えて、また同じところに送り出します。しかし、掛かりません。一つ一つの流れを丁寧に釣り下ることにしたのですが、一つの流れでは1匹しか釣れないようです。

 少し下って10分後にまた1匹。さっきのよりは少し小さい。これでようやく2匹キープ。

 下流で友釣りをしていた人が、竿を畳んで右岸側を上がってきました。声をかけられ、話し込んでいるときに、手元にいい当たり。よく動く。大石の周りにあるごみの草に引っかかりそうになったりしたので、無理に引き抜いたら、飛んでくる方向がよくなかった。タモでキャッチしたのはオトリアユで、掛かり鮎はタモの外から水中にポチャンです。集中していればこういうことにはならなかったと思っても、後の祭り。

 その後1匹追加しましたが、それでお仕舞い。

 

 牛越橋を目指すも、その前に最初に入ったところで、掛かり鮎をオトリにして竿を出したいと思い、準備していたら、天井糸が木の枝に絡まってしまう。今夏1号。 オトリを送り出して掛かったと思ったら、今までのどのアユよりも大きいハヤでした。ついてない。

 

 それで、さらに上流へ。トンネル下の瀬の上流の瀬へ。解禁日は左岸側が釣れていましたが、釣れません。いい段々の瀬が広がっているのですが。周りを見渡したら、右岸ヘチ、柳の枝の下のゆるく浅い流れが目に入りました。ここは誰も竿を出してはいないだろうと思い、まず手前の流れにオトリを入れると、手ごたえがなかったのですが2匹のアユがのたうちまわって流されていくのが見えました。そうです、掛かっていたのです。18センチくらいの小型ですが、一発で来ました。

 次にさらにおくの岩盤底の10センチほどの緩い流れにオトリを放り込んでやると、来ました、一発です。一気に下流にもって行きます。枝に絡まないように気をつけて引き抜きました。

 今日の釣りで嬉しかったのはこの2匹を釣ったときだけです。狙い通りにオトリを入れて掛かったときの喜びは、鮎釣り師ならお分かりでしょう。

 その後少し上流の平瀬で、泳がせにより1匹を追加して、さらに上流へ。

 

 今日は日曜日なのに、牛越橋下の瀬には人はいませんでした。代わりに瀬の上流のトロ場に、ガラガケの集団、といっても3人ですが、固まって竿を振っていました。

 そうそうその瀬に向かうときのこと。浅場にダイワの黄色い引き船と丸いオトリ缶が沈んでいました。覗き込んでビックリしました。オトリ缶には一杯のアユが泳いでいる、2匹は死んでいましたが、ではありませんか。40匹はいたのではないでしょうか。

 ガラガケ3人組が掛けたアユでしょう。何時から入川したのかは分かりませんが、やはりアユはいるのです。いるけれども、友釣りでは掛からない、掛かりにくくなっているということになるのでしょうか。オトリの鮎には追わないが、アユはいる、そのアユはガラガケでは掛けられてしまうということですか。

 

 ガラガケ3人組の下に入って、泳がせるも掛かったのは1匹のみ。また下りました。

 

 平瀬で、じっくりナイロンを使って泳がせて見よう、昔懐かしい最終兵器、スーパーウエポンを使ってやってみようと思い、実行しました。

 スーパーウエポンはよく泳ぐ。ナイロンとの組み合わせがよかったのでしょうか。といっても、掛けたのは最初だけで、その後は良く泳いだのですが掛かってはくれませんでした。何か仕掛けに問題があったようです。ハリス止めがハリス止めの役割を果してはいなかったようです。何回かハリがハリス止めから外れていたのです。

 

 そんなこともあって、納竿は3時45分。少し前から雷鳴が聞こえていましたし、あまりに釣れないので、いい加減嫌になりました。

 

 結局2回目の広瀬川での鮎釣りは、9時20分から3時45分までで、掛け9匹、取り込み8匹という結果でした。

 午前中は小さめのハリの3本イカリで掛かりましたが、午後は7号と7.5号の4本イカリを使用しました。

 

 やはり、一雨降って水量が増えること、そうなれば条件はよくなるのかもしれません。

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ダイワ アユマスターズ

2008-07-05 23:05:00 | 小国川

 暑かったですねえ~。

 梅雨は、汁(つゆ)として、冷やしそうめんとともに胃の中に、いともあっけなく消えてしまいました(というしかありません)。

 

 でも午後から一時少し曇って、かなり強い雨が降りましたが、お天気雨であっという間に晴れてしまいました。

 もう少し降って欲しいのに・・・。 

 

 

心配していたものがようやく届きました。

 

 ダイワ精工のアユマスターズへの参加通知です。

 これで晴れて参加できます。

 22日(火)開催の大会なのに、なかなか参加通知が来ないので、これは参加者が多すぎて、抽選した結果、落選となったのか?

 それとも、出ては負け、出ては負けだから、その記録が残っていて、もう飽きられてしまった、自動的に機械的に排除されてしまったのかなあ、とまで思っていました。

 

 確かに、ダイワのアユマスターズは全く勝てず、出ることに意義を見出していました(といってもいいかも)ので、これではよくない、何とかしないととは思っているわけです。

 

 それがシマノ・ダイワ全国大会出場「5カ年計画」というわけです。

 とはいっても、具体的な行動計画はまだ、とくにありません。悪しからず。

 とりあえずの、言い訳めいた、中味のない「5カ年計画」です。

 

 大会は、7月22日(火)、山形県舟形町を流れる小国川で行われます。

 

 


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ゴミ・ごみ・塵

2008-07-04 23:10:13 | お知らせ

 一枚目の写真はうちの町内会のゴミ集積所の写真です。

 いずれも、撮影は今朝です。2枚はケータイでの写真です。

 どうすればここまで散らばるのか?

 カラスが悪い? いや、人間が愚かなだけ!!

 

 

 この写真は別の町内会のゴミ集積所の写真です。

 いづれも、出勤途中に撮りました。

 いくつあるのでしょうか、自宅から勤務先までの間に、ゴミ集積所が。

 10箇所まではない感じですが、かなりあります。

 今度数えてみます。

 

 

 そんな中、今日うちの町内会で仙台市が10月から導入しようとしている「ごみの有料化」の説明会がありました。

 そのときもらってきた資料等が3枚目の写真です。

 出席した妻が言うには、狭い集会所にもかかわらず、50人もの人が集まったそうです。それだけ、市民の関心が高いということになるのでしょうか。

 紙袋の中身は、1)「お試し袋」(大・中・小・特小の家庭ごみ指定袋、大・中・小のプラスチック製容器包装指定袋)、2)「ワケコレ!2008」のシール、3)パンフレット、4)紙袋そのもの、となっています。 至れり尽くせりです。

 10月から市内17000箇所でゴミの有料化がスタートするわけですが、果たしてどんな混乱が引き起こされるのか。ゴミ集積所での市役所職員やゴミの指導員の指導は効果を発揮するのか。

 

 

 ”3Rのススメ” 

 REDUCE  REUSE  RECYCLE

 

 どれだけ自分のこととしてゴミの問題をとらえるか、

 自分の生活を見直せるか、 正念場ですが・・・。

 

 

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広瀬川解禁(その2) 片山、天晴れ!

2008-07-02 22:43:37 | 広瀬川

 いやあ、やりました、片山。

 苦節3年、初勝利、初完投、初完封。

 8回の楽天の守備の見事だったこと。こんなことは初めてでは。どちらかというと、守備はフェルナンデスに象徴されるように下手なのですが、この回は、ショートとセンターが素晴らしいとしか形容の仕様がない、ファインプレーを見せてくれました。

 4対0、結果的には楽天の圧勝?でした。

 この勢いで、明日も勝ちましょう。

 

 【7月1日広瀬川鮎漁解禁】

 前日は9時半頃に布団に入ったのですが、すんなりと眠られ、1時に目が覚めたものの、その後も眠れて目覚まし時計をセットした4時に、自分から起きることができました。

 用意をして、軽くお茶漬けを食べて、おとり購入のため車で外出。いつものおとり店(釣具店)は、今年も1匹600円。2匹購入。そのとき、奥さんに今日は6時から澱橋下の河川敷に車が進入できるのですよねと、確認したら、何と「7時から7時までです。」という返事。あれだけ何度も電話で確認したのに。これでは釣具メーカーだけでなく、釣具店も信用置けないと言わざるを得ません。でも、侵入禁止のポールは抜けるようにしておいたからと旦那さんから言われ、ほっとする。

 オトリを持ち帰り、スリムウエダーを着用して、おとりを引き船に入れて、いざ出発、進行。目指すは、澱橋上流の岩盤を中心とした瀬。試し釣りのとき4匹釣れたところ。そこから初めて、ダメなら、同じ試し釣りの日に時速13匹を釣った左岸側の岩盤の溝を狙おうと思って。

 この時、下流左岸に一人が竿を出していました。ガラガケでした。他は誰もいません。ある意味嬉しいことことですが、淋しくもあります。やはり解禁日くらいは友釣り、ガラガケの人々で賑わいたいものです。でも、嬉しい気分の方が強いです、正直。

 5時20分。仕掛け(仕掛け、竿等はきのうのブログを見てください)をセットし、オトリを送り出しました。左岸からすぐそばの瀬へ。試し釣りのとき釣れなかったところ。でも、・・・。掛かったのです。5分で。それもいい型の鮎が。俄然嬉しくなり、ヤル気が出てきます。

 すぐにオトリを代えて送り出します。全く同じところでは掛からない。少しはずしたり、少し上流に入れたりして、30分で5匹掛かりました。これは凄い!この分では過去の統計どおり、今年は50匹近くはいくかもと内心ホクホクでした。

 でも、その後続きません。右岸側に竿を出したり、時速13匹のところの岩盤の溝にオトリを入れたりしたのですが、その後1匹追加しただけ。試し釣りの時釣れなかったところにのみ鮎は居ついていたのか?22日に釣られて処には2番鮎がつかず、空き家になっていたのか?

 それでずーと上流側に移動しました。誰もいません。中州の草木や大木が邪魔をして、堤防からは全くどうなっているのか分からないところで、ある意味穴場かも。ここも岩盤底で、深い瀬やいい感じの平瀬、急瀬があります。ここに移動してすぐに1匹掛かり、期待したのですが続きません。

 そのうちカワセミ会のTさんが、下流側からやってきました。合流。彼にもここから竿を出させて、しばらく様子を見た後、彼の後方から竿を出しました。そしたら釣れ始めました。いい型の鮎がポツリポツリと。やはり、鮎はこのくらい大きくないと、釣りとして面白くない。結局2回目の場所では8匹取り込み、1匹を根がかりで失いました。その後当りが止まったので3回目の移動を考えていたときに、もう一人の釣り友Yさんが、上流からやってきました。移動に際して、Yさんに釣ったオトリを2匹、Tさんにも1匹差し入れました。

 3回目は西道路のトンネルが切れている下の急瀬(荒瀬というべきか)です。このすぐ上のトロでお年寄りが仙台伝統のガラガケで2匹掛けたそうです。この荒瀬でYさんが竿を出しましたが、瀬脇右岸側のいいポイントにオトリを入れても掛りませんでした。我々二人は見物。

 それでさらにもう数十メートル上の平瀬から段々の瀬が続くポイントへ移動。ここには4人の釣り人。何と一人はオトリやの旦那さん。テレビカメラを背に陸から竿を出していました。同じ漁協のお年寄りの竿を借りて釣っていたわけです。漁協の鮎担当理事ですから。間もなく止めるからここに入っていいよといいました。3人は彼のすぐ上からY・T・自分の順番に入りましたが、かれはその後もやめなかったようです。ここは川幅が広く、左右から竿を出せます。

 というのも、Yさんはすぐに掛かり、左岸ヘチを陸から竿を出して釣り始めました。いい反応です。左岸の石には大きなハミ跡が一杯あったから。 私は、さっぱり反応がなかったので、また大きな移動、去年何とか面目を保った牛越橋下流の瀬へ向かいました。

 ここには、下流部にはガラガケ部隊、上流側は友釣り部隊に分かれています。10人くらいの釣り人がいたでしょうか。私はその境目に左岸から入りました。少ししてようやくいい当たりがあり、無事引き抜きました。しかしその後が続きません。この当たりも大きいハミ跡が一杯あります。左岸ヘチの石から。気分転換のため上流側で休んでいる人に話しかけました。そしたら、去年もここで一緒になり、いろいろ話しを交わしたおじいさんでした。おじいさんとはいっても、現代風のスタイルで統一しています。竿から、ベスト、ウエダー、引き船は流線型というか細長い船の形をした神通川?の引き船でしたか、そういう格好のいい船を持っています。あの赤いダイワの竿、私も欲しかったメガトルクを持っていますが、重くて胴調子なので重くて持てないので今は別の竿を使っているといいます。重いといっても275グラムです。もったいない。今日使っている竿はダイワの銀影競技云々の竿です。

 この時は既に12時を回っていました。おじいさんは6時から竿を出しているとか、休み休み全く同じところで竿を出し、10数匹釣ったとか。6時過ぎは左岸ヘチで掛かったといいます。使用の水中糸はフロロの0.4号、オモリを使っています。オモリは今流行りのダイワの黄色いおもり。視認性がいいのでやめられないとのこと。私も持っていますが、オモリよりは背バリ派の自分としてはまだ使っていません。

 お昼はここで11時半頃に済ませました。作ってもらったおにぎり2個とバナナの昼食。

 左岸からはなかなか掛からないので、右岸に渡っておじいさんの向かい側から竿を出し、2匹を釣らせてもらいました。少し済まない気持ちを持っての釣りで、その後は釣り下りました。 結局ここでは4匹のみの釣果でした。 ここには2時近くまでいましたか、粘ったのに釣れませんでした。ここの瀬の上流、岩盤底のトロで泳がせていた人は、泳がせでポツリポツリと掛けていました。

 ここを諦め、下って3番目のところまで竿を出しましたが、釣れません。

 更に下って、2番目に移動したところに入りました。1匹しか掛からず、更に下って、右岸に上がり、今度は最初に入ったところと2番目のところの中間を、右岸から岩盤の溝を狙ってオトリを入れました。

 そしたら思いもかけず意外と掛かるのです。泳がせても掛かったし、ここぞと思った岩盤の溝に入れると掛かりました。掛かった鮎が体をくねらせて、ヒラを打って、のた打ち回って下流に向かう姿を見ながら、心を躍らせて何とか引き抜こうとする、この感触、この一連の動きが堪りません。

 そして耐えに耐え、無事引き抜いたときの喜びは最高です。目印が一気に下流に走り、強い手ごたえが手元に伝わり、足元を確かめながら確実に抜こうと一生懸命になる、この男というか少年のような気持ちが堪りません。興奮してしまいます。何しろ鮎は場所によっては、大の大人を数十メートルも引きずりまわすのですから。

 ここで9匹掛けたのですか。夕方近くのここでの釣りが今日の空しさを喜びに代えてくれました。不完全ではありますが。ここでの釣果がなかったら、一体今日の約12時間の釣りは何だったのか、一気に疲れが出てしまうところでした。

 その意味ではシマノの「輝石」で「奇跡」は起きませんでしたが、最終的に何とか辻褄があったかなと思った次第です。

 

 まあ、そういうことで何とか去年並みの26匹をキープしましたが、解禁日の広瀬川では、鮎はいるところにはいるのだが、いないところにはいない、ムラがあります。

 かといっているところには沢山いるかといえば、そうでもありません。どうも型が大きい分、数が少ないのではないかと思ってしまいます。

 そして、釣り返しがきかないのが広瀬川で、今年もそうではないかと思ってしまいます。解禁日は澱橋と牛越橋の間を往復しましたが、一回竿を出したところでは、””ハイ、それまでよ!”という感じなのです。すぐに補充されるとは考えられません。釣り切られたらそれでお仕舞い、ということにならないことを祈って終わりとします。

 長くなりました、読んでくださいました方々に心よりお礼申し上げます。少しでも参考になるところがあれば幸いです。

 

  写真は、きのうの写真の部分的な拡大版のものです。

 こうして見ると、やっぱり、いい型の鮎が釣れました。

 広瀬川に感謝です。何やかんや言っても、広瀬川が身近にあるから楽しめるわけですので。

 

 

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2008年明けました!

2008-07-01 20:51:56 | 広瀬川

 明けました。 おめでとうございます。

 疲れました。 眠くなりました。

  

 それにしてもいい天気でした。朝から快晴。

 青い空に、大きな真っ白い雲。 入道雲かと思うくらい。

 遠くから規則的な「ドーン・ドーン」or「ゴーン・ゴーン」という音が聞こえてきました。雷といってもおかしくないように思いましたが、それにしてはいつまで経っても、消えません。後で分かりましたが、これは県内の王城寺ヶ原演習場での大砲の実弾射撃訓練の音みたいです。日米合同訓練ではないでしょうが。こんなにもはっきりと、長時間聞こえてきたのは初めてです。

 

 河川敷では、ウグイス、キジが鳴き、どこから来たのか3羽のウミネコまでが空中を舞っていました。

 カジカガエルも元気にさえずって(鳥ではないですが)いました。

 

 結論から先に書きます。

 

 掛けて取り込み:27匹  キープは26匹(1匹根がかりで失う)

 大きさ:16センチから21.5センチ(天然物と思しき鮎は2匹のみ)

 場所:澱橋上流の瀬から牛越橋下流の瀬、約1キロ間(往復)

 川の状況:濁りなし、少ない推量、岩盤も滑らず。

        午前と夕方では5cm以上水位が減少した。

 入川時間:午前5時20分から午後4時45分まで(11時間25分)

       ⇒ 自己新記録

 釣り時間:不明(歩き回ったり、話し込んだり、お昼にしたり、

           休んだりした時間が結構長かった。) 

 釣り人:多数(友釣りとガラガケであるが、

      友釣りのほうが7対3くらいで多いか)

 使用竿:シマノ「輝石」H2.75 9.0メートル

      チューブラー穂先(ソリッド穂先は使用しませんでした。)

 水中糸:ホクエツの「超極細」と「尺鮎2号」(根がかり後)

 ハナカン周り:ノーマル仕掛けとごくらく背バリが半々くらい。

 ハリ:7号と7.5号(メーカーはマルトとがまかつ)の4本イカリ

     2回針先が折れてしまった。

 水温:午前中・18.5度、19度  午後3時頃・22度

 

 眠い、今日はこれまで。続きはまた明日(の予定)。

 

 釣った鮎のうちの18匹。大半が20センチオーバーです。

 

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