鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

がまかつと今日の広瀬川

2008-07-28 21:46:45 | 広瀬川

 今日は暑いといってもいい天気でした。25日から27日の気温(23.9度・25.2度・23.9度)が低すぎました。 もう梅雨は明けたことになっているのですから。でもおもしろいことに、地元のあるテレビ局の天気予報士はまだ梅雨明けを認めていません。

 

 今日がまかつから郵便が来ました。 

 この前応募したがまかつのハリのアドバイザーの件です。 応募者が少なかったのか、多いから抽選して当選したのかは分かりません。

 何にしても、新発売のはり”凌牙”の7号と7.5号が1ケースずつ送られてきました。 108本入り@1200円のハリです。

 これからの季節は、アユも大きくなるから7.5号の出番は多くなるでしょう。4本イカリと3本イカリを巻いて、釣行の度に毎回テストしてみましょう。

 ”捕るためのハリ”と銘打っていますので、掛かりは遅いかもしれないが、掛かればばらさないというハリですが、掛かり優先か、掛けたものは確実に捕るか、どちらを取るか、これは永遠の問題でしょう。

 

 

 本当は今日も夕方から広瀬川に入ろうかと思っていたのですが、腰の状態が思わしくないし、疲れも溜まっているので、釣りは止めて川を見に行くことにしました。

 午後3時頃には、美術館の下の瀬に二人竿を出していたので、釣りの様子を見に行くつもりだったのですが、川に行った4時頃には誰もいませんでした。 釣れないからなのか、もう十分釣ったからいいということなのか・・・。

 

 水量は少なくなっています。この水量なら大体川のどこでも入れますが、それだけアユが休む(隠れる)ところがなくなりかねない、ということにもなりますか。

 2枚目の写真は上流域のもの、こうして見るとやはり右岸側の崖の老化というか風化はかなりのものがあります。

 危険なため、数年後には入川禁止になったりして・・・。悪い冗談ですが、可能性としてはありうるでしょう。

 

 

 下の写真は、下流域の様子です。

 写真の左側でお昼頃、割と沢山の人々が集まって何かをしていました。撮影のときは、タープを張って日向ぼっこ?、キャンプ気分を味わっていた人がいました。

 

 

 4枚目はおまけです。 広瀬川の河川敷にはくるみの木があります。 クルミはこんなにも大きくなっています。秋になると、完熟して?台風等の大風で落下します。 でもこの頃は拾う人はほとんどいない感じです。 私も拾いません。

 街なかのギンナン拾いよりも少ないでしょう。

 

 相変わらずウグイスは鳴いています。 トンビも飛んでいます。

 

 

コメント (2)
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