鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

不安定な天気が続きます。

2011-09-22 23:11:22 | 広瀬川

 今回の台風15号、よくもまあと呆れるほどの被害をもたらしてくれました。 仙台でも二人の市の職員が仕事で亡くなりました。

 今年の日本は気象環境を含め、あらゆる面で大自然から全面的な見直しを迫られていると言っていい状況です。 自然とどう折り合いを付けて共存していくか、真剣に考えるように、自然から突きつけられているのではないかと思ってしまいます。 驕るな日本人、驕るな人類、この辺で生き方を考え直してみろ、ということではないでしょうか。 日本には八百万の神が存在します。 自然に対する敬虔さ、敬愛、それを思い出す、取り戻す、それが必要ではないのでしょうか。

 きょうの広瀬川です。 かなり減水しました。 分流の上流側から本流との合流点までの様子です。 きのうの写真と見比べてもらうと、より分かると思います。

 分流の手前の土手を見ると分かりますが、ここまで冠水していたということです。

              

 下水の排水口の様子。 下水(雨水)は流れていませんでした。

  

 中洲のところには水溜りができています。 魚が一杯いた頃は、こういう水溜りには小魚が取り残されていたりしたものですが、現在は無理な話しです。

                

 分流の様子を下流域から上流を撮ったものです。

  

 分流も本流に劣らず凄い流れとなっています。

                

 きょうの河原の生きものです。 モンキチョウです。

  

 カラスです。今週から河原の雑草の駆除、草刈をしています。 鳥類の餌となる草の実があるのでしょうか? 草野中から何かをついばんでいます。

                  

 生きものではありますが、今は死んでいます。 スイッチョンと呼んでいましたが、何故か死んでいました。

   

 

 あしたはお祭りのイベントで使う竹を切って来ます。 造作コーナーで使います。 お祭りは24日(土)、25日(日)の二日間です。 

 100以上の行燈(あんどん)も飾られます。 いつもよりポスターも多かったようです。 お御輿渡御は中止としましたが、お御輿がなくても楽しい、記憶に残る、盛り上がったお祭りにしようと実行委員一同必死です。

 とくに今年は””雀踊り””を重点的に盛り上げていこうと考えています。心配なのは天候ですが、予報ではまあまあいいようで安心しています。

 あとは自分自身の健康です。 腰痛予防です。 

 あっそうそう、きょう傷の抜糸をしてきました。 抜糸はしたけれど、まだ濡らさないようにということで、洗髪はしていません。 辛いです。

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