鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あったかいけど、

2023-05-22 14:39:48 | 思いつくまま

         

今日は月曜日です。正午の気温は24.5度となっています。きのうは20.6度。曇り空です。生あったかいです。月曜日なので自主的な朝の見守り活動の日です。きょうは小学生と高校生がいつもより多いなと感じましたが、中学生はなんか少ないなと感じてしまいました。

 

今年小学校を卒業して新中学生となった女の子たちもなんかたくましく?成長している感じです。男の子と女の子を比べると、やはりこの時期の男の子は幼いなあと思ってしまいますね。

     (食べられません) 

中学生と言えば、今週中学3年生たちは修学旅行に行きます。2泊三日かな、水・木・金の三日間。ということは該当者はあした大きな海外旅行に使うようなカバンをもって登校するのかな。前日に大きな荷物は送ってしまうのがこの頃のやりかたのようです。

 

我々の頃とは雲泥の差があります。ここでまた古い昔々の話しになるのですが、また過去に話はしているので繰り返しにもなりますが、知らない人にはこの際知ってもらおうかなとも思います。だいぶ記憶も薄れてきてはいますがね。

               

 

何処に言ったかなというのはこの際どうでもいいのですが、と言っておきながら小学校は会津若松方面の1泊2日、中学校は日光・東京・江の島方面の2泊3日だったかな、語り継いでおきたいのは米穀通帳があったということ、米の配給制度がまだ生きていたということです。

          

 

それだけ日本人の主食である”コメ・こめ・米”は大切なものだったのです。言いたかったことはここからです。旅館に泊まるために主食である米を各自が持って行ったということです。宿泊先に持参したコメを供出するわけです。

          

 

そういうことが昭和35年と38年の修学旅行ではあったのだということを若い人にはわかってもらいたいものです。そして、だからこそわれわれ日本人はもっともっともっと米を食べなければ、もっと食べようと言いたいわけです。(と言っておきながらきょうのお昼はクルミパンなんかを食べましたが)

(きのう夕方の牛越橋上流)

政治の場では軍事面での安全保障ばかり姦しく叫ばれていますが、それ以前に生きていく上で必要な食糧面での安全保障にこそもっともっと注目してほしいものです。アメリカやヨーロッパの国々は食料(量)自給率は心配しなくてもいいくらい高いのです。国民を飢えさせる心配はとりあえずはないのです。

      (何か掛けました、早かな)

しかしながら、翻ってわが日本は食料自給率は目も当てられないくらい低く、国際的な大きな問題があれば、食料の流通は止まり真っ先に飢えに直面するのは日本なのです。それなのに、食べることを自ら放棄して?軍事力の増強にばかり力を注いでいる情けなさ。

 

国際的には食物の種子の段階から欧米の巨大な食物メジャーの寡占・独占体制がますます強化されつつあるようです。それを知ってか知らずか、安ければいいということでいろんな農薬や人工的に交配されたりしてつくられた外国製の果物を買っているのが我々日本人。

             

(なんか予定とずれてしまいました。)

 

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