鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

釣れていました!

2020-04-28 13:57:43 | 思いつくまま

msnニュースから使用させていただきます。こんな時期だからこそ、免疫が付くように笑ってください。

 

 

午前中はいい天気だったなと思うのですが、なんか午後からはちょっと曇りがち、雲も多いようで冴えない感じですね。

 

(NHKFM放送「歌謡スクランブル」、よかったですね。何とも懐かしい”園まり”作品集を流していました。園まりと言えば、伊東ゆかり、中尾ミエとで当時の三人娘として活躍しましたね。そういえば園まりのコンサート、1回だけ昔行ったことがありました。昔の歌はゆったりしていて、語りかけるように流れていき、歌詞もきちんと聞くことができましたし、だから覚えることも可能でした。)

 

いま午後2時を過ぎました。目下の最高気温は15.0度で午前11時29分の記録です。その後気温は下がってきています。

 

きのう夕方のテレビを見ていたら、宮城県の村井知事が始業式を9月にしたらどうかというようなことを言っていました。これだけ教育界が大きく揺れている今だからこそ、入学式や始業式を欧米並みの9月にしてはどうか、変革するためには今この時期をおいてほかにはないというような感じでした。

 

          (写真のやや右奥をじっとご覧ください。)

そしたら、今朝の新聞によると9月始業式はほかの人たちも発言しているようでした。おっ!宮城県知事にしては珍しくいいことを言うなと感心していたのですが、私の世間知らずでした。

 

確かにそれくらい思い切ったことをしないと、現状では教育の機会均等という大原則が損なわれてしまうでしょう。何といっても今年4月から新入生となるはずだった子どもたちがかわいそうです。

 

ではあっても、今の裸の独裁者にはそんな思い切った改革はできないでしょう。せいぜいが思い付きで学校を休校にしてみたり、マスクを2枚配るのが精いっぱいでしょうから。忖度官僚である官邸官僚が意見具申するなてことはそもそも考えられませんし。

 

そうであれば、いまこそ各地方自治体の首長たちの腕の見せ所、指導力の見せ所ではないでしょうか。国に先駆けて、国を引っ張るくらいの気構えでいろいろ発言していってほしいですね。いまこそ地方自治体の本領発揮というか、地方自治の神髄を見せてほしいものです。

 

 

 例によって河原に行ったら、分流に何となんとナント釣り人がいたのです。

 

 今この時期の分流では釣れるわけないだろう。そもそも魚の姿が分流沿いに歩いても見えなかったのだから。居たのは、今は砂ですっかり埋まってしまった下水の排水口の下だけだったし・・・・。

でもでも魚はいたのです、釣れていたのです。やはり何事も勝手に思い込んでしまってはダメであるということですね。(『ヒトは自分の見たいものしか見えない』(下條信輔)折々のことば 第1798 からの引用です。)

 

 お父さんが三人の子どもたちを連れての釣行でした。広瀬川に来るのは半年ぶりとか言っていました。近くにこういう川があり、魚が釣れるのに、学校から川に行ってはいけないといわれるのはしっくりこないというようなことを言っていました。

納得、同感です。長男・次男・長女かな。3人がそれぞれ竿を持ち、一人は百均の竿、浮き釣りで、エサはうどんでした。近寄って行ったら、ブクのついた水槽が置かれていて、しかも魚がいっぱい泳いでいたのです。アブラハヤです。大体は10センチ前後の大きさですが、13センチくらいの大物?もいました。ご覧ください。

    

 

    

 上から見ますと、

 

         

 ウキ下の長さは水深よりも長く、向こう合わせで十分釣れている感じでした。お父さんと話している間にも3人が釣り上げていました。

こんなにこの分流にいたのか!?驚きでした。いかに自分の目が見えないことか良くわかりました。見ているようで何も見ていないのでしょうかね。反省しないと。

 

 

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