鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

成人式ですか、

2020-01-12 14:27:36 | 思いつくまま

 新聞を見て驚きました、きのうの仙台の最高気温は10度を超えて 10.6度 でしたが、お隣の山形市はもっと高く、11.1度 を記録していました。 山形市がですよ、1月の中旬だというのに・・・・。 やっぱりこれは地球全体の気象がおかしくなっているとしか考えられません。

 きのうの写真から入らせていただきます。 最初はきのうの朝の地域猫劇場です。

 

 黒猫は枯れ草の中で暖を取って?いました。

                   

 もう1匹の猫は玄関前で餌を待っていたのでしょうか。その餌がなかなか与えてもらえないようなので、暇を持てましていた?のかも。 

  体を舐めていました。

 でも一生懸命顔も洗っていました。 

 お座りして餌を待つ間の仕草がとっても可愛かったですね。 そして次はきのうのアオサギです。 どうしてこうも毛がというか羽がふさふさしているのでしょうか。今はやりの”もふもふ”感を感じませんか。

 

                     

 

 そしてきょうです。きょうはもうはじまったか、仙台市体育館で令和2年仙台市成人式が行われています。午後2時からですので、あいさつの最中かな。本当はあした13日が成人の日の祝日なのですが、大概の自治体では一日早く実施するようです。

 

 その昔は、成人式は1月15日と決まっていました。15日の前の14日は毎年大いににぎわう大崎八幡宮のどんと祭があり、翌日が休みのため老若男女夜更かしもできました。いまはそうはいきません。やはり祝日は勝手に移動させるべきものではありません。昔むかしに戻しましょう!!ご同輩諸兄。

 

 家の奥方を地下鉄の駅まで送っていったかえり、私立の高校の体育館へ入っていく二人の振り袖姿の娘さんを見つけました。時間は9時30分過ぎ頃か。 学校で独自に前もって集まることにしていたのか。学校は休みですからね。

 

 成人したばかりのみなさん、18歳以上の選挙権を手に入れたみなさんにお願いです。国政選挙がありましたならば、必ず投票に行ってください。そしてどこでもいいですから、、自公以外のとうに投票してください。

 

 この日本を何とかしなければと思っているのであれば、自分たちの将来が少しでも明るく生、きていてよかったなと思えるような世の中にしたいという気持ちが少しでもあるのであれば、是非とも反自公民政権、NON自公という投票行動をとってください。

 

 そうしないといつまで経っても日本はよくなりません。ますます長期独裁政権のタガが緩んで腐臭を放つようになるだけです。この辺で鉄槌を下して懲らしめなければなりません。そのことをよく考えて欲しいとおもいます。

 若いみなさんの勇気のある行動を期待します。若い人たちこそが国家の主人公です。

  12日朝

 きょうもきのう同様結構暖かいですね。お昼で8.5度、午後2時は8.2度で、今のところの最高気温は 8.6度(午後1時17分記録)となっています。これからさらに気温が上がるのか、上がらないのか、そこがきのうとの分かれ目になりそうです。

 

 きょうの新聞の本の広告が面白かったですね。幻冬舎から出版された本かな、亡くなった人と話しませんか」というタイトルの本ですが、そのPRコピーが面白い。 『人は「病気」で死ぬのではなく、「寿命」で亡くなります。逝った人たちは、お役目を終えただけなのです。』 

 交通事故とかの第三者行為とかで亡くなった場合は別でしょうが、そう考えると何か少し落ち着くような気がします。 言い換えれば、いわゆる”老衰”ということなのかもしれません。 何か私も周りに「お役目を果たすべき時が来た」なんて言って死んだら格好いいですね。その心境になれるかどうかが問題ですが。

 

 同じく今日の新聞の加藤登紀子コーナーもなるほどなと妙に納得しました。 『 「命」から「口」を外すと「令」という字。食べるな、しゃべるなと言われているようで辛いわね(笑) 』 確かにそうですね。感覚が鋭い! よく気がついたものです。

 ”命令の令”、”指令の令” 何てさんざん言っていたくせに、気がつかなかった。 「命」から「口」をとれば「令」になるのです。 それで、2019年の漢字が「令」としたら、今年は今年こそは、大いに食べ、語り、歌い、命を謳歌する年にしましょう、と続きます。

 いいですね、賛成です。

 

 みなさん、今カラスの行動をどう見ますか。

 

 ひだりがわに巣らしきものがあります。これはトンビン巣かなと思っていたのですが、カラスの巣のようです。中洲の大木です。

 そのカラスがとってもけたたましく鳴き叫んでいたのです。もしかしてもう一方の配偶鳥を呼び寄せていたのかもしれません。身振り手振りといっていいのか、体全体で鳴き叫んでいる感じでした。 巣の中に何か異変を感じたのかも。

  

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