鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川の生き物たち

2009-10-14 22:08:17 | 広瀬川

 (お断り)写真はいずれも13日のものです。

 今広瀬川の河原ではいろんな虫の音が、子どもたちの歓声に混じって聞こえてきます。こおろぎの鳴き声が一番多い感じです。いい音色です。

 子どもたちは昆虫採集をしていますが、見ていると専ら蝶々やトンボが多いようで、バッタ類はもういないようです。

 蝶々といっても見つけることができるのは、ほとんどがモンシロチョウならぬモンキチョウです。下の写真には1羽しか映っていませんが、3羽の蝶が舞っていました。仲間なのか、夫婦、親子なのか。モンシロチョウは見えません。

    

 2枚目は牛越橋の上から下流域を見たものですが、鴨が4羽見えるかと思います。これは左岸側で、右岸にも2羽の鴨が水と戯れていました。これは親子の鴨でしょう。

        

 そして、昨日は秋休み(二期制)のためか子ども会と思われる一団が澱橋の上流に遊びに来ていました。男の子は水泳パンツ一枚になって水遊びをしていました。陽射しはあったのですが、大丈夫でしょうか。

  

 そして、最後はまたもや牛越橋上流の芋煮会の様子です。平日というのにこれだけの人で賑わっています。学生が主体でしょうが、幸せなことです。

           

 夕方のニュースで見ましたが、広瀬川でもサケの遡上が始まったようです。嬉しいことで、いつここまで遡上してくるか楽しみですが、このままでは分流には来れないのではないかと悲観的になってしまいます。

 もう少し水量があればいいのですが・・・。

 

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