鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

実りの秋

2009-10-13 22:26:13 | お知らせ

 今日も快晴でした。

 うちの奥さんから言われていたこと、今年は柿がなっているので採ってくれと。それをいい残して奥さんは外出しました。

 何のため? 楽天の試合を見るために16日(金)の入場券を買いに行ったのです。 でも、普通の試合とは異なるCSのためか、いつも買うところでは販売していないとのこと。 電話がかかってきて、インターネットから申し込んでくれという。

 しかしながら、16日はもちろん、17日も18日も売り切れとのことでした。確か今日13日から売出しということだったけど、アッという間に売り切れということなのですか。

         

 柿は13個採れました。 もちろん1個は鳥たちのために残しました。

 柿は渋柿です。大きなものです。柿の木自体は小さいのですが、よく実る年とほとんど実らない年とがあります。 今年はまあ、実った方かな。

 皮をむいて干します。干柿をつくります。 今大量に出回っている平種柿の渋抜き柿はとっても美味しいですが、干柿もまた捨てがたいものがあります。干して少し固くなった、白い粉が吹き出した干柿の甘さは、噛み応えとともに冬にはなくてはならないものです。

 13個で満足していましたら、帰宅した妻曰く、まだ4個も残っていると。厳しいものです。さっそく採りに行きましたが、3個のみ採って、やはり1個は残しました。

 来年も実りますように・・・。

 それでは、

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